はてなキーワード: のんのとは
キリンジのあの曲はこの社会に馴染めないはみ出し者をエイリアン、つまり外国人と呼び、その境地にいる二人が慰め合う様を歌ったものだと思っていた。
しかし「まるで僕らはエイリアンズ」といっていることからこのエイリアンというワードは、あたかもこの社会の者でないかのように、という意味の比喩表現であって、よってこの曲にでてくる二人は実のところ社会に適応しているとうかがいしれる。
まあ「月の裏を夢見て」というメルヘンチックなノスタルジーをちらつかせるあたり、エイリアンというのはシンプルに宇宙人のことで、それは恋人たちの戯れのやりとりから生まれたくだらないジョークなのかもしれない。
それはそうとLINE MOBILEで神妙な顔を画面越しに見せるのんはマスコミの世界から存在をかき消されかけたにも関わらず、今もなお確かに私たちに向かってその凜とした顔を見せつけている。
危うく儚げな一面と、この地に確実に足を突き立てているであろうたくましい一面がない交ぜになり共存しているのんの摩訶不思議な魅力はエイリアンと呼ぶのが言い当て妙かもしれない。
よーやく見たので箇条書きで書く
ネタバレあり
・始まって1分もたたないうちからなんかこみあげる感動の先走りがあった
・そのせいで、冒頭の船の上でこどものすずが正座で足しびれて目が><ってなってるのをみたタイミングでもう結構やばくて、その後カメラがどんどん上にあがっていって空をうつしていって、そのバックでコトリンゴの悲しくてやりきれないが流れ出して、それに合わせてタイトルの字が出たタイミングが感動のピークだった
・正直そこまで原作とかこうの史代ファンでもないのに、なんで冒頭はじまっただけでそこまで感極まったのか自分でもわからん
・目が><となってるのほんとかわいいほんとかわいいほんとかわいい
・は~そすそすそすも再現されてていくつかのシーンで何度か描写されてたから満足
・絵かくのさぼってた水原さんが鉛筆くれるシーンは、その前にちびった鉛筆をいたずらで失くされたっていう前フリがないと、なんかいまいちあのシーンのよさが伝わんねーんじゃねーのかと思った
・問題児がちょっといいことしてくれた的なニュアンスだけ伝わればいいっていう割り切りだと思えばまあわからんでもないけど
・水原さんは小野Dってわかっちゃったからどうもうーんという感じだった
・しゅうさくさんは朴訥な演技があったせいか久しぶりに刀語のいちかのときの声をきいた気がした
・ギャグシーンで劇場内で笑いが起きてたから、別に自分製作者サイドでもなんでもないのにうれしかった
・座席の位置が最前列から2番めっつうすげー見づらい位置だったけど、そこまで動きのおおいアニメじゃなかったからなんとか見れた
・CMでやってたみたいな激しいアクション映画とかだったらとても見るに耐えなかったと思う
・というか映画館は映画をほんとうに見てもらうことを考えるんであれば最前列前何列目くらいかまでは座席なくしてほしい
・ちょっとでも埋めるためにはそんなことやんないだろうけど
・閑話休題
・日常シーンと爆撃シーンとの音響の差がすごくてめっちゃうるさく感じた
・空襲警報が映画の中だけでもうざいと思ったのに日常あったらほんとうざいだろうなあ311のぎゅいっぎゅいっと同じうざさっぽいなあと思いながら見てた
・はるみが死んだ後はさすがにそれなりの演出はあったけど、それでも原作よりもかなりあっさり終わった感じした
・個人的には原作の、あの壁の向こうには花畑ではるみさんが遊んでるような風景があったんだろうか、という1ページ描写がどうなってるかが気になってたけど、思ってたよりもかなりあっさりで、物足りなさを感じつつも、変に感動的に押し付けがましくしてくるよりかはこれくらいの淡白さがあったほうがらしいっちゃらしいかなとか思ったりもした
・鬼いちゃんが死んだときしかり、死が今よりも日常と隣合わせだから、若い子供が死んでも別にニュースになんてならないってのが、現代とはほんと価値観違うよなあ
・最後いきなりでてきたように感じられた右腕をなくした母親がのこした子供のエピソードのあたりも、どっかネットでみた、パラレルで子供ができて死んだもうひとりのすずの可能性みたいなものを確かに感じさせなくもなかった
・原作にはなかったその子供のその後が、エンドロールのバックの一枚絵で少し描かれてたのもうれしかった
・その後のクラウドファンディングの寄付者の名前一覧ね
・キムタクばりに、ちょwメテオwwwって一人でにやにやしてしまったwww
・残念だったのは、のんの滑舌が若干悪くて聞き取りづらかったところがあったところかなあ
・終戦のときのセリフが改変されてるっての知ってたからなんて言ってるんだろうって思って一応気をつけて聞いてたつもりだったけど、結局なんていってるのかはっきりとわからなかった・・・
それは騒ぎすぎだったろうなぁと思う。
ラジオやネットとかでは映画評論家の話や見に行った人の口コミが
上がって来てた。(テレビで最初に取り上げたのはユアタイムか?)
うーんこれは流石になぁー、とは思った。
(NHKが営利目的で番組作れたら映画紹介評論番組作りそうなもんだが、金が入った時点で評論は無理だな)
まぁそれが結果的に、映画好きはテレビなんか見て映画を選ばないって話なんだろう。
でも、やっぱり能年玲奈がのんになったことが影響してるのだろうなぁ、と。
普段、朝ドラ含め、実写を全く見ない人間だけど、のんちゃん騒動は流石に知ってた。
のんが何かのアニメ映画で声優をするとは小耳に挟んではいたけれど、
NHKの公開前の特集(今は平和記念公園になってしまっている中島本町という商店街の理髪店の話)見るまで
のんが色々言われてはいるが、アニメ映画好きなので誰が声優だろうと、見に行こうと思った。
のんがやってよかったとは思うが、のんじゃなくてもこの映画は評価高かったと思う。
ただ、やっぱりのんが原因だかテレビに映画を見る目がないんだかしらないけど、
この映画が取り上げられないのが残念で残念で。
やっぱりこの映画多くの人に見てほしいな、とは思った(つまんねーって意見あってもいいと思う)。
映画の宣伝のために裏事情出して炎上させているのか、圧力かけての火消しなのかわからないけど、
ファンに叩き続けるメリットはないけど、叩くのやめるメリットもないもん。現時点では。
叩いた方が騒ぎになるし、見てくれる人いるだろうし。
映画の内容が素晴らしくて売れ始めた。
火消ししようとしても、もう映画の評価は多分変わらないし、今後も売れ続ける可能性が高い。
どっちの方向からおせっかい焼かれても、今ガッキーがすごいんでしょ。
だから、事務所は気にしないっしょ。っていうか気にしたって骨折り損じゃん。
よけいなことに関わらないで、素直に映画を楽しもうじゃないか。
いい作品とそれを愛する映画のファンの前には、全く無力なんだ。
あー、ローグワン見に行くか迷うわー。
小悪魔ものんのも読んだことあるが基本的に一般人より容姿がいいモデルばかりでてるのに変わりはないと思ったけど。ファッションしにいろいろあるといってもやはり共通点はある。自分が親なら拒食症の子にそういうのみせようとは思わない。昔拒食症の友達いたけどその人もいやそうだったし。「ある程度の年月、継続していろいろな種類の雑誌を読み続けた上で発言」を求めるなら、ある程度の年月、継続していろいろな種類のメンヘルの子を見続けた上で発言したほうがいいのでは?雑誌はたくさん見てからでないと発言しちゃだめだが拒食症の人間相手ならろくに見ないでもいいというタイプの人なのかもしれないけど。