はてなキーワード: 強制労働とは
http://news4vip.livedoor.biz/archives/51816573.html
要は、これは、これ↓がいいんだ
6 名無しさん@涙目です。(東京都)2011/08/07(日) 10:39:29.11 ID:TDyBpYsM0
いつも通りで安心した
バッサリだな
バッサリだな
これが、いいんだ。
物理的に不可能な事を言う妄想を持っている可能性が高い人を引き合いに出し、公開処刑みたいな
付きまくる
病気で論理体型が崩れてるんだから、論理が矛盾してるのは当たり前、矛盾を突くのは容易い
切りまくれる
赤子の手を捻るようにw
こういう矛盾には取り組まないくせに
http://www.youtube.com/watch?v=ihkqaeDP7ys
2:25~2:46
精神病院で発覚した主な事件
患者の暴行死、違法拘束、強制労働、次々に明るみに。人権侵害や不正はまだ後を絶たないのが現状。
2:50~51 すさまじいと言う他ありません。
2:53~3:00 先ほどの表は主な事件だけですし、表面化してくるのは「「氷山の一角」」
生真面目な病院も出てきてはいるとしながらも、まだまだと語っている。
しかし、それって報道じゃなくて、刑事告発ができるようにする事を考えなくていいのかな?
3:44 2年で24億
また別の4:08~
http://anond.hatelabo.jp/20110928090934
行こうとしても、断られる人は、どうすればいいんですか? 林先生!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「花咲くいろは」とはアニメ番組だ。Wikipediaによると次の通り。
16歳の少女・松前緒花は、母が夜逃げした事情から、全く面識の無い祖母が経営する温泉旅館・喜翆荘(きっすいそう)で住込みで働きながら学校に通うことに。
アニメに法的な観点から検討を加えるのはナンセンスであるが、現在労働基準法を勉強しているのでこの「花咲くいろは」について労働基準法の勉強をかねて労働基準法の観点から検討してみたい。ただし明確な描写はないので、以下の考察は憶測が多い。
緒花についてはそもそも労働契約が成立しているか疑問である。母と祖母で労働契約が締結されたと考えられるからだ。緒花は喜翆荘にきたときに住み込みで働くことを知らなかった。従って母と祖母の間で労働を条件に住居を提供する契約が締結されたと考えられる。しかし労働基準法によれば親権者又は後見人は、未成年者に代わって労働契約を締結してはならないとされる。 従って素直に考えれば労働契約は成立していないと考えられる。
ただ母と祖母の間で締結された労働契約が無効であったとしても、緒花が喜翆荘に住むことになったときに祖母との間で労働契約が黙示的に成立したと考えられるかもしれない。しかしその場合でも二つ問題がある。一つ目は強制労働にあたらないかという問題である。暴行や脅迫はなされていない。しかし緒花からすれば、祖母から追い出された場合行き場がなくなるので労働契約を断ることは実質的に不可能である。実質的に強制に近く問題ではないか考えられる。二つ目は労働条件が明示されていないことである。労働基準法によると労働契約を締結するにあたり労働条件が明示されなければならない。しかしそのような描写はなく問題がある可能性がある。
緒花については年齢は問題ない。労働基準法では、使用者は児童が満15歳に達した日以後の最初の3月31日が終了するまで、これを使用してはならないとされている。緒花は16才なので問題ない。
時間の描写がないのでなんともいえないが、問題がある可能性がある。使用者は、満18才に満たない者を午後10時から午前5時までの間において使用してはならないとされる。他の登場人物である鶴来民子(17才)は朝早くから働いている描写がなされている。具体的な時間の描写がないので確かなことはいえないが、問題がある可能性がある。
労働基準法は徒弟制の弊害を排除するため次の二つの規定をおいている。
民子に関してこれらの規定に違反している可能性がある。民子は住み込みで働く板前見習いであり、この二つの規定が適用されると考えられる。具体的な時間の描写がないが、民子は朝早くから夜遅くまで働いているので「酷使されている」と見ることもできる。従って喜翆荘はこの規定に違反しているのではないかと考えられる。
緒花や民子は住み込みで働いている。そのため喜翆荘は寄宿舎でもある。使用者は、寄宿舎について、換気、採光、照明、保温、防湿、清潔、避難、定員の収容、就寝に必要な措置その他労働者の健康、風紀及び生命の保持に必要な措置を講じなければならない。しかし第一話では緒花や民子のふとんは不衛生であり就寝に不適である描写がなされていて、労働基準法上問題がある可能性がある。祖母は身の回りのことに手が行き届かない民子を責めていたが、労働基準法からすれば問題があるのは喜翆荘である。
満18才に満たない者についてその年齢を証明する戸籍証明書を事業場に備え付けなければならないとされる。戸籍証明書については描写はない。しかし緒花については母親が戸籍証明書を祖母に送ったとは考えにくく、また、祖母がわざわざ東京まで出向いたとも考えにくい。そのため労働基準法に違反している可能性が高い。
日本国内で、あえて賤業というカテゴリを新設するのだから、空集合になるわけがないじゃない(海外のおはなしじゃないよ)
で、それは「日本でいう業種業界では」具体的にどういうところが賤業というものに属するの?と聞いてるの。
賤業と非賤業の違いはなあに、と聞いているの。
イギリス労働者階級を日本に無理に適合されるならばそれはすべてのサラリーマンになるわけだけど、そんなのは「誘導」しなくてもいいし、「勉強しろ」などと説法しなくてもなるし、大多数はそうならざるをえないでしょ?(一番先にあげた家庭より広い層まで及ぶことがわかっているのだろうか?)
それを踏まえた上で「誘導」しなくてはならないならどこに誘導しているのかはっきりさせる必要があるし、サラリーマンの類を誘導とは呼びがたい。
で、何かの力によって誘導され、就労しているならそれは職業選択の自由はおろか強制労働と言ってもいいぐらいのものなのだが、社会が望めば(主体が個人でなければ)強制労働は是だとでもいうつもりか。
単に似てるな、ってだけの印象論。
こっちの方が分かりやすいんでないかと、ふと思った。
北(軍閥的な印象)と南(気性的な印象)をミックスして都合のいいところだけを取り出しただけ、と先に謝っとく。
起源は常に「俺」。
技術力は、ない。
なぜか売り上げがあったりする場合も、その実、内容は粗悪品。
だけど、エエカッコしたがる。
エエカッコした挙句、問題を作って返ってくる。
だからどうなるかといえば人海戦術。
勝てば良いと思ってる。
勝つために引く、とかはしない。
もれなく逆ギレが返ってくる。
とりあえず叫んどけ。とりあえず叩いとけ。
気圧す、追い込むとか大好き。
むやみやたらに隠したがる。
というか、隠さないとボロが出る。
洗脳的。
都合の悪いことは決して教えず、国民に必要以上の知識は与えない。
逃亡を防ぐのに効率的。
マンセー言ってりゃなんでもいい。
慢性的な停滞感の中で、
何も知らない・頭の弱い子を集めてそんなことしたら、
そうならない人はもれなく泡吹くか、精神を病むか、脱北。
ブラックの8割は嘘偽りで出来ています。
アイデンティティとか大好き。
お前のものは俺のもの。
竹島だって俺のもの。
とりあえず他者(他社)が悪い。
失敗の責任は内側でなく、外側が払うもの。
そして他者(他社)を必要以上に貶め、
自己の優秀性を過剰にアピールする。
困ったときはミサイル撃って、支援を取り付ける。
もう、人の弱みに付け込み、人を脅すとか大好き。
決して「辞めろ」とは言わない。決して「残業しろ」とは言わない。
だけども、「俺の言うこと聞かないと分かるよな…?」「この界隈で商売できないようにしてやろうか!」。
意に反するものはすべて危険思想。
そんなヤツを見つけたら、とっ捕まえて更に過酷な強制労働。
労組なんて作らせません。
外貨を稼ぐものは、主に法外(かもしくはグレー品)な商品。
キムチは、アレです。
金があってもなくても、国民には回ってきません。
長々と書いてきたが、なんと言っても将軍様。
この国は将軍様の国なんです。
我々は将軍様に養ってもらってるんです。
将軍様の声は絶対です。
将軍様は神なんです。
突然ですが、私はもしもの話大好きです。
「もしも重力が半分になったら」「もしも女にちんぽ、男にまんこついてたら」「一日ごとに前日に戻っていったら」「西暦1年からの人類全員がスター・プラチナという幽波紋(スタンド)を所有していたら」
とかね。
例としてある若者、A君を主役にします。
A君は勤めていた会社が潰れて無職になり、就職難で再就職先が決まりませんでした。失業保険は存在していますが、それが切れて無収入になり、貯金を食い潰し貯金が底をつきました。
まず、A君が毎月生活するのに10万エン要るとしましょう。架空世界の金額です。
A君がすかんぴんになってもお金は必要です。そこでA君は銀行君からお金を借りました。
この世界では、国民総番号制とかが導入されてて、個人が抱えている債権も番号照会で本人確認さえあればわかると言うか、多重債務をするには既にお金を借りている人の許可が要るとか、そういう世界観にしてください。架空世界なので。
A君は銀行君だけからお金を借り続けました。他の個人や、別の金融からお金を借りる事はしませんでした。多重債務がめんどくさいと考える、わかりやすいのを好む人ですので。
A君は再就職の為に手を尽くしましたが、彼は3年分の毎月の生活費、360万エンの借金を背負った時点でこれはもう返せないなと判断しました。
そこで、生活保護も自己破産も無い場合って、奴隷契約が法律や仕組みとして普通に存在するのではないかという観点から本題に入ります。
「今のままじゃ返すアテが無いから銀行君所有の奴隷身分にしてください」と願いでました。
奴隷身分は財産の没収と住む場所と仕事を選ぶ権利の放棄の代わりに生活環境を債権者に委ねる事です。仕事内容は僻地の暑い・寒い・臭い環境での単純労働がメインとなっており、いくら奴隷身分といっても人権が全部なくなるワケでなく、先述の国民番号のカードに銀行君所有の奴隷身分とか加わるぐらいです。他にもいくつか制限がかかるとは思いますが、それは別の話。
とりあえず汚いはあってもケガをする危険性が高い仕事、風俗店などの性的な仕事に奴隷身分の人を就かせる事は絶対になく、そういった仕事は自由身分の人が自ら選択する、と思ってください。
銀行君が指定した勤め先は行った事がない県の、無名の地方で、作業内容は冷蔵庫内の単純労働。実際にそれを生業としている人が「ああ!?俺の仕事は奴隷がやる仕事とでも言うのか!?」と思われたらごめんなさい。
拘束時間は環境が環境だから毎日短め、もしくは2時間休憩を挟んで2回。週4勤務とかが現実的でしょうか?住む所は職場指定の寮で、同じ奴隷身分の人3人で3LDKの奴隷寮に住まわされます。毎晩そこ以外に宿泊する事は認められておらず、個人が所有していい物品の量も一度没収されたとはいえ制限されていますが、テレビやラジオ等は部屋に備品として支給されています。
A君の職場の工場主さんは、現場では普通の人も雇っているけど、長続きする人が少なくて安定した労働力を確保できない事に頭を悩ませていました。
そして、普通の人は毎日バスや自家用車で通勤しており、時給+交通費を支給しているので、工場内に作った寮に入居して生活する、数年は安定して辞めない労働力が欲しいと考えていました。
奴隷身分の人は大切にされます。360万エンスタートの債権抱えていますし。
毎月15万エンの手取りが発生するとして生活維持に7万エン(携帯無いのと一人暮らしの賃貸じゃないから安い) 、債権者への返済に7万エン、余った1万エンを自由に使ったり貯蓄したりできます。
なお、この給与は同条件で働く自由身分の人と差はありません。雇用主の給与振込先口座がA君宛と銀行君宛の2つあるぐらいに考えてください。
急な出費とかもあったけれどA君は60ヶ月、5年ほどで3年分の生活費の借金を利子込みで完済し、自由身分に戻りました。
この奴隷身分制度で得をしたのは、土地代安い僻地に工場を作った工場主さん。
なぜなら、5年間辞めない、職場からすぐの奴隷寮に引っ越して住んでくれる労働力を得れたから。給料の額は奴隷身分と普通の人とで違いはありませんが、交通費支給が無い分安上がりだったのかもしれません。
次に銀行君。利子込みで貸した額以上を回収して儲りました。
他に、僻地の商店もA君という生活消耗を買う人間が1人増えた分潤ったと言えるでしょう。奴隷寮という建物を建てた建設業の方も、奴隷身分制度があるから仕事が増えて潤うでしょう。
最後にA君。彼は救われたでしょうか?
まぁ、言いたい事は生活保護とか自己破産とかあってよかったねと。
なかったら色んな生き方を選択すると思うけれど、奴隷身分がひっぱたかれたり風俗に強制労働かまされるのは非現実的だろうとか借金せずホームレスになる人増えそうとか、食うに困って犯罪をして捕まった人はどうなるのだろうとか色々考えました。
また、奴隷身分を借金をしているA君が自ら選択したというのは、ヴィンランド・サガという漫画で「借金を返せなくなった戦士が、生活の為に自らを奴隷として売ったという事もあった」という解説があった事から考えました。
現在の日本に建前上存在しているモラルや教育、文化レベルを保ったまま奴隷制度があったらこんな感じなのかなぁと。
--------------------------------------------------------
この事を話したら
「奴隷を働かせると利益が大きい事に気がついた雇い主が僻地に作業場を建てず、あえて家賃を適正に高く出来る場所に建てて「債務奴隷」を意図的に作る可能性もあるのでは?労働者は働けば働くほど経費がかさみ、最終的に子孫の人工も借金に入れてしまうのでは?」
「アフリカでの債務奴隷の例だと、ノー財産に対して農地と農機具、生活環境を与えて常に微妙にマイナスになる様にしています」
「実際のところ今の日本の都市部でのワーキングプアは、産業構造全体が共有する債務奴隷と言えると思うし、それが(10年単位とは言え)成立している以上は収斂として日本でも債務奴隷を行う、受け入れて行く事はあると思います。行政も有効な多数勢力が満足する方向で調整気質を発揮しますし。まあ、その辺りマスコミとかちゃんと考えているならば、もっと大っぴらに発展途上国での債務奴隷という概念を、日本国内と対比してみたりして若年者に啓蒙する番組を作ると思いますが、そんな番組にスポンサーなんてつかないでしょう」
「そこで、社会構造の問題じゃなく「自己責任」にしておくのが賢い国体運営だろうと。少なくとも義務教育で海外での債務奴隷の概念を教えて、果たして社会構造の問題なのか自己責任なのか問いながら大人になる様にすべきだろうなと。その子ども達が有効な有権者ピラミッドになるスパンで見ないと多分解決しないです。(そんな暴動や革命を誘発しかねない教育を国がするかはともかく)」
とのご指摘、感想をいただいて、現実っておっかないなぁと言うか、上記の自分の妄想よりよっぽど面白い話だなと思ったり。
また、その方に、奴隷身分制度ができたとして、彼らにどのような仕事を任せるかが一番の問題だと思うと話したところ
「その場合は、たぶん、「奴隷になっちゃうような能力の奴にやらせる仕事なんかない」だと思う。人件費の安い海外でやらせて責任感もたせたほうがトータルで得になる。前出と反するようで切り分けていくとおそらく両立は可能。っていうか多分、現状でしてる。」
との答えが返ってきました。オオゥ
例えば、今回の例のA君の場合。チルド食品の、加工肉の取り扱いだったとしましょう。それは、海外に委託する事は難しい物の1つです。(肉の原産地が国内だから)
ですが、同じ仕事同じ条件でもっとマジメに働くであろう、移民を取り入れる。奴隷の輸入…と書いたら、ものすごい物騒なアレなんでここまでにしてみます。
最後に、現実世界で生活保護がなくなったとして、日本で生活ができない日本人は、自らの生産能力を低い物だと認識して物価の安い海外へ生活の為に移り住むのでしょうかと尋ねたところ
「国家の定める法やモラルよりも生存の方が優先するから、海外行かなかった人によって滅茶苦茶犯罪率高くなるでしょうね。そして一度海外に行ったら、まず末代まで戻ってこない。ますます経済規模が小さくなる→景気悪くなる→仕事なくなる→人いなくなる→経済規模。日本オワタ」
と、感想をいただきました。つまるところ、既に増田が散々議論しているとおり、生活保護と言うか生活できない人の寝食を保障する事は治安維持の為になくてはならない事なのだと思いました。
最初から増田に投稿する記事ですよと前置きを置いて話したので、誠に勝手ではあるのですが無断で改変・転載させていただきました。ありがとうございます。
でも借金を次の世代に持ち越したり、起業して失敗して借金を作った人が再起できなかったり、借金を返す為に風俗で働いたりする日本はイヤだなぁと思います。
…アレ?
あー。分かる。
ただ、
「お化粧とかブランド物とかお買い物とかエステとかスィーツとか興味あるよね当たり前だよね楽しいよね女に生まれてよかったって思うよね!」
とか、何の悪気も疑問も持たずにデッドボール投げつけて平然としてる事が多いので
疑問とか罪悪感超えて拒絶になってしまう。
そういう輩をうっとおしいと思っても羨ましいとは思えない。
あと、そういう”自称女性らしい”女性に、何故か「料理趣味」って答えると
「あっそ、家庭的なの?女性らしいわね私もスィーツなら喜んで作るけど料理なんて単なる強制労働でしょ女性らしくするのって大変ねエライわね」
と言われる事が多くてこれまたウンザリしてる。
『痛いニュース(ノ∀`):「月8万円」を国が無条件支給、所得税45%で財源確保 「ベーシック・インカム」に賛否両論』(http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1445561.html)を見てたんだけど、
「金が欲しければ働け」(…よって、ニートに金を支給するなんてとんでもない)
というようなことを金科玉条のように言ってる人が予想以上に多い。すごい。(挙げ句の果てには「強制労働させろ」とか…)
まあ、ざっくりした倫理観という意味ではわかるし、自分自身もそんなように教えられてきたわけだけど、
こういう主張してる人の「働く」ってどういうものを指してるんだろう?
どうも「汗水垂らして…」みたいなイメージしかないような気がするんだけど、そういうイメージだと富裕層の不労所得のたぐいはまったく外れるよね。例えば不動産の賃貸収入とか、有価証券の配当とか。この国は資本主義だから金を持ってるところには自然に金が集まってくるわけで。
さらにいうと、生業としての市場取引とか、一般的には頭脳労働だけどそれを「マネーゲーム」と呼んでまともな労働とみなさない人がけっこういるよね。
なのに、この件に関してはニート(金を持たない人)ばかり犯罪者のように非難を受ける。金を持って生まれるかどうかなんて選べないのにさ。
結局のところ、「働かざる者食うべからず」っていうのは家庭や学校で標語のように用いるなら意味があるけど、それをベーシックインカムのような国家レベルの政策議論のときに持ち出すのは不適切だよ。
ところで、良くも悪くもここまで浸透しちゃってる「働かざる者食うべからず」って、出典は何だろ?
いや、お膳立てに乗っかるか乗っからないかの選択の自由はあるわけで、強制労働に例えるのはあまりにも的外れ。
あと、こういう話になるといつも思うんだが、なんで非モテは特に恋愛の圧力とやらに過剰反応するのかね。
これが圧力というのなら、世の中恋愛以外にも圧力だらけじゃねーか。
世の中が勧めてくるのは恋愛だけじゃない。健康・保険・住宅・旅行・休日のレジャー等、ありとあらゆるものを勧めてくる。
それらには特に圧力を感じないのに、こと恋愛にだけは過剰に反応して圧力を感じると言うのなら、それは世の中じゃなくて非モテ側の問題だろ。