最近の若者はハンドアセンブルできないくせに高級言語ばかり覚えて嘆かわしい!みたいな話だな。
もうゲームエンジンは十分コモディティ化したから無理だよ、諦めな。抽象化してみんなが使えるようになったってのはむしろたどり着くべき理想だろ。
え、えっと……そ、そうですか。でも、そ、その話しにあまり共感できな、な、な、なくて……。その、「レンジ」がどうとかって、そんなに大切なことじゃな、ない気がして。あ、あまり興味もな、ないし……その、ちょっと退屈かも。も、もう少し別の話題に変えませんか?
電子レンジって日本じゃレンジで通用するし、電子じゃないレンジってなくない?
んでガスレンジでしらべると、ガステーブルのことであるみたいに書いてあって、いやいやそれってコンロやん?案の定しらべてもガスコンロしか出てこないし。
結局レンジは電子レンジのことでいいと思うし、別のエネルギーを使う何かが出てきたら改めて電子レンジってレトロニムになってくれていいようなきがする。
この記事をご存知だろうか?
まさにこれを絵に描いたようなような人間の存在を知り、辞めるに至ったまでのことを書き残したい。
筆者スペック
こんなに高いんだ?!と驚きつつ、推しの演技を見たい一心でチケットを取っていた。
チケットは取れたり取れなかったりでこんなものかぁと思っていた。
一人で推しの情報を追うのに限界を感じ、推しの情報を得るためXのアカウントも取得し、界隈の観劇ファンとも交流するようになった。
そこでわかったことが一つある。観劇ファンには怪物がいる、専業主婦の富裕層だ。
私はあるファンととあるきっかけで交流するようになった(以下Aとする)
Aスペック
・子持ち
・都内住み
最初は舞台に詳しい人だという印象だったのだが、フォローして気になる所が多々出てきた。
連日の一等席観劇、観劇後はホテルのアフタヌーンティー、平日昼間から高級寿司、入手困難な舞台もしっかりチケットを揃えている等…
自分が仕事で行けなかった舞台にもきっちり観劇しており、だんだんとなぜ働いている自分が行けないのに毎日悠々とくらしてる人間が行けているのかと鼻につくようになっていった。
入手困難なチケットも
育児が大変だということを引き抜いても毎日の悠々暮らしを見てると、なんというか働いてる自分が馬鹿みたいだなと思えてきた。
近年のチケット代金の値上がりもあり、自分がどう頑張っても結局はこういう時間もお金もある富裕層にしかチケットは流れないのだなと思うとやるせ無くなってくる。
そろそろXのアカウントも消し、推しのファン辞める。観劇趣味も辞めようと思う。
(追記)
Aの人柄もファンを辞める原因になっている気がする。
・気を遣っていない見た目
市場を歪めにくい税としては人頭税があるけど、(社会公正や実現性を無視するにしても)所得効果で消費が減ることには変わりないしな
ピグー税も社会厚生上そうしたほうがいい(適切な税率が選べるかには目をつぶる)というだけで、消費が減ることには変わりないし
消費が減らない税なんて存在しないと思う