それでありながら家庭的というよりはジャンキー寄りな味付けが好みだった。
多いときは週3くらいで行ってたのでまぁ自然と顔も覚えられて常連扱い。
「おっ、いらっしゃい」「大盛サービスしとくよ」的なイベントもあったがそれには特に何も感じず常連を続けていた。
1回来店でスタンプ1つ、15個集めたらとんかつ定食が無料みたいな内容だった。
それを見ながら、その店への愛着が急に冷めていく自分を感じた。
なぜ冷めたのかはハッキリとは言えないが。
その客が常連かどうかの判定は店主のさじ加減で、常連へのサービスもなにか特定のものを提示すれば自動で受けられるようなものでなく、
あくまで店主のきまぐれで行われるような、そんな曖昧な関係性を求めていたのかもしれない。
スタンプ集めというシステマチックな行為の結果で受けられるサービスの無機質なところに嫌気が刺したのかもしれない。
いったんは冷めた店への愛着。
ただ店主はその後もスタンプカードに関係なくサービスしてくれた。
食べっぷりが見てて楽しいとのこと。
スタンプはせっせと集めている。
(追記)
デブのふとした感情の機微に思いのほかトラバ&ブクマ集まったな。みんなサンキューな。
そういえばその店って、テレビや雑誌でよく特集される人気の料理店……のすぐ隣にあって、
内装は小奇麗な反面外っ側がけっこうボロくてヘンな豚の絵が描いてたりして謎な空気感出してんのよ。
条件分岐とループ処理、四則演算さえ出来ればどうにかなるコピペ・プログラマーとさ、
計算量のオーダーを下げるための世界初のアルゴリズムを考えるプログラマーが同列にプログラマーと呼ばれているからだろね。
ホームページで、JavaScript のアラートでこんにちは!って書くだけでもプログラマだし、
プログラマーって言ってもピンキリで大手二次受けSIerなんかは文系でプログラミングしたことない学生にOJT期間内にifとfor文くらいを仕込んで要員として送り出してたんだよ
そういう意味では誰でもなれるけど、フレームワークを作るような創造性が必要な部分とか、数学的素養、知識が必要な機械学習とかは誰でもはできない
絵を描くだけなら誰でもできるけど、芸術的価値のあるものを作れる人はそんなにいない、みたいな話だと思ってる
芸術的センスがない人にとっては全部同じく絵でしかないから「絵なんて誰でも描けるぞ」だし、センスがある人にとっては価値がわかるからこそ「いや、まともに絵描くのって難しいぞ?」になるし
ひろゆきの本めちゃ売れてんじゃん
それで罪になったらお前の人生棒に振るんだぞ、知らないヤツのためにできるかよ。やめとけって