素人でも専門家と同じ土俵で意見表明できるこのご時世に何を言ってるんだか。
そしてもっと言えば、自分のポジションにしばられた専門家よりも、素人の方が、的確に真理を看破してしまうことがあるってことな。
病気や不調で会社に行けなくなったのであれば、徐々に慣らしていけば良いさ。
なんだテメー、やんのかおー
普段はITコンサルタントとして働いている。激務だがそれなりにやりがいはあって、給料はそこそこ貰ってる方だと思う。
夜9時に帰宅し、嫁が作ったカレーを食べ終わってから少しテレビを見た後に、外へ出た。今は近所のファミリーマートの前にある長いベンチの端に座っている。そこで店内で買ってきたプレミアムモルツを飲みながらタバコを吸い、この文章を書いている。家までは歩いて数分程度だし酒なんて帰ってから飲めばいいのにと自分でも思う。でも不思議とここは落ち着く。なんの気兼ねなくリラックスしながら酒が飲める。学生の頃は、公園やデパートの広場、コンビニ前のベンチに長時間座ってるおっさんは、なぜそんなところにずっといるのか意味がわからなかった。暇なのかな?ぐらいにしか思わなかったし、あまり真剣に考えることでもないと思っていたからあまり気に留めていなかった。だが、今の俺にはよくわかる。
俺は元の悪党ワロスとか言ってるクソお寒い野郎ではないんだが……
だがなんかてめーの賢しらぶったご校閲にイラッときたからなんかぶん殴りたくなった
つか失敗を許すんだったら悪党ワロス野郎の発言の失敗も許してやれよ~~~~~~~~
まぁなんだ相手が何かムカつくっていう点で我々は一致しているしいい友人になれそうだな
俺はこう西洋風のくそったれジョークにあこがれて何か上手いこと言いたいだけなんだが
あーあとそうだな
お前何様だよ
万引き実話創作クソ野郎はなんか反省してるっぽい文章だからOKで悪党ワロス君はなんかムカつくからダメって
閻魔様か何かかお前は
なんかそーいうのがムカつくんだよな
あと喋り方がムカつくし多分実際顔とか喋り方もムカつく予感がする
夢の中で美術館にいた。
わたしはある絵に惹きつけられてずっと見ていた。画家の名前をチェックして、ポストカードは売ってるかな、帰ったらゆっくり調べようかな、なんて思ったところで目が覚めた。
目が覚めてひどく落ち込んだ。夢かい。
その絵のタッチはミュシャに少し似てた。水色を基調した、男女の絵。男性がものすごく官能的に描かれていた。
他にもその画家の絵が何枚か展示してあって、どれもすごく素敵だった。
朝、スマホを開いたらよくわからないカタカナの文字列を検索した痕跡があった。
当たり前だが何もヒットしていなかった。
少し悲しい。
と同時にちょっと不気味だった。
仕事上、社内サポート的なことをやっていて、たまに「これやってよ」的な要望を受けるけど、基本的には拒否してやり方だけ教える。
有名な「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」は、老子に言われなくても、自分の時間を守るために経験的に誰でも獲得することじゃないかと思う。
ただ、最近さらに思うのは、「魚の釣り方」を教えたとして、次々に出てくる「鳥のつかまえ方」だの「米の作り方」だのの要望を全部教えることはできないということである。
「「〜のしかた」の探し方」みたいなのが定型化できればめっちゃ楽ができるわけだが、その「探し方」の難易度が高い。例えて言えば、世間にあまねく「効率的なググり方」を教えるようなものだ。
ちょっとは助けになるかと思ってFAQを整備し、可能なものはそっち見てくれってやってるのだが、まあそれにしても、様々な「〜」があるもので、網羅にはほど遠い。
いちいち魚を与える時間はない。「〜のしかた」の探し方の完璧版を作ろうとしても時間がかかりすぎる。現状がだいたいコスト最小なところにいるのかなあ。
そう言う価値観が似てるで良いのかもしれない。
そうだよな…。
そもそも接点もないのだから、ありもしない事を考える必要なくて田舎でも良いって思ってくれる価値観の人で良いんだよな…。
自分が帰って来たいと思ってるんだから、都会にいたいと思ってる人の気持ちを変えようなんて変な話か。
要らんこと考えてたよ。
ありがとうな。
親孝行するよ。