2019年05月20日の日記

2019-05-20

anond:20190520203421

どの辺が無敵論法なのか教えて?そして、それを言ってる自称フェミとやらを屏風の外に出してくださいな。

 

🕘------------PM 09:00------------🕘

さよなら、夢見りあむ。楽しかったよ。

夢見りあむに票を投じた楽しい総選挙が幕を閉じた。

残念ながらりあむは三位というそこそこ順当な順位に終わってしまったが、まぁこんなものなのだろうか。

私は今年のGWから始めた選挙エンジョイ勢なので、別にアイドルキャラクターストーリーなどにはあまり興味がない。

メタ対人ゲームとしてのモバマスはとても面白いがそれはそれであって、所詮このゲームアイドル虚構存在であると思っている。

今回の選挙は、残念ながらりあむを一位に送れなかった以上は敗北と言えるだろう。

加えて、結果的にはおそらくモバマス運営の手のひらの上であったことも残念ではある。

ただ、負けても得るものはあった。

特に一番の収穫は、モバマス運営の素晴らしい腕前を身を持って体験できたこである

結果論ではあるのだが、彼らはヲタクをカモることに関しては天才であると思う。

今回のモバマス運営は、炎上上等の手を打って、それをコントロールしきったという点で極めて優れているプロデューサーであると言える。

デレステ登場の初手から声が付いている二組のコンビアイドルは、おそらく声のない捨て駒アイドル担当プレイヤーを煽るためのものであろう。

そして煽られたPが不満を爆発させたところで、満を持して炎上上等の三アイドルを放り込み、そのうちの誰かが炎上することで総選挙新しい風を吹き込む。

おそらくこれは狙ってやったものだと思う。

なぜならば、今回追加された七アイドルは、全て「今現在」勝っても物語が完結せず、「総選挙で勝った後と、負けた後のストーリーが組める」からだ。

そしてそれは全て、プレイヤーの手によって構成されるようになっている。

これは私もこのゲーム初心者故に大きく勘違いしていたのだが、運営物語を組む必要性はなかったのだ。

例として、今回三位の夢見りあむを見てみよう。

りあむは「自分はがんばれないけれど、がんばるアイドルを見て癒されている、アイドルになりたいヲタクである

もし彼女総選挙で勝った場合彼女は「がんばっていないのに勝利してしまった」ことによりヲタクとしての信念と自身の現状がぶつかり合う、という「本当のアイドルになる」ストーリープレイヤー側が期待するようになっている。

もちろん、敗北した場合は「これから本当のアイドルになっていく」ストーリーとなる。

この「これから本当のアイドルになっていく」点はあかりあきらにも共通している。

現実主義あかりは儲けることが狙いのキャラクターであり、アイドルはただの手段に過ぎず、実際に受け狙いの属性は口調を除いて持っていない。

あきらに至ってはただひたすら属性過多であるというだけで、本人にアイドルをやる理由は現状では特にないのだ。

もしも勝利した場合彼女たちの物語は「これから本当のアイドルになっていく」という点を読み取ったプレイヤーの手によって幾らでも作り出せるようになっている。

デレマスの四アイドルは、上記三人と同じようなキャラクターの上に、更にプレイヤーの不満を煽るという役割を負っていたと思われる。

ちとせは「己の死の後の世界を本当に変える」、千夜は「これから己の人生を見つけ出す」、凪と颯は「姉妹から独立する」、などのストーリーを構築できる。

そして、彼女たちは今この時点でシンデレラになるだけでは意味がない上で、最初から「寵愛を持っている」キャラクターとして作られている。

それは最初から曲を引っ提げてきた・声が付いていたという事実だけではなく、二人の関係性がやたらと強固であるという点にも見て取れる。

この四人は、いずれも他のキャラクターをあまり必要としないのである

もちろん既存プレイヤーが求めているのは己がリソースを吐いたキャラクターの強化なのだから、この四人のようなキャラクターは少し的外れであろう。

からこそ、炎上火種になれるし、プレイヤーは「コンビ関係性が外に開いてゆく」これからストーリーを期待するのだ。

まぁ、こういった狙い撃ちがどれだけ成果を出したか、はツイッターなりブログなどを見れば容易に確かめることができるだろう。

私は夢見りあむを使って、頑張って課金してアイドルに票を突っ込んでいる、他のプレイヤーのやる気をそぎ落としたかった。

この手のゲームは九割の売り上げを一割のプレイヤーが上げるので、その一割のプレイヤーゲームから退場させてしまえば勝てる(ついでにゲームが終わるが)からである

そして、それができるキャラクターは、中間発表の時点では「特に何の物語もない」と思われていた、りあむを置いて他にはなかった。

増田を使ってお気持ち怪文書投稿したのも、プレイヤー攻撃たかったのが理由の一つだ。

しかしそれはプレイヤー積極的物語を作るこのような構造により、りあむを一位にしないかぎりは不可能であったし、仮にりあむを一位にしてもダメコンが効いた可能性が高い。

全く持って見事だと思う。

物語がないことすらも物語に取り込むのであれば、もはや私にできることは”ヲタクすげーなー”といいつつゲームアンインストールすることしかない。

大量の課金で票をつぎ込む重課金者と、お気持ち怪文書を訳知り顔で解説する暇人捨て駒アイドルリソースを突っ込んだ敗北者に、運営の狙い通りに後乗っかりした愚者

妄想溢れる愉快な人間人間で遊び遊ばれる、本当に楽しい半月間であった。

さよなら、夢見りあむ。楽しかったよ。

願わくば来年コイル枠になり得るアイドルが登場せんことを。

anond:20190520205526

ワイは青と赤のメイドが出てくる直前までしか読んでないやで

毛を利用して元気に就活

略して毛利元就

1日増田をしないだけでこの体たらくだよ。

anond:20190519221718

まあそうなんだけど、トマトケチャップトマトジュース用の甘いトマトが全く別物なようにコーンにもいろいろあるわけでして、何が言いたいかというと最新の甘いスイートコーンの種を買って、育てて食べてみてください。全然うから

anond:20190520142609

これは俺たち男が彼女や妻の扱いとして多方面から言われていることなんですけどね。

 

反論なんかしたら拗れるに決まってるだろ。

 

拗らせ尽くして有利な条件で離婚脅迫がしたいときだけ反論しろ

そうじゃないなら、例えば手伝いが欲しいなら、お前がやるべきは反論じゃあねえよ。

anond:20190520102718

この男性ふたり、まだ弱い男に優しそうな視点を持ってそうなのにこれだからね。


自分が辛いと叫び続けると他人の辛さが聞こえないのはもちろんあるのだけど、

それをいったら散々トーンポリシング非難していたことは何だったのかということになる。

anond:20190520205023

ワイは一本でもおれへんやで

保田Kと出会った

FFやってるとき

モー娘で誰が好き?」

「うーん、ゴマキかな」

「私、保田Kだよ!」

「あ、そ、ふーん」

このように、1本のスプーンが折れます

でも、3本のスプーンなら曲がりません。。。

anond:20190520102718

男女の間には権力勾配があるからね。

口が裂けても男性の辛さを肯定できないんだ。

いわゆる男性学という学問も、元々フェミニズム指導の下で開始されたにも関わらず、自己批判が足りない、女性の方がもっと辛いんだぞと怒られ続けているよ。

anond:20190520204613

イラッとしちゃったのかな笑

ごめんね笑

anond:20190520204201

マッマの経済的虐待よりパッパの物理虐待が嫌だったンゴねえ

小野和俊さんはゲーム1日15時間ゲームするという

古い記事を見ていたらゲーム1日15時間ゲームするという

おれと一緒だ

おれも毎日15時間くらいゲームしている

でも、おれは海外留学したこととかない

ゲームを作ったことも

いや、中学のころVB6で球が転がるゲーム?を作ったか

もう、何年も前の話だ

あれからほとんど学校も行かないで、ゲームばっかりしていた

就職も、営業だったし

うーむ

それが差、なのか

そしてこの差はこれからも埋まることはないのだろう

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