はてなキーワード: 自主財源とは
ワイ、役所の下請けみたいな仕事をやってるんだが、基本人件費は最低賃金前提で計算させられる。
従事者のスキルとか年齢とか性別とか一切関係なく定額で計算させられる。
で、ワイのような最低賃金労働者が生まれるってわけさ。あーははは。
国からたっぷり補助金出てる事業でも、その金をかき集めて人件費を賄わないといけないからしゃーないね。しゃーないね。
ワイの所は、人口あたりの公務員人数が異常に多い。多いと言われる大都市のさらに1.5倍ぐらいいる。なんでもかんでも公務員。効率わるいったらありゃしないけど、色々な物を飲み込んでいった慣れの果て。
自主財源では賄えないので、色々な助成金を取ってきて、役所内でその人物を助成金事業にアサインしたことにして金を得て養うが、そいつが仕事をするわけではないため、実際には委託という形でアウトソースされる。で、そのアウトソースは人件費が抜かれた後なので、最低賃金前提で計算されるということです。
え?それでも受けるお前が悪い? はい。その通りです。
Colaboが保護対象者を沖縄に連れていった件について、"「公費は使い込んで沖縄に行った」も明らかにデマ"との指摘があった。
本当にそうなのか見ていこう。
自分も仁藤氏の私費だと思っていたので事実なら団体の姿勢として大いに問題と思う。一方で「公費を使い込んで沖縄に行った」も明らかなデマなのに問題視する人が皆無なのは残念。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/Colabomamorukai/status/1606952982461186053
Colaboによると以下の通りの運用をしているようだ。
都に報告義務があるのは委託経費の上限である「125,000円」です。それを超過した金額は委託経費からは支出せずColaboが自主財源から支出している
つまり、委託事業と自主事業の内容・経費の切り分けが外部(もちろん東京都も含む)に全く見えない状況ということだ。
そして、Colaboの支出では自主事業と委託事業について、どうも案分がなされていないようだ。
(例えば、車を委託事業以外に用いているのであれば委託経費から○割、自主財源から✕割と案分が必要だが一切なされていない。また車検費用や定期点検費用などが計上されてもいないようだがこれは自主財源から?)
したがって、委託事業用に整備した備品消耗品等々を自主事業部分で一切使っていないのか、という疑義が残ってしまう。
以上のことから、少なくとも現時点で、「保護対象を沖縄に連れていったのは公費か否か」について、Colaboの内部の人以外には結論付けることはできないと考えている。
費用面に加えて、Colaboが沖縄に保護対象者を連れていき、政治活動に参加させていることについて、以下の点に疑義があると考えている。
拒否したら追い出されるのではないかという恐怖などが考えられる中で、自由意思など担保できないのではないか。
これは、結果的に「勉強になった」「参加してよかった」と述べることとは何の関係もない(そもそもその言説が本心からかどう担保するというのか。)。
参加者によると「参加して初めて基地問題や慰安婦問題などを知った」とのことであり、参加時にどこまで説明がなされていたのか疑問が残る。
上述のとおり、Colabo外部には委託費用と自主財源の区分が見えない体制であるため、どこまで自主財源で支払ったのか不明である。都の監査が明後日までに出るそうだがある程度はここで分かるのだろうか。
(自主財源としても、寄附から出しているのであれば寄附をした人への説明は必要(活動報告書には記載なし)だとか、その会計上の処理はどうなってんのとかあるけどね。)
以上、文責が不明な「Colaboと仁藤夢乃さんを支える会」ではなく、Colabo・仁藤夢乃さん・弁護団いずれかの見解が聞きたいところだ。
これまでご説明してきたとおり(特に11/29日付説明資料Q10、12/1日付説明資料5項)、年度の
最終的な実績総額は予算枠を超過しているので、委託経費からの支出としての年度の最終的な実
績額は、予算枠上限金額と一致し、これを事業実施報告書に記載しています。
実際には毎年委託経費の上限を超えて支出しているところ、超過した支出は既にご説明してきた
通り、委託経費以外の自主財源によってまかなっております。報告上は上限を超えたものとして特段
都に報告義務はないものとして、最終的な報告においては切り捨てているわけです。
https://colabo-official.net/wp-content/uploads/2022/12/7a21d05bcdfd22a5d4d7fd66dd0964b2.pdf
Colaboが説明資料をアップした後、補足資料のアップが続いている。
本日補足資料2がアップされたので見ていこう。(https://colabo-official.net/kaiken2211/)
公共側・民間側問わず公共調達に携わったことがある人からすると衝撃的なことが書いてある。
四半期ごとの都への報告は、実務上、仕訳がすべて完了していない等で必ずしも厳密な確定的金額ではない事情があり、いわば暫定的な金額として報告を行っています。そのうえで、最終的には、最後の第 4 四半期に、年度の車両関係費の報告の合計が予算の金額と一致するように残額を調整して報告しています。
仮に暫定なら暫定と資料に書くべきだよね。
というかたったこの程度のデータの整理なんか、普段から使ったお金記録しているなら、経理経験のあるバイトを雇えば半日で終わるよ?
年度の合計を予算と一致させるようにして報告することとしているのです。
終わりよければすべて良しで東京都も認めてたってこと?
いや、サービス購入型とかの性能発注で、一定水準を越える仕上がりであれば内訳が問われないこともあるよ。
でも、内訳が問われないだけで報告が間違ってていいわけではないよね?
都の委託事業の上限を超過して支出した金額は、既にご説明している通り、Colabo の自主財源から支払っているということになります。
この切り分けは物凄く大事で、このお金は都の事業のお金、このお金はColabo独自事業のお金って切り分けて管理しなきゃいけないんだけど、読む限りできていない(最終的に辻褄を合わせる)ように思えるけど本当に大丈夫?
これについては、単に実施状況報告書の該当箇所につき「タイヤ交換・保管費用」などと記載するべきであったところを「タイヤ購入・交換費用」と記載していたものです。
確か会見では弁護団が「細かいミス」とのような言い方をしていたように思うけど、こういうのが散見されると他の数字も怪しくなるんだよね。
時間がかかってもいいから、今からでもいいので新たな会計士をいれるべきでは?
これが許されるのであれば同じやり方をしたい民間事業者は山ほどいる
なお、Colabo が車両のタイヤを購入しても、都への事業実施報告書にその記載がない年もあります。これは、既に 11 月 29 日付説明資料(2 項)及び 12 月 1 日付説明資料(5 項)でも述べたように、Colabo の事業のなかで都の委託事業は一部にすぎず、自主財源から支出して購入した場合には都に対する報告義務はないためです。
バスは両方に使ってるんだよね?
全編読んで、これがすべて真なら「都が悪い」という感想しか出てこない。
Colaboは適切な担当者により適切に監理監督されてほしい。
(追記)
会計上、期末や四半期に原価や費用を見積額で計上する処理なんて中小限らずGAAP適用の大企業でも日常的に行われてるが、これを重大な不正の兆候のように持ち出す時点でド素人なんだろうなという感想にしかならない…
たった数十件のデータも処理できずに提出すんのか?本気か?
他のところも指摘してみて。
例えばバスに要する費用、都の事業と独自事業で案分してるように読めるの?会計のプロ様なら
多くの修正点があるが、一番大きいのはここ。
駅の構内に私服警察を配置して痴漢に目を光らせている…というていの話をテレビで見るようになった気がする。
しかし気になったのは、警察は痴漢行為を確認次第その場で逮捕し電車の外に連れ出してそのまま連行していってしまうことだ。
つまり、被害女性からしてもなんか自分のすぐ隣で警察沙汰になってるなーっていうのを背中で感じてるだけという可能性がある。
被害女性を確保(保護?)しているようなシーンは少なくともテレビでは見ない。
もしかしたら本当に被害者への事情聴衆も行わなければ被害者不在のまま裁判で有罪に持ち込むようになってきているのではないのか?
お尻を触られたりした人が迷惑だと思ってなければ成立しないんじゃないの。
被害者不在のまま有罪になるということは、下手したら本当に痴漢された人は迷惑に思ってなかったかもしれないのに有罪となってしまっている事例がありえるということになるのではないか。
何時何分に着く電車に何番口から自分は乗るのでその真後ろに来てもらって触ってもらうということを彼氏と約束済みならば、わざわざ傍から見て分かるような目くばせ等をお互いにする必要もないので、傍から見れば男性が女性の身体を突然触っているようにしか見えない状況になっていることは有り得る。
これに対して警察が「なんで声かけたか分かるね?」とか言って逮捕しようとする。
そのとき彼女が「私たち合意の上なんです。」と言ってもお構いなしなのだろうか?どうにもそんな気もする。誰か教えて。
ようは警察的には罰金という名目のカネ(自主財源の確保ってやつ?)が欲しいので、痴漢が実は痴漢ではないということになっては困るから、自分たちが一度痴漢と見なしたならばその後に当事者が何と言おうが強引に痴漢の罪に持っていく慣習があるのではないかと思えるのだ。
先に被害者不在で刑事裁判をするのではないかということについて話したが、これに起因する問題として、あとで警察が確保を怠った被害者が「痴漢をされましたが迷惑だとは思いませんでした」と自主的に名乗り出ても、ようするに警察はカネがほしいので、やはり強行的に起訴するのではないかというのも倫理的な懸念として感じる。
wikipediaに出てた「観光協会」があったのでみてみた。
なかなか問題を孕んでるなー
内部事情に詳しい人が書いたっぽい
主な財源は国及び地方自治体からの補助金、会員からの会費、観光イベントなどに於ける収入、各種団体からの観光を目的とした事業の委託等により賄われている。
実際に観光施設や駐車場などの運営事業を持っている場合は、当該事業から黒字が出ている限り、観光協会の自主財源ができるため、組織運営は安定する。
しかし、赤字に陥った場合、会社組織に比べて意思決定機構が複雑で、極端な場合、当該組織では意思決定できず、管掌する行政の指導・助言を仰いだりする場合もある。この場合、行政と観光協会とで責任の擦り付け合いになり、組織としての意思決定が遅れ、結果として思い切った構造改革ができず、赤字累積となる危険性もはらんでいる。
設置規模によって事務局の体制は大きく異なる。もともと人件費よりも事業費を重視する体制であり、業務内容と量に比べて職員数は抑えられている。
出向職員の給与は出向元が負担するが、専従職員の給与は観光協会の体力や設置する自治体の方針によって異なる。
役場職員に準じる場合もあるが、規模が小さな観光協会の職員は事務局長であっても年収200-300万円であることもままで、ワーキングプアもしくは名ばかり管理職の温床となっている。
こういった特殊な職場環境にあるため、新卒者採用を含め一般公募による職員採用はほとんど行われず、定年退職者の受け皿として機能することが多い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%8D%94%E4%BC%9A
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20170818121139
由乃の年収 204万円・・・ 福利厚生の内容によっては貯金できるけど、あれだけのモチベーションを維持できる由乃たちはすごいと思う