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はてなキーワード: モナ・リザとは

2024-01-31

モナ・リザにかけるスープのお味はいかがなさいますか?

どうせかけるなら美味しいほうがいいよな。

まあ、洋風無難かなぁ?

2023-10-20

モナ・リザって表記見てすわタフネタかと思ったらそう書くこともあんのね

すいやせんした

2023-01-04

[]1月3日

ご飯

朝:おぞうに。昼:なし。夜:おぞうに。

調子

むきゅーはややー。お仕事は十連休8日目。

探偵撲滅

・はじめに

日本一ソフトウェアミステリADV

巷を騒がせている100名近い連続殺人を続行中の八つ裂き公に対抗すべく、優秀な探偵所属する探偵同盟の中でも選ばれし13人が孤島に集まり検討会を開く。

そこのなぜか探偵としてはまだバイトで駆け出しな主人公が参加することになるが、その孤島は既に八つ裂き公による殺人舞台になっていた。

理想探偵外道探偵などのコードネームを持つ優秀な探偵たちの中に八つ裂き公が居るとしか考えられないシチュエーションに、主人公無能探偵の二つ名を授かり捜査を始めるのだった。

あらすじだけ見るとダンガンロンパフォロワーな感じだが、所謂新本格ミステリ」の文脈の色が濃く出ている。

・大量に出てくる出てくるだけの固有名詞面白い

西尾維新のアレね。

一言で終わらせるのは勿体ないので紹介する。

「6大グループ企業『十傑』」

モナ・リザオルタナティブ事件

「史上最凶の護衛伊草弟切」

みたいな格好いいけど、別に後々登場する訳ではなく、その時々に味付けのためだけに登場するだけ。

こういうのを格好良いと思う回路が出来ているので格好良いと思った。

(とはいえ、それをやり続けてる西尾維新本人は別格なんだよなあ、零崎はじめてえ……)

幻想的な描写を交えながらホワイダニット誘導するような文章を重ねながら物理トリック一本背負い

北山猛邦のアレね。

一言で終わらせるのは勿体ないので紹介する。

文体とある特殊設定が相まって、現実虚構曖昧になる描写が多い。

その割にハウダニット重視の謎解きが多く、ホワイダニット最後最後まで重視されない。

そのハウダニットも、古き良きな趣で、思わず

||「よっ! 氷!」||や

||「糸さまー! こっち向いてー!」||や

||「きゃー自殺を他殺に隠蔽ちゃーんー!」||と

声援を上げながら楽しくプレイした。

前例のあるトリックからダメと言っているんじゃなくて、トリックは見せ方であり、それがゲームになることによって斬新…… さは特にいか

まあまあ、十角館再放送は何度観ても楽しいからいいじゃん。

(北山のアレもこの作品も十角館再放送ではないが、新本格とは根本的にそうだと言っている)

人間が生きる意味を問う哲学宗教に関する問答

浦賀和宏のアレね。

一言で終わらせるのは勿体ないので紹介する。

探偵というジャンルがこれを想起させるのか、本質的物語はそこに行き着くものなのかはわからないけど、そういう問答のシーンが長尺である

面白い面白くないは、正直別にどちらとも思わなかったという答えになる。

ただ、割と真っ直ぐな回答なので、シンプルだなあとも思った。

クローズドサークル内の描写ほとんどで、市井の人々の描写が無い点が悪い意味で狭く感じた。

もう少し広いところで議論した方が、具体性をもてて僕のこのみだったかもしれない。

(浦賀オタク描写のことを、生死感を問答する際に重要一般的市井の人々の描写だと思ってるわけではない)

・身も蓋もない展開

矢野龍王のアレね。

一言で終わらせるのは勿体ないので紹介する。

殺人事件最後の生死感を問う部分はやりたいことがハッキリしていたのだけど、迷宮彷徨いデストラップ四苦八苦するところは身も蓋もなかった。

仕掛ける側も、解く側もなんでもありだし、死体がないなら疑うのもベタ中のベタすぎて、はは…… ってなる。

商業的な事情の水増しを感じるが、小説よりは、ゲームの方が複数人制作ということもあって、水増しが納得できなくはないのが、なんとも。

(矢野龍王は水増し力を鯨統一郎から学ぶべきだったんだよなあ、いや水増し力というか、それを批判されても動じない心というか)

女性体臭にまつわる描写エッチ

関田涙のアレね。

一言で終わらせるのは勿体ないので紹介する。

ゲームトイレのシーンがないとかお風呂のシーンがないとか難癖を付けるの嫌いなんだけど、この作品は難癖とかではないです。

というのも、序盤はお風呂トイレがある場所で休憩しているしそれらを利用する描写がある。

物語が進むにつれ野宿を繰り返してるから

風呂我慢している描写がある。

しかも、冒険が進むにつれ気温が上昇しているという描写もあるせいで汗をかく描写も多い。

さら匂いに関するトリックや、匂いに関する長けた能力を持った人もいるため、体臭言及するシーンも多い。

こうなると常日頃から、そのような単語検索してはPixivブックマークを肥やしている身としては居ても立っても居られない。

しかし無いもの無いのだった……

(関田涙の蜜の森の凍える女神の凍えるシーンの詳細な描写二次創作をどれだけ探しても見つけられなかったことを思い出すなあ)

(なお、そのようなジャンルの僕のオススメ作家さんは緑茶みちさんとイソポティラミスさんです)

・さいごに

清涼院流水が好き。

てらいなく、本当に好きなんだよね。

僕にとってあの時代は「黄金時代」だったんだ。

から、流水を好きな人のことを好きになっちゃうんだ。

上京してから、同郷の人と会ったとき、妙な連帯感を感じるアレだよ。

(いや僕学生時代と同じ街で暮らしてるから知らんけど)

2022-02-02

モナ・リザ土用の丑の日

江戸の(あるいは日本の)レオナルド・ダ・ヴィンチ」とも言われる平賀源内

しかダ・ヴィンチを引き合いに出すまでもなく、その博覧強記な多才さと比べて、残した結果はなんとも少ない。

土用の丑の日が、後世ウナギ絶滅危機に追い込んだことだけは凄いが、他は本当に「手を出してはみたけど当たらなかった」ことだらけで、
モナ・リザ以外にも(というかモナ・リザを筆頭に)様々な業績を残したダ・ヴィンチには遠く及ばない。

それこそダ・ヴィンチライバルだったらゲーテのほうが妥当じゃね?ゲーテ絵画の才能なかったけど、その代わり文才だけで歴史に名が残るレベルだし。

中には源内を「早すぎた天才」「時代が彼の才能に追いつけなかった」なんて言う人もいるけど、もし源内が現代日本に生まれていたら、かのスティーブ・ジョブズくらいには活躍した可能性あるん?

どうなんでしょ?

2021-06-09

anond:20210122211512

悪いこと言わないか古典はやっとけ。

だいたい、お前みたいに受験時代トラウマから批判してるその行為のものが究極に内向き発想なんだよ。たとえば、海外人間渡り合うときに、古い文化を持つ国の人間自国古典文化を背景にもつかもたないかが、どれほどの差になるか分かるか?

たとえば中国ビジネスマンになんか話振って、「なるほど論語にも~という話がありますね」と返ってきたら、お前も「はえ~(称賛」ってなるだろ。逆に論語の話振って「は?」みたいな反応が返ってきたら、アホの子を見る眼で見るか、あるいは現代中国というものをそういう眼で見るか、どっちかだろ? まして、相手論語の話振ってきたときにこっちが「それは~という故事成語の由来ですね」とか返したら、周囲のアメリカンヨーロピアン共置き去りにして、二人でニヤリ、てなもんだろーが。

1,000年前の古典が今も豊富伝承されていて、今なお原文のまま多くの国民がそれを理解できる、ってどれくらい驚異的なことか分かるか? しかも、お前が文句を付けてる源氏物語は、質量共にぶっちぎりで世界最古最高級の物語文学として評価されてんだぞ。 お前が文句を付けてるソレ、長い歴史のない国の人間から見たら目も眩む遺産なんだ。それを、現代語訳、要約で充分だ? アホか。芸術要諦は細部に宿るっつーのは常識中の常識だろ。お前はアレか、モナ・リザミロのヴィーナス画集があれば充分とか思ってるクチか。それなら誰が時間と金かけてルーブルに行くんだ。真剣にその意味が分からないなら、自分感性どん底レベルに摩滅してることを少しは自覚しろ。お前の書いてることは、全部感性死滅したお前の妄想に基づく戯言だよ。

それにしても、増田でこのネタ一体何回目だ。いい加減飽きてきたぞ。何回同じ話をしたら、このネタ止むんだ?

その意味では、一つだけ増田同意してやる。増田みたいな勘違い人間を量産する今の受験古典教育は、確かに大きな問題だ。

2021-04-09

ダヴィンチより絵の上手い現代はいるが1000年後まで残るのはモナ・リザだと思う

でもなんでなのか自分でもわからない

先駆者から

2021-03-24

anond:20210324023148

👦僕の奥さんモナ・リザより綺麗やん。ええやん!

👧なにかんがえてるんだろー

2019-10-19

ピクトグラム以外禁止でいい

どんな人物を描いた絵でも誰かにとって性的不快でありうるので、公共の場掲示できるのはピクトグラムだけって法律でも作ればいいのに。

たとえば美術展のポスターモナ・リザとかダビデ像とかをあしらうときでも、モナ・リザダビデピクトグラムにしなくちゃいけないみたいな。

と思ったけど、ピクトグラム性的不快だという人が現れて、みたいな展開になるのだろうな、どうせ。

ミニマリズム絵画しか認めないとなっても「正方形性的不快だ」と言い出す人もいるだろう、きっと。

みんなでただただ「不快だ」「不快だ」と罵り合いながら生きていくしかないようだ。すばらしいな、人類は。

2018-09-04

縄文展に行った。あるいは、いま一度スプレーを噴射すべきか。

この前、東博平成館の縄文展に行った。会期末で混み合っていると評判だったから、夜間開館日を選んだんだが、もうこの制度は浸透してしまったらしく、残念ながらひどい混雑。展示品を見るのに一苦労で、広い会場を一巡りしたらクタクタになってしまった。

とはいえ、私は健常者の成人男性だ。空きをみて前に滑り込む機敏さや、後列から人の頭越しに見る背の高さがあるので、比較的苦労は少ないはず。老人や子供の苦労がしのばれる。

しかし、それ以上に大変なのは車椅子の人だろう。座ってるから視点が低いし、人混みの中に分け入っていくのはぶつかって危険なので遠慮してしまう。今回2人見かけた。おそらく殆ど展示を見れていないはずだ。

1974年モナ・リザ来日した。展示されたのは東博特別5室。このとき事件が起きた。赤い塗料の入ったスプレーモナ・リザ目掛け噴射されたのだ。

このモナ・リザ展は相当な混雑が予想されたため(結果、8週ほどの会期で150万超え)、展覧会前に、車椅子赤ん坊連れの人の観覧自粛文化庁要請した。対応出来ないから来ないでくれという趣旨発言がなされたのだ。それに対する抗議としてのスプレー噴射だった。まあ、そりゃ怒るわな。

その事件きっかけとなったのか否かは知らないが、40年以上たった現在、各地の博物館美術館バリアフリー化が進み、また託児所臨時ながらも設けられるなどして、状況は劇的に改善していると言っていいだろう。

しかし、今回このような状況に遭遇して、まだまだ道半ばだなと思った次第。車椅子の人でもエレベーター完備なので会場に入れるし、会場内は段差がないから回るのに不便はない。障害者に優しいユニバーサルデザイン。でも結局、展示品なんて満足に見れないじゃないか

人権問題である。と同時に、さらに言えば、障害者に厳しい世界というのは、健常者にとっても厳しい世界という話でもある。混雑した展覧会は私も辛い。

なら行かなければいいのではないかと言われるかもしれない。まあ、実際私は、行かなかったり、会期初めの空いている時に行くようにしていて、それほど苦労はない。そもそも一番好きなのはマイナージャンルなので、本命展覧会はあまり混まないし。そんなわけである程度は人ごとながら、しかしこの状況を放置していていいのだろうかと、今回思った。

対策。人を減らすのなら値段を上げる、時間指定制にする、展示内容をしょぼくすると手はいろいろある。ただ、博物館側には集客しろというプレッシャーがかかっているという話を聞かないでもない。とすれば、この方向の解決は難しいだろう(時間指定展覧会に行ったことないのだが、どの程度入れるものなのだろう? 上野の森フェルメール展はぎっしり詰めそうな悪い予感がしないでもないが、はてさて)。

まずできることは、その場にいる人が、障害者子供や老人などの弱者には譲るという優しい心を持つあたりだろうか。しかし、そういう精神が浸透することこそ、あらゆる対策より困難なのかもしれない。

以下、余談。

東博にある法隆寺宝物館という建物、訪館者にすこぶる評判がいい。確かにフォトジェニックな点は魅力である設計谷口吉生

だが、私はこの建物があまり好きではないのだ。いくつかある理由の一つが、障害者対策である

もちろん、対策はされている。入り口の段差にはスロープがあるし、館内にはエレベーターが備えつけられている。しかし、そのスロープは端っこに目立たぬように設置し、エレベーター一見して分からないように隠している。

谷口本人が実際どのように思っていたのかは知らない。ただ私には嫌々対策したようにしか見えないのだ。それが建物からヒシヒシと伝わってきてしまう。評価してる人はそれを感じないのだろうか?

2018-02-03

モナ・リザは手の部分が性的すぎるので撤去すべき

あんエッチな絵が飾られているなんておかしい。健全少年少女未来を守ろう!#Meetoo

 
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