はてなキーワード: キングスグレイブとは
君たちおすすめのゲーム原作映画を教えてくれてありがとう。結果を集計してみたよ。
手作業なので取りこぼしがあるかもしれないのと、ネガティブなコメント除外する際に主観が入っているのとで、それほど厳密なものではない。
参考程度にしてくれ。
なお点数はブコメで言及1点、トラバで言及5点とした。スターは総数がうまく表示されなかったので考慮してない。
順位発表!
1位: 名探偵ピカチュウ (ブコメ8点,トラバ3x5点、計23点)
2位:バイオハザード(ブコメ16点、トラバ1x5点、計21点)
3位:スーパーマリオ(ブコメ7点、トラバ2x5点、計17点)
5位:ポケモン(名探偵〜以外)(ブコメ2点、トラバ2x5点、計12点)
5位:トゥームレイター(ブコメ7点、トラバ1x5点、計12点)
7位:キングスグレイブ(ブコメ6点、トラバ1x5点、計11点)
8位:ファイナル・ファンタジーXIV光のお父さん(ブコメ6点、トラバ1x5点、計11点)
名探偵ピカチュウ評判いいな。デッドプール好きだから気になってきた。
バイオハザードはもうシリーズだいたいみた。1の頃のミラジョヴォヴィッチ大好きなので。あと、ブコメでの言及数一位!
バトルシップは今回一番の衝撃。確かにあれもゲーム原作だ。あと少数回答のClueも!気が付かなかった。
他ではトゥームレイダーが、若い頃のアンジェリーナ・ジョリーに惹かれる。
そういうわけで、君らのおすすめの中から、まずは名探偵ピカチュウとハスラーを見ることにするよ。
みんなありがとうな!他の映画も気になるのはそのうち見てみるよ。
以下、全順位だ!(怪しいのも混ざっているけど、大勢には影響ないのでそのまま集計した。)
2 バイオハザード 16 1 21
4 バトルシップ 8 1 13
8 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん 6 1 11
11 World of Warcraft 3 1 8
12 ドゥーム 1 1 6
13 デスリベンジ 0 1 5
14 サイレントヒル 5 5
16 ときめきメモリアル 0 1 5
19 ピクセル 4 0 4
21 高橋名人の奴 3 0 3
22 ゼルダ 2 0 2
25 刀剣乱舞 2 0 2
26 アドベントチルドレン 2 0 2
27 ストレンジャーシングス 2 0 2
29 シュガー・ラッシュ 2 0 2
30 アサシンクリード 2 0 2
32 レッド・オクトーバーを追え 1 0 1
33 ポセイドン・アドベンチャー 1 0 1
34 妖怪ウォッチ 1 0 1
35 ファニーゲーム 1 0 1
36 静岡 1 0 1
37 聖の青春 1 0 1
38 ストリートファイター 1 0 1
39 MGS4 1 0 1
41 劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・ エンディング 1 0 1
42 イミテーション・ゲーム 1 0 1
43 グーニーズ 1 0 1
44 ドンキーコング 1 0 1
46 ロードス島戦記 1 0 1
47 ハスラー 1 0 1
49 有野のやつ 1 0 1
50 オホーツクに消ゆ 1 0 1
51 RUNNING BOY/スターソルジャーの秘密 1 0 1
52 The Last Starfighter 1 0 1
53 Clue('85) 1 0 1
54 戦国乙女 1 0 1
55 ザスーラ 1 0 1
56 デジモンアドベンチャー 1 0 1
57 メイズ 1 0 1
58 ゲーム・オブ・スローンズ 1 0 1
59 ギルティギアXrd Revelator 1 0 1
60 輝きの向こう側へ 1 0 1
61 レッツゴープリパリ 1 0 1
62 アヴァロン 1 0 1
63 キンプリ 1 0 1
65 劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 1 0 1
67 龍が如く 1 0 1
68 テトリス 1 0 1
69 リリカルなのは 1 0 1
70 タガタメ 1 0 1
71 モンスト 1 0 1
72 ぼくらのウォーゲーム 1 0 1
73 ジュマンジ 1 0 1
74 ポセイドン・アドベンチャー 1 0 1
アドベントチルドレンよりもかなりリアル寄りになってた
そのおかげでバトルシーンがだいぶ目で追えるレベルになってた
アドベントチルドレンは動きが激しすぎて何やってるかわからなさすぎたからなー
最初に1,2分くらいのモノローグ棒読み世界観説明で造語が頭に入らなさすぎて巻き戻して3回くらい聞いた
ルナフレーナとノクティスがきょうだいだと思ってたから、途中で結婚とかいう話になって???てなった
FF12のジャッジマンみたいな鎧きた将軍と過去の王様の声がボイスチェンジャー噛ませてる感じの声ですんげー聞き取りづらいっつーか何いってるのかほとんどわかんなかった
ボイスチェンジャーかけすぎだわ
主人公のニクスがインセプションのディカプリオの相棒の顔に似てるなと思った
スタッフロールみたらモデルがいるキャラといないキャラがいるらしくて、いないキャラがあからさまにリアリティライン?現実感がない人形みたいな顔だった
ラスト20分くらいのバトルは何やってるかいまいちわかんなかった
どっちがどっちかもわかんなかった
それにしてもニクスは綾野剛だったのか!
すげーうめーわ
ブラザーフッドもみたほうがいいのかなー
GANTZ:O
どの映像作品も今まで見たことのないような世界を俺に見せてくれた。
キングスグレイブで日本の映画がここまでの3DCGを作れるのかと驚き、そしてその超絶なアクションに興奮した。
シン・ゴジラでは戦車に興奮し、ハリウット映画とは違うヒーロー達の姿を見せてくれた。
君の名は。は極上の恋愛映画を堪能させてくれたうえに、日本中にアニメを見ることを広めてくれた事に感謝したい。
聲の形では青春期のコミュニケーションの難しさや生き辛さを見て大いに共感した。
そしてGANTZ:Oではキングスグレイブとは違った方向性の驚異的な3DCGを見て、また驚かされた。
もちろんレッドタートルもズートピアも傷物語もプリキュアもコナン等の他のタイトルもみな素晴らしい。
そして11/12日アニメ映画としておそらく今年最後の期待作「この世界の片隅に」が公開される。
予告を見ただけで泣いてしまった俺はおそらくこの映画を見て号泣するだろう。
てかさ、何で皆そんな冷静でいられるの?
しかも自分で決めた納期でしょ!?てか10年もあったんだから、完成してから発表しろよ!
ファンもファンで、なんで「スタッフの皆さん、体調に気をつけてください。私たちは待ってます。」
みたいな感じなんだ。もっと怒れよ!それとも私みたいに本心では怒ってるけどTwitterだと他のファンが怖いから自重してるの?
スクエニさんだって仕事でやってるんだからさ、納期守るのは基本でしょうよ!
趣味で作って配信してくれるんだったら、あらそうええどうぞ待ちますよってなもんだけど、
こちとら何ヶ月も前から、限定版も予約しているわけ。カウントダウンして待ってたわけ。
てっか、そもそも10年前、一番最初に発表された時から待ってたわけ。FFファン歴19年だけど、半分以上FF15待ってるのよ。
途中、「えっ…、開発…まだ続けてるよね?」って時期とか、「ヒロイン変わっちゃってるやん!ステラじゃなくなってるやん!」いう時代もFFへの愛ゆえ耐えた。
そして、もしかしたらこの10年で一番変わってしまったのは私自身かもしれない…。とかセンチメンタルになったりもした。
ともかく、9月30日、もう有給とるって職場で宣言してたし、その日に向けて心身ともにコンディションを整えていたのだわさ。
長時間プレイしても疲れない最適な家具の配置。徹夜対策として、短期間で疲れがとれるように快適な寝具の準備。
新しいテレビの購入。キングスグレイブを定期的に鑑賞してモチベーションの維持。当然のごとく体調管理。
そして発売までに決して事故に遭うことなどないよう、細心の注意を払いながらの生活。それらの私の努力はどうなる!?
若い子だったら他にも楽しみがあるから2ヶ月くらいの延期だったらなんてことないのかも知れないけど、
あと1ヶ月半で絶対退院できますって言われてて、「ごめん、やっぱり3ヶ月半ね」とか言われたら
もうさ、極上クオリティとかはいい。たぶんグラフィックの精度とかの話でしょ。
モンスターとかハリボテでもいいから、プロトタイプ的なのでいいから、とりあえずやらせてくれ。
完全版は後でいいから...冨樫先生みたいにさ、ジャンプには下書き載せる感じでいいからさ、
2ヶ月あったら、本来の9月末ならプレイできたのに、亡くなったりしてプレイできなくなる人もでてくるよ。
それを言ったら、10年の間に既に何人かお亡くなりになってるだろうけど…。
もし私が2ヶ月延期したせいでFF15できなくなったら、ラグナロクになっちゃうよ。
そして、「絶望を贈ろうか」とか言って真っ先にスクエニ本社のあの窓落ちてきそうなビルにアルテマだよ?
そしたら多分その話がFF16になるかもね…?
そういえば噂では、プレステNeoだかVRだかのタイミングに合わせて云々…とか言ってるけど、
もしそうだったらマジで怒るからね。それこそなんでソニーさんと予め打ち合わせしてなかったの!?ってなるからね。
そもそも、田畑Dが発表する前に、延期情報がネットに流れてたよね。なんで?
このご時世、どこかに延期情報伝えたら、全体への流出は必至だよね?
悪い情報を相手から直接聞くんじゃなくて、別ルートから聞くって、古今東西最悪のパターンじゃないの。
悪い情報ほど、相手に直接すぐ伝えるってビジネスの基本だよね。
こっちはさ、よそから情報が流れてきても、「きっとデマだ」って心を強く持ってたのよ。
だからさ、田畑Dの動画みたときにはリアルガチで泣いたよ…。えっ…、ほんとだったんだ…って。
2年ぶりくらいに涙流したよ。あれ、私の乾燥しきって砂漠のような心でも涙って流れるんだ…ってちょっと感動しちゃったよ。
それとさ、何で火曜日なの?ファンのこと考えてないの?火曜はうん、休むよ。水も場合によってはいけるかも。
でも、火水木金て連休は絶対無理じゃん。ならもういっそ、年末に出して欲しかった。紅白と笑ってはいけないに挑戦状叩き付けて欲しかった。
なんでそんな微妙な日なんだ。なんかあるのか。なんなんだ。電通の陰謀なのか?
世の中のことはだいたい電通が操ってるってお姉ちゃんも言ってたからな…。
Twitter界隈とかではオフ会とかやって盛り上がってるけど、もっと、9の時のコカコーラとのコラボとか
ポーションとか、実生活に食い込んで来るイベントやって欲しい。アメックスとか、微妙なコラボじゃなくてさ〜。
キングスグレイブだけじゃなくてさ。
金なら有るんだよ。金なら。今ならコカコーラを買い占めできる。
まあ結局ね、長々と書かせてもらったんですが、
なにがいいたいのかっていいますとね、
キングスグレイブは割りと良かったぞ。
日本でもここまで作れるようになったんかと関心した。
TVシリーズならポリゴンピクチュアズ製のは個人的にクオリティ高いと思う。シドニアの騎士とか。
海外の人にはどう観えたんだろうな、と思っていたら見つけたので訳すよ。
タグとかあんまりわからないので読みにくいと思うけどごめんなさい。
2016年7月11日 ERICKHANZ さんの投稿(翻訳にあたってご本人の了解は得ています)
Kingsglaiveを観てFinal Fantasy XVが楽しみになった(ネタバレなし)
日本で7月9日に上映が始まったキングスグレイブ(以下キングレ)だけど、アメリカでは一部の映画館で8月19日に公開される。
僕は昨日、東京にあるTOHOシネマズで観た。もちろん、観に行く直前にも予告編を見て気分を高めたよね。
その予告編はこちら(https://youtu.be/nGl_2gYrfM0 訳注:原文ではソニーピクチャーズによるあらすじ紹介も加えられているが、各自で確認してほしい。すまんな)。
・オリジナルは英語版。だから英語に合わせてあって、日本語で見るとリップシンクが全然じゃん! って気になるかもしれない。
・これはゲームのプロローグなんかじゃない。時間軸としてはゲームと同じ。だから、ゲームの中でノクトの目を通して映画内で起きたことを知ることになるだろうね。
・この映画をゲームの前に見るべきか、と聞かれれば答えはYESだ。ルシス、ニフルハイム、テネブラエの政治的な情勢が描かれているからね。そして、「FINALFANTASY XV」とタイトルに入れる必要がないくらい映画として成立している。もちろん、観た後には映画のあと何が起こるのか、という興味が沸いて最寄りのゲームショップに駆け込んでゲームとPS4を予約することになるけど。
・昨日こんな質問をされた。「なんでルーナは映画版の方が大人っぽいの?」答えはシンプルだ。制作会社が違う。そして、キングレで声優を務めたAmanda Pieryをモデルにしているからだ。でも、2人は同じ時間軸の同じ人物だよ。
物語は、ルシス、ニフルハイム、テネブラエという3国の関係の説明から始まる。全体に関わるネタバレになりかねないので、詳細は語れない。
前半は、プロットの基盤固めをしながら政治的な話が進んでいく。レギス国王が国を救うために何をしようとしているのか、ルーナがどのような決意をしたのか、そして「王の剣(KINGSGLAIVE」とは何なのかがわかる。
もちろん、タイトル通り映画のメインプロットはこの王の剣についてのものだ。王の剣は王家の親衛隊で、その目的は王と国を守ることだ。
ストーリーの中心となるのは、王の剣の一員で「戦場の英雄」として知られるニックス・ウルリックだ。
決して「敵を倒して世界を救え」というような浅いストーリーではない。観るだけでFFXVの世界観をたっぷり知ることができる。実際、プロットには深みがあり、本編のプロットとも関連がある。つまり、ゲームが良いものになるという指標だ。観た後でこの予告編を観ると、きっと腑に落ちるはずだ。
・映像
もうすでに予告編で観ているかもしれないけれど、映像美はすごい。細かなディテールにもこだわっていて、視覚的に圧巻だ。
ルシスの王都インソムニアは、山ほど登場する。テネブラエも少しだけ出てくる。ニックスが町を歩き回る時に見える周囲の様子は驚くほどだ。
特に目を引かれたのが、各キャラクターの表情だった。CGという感じがしない。リアルだと思ったよ。
Advent Childrenのバトルシーンは最高だったよな、と思う人がいるとしたら、まだキングレを観てないからだね。この映画のバトルシーンは、アドベントチルドレンなんか比べものにもならない。
山ほどのエフェクトがあって、ぬるぬる動く。映画の中ではワープアタックが多用されていて(そのせいでキャラクターがどこに移動したのかを追うのが難しいけれど)かっこいい。
本編では、自分の操作でこういう攻撃ができるんだ(これまでに見た動画によればね)。
・音楽
キングレの音楽の構成は、ちょっと本編とは違うと感じるかもしれないけど、これは映画版の作曲をしたのがJohn R. Grahamで、本編は下村陽子だからだよ。
メインテーマは今まで通り壮大だ。トレーラーで使われている「Grantia Mundi」という曲も映画で耳にすることになる。
もちろん、キングレを観なくてもゲームは楽しめるだろうけれど、観ることでニックスの視点でゲームが進行する裏でインソムニアで起きたことを知ることができるんだ(本編ではノクトの視点から見ることになる)。
ゲームをプレイする予定の人には強くオススメしたい。全体として非常によくできた映画だからね。
それに、ゲームを始める前に政治情勢の大まかなところを把握できる。
映画はそれ自体で成立しているから、FFXVどころかファイナルファンタジーシリーズについて何も知らない人であっても楽しめる。
プロット、アクション、暁の女神の世界……今すぐこのゲームで遊びたい気持ちにさせられるよね。
本編では、(ダスカを始めとするトレーラーを見る限り)映画のようなアクションができるんだと思う。だからFFXVが待ちきれないんだ。
キングレに関する感想や、FFXVに対する期待度なんかをコメント欄で伝えてくれると嬉しいよ!
この記事を書いたERICKさんに伝えたいことがあったら、コメントしてくれたらできる範囲で伝えます。
訳者は、PS時代以降のFFでいえば7,9,10をクリアしただけで、あとは途中で挫折しているんだけど、映画を観て度肝を抜かれて、家に帰ってからこれまでのトレーラーと、
FFXV公式ページで無料公開中の「BROTHERHOOD」を一気に観て、
速攻でFFXVの映画同梱版をポチった上で、PS4購入に向けて節約を開始したよね。。。
否定的な意見を否定するつもりはないんだけど、せめて観てから否定してほしい。
そのためだったら、映画のチケット自腹を切ってプレゼントしてあげてもいい、と思うくらい。
Twitterを見ると、わざわざこの映画を観るために世界のあちこちから日本に来ている人たちもいるんだよね。
というわけで、ほかにもKINGSGLAIVEの感想を見かけたら(たとえ内容が否定的なものであっても)許可してもらえる限りは訳していきたいな、と思ってます。