はてなキーワード: ( ゚Д゚)とは
ワイも多分元増田と同じような歳だけど、10年くらい前に( ゚Д゚)ハァ??って思ったことがある。
ワイは地方出身なんだけれど、進学の時は都会の有名大学に進学するよう勧めて、後押ししてくれた。
ワイが就職するときに地元に戻ることも考えたんだけれど、親はせっかく有名大学まで出たんだからと都会で仕事を探すようにと言ってたんだ。
勝手に家を継ぐと勝手に思い込んで、言動もおかしくなっていった。
周囲にもワイが家を継ぐと吹聴していたらしい。
今の仕事を辞めてまで家は継がないという話をしたら、親が倒れたときは介護して当然みたいなことを言い始め、老後には住んで墓守するんだろ?みたいなことを言いだした。
そんな親も介護のバイトに行き始めてから、自分の要求を押し付けるだけのキャラをやめ始めた。
多分、今のキャラだとどういう最後が待っているかが分かったんだろうなと思う。
文句ばかりで偉そうな老人にやさしくしてくれる介護職員なんていないだろうし、そういう人は家族からも見放されているだろうからね。
ロボットアニメでしか飛び交わないような概念だが、道行く人々の目線が私に飛び込んでくるたびにその光情報に含まれている意味合いはまさにコレであると脳が警告してくる。
全てがそうだと思うのはノイローゼになっているせいなのだろうが、一部にそれがあることが間違いないであろうことは自覚している。
私は臭い。
臭気麻痺が進みすぎて基本的には自分では全くわからないが、時折ふと麻痺が取れると自分でもビックリするほどの悪臭で死にたくなる。
在宅ワークの仕事につけなかったため、今でも平然と社会の中で平日10時間ほど働かせてもらっているが、職場にいる間ずっとヒソヒソと「くっさ……」「ゲホゲホッ」「死ね」という声が聞こえる。
おそらく半分ぐらいは単なる幻聴で「めんど『くっさ』」「おれ『しね』こだいすき」などの一部だけをダンボにして聞いてしまっているのだと思う。
病院で自分の名字だけがやたらとハッキリ聞こえるのと同じであるつまりカクテルパーティー効果。
臭いを抑えるために色々と苦労をしている。
透っ波の生態について書かれた本をいくつか読み臭いが出るとされる食べ物を控えたりしている。
食事制限は辛いが、透析患者になった親戚を思い出すことで「まだマシ……まだマシ……」と必死に耐えている。
持って生まれた体質に若干の突然変異が怒っただけのことで、世界全てが敵に回るという体験は本当にショッキングだ。
だが、電車の中でオムツにオシッコを漏らしながら1人で病院を目指す孤独老人を目撃した記憶を思い出すことにより「まだマシ……まだマシ……」と乗り越えることが出来る。
出来ねえ!
これをあと50年!!!!
気が狂ってしまうううううううううううううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まあだから皆ヒソヒソ声で済ませているんだろうな。
正面きって「オメーよぉ……マジクセーんだよぉ!」なんて言おうものなら、今度は自分に無数のブーメランが返ってくるもんな。
他人の体臭さえ許せないって言うなら、自分はタバコなんて吸うべきじゃないし、発言は常に奥ゆかしく有るべきだし、ちょっとしたミスもしちゃ駄目だし、人に迷惑がかかりそうなあらゆることは禁止され、ハゲたら切腹、太ったら首吊りじゃないと道理が通らねえんもんな!
あー実に清々しいぜ……ヒソヒソと悪口を言うだけなら直接言ってるわけじゃないからギリセーフでブーメランは一切返ってこないってルールなんだろ?
実に卑怯な線引もあったもんだなオイ?
雪見だいふくを一個貰おうとするのは魂の怪盗だけど、アイスの未を1個貰うのを10000回やってもそれは単なるお調子者で済むんだよなあ???
マジでムカつくぜ。
でもコイツらがここまでクソだから、世界がここまでカスだからこっちも辛うじて「まあ……この程度のカス共になら迷惑かけててもいいだろ……」と思いながら生きていけるってもんな。
まあ、周りは好き勝手なことを言うよねーって思った。
元増田の投稿を読んでいて、俺も増田君は十分幸せだからぶったたいていいよねみたいな対応を家族にされているのを改めて思い出してしまったわー。
俺増田はストレートで博士後期課程まで行ったんだが、俺の兄は高校で進学校に進んでからただの人になっちゃった。
それでもって、ただの人になったことを認められなかったのか、諦めたらそこで試合終了だと思ったのか、医学部に4年チャレンジしてことごとく落ちてた。
チャレンジするなら刻苦して勉学に励めばいいのに、なんか趣味のゲームの片手間に浪人生やってるって感じで、弟目線で受験舐めてるなって思ってた。
そんな兄を反面教師に思っていたので俺は二番手の進学校に進んだものの常にトップを取るべく刻苦して磨いていた。
共通一次の結果だと余裕で医学部行けたんだけれど、さすがに医学部行ったら兄を浪人させている家族か兄本人かに〇されるかなと思って違うところに行った。
まあ、「兄さんには夢がないね」って言って〇されちゃった人もいたころだから、これやったら自分もそういうことになるなと確信してたよ。
その後もまあ普通に刻苦して磨いて博士後期課程まで進み、そこそこいい収入の仕事に就いた。
兄という先を走る反面教師と勉強を是とする家庭環境はあったけれど、
兄から俺が博士後期課程まで進んだんだからその分俺のほうが学費を多く使っているといわれたときは正直( ゚Д゚)ハァ??って思った。
俺は学位取ったし、それなりの収入の仕事に就いたので、そこまでに払われた金は生きた金だが、お前は金も時間も無駄にしてるじゃん?って思う。
そういう兄に洗脳されているのか、家族はあなたは運よくいい思いをしているんだから、ちょっとくらい兄に恵んでくれてもいいよね?みたいな態度でマジむかつく。
それでいて、兄弟仲良くしてほしいとかどの口が言っているんだよって思うね。
子供には話せないから墓場まで持って行く系の話なのだが、うちの親も孫の名前候補を出してくる親だったわー。
「〇〇が素晴らしい」みたいなことをずっと言っていて、その理由を聞いたら親父お気に入りの飲み屋のねーちゃんの源氏名らしい。
「お父さん、飲み屋のねーちゃんでもちゃんとしてないと評価しない云々」みたいなことを言っておふくろも擁護していたが、俺的には「( ゚Д゚)ハァ?」って思って呆れてた。
あるいは「〇〇がいいよね。親戚にそういう名前の人がいてかわいらしいと思った」とか言っていて、それも「( ゚Д゚)ハァ?」って思ってた。
その親戚、何かを自慢したいときだけ年賀状を送ってきたり、自分の出張費を浮かすために人んちに泊まろうとしたりと人として全く尊敬できないので。
まあ、そんな自分勝手を言う親を説得する理由がつくようにと考えて子供の名前を選んだな。
親には親の出してくれた候補を参考にして選んだんだよーという体を保てるようにそれなりに妥協した。
まあ、あえて親に感謝するとすれば、ブコメにより、膨大なる名前の探索空間の中から、探索範囲を強制的に絞られることになり、名づけの期限に間に合う時間に役所に名前を提出できたことかな。
名前を決めるときには、親に説明する理由付けのほかに、本人に説明する理由付けも一応用意してから決めてあるので、本人に名前の由来を聞かれても困らないけど。