とりあえずスマホ用のMapFanアプリはGoogle Mapsアプリに殺された(今月でサービス終了)
自動車会社で働いているのだけれども、ひたすら関係部署との会議とメール、そしてエクセルとパワポを駆使した資料作成をして業務が終わってしまう。
そもそも業務内容は技術的なことなんて一切関係ない。業務内容は一言で「マネージメント」である。
技術系の職種という採用であるから「技術者として今まで学んできたことを活かしつつ、新しい技術を身につけ、それを用いて製品にしていく」というのを想像していたのに、会社に入ってから身についたのは上司に見せるための綺麗なデータの切り貼り技術にパワポでの綺麗な資料作成能力である。
給料はそれなりに高くて良いよ。もちろん外資系とか大手総合商社とか勤めている同年代に比べれば少ないし、専門性の高い医者なんかと比べると少ないと思う。けれど一般的な同年代の人と比べれば十分に給料はもらっているはずである。
理系で大学院まで進んで高度な技術や能力を身につけて、それはある意味で普通の人が簡単に数ヶ月で身につけられるようなモノではないと信じているのだけれども、結局そういうモノが必要とされない場所で働くと、私の持ちうる価値を最大限に活用し切れていない気がしてたまらなくなり、悲しくなってしまう。
かと言って簡単に会社をやめられるほど僕は不真面目ではなくて、今までの人生「真面目に勉強して、いい大学入って、いい会社に入って、そこで一生働いていく」という親の世代の考えが身にしみているがために、簡単に現状から抜け出せないし、抜け出す勇気もないのである。
こうやって不満を書いて誰かの目に止まって私を素晴らしき理想郷へと連れて行ってくれないかと想像するだけで、また平凡な日々が続くのかと思うと、悲しいのだけれども、安心している自分もいるのである。
晴れ
風が強い
水位低い
コサギ1
すいいひくいといっても、コサギにとっては歩くのに苦労するくらい
水をかき分けるように歩いてた
帰りに須恵川
カモっぽいの2
こげちゃのやつ
もうそろそろまたカモがくる季節
夏だからカモいなくなったと思ったのにあっという間だった
鍵をかけてほしいTwitterアカウントがある。検索除けなしでエログロを投稿しているなどではない。ネットストーカーのごとく覗きに行ってしまうので、鍵をかけてほしいのだ。
そのアカウントは、私と仲のよい(と私は思っている)人の別垢だ。以下、経緯を追って説明する。
私とその人(Aさんと呼ぶ)はとある狭小ジャンルで活動していた。Aさんはさほど有名ではないかもしれないが、毎日のように萌えの詰まった神ツイートを投稿し、その解釈は私の新しい扉をいくつも開いた。私にとって、Aさんは紛れもなく神作家だった。
ある時、Aさんが新しく大手ジャンルにはまった。私も後を追うようにそのジャンルにはまった。私とAさんは同CPを好きになり、その話でよく盛り上がっていた。互いの解釈は一致していた。少なくとも私はそう思っている。なので、AさんがそのCPについて呟くのが日々の楽しみになっていた。
Aさんは同ジャンルのキャラ×夢主も好きになったようだった。私は夢は見ないタイプだったが、Aさんの妄想なら萌えることができた。Aさんの解釈の深さに敬意を表したい。
ある時期から、Aさんのツイートが減った。最初はリアルが忙しくなったのかと思っていた。ある日、いつものようにTwitterを眺めていると、Aさんのアカウントと同じ名前のアカウントがおすすめに表示された。私はAさんにブロ解されたのかと思い、慌ててそのアカウントのホームに飛んだ。
そのアカウントはAさんのキャラ×夢主用の別垢だった。ブロ解されてたわけではなかったのでとりあえずホッとした。いけないと思いつつも、私はAさんの別垢のツイートを遡った。楽しそうなAさんがそこにいた。
CPと夢の棲み分けのためにアカウントを分けているというのは理解できる。私は夢女子(という呼び方で合っているのだろうか)でないため、そのアカウントをフォローするのはお門違いということも理解できる。しかし、置いて行かれたような寂しい気持ちは消すことができない。
私はAさんの別垢覗きがやめられない。間違っていいねを付けたりしないよう慎重にタイムラインを遡るたび、Aさんに対する罪悪感とAさんの別垢のフォロー・フォロワーに対する嫉妬が沸いてくる。Aさんは神なんだから全員フォロバしてツイートを読めよ、神のツイートなんだからもっと反応しろよ、とか思ってしまう。身勝手は承知だが、鍵さえかけてくれれば覗けなくなるので諦めもつく。
恋している(既婚子持ちアラフィフだけど)
まぁ一行で言い表せているのでこれで終わってもいいけど、酔っているので続けるよ。
相手とはもう1年以上あっていないけど好きだ。
あれ?この感情何年ぶり?ってぐらいの状況。
多分高校生ぐらい。
ちょっとSNSで会話するだけで嬉しくなるぐらいの気持ち(小中学生かよ)
年に数回会えればいいぐらい。二年ぐらい前はそんな気持ちはなかった。
たまたま飲み会の二次会に行くことになった。その時は娘のお守りだったんだけど。なぜか彼女の家に10人ぐらい集まって飲んでいた。
彼女は自分と違う分野だったので、集まったメンバーも彼女と同じ分野の人々だった。
娘もそっち方面が気になっていたみたいなので、渋々行った感じ。
まぁだいぶ酔っていたし、確か写真撮影の話を誰かとしていた記憶がある。
家でも食器洗いはまぁまぁしている方なので、たまった食器が気になったので洗い始めた。
周りの人と話しながら。内容覚えていないけど。
なぜかネギが残っていて気になったから家主(彼女)にこのネギどうします?冷蔵庫にしまいます?って聞いた。
明日使うからって言われたので、なんか刻みたかったので「刻んでいいですか?」って聞いた。
「いいよ」って言われたので刻んだ。料理あんまりできないし刻むのも上手くないし、包丁めっちゃキレて爪削ったり怪しい感じで刻んだ。
苦戦しながら「なんで俺ネギ切ってるのかな?」って思いながら切ってた。でもよく切れる包丁だったので楽しかった。
そしてまな板と包丁は可愛いロゴが入っており気にしながら使っていて、「やっぱりおしゃれ女子は違うなー」ぐらいの気持ちでネギ切っていた。
何度も書いているけど、本当にネギ刻んでいた。
そんな姿見ていた彼女が「そんなxxさん好き!」って言っていた。(xxさん:私の名前)
とはいえ、彼女も酔っていたしLikeの好きって言っていたんだと思う。
ちょっと時間が経って反芻して彼女へ恋した。おっさんちょろいって思ったけど好きになっていた。
ちょろい、本当にちょろい。
文章書いててもちょろいなと思う。
だって願わぬ恋だし、自分も今の状況壊すほど勇気があるわけでもない。
だから告白もしないし、自分から彼女に近づかない。この気持ちが燃え尽きるまで。
あれ?歌の歌詞みたいになったけどなんか書こうとするとこうなるのかな?
元々惚れっぽい自分だけどこんなにヤバい(語彙力)恋は久しぶりだ。妄想はすごくする。でも状況は変えたくない。彼女に嫌われたくないし家庭も壊したくない。
彼女から「この増田あなたでしょ?」って言われたら白状するかもしれないけど。
今なら彼女から声かけられたらホイホイってしまうかもしれないけど。自分からは動かない。
とはいえ、アラフィフのおっさんが恋する元気があって、こんなに苦しむとは思わなかった。
自分は辛いだろうけど、彼女が幸せなところを見たい(感じたい)
「あなたが好きだ。」
男は女と違って群れない傾向にあるのでその分コミュ力が低くなりがち。理系は一定確率で他人の気持ちがわからない奴がいる。容姿の悪い奴は自信もないし相手にされないからコミュ力低い。これらが重なればお察しである。
事後の返信は「女に飢えているから多少気まずくても楽しかった」もしくは社交辞令のどちらかかなぁ。
「なるほど大変そうですね」で終わりそうだったら「えー反応それだけですか?もっとツッコんでくださいよw」とかこちらもアクション用意しておいたほうが良いんじゃない?なんつーかコミュ力低い相手前提のロープレが足りないと言うか。そこまで相手する気がないならそこで終わりだけど。
あと個人的に話の面白い人は好きなのでこちらも思いっきり喋り倒してやればよかったのでは?とも思う。まぁそれで好かれても増田的にはNGかもしれんが。
当時の俺はこのニュースでポリゴンの回見せると知的障害者が死ぬって噂聞いて、同じクラスのガイジに試そうと小学校の視聴覚室にビデオ持ち込んで一緒に見たけど何ともなくてガッカリした
で、俺はバッと飛び上がってトロッコに乗るう!
ジェットコースターのごとき超スピードでビルの合間を縫ってギュンギュン行くわけですよ
俺のトロッコを見ろ!
みんな最初は仰天してたけど、俺の通勤時間に俺の通勤コースを通る人たちはもうすっかり慣れてしまったから、都心の中空を駆けるトロッコを見てもそんなに大騒ぎはしないのね
ヒコーキなんて見慣れてんのにちょっと低いとこを飛んでるとつい見上げてしまう、そういうことだ
その羨望のまなざしを一身に受けて、俺と俺のトロッコは加速していくって寸法ですよ
でね、会社に突っ込むわけ
突っ込んで走り抜けて、旋回してまた突っ込む
同僚も上司も部下も皆轢き殺してやる!っつーホンモノの覚悟がここでは要求されるよね
でもみんな俺の殺意にはなれてるんで、通勤時間になると隠れてんだよ 小賢しい
で、トロッコが職場を攻撃している途中、機を見て俺はヒラリと機体を降りる
ああーー全員死なねえかな
死んでくれえ
メモリ足りてないだけだろ。