はてなキーワード: 重子とは
土用の丑の日鰻食べた?
鰻の肝って食べてはみたいけど
鰻が大量に並べられたマーケットの鰻売り場は
本当に貴重な鰻ありがたがって食べてる人っているのかしら?問題もあるけど
結局は夜ジャスコに行くと
半額鰻重が切なく大量に並べられているのよね。
だからって売れ残って鰻の蒲焼きをそっと海へ帰すのだけはやめて欲しいので、
うーんと思いながらも半額鰻重買っちゃったけどさ。
鰻って苗字の人と、
そんでもし鰻屋さんで働いてて給仕さんの胸に付けてる名札に鰻重子って書いてあったら、
ヘイお待ち!って持ってきてくれたとき
なかなか重箱の隅をつついても出てこさそうな名前だけど
看板娘目当てでお店に来た人で
お店の評判がうなぎ登りの大盛況って
だから丑の日の鰻を
そんでもって
海老さんって人と
で、文字通りまさによだれが出そうな垂涎もののお店名物の1日5食限定の有頭エビフライ定食を
その海老フライ子ちゃんがヘイお待ち!って持ってきてくれるの!
絶対美味しいわよ!
鰻重子ちゃんよりも海老フライ子ちゃんとの方が仲良くなれる気がするわ。
うふふ。
早めの夏休みなのかしら?
残念だけどお楽しみがまた次回になっただけよね!
朝一冷たいのをぎゅーっと飲んだわ。
たまに冷たいのを飲みたくなる事があるけど、
アジア諸国の女子は頑なにこの時期でも日本の飲食店でも問答無用に白湯を頼むのは
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
昔々ある場末にお兄さんとお姉さんが住んでいました。
ある台風の日、お兄さんは山へ送迎に、お姉さんはデリへ洗濯に行きました。
お姉さんが気のない洗濯をしていると、増水した川の上流から大きな桃尻がどんぶらこっこ、ぷっしゅぷしゅーと流れてきました。
お姉さんは桃尻を家に持ち帰り、末の妹にしましたとさ。
***
いくつかの質問を投げかけたが、彼女は答えず机に目を落としたままぴくりとも動かない。
僕はピンと来た。何かリラックスできる話題で彼女の緊張をほぐすべきだ。
よし。彼女は僕に心を許した!
「いえ、別に」
僕はまたしてもピンと来た。
「兄のを見ました」
よし。どんどん事件の核心に近づいていく。
ところが僕は急速かつ猛烈に腹が減ってきたので、東京チカラめしへ行こうと考えた。
「君も逝くかい? どんどんつぶれてるらしいから今のうちだよ」と言うと、桃尻重子は何も言わずにかぶりを振った。
***
遠くで電話がなっている。
ああ俺はもっと眠っていたいんだ。
エロバディのムチムチ秘書でも雇っておけばよかった!……そんな金がどこにある!
背に腹は代えられないが、18時間眠り続けなければ回復しないようなハードな仕事なら断ろう。
俺は受話器を上げた。
***
NPOの賠償金詐欺容疑詐欺事件が話題になっています。増田はあるNPOを経営する側の一人であるし、またNPOの設立や運営を手伝ったりすることもあるので、この問題には関心があります。
刑事事件がどのように進展するのかについてはまったく知識がありませんが、NPO法人という視点からこの問題はどのように見えるのかをちょっと書いておきたいと思います。ただ、私は上で書いたように、NPO側の人間なので、そのあたりは考慮していただきたいと思います。
まず、NPO法人東日本大震災原子力災害等被災者支援協会の概要を見てみます。
ホームページは発見できなかったので、こういうときは以下のホームページを参考にします。
http://www.npo.metro.tokyo.jp/
https://www.npo-homepage.go.jp/
上の東京都のホームページで団体名を検索すれば、設立されたのが2011年7月29日、代表者が久間章生であることがわかります。
ちなみに、NPO法人は申請して認証までだいたい4ヶ月ほどかかるので、震災後すぐに申請したというふうに理解できます。また、代表の久間元防衛大臣は、「辞表を出していて、関与はしていない」としています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000031954.html
とニュースにあるにも関わらず、代表者の名前が変わっていないじゃないか、というご指摘もあろうかと思います。これはちょっと微妙なところでして、NPO法人を管轄する行政の所轄庁はだいたい職員数が足りていないため、役員の辞任があって、NPO法人の理事会や総会で承認して、それから所轄庁に報告してからも、その事実がこのようなデータベースに反映されるまでに時間がかかることがあります(長い時は半年や1年間変わらないことも)。
また、上記ホームページから事業報告書を見ると、お金が全く動いていないということがわかります。「え、こんなのあり?」ありなんですよ。NPOも休眠状態になることがあって(作ってはみたものの事業計画が甘く、全然活動できないなど)、そのときはこういうふうに活動計算書や貸借対照表がすべてゼロになります。
さて、いまニュースで名前が上がっているのは次の三人。進藤一聡、根本重子、村田博志ですね。それぞれ、自称元理事(元社員ともあり)、人材派遣会社の役員、元職員となっています。関係あるのは、進藤氏と村田氏。
さっきの事業報告書を見てもらえればわかるように、理事の名簿の中に進藤という名前はありません。事業報告書が平成24年度までしか出されていない(またはデータベースの更新が間に合っていない)ので、平成25年度に就任して、その後辞めたということもあり得ます。
問題は誰がこの話を具体的に進めたのか、という点かと思います。そもそも、法人を代表して契約を進めることは、NPO法人の場合は理事長でしかできません。NPO法人の憲法ともいうべき定款は東京都の下記URLにフォーマットが落ちていますが、
http://www.npo.metro.tokyo.jp/npo/pages/provide/cmn/link/guidebook/ninshou/02.pdf
17ページの第14条の第2項にあります。つまり、原則として、平理事や職員が勝手に契約を進めるということはできません。
しかし、職員が属する事務局は、理事長が管轄することになっているのが一般的です。さっきのURLの29ページの第54条、第55条あたりにこのようにあります。
つまり、職員の責任はある一定において理事長が責任を持つべきことだろうというふうに読めます。しかし、理事長がたんに名前を貸しているだけ、現場には全くタッチしていないというケースも多々あります。
そのときは、その職員のやったことを理事長が知っていたかどうか。善管注意義務ですね。または、ほかの理事や監事が知っていたことを立証できるかどうかです。もちろん、まったく関与せずに、理事や職員がやったことであれば、少なくとも法律的には理事は責任をとる必要がないと考えられます(倫理的にどうかは別として)。
ちなみに、この事件があったときに、理事長の職にあったかどうかは立証が難しいです。NPO法人の役員が変わった時は、東京都に対して遅滞なく提出するとなっていますが(29ページ)、
http://www.npo.metro.tokyo.jp/npo/pages/provide/cmn/link/guidebook/ninshou/03.pdf
この事件のときにまだ理事長をやっていたとしても、「実はすでに退任していたのだが、書類を出し忘れていてね」ということで切り抜けられます。
このように、理事や職員が勝手にやったこと、そのことは理事長含めほかの理事は全く知らなかったとなれば、法律的には全く問題ないというふうになるかと思います。ただ、そのようなNPO法人の実態を見抜けずに、名前を出しっぱなしにしており、まったくガバナンスを働かせなかった(これはほかの理事や監事もそうですが)のは批判されるべきでしょう。
ちなみに、今後の流れとしては、このような法令違反があったNPO法人は認証取り消しとなるでしょう。
http://www.npo.metro.tokyo.jp/npo/pages/provide/cmn/link/guidebook/ninshou/06.pdf
ただ、NPO法人というのは、社会福祉法人のような「認可」ではなく、「認証」なので、すぐに解散せよとなるわけではありません(ちなみに、株式会社は準則主義)。しっかりと体制を整え直し、聴聞をクリアすれば、復活することは可能というわけです。