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はてなキーワード: 路地とは

2009-09-17

 

68:薔薇百合名無しさん:2009/09/15(火) 12:19:30

 

 流に乗って走ってるときじゃないよ。

 とある店舗駐車場から出て、裏路地をゆっくり走ってるときに

 脇道からヒョッコリ出て来た自転車だからじっくり観察できた。

 大通りに差し掛かるところで別れたけど、ミラー越しに見て

 もっと見せてってつぶやいた。

 

 

70:薔薇百合名無しさん:2009/09/15(火) 18:07:00

 

 最後の2行が、腐ったユーミンみたいで気持ちわる。

2009-07-14

新彊ウィグル自治区路地裏の真実

宮崎正弘トンデモ中国真実路地裏にあり』(阪急コミュニケーションズ)

 

(拙著からウィグルの紀行部分のダイジェストです)

モスクに祈りの音楽が聞こえない

ウィグル自治区で殆どのモスクイスラム寺院)は静謐そのもの、宗教活動は地下へ潜ったと見られる。

新彊ウィグル自治区地理的にみると中国の西北に位置し、その面積は百六十四万六千八百キロメートル。じつに中国総面積の六分の一を占める。日本の総面積の四倍以上だ。

大半が砂漠である。だから中国は平気で核実験場としてきた。そのうえ新彊ウィグル自治区カザフスタンキルギスアフガニスタンパキスタンなどとの国境線だけでも五千七百キロに達する。

国境警備にも力点をおくわけだから長大な防衛戦において兵站の確保は並大抵ではなく、どこからでも駱駝は進入できる。ビンラディン一派に通じるイスラム原理主義過激派ゲリラ武器中国国内に運びこむのもさぞ容易なことだろう。

極めて厳しい自然環境乾燥した気候である。とても住み良い、暮らしやすいという環境ではない。砂漠では水の確保も簡単ではない。広大であっても貧しいこの地域におよそ千六百六十万人が住んでいる。そのうちウィグル族が約九百五十万人、言うまでもなく大半はイスラム教徒で、古くからマホメット信仰している。

漢族回教徒を目の敵としたのには歴史因縁がある。

中世から近世にかけて現在中国北西部を収めていた元は原住民イスラム信仰には介入しなかった。近代になっていまのカザフスタンから新彊ウィグルにかけて「東トルキスタン」が建国されると、復古を主張する地下運動が盛んになり、血の弾圧に屈しないばかりか、ますます闘志をかき立てて原住民漢族に立ち向かうようになった。

新彊ウィグル自治区の党書記・王楽泉(山東人)はすでに十年以上(駐 執筆時点。いま現在は17年)に亘って、この地域の党書記として君臨している。

あたかも欽差大臣のごとく居丈高に振る舞っているが、九八年九月二日の記者会見で!)宗教管理をさらに強める!)共産党員はイスラム寺院に行ってはならない!)女性が顔を隠すのを禁止する!)ウィグル青年が長期不在となれば「過激分子」とみなし「宗教の自由」を剥奪する、などと時代錯誤の対策を語った。

 

ウルムチへ入った。ウルムチ市内には西安チチハルの清真寺のように迷路の奥の路地裏の、さらに裏にこじんまりと立つ小規模なモスクもあれば、福建省泉州のように街の真ん中に公園化した瀟洒なモスク漢字で「清真寺」を一般的に充てるが、泉州だけは「清浄寺」という)もある。道路沿いに多くの信者が住んでいるが、各地で表向きの信仰生活がみられない。公安の警戒を懼れ、モスク信者がちかつかないのだ。

冷戦終了直後に旧ソ連領のカザフスタンウズベキスタンタジキスタンを歩いた経験があるが、随所で早朝から大きなスピーカーで「アッラーアクバール」とコーランが流れているのを聴いた。

ホテルでこの聖なる音に目覚め、やおら窓を開けると、♪アラーは偉大なり♪

イスラム圏のまっただ中にいるという旅情がわき上がってきた。バグダットでもイスタンブールでも、エルサレムアラブ街でもサマルカンドやタシュケントでも同じ情景があり、必ずそこに宗教音楽が付帯した。

しかし中国は違っていた。宗教音楽はおろか公然とした祈りさえないではないか。

▲ウルムチは「砂漠チャイナタウン

一方でアルカィーダ秘密基地に「東トルキスタン独立」を掲げたイスラム原理主義過激派が訓練を受けていた。

寧夏回族自治省のみならず新彊ウィグル自治区トルコ系住民のなかにイスラム原理主義が拡大している事態の到来は、五輪をひかえた北京中央にとっては鮮明なる脅威という認識である。

北京は「9・11事件」の事後処理に便乗し、ウィグル独立運動を「テロリスト」とそそくさと規定した。そのうえで米国に圧力をかけ、容赦ない弾圧を新彊ウィグル自治区で強化した。911テロ以降も一万人もの「テロリスト容疑者」を拘束、一部を拷問にかけた。

イスラムの動きに鈍感で敵対心を潜在意識に潜ませる欧米諸国は、ウィグルに関してはチベットに寄せる同情心と較べるとやや薄い。まして米国は02年八月にアーミテージ国務副長官を訪中させた際に「ウィグル独立運動」を中国が要求するまま「テロリスト」に認定し直した。イラク包囲網を実行し国連で武力容認決議を急ぐあまり米国拙速にも北京と妥協したのだ。

 (中略)

村全体がウィグル人だったりする農村では、当たり前のようにモスクに集う人々の姿がある。また西安のような大都会でも、中心部のイスラム寺院「清真寺」には人々の礼拝が絶えない。モスク近くでコーランテープCDを買おうと尋ねてみるが、一枚もない。一軒だけコーランの経文を売る店がトルファンにあったが。。。

あまりの弾圧ぶりに、宗教活動は地下に潜ったのだ。年齢によって差はあるが、人々の服装を見ても若者の一部はイスラム帽もかぶらず、ピアス茶髪ショートパンツが珍しくない。ウルムチにさえディスコカラオケがあって暴走族がいる。カザフ・カラーという独特の模様の民族衣装はかろうじて残るが、TVと新聞北京に握られている以上、イスラムの主張は宥和的、微温的にならざるを得ないようだ。

ウィグル族の首都であるにもかかわらず、ウルムチには圧倒的に漢族が多い。動物園にはパンダ市民公園遊園地漢族家族連れが目立った。いまやウルムチは「ウィグルチャイナタウン」ではないか。

街の看板漢字アラビア文字が併記されている。ところが目立つのはカラオケ、瀟洒なビジネスビル大通りに溢れるのはトヨタ日産ホンダの車である。

服装もあか抜けしたデザインが主流で、ウィグルカラー民族衣装を着た人は少数派になりつつある。自転車が道に溢れ、商店の物売りたちの活気ある呼び声。バザールの喧騒。中国全土のどの都会にも見られる風景で、設計思想は似通っている。

最近のおびただしい漢族の入植は、この地にも工業化をもたらし、経済的な発展を遂げた。生活が少しでも豊かになれば物質的な欲望が果てもなく拡大するのは致し方のないものであろう。

都会のウィグル人の若者は懸命に北京語を学んでいる。言葉ができないと官として出世は望めず、給料も上がらないからだ。

中国沿岸部の人たちは競って英語日本語を習得し、外資系企業に勤め、うまくすれば外国人の伴侶を見つけて外国籍をとりたいと考えているようにムスリムのあいだにも漢族と同化し暮らしを豊かにしたいと考える若い世代が増えている。むろん村の古老たちはこうした現象を苦々しく見ている。

~~~~~~~~~(中略)~~~~~~~~~~~~

仏教遺跡はすべて破壊された

「交河古城」は岩の大地を上から発掘して造った、世界でも珍しい彫刻都市である。

南北一キロ、東西が三百五十メートルの大地の真ん中を道路が貫いている。寺院仏塔、住居跡が掘り起こされていて壮観であるが、どんな理由があってこんな苦労をして大地の中に都市を閉じこめようとしたのか。異民族の進入を防ぐための秘密都市だったのだろうか。

交河古城はそうした思惑の通りには行かず、漢族に滅ぼされ、城は徹底的に破壊され、新たに建てられた高昌城にとってかわられた。その高昌城とて後年には唐の大軍隊が侵略してきて滅ぼされた。数千年の間、仏教イスラムの苛烈な戦いが繰り返された新彊ウィグル各地の仏教遺跡には、一つとして満足な仏画仏像がない。偶像崇拝を禁ずるイスラム教徒の手によってことごとく破壊されたからである。

嘗てタリバン支配下のアフガニスタンではヘラートに近いバーミャン石仏イスラム原理主義過激派らはミサイル破壊した。「世界遺産」であれ、なんであれ狂信的教徒は他宗派を認めない。それは共産主義も同様である。

南に天山山脈を挟むクチャ、カシュガルともなるとイスラム教俄然、強い色彩を帯びる。カシュガルのエティカルモスク中国イスラム教徒メッカだ。ここに巡礼を果たしたイスラム教徒は仲間の尊崇を集めるという。 

現代の宗教の一つである共産主義は他の宗教指導者逮捕し、拷問にかけ、北京に刃向かうと見れば次々と処刑した。モスクを物置にされたイスラム教徒怨念はなまなかなものではなかろう。

血の弾圧を受けた新彊ウィグルの民は、チベットと同様にイスラム教への信仰をひたすら内面に押し込めた。その分、人々は心の中に蓄積された漢民族に対するルサンチマンを歪んだ形で膨らませだ。歴史的に蓄積されたこの反漢感情のエネルギーに火がつけば予想外の炎となって燃え広がるのは明らかである。

イスラム歴史と文化は漢民族に蹂躙され、独自の文明形骸化した。イスラム教は地下に息を潜めている。したがってもしイランホメイニ師のごとく強靱な精神指導者が現れたなら、かつてシャーを打倒したイラン革命のように漢族に対する一斉蜂起が起こるだろう。

 

拙著トンデモ中国 真実路地裏にあり』(阪急コミュニケーションズ)からウィグル箇所をダイジェストしました。同書は全33省を寄稿した、おそらく日本で唯一の本です。アマゾン ↓)

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2009-07-10

ファイル

作文上手くなりたいです批評してください。

特に目的を持たずに商店街を歩きまわっていると、

路地裏に「この世の全てあります」という手書きの看板を見つけた。

私はとても退屈していたために、その看板に惹かれて、小さな建物の戸を叩いた。

「入っていいよ」と声がしたので、私は中に入った。

 玄関以外の側の壁に背の高い本棚がある、書庫のような小部屋だった。

そして部屋の真ん中で、感情の抜けたような表情の少年がつっ立っていた。彼は言った。

「よく来たね。僕は少年だけど、老人だ。」

意味は良く分からなかった。意味は無いのかもしれなかった。

「この世の全てが有るって?」

「何でもあるよ」

「……宇宙を作った奴の写真とか?」

「見たい?」

どうやら宇宙を作った奴の写真が見れるらしい。

下らないと思う反面、なんなんだこれは、面白そうだ、とも思っていた。

少年は大量の本の中から、全く迷うことなく一冊のファイルを抜き取った。

「ほら、これ」

それは緑色の空間で、光の粒が輪になっているという、良く分からない写真だった。

「……これが?」

「すごく頭がいいんだ」

私は妙に納得してしまった。

「へえ」

私がぼーっとその写真を見ていると、彼は独り言のように

「こいつら、宇宙よりもっとすごい物を作ったんだ。」

と言った。私は顔を上げて、

宇宙より凄い物?」

と聞いた。

彼は私に会ってから初めて、にこりと笑った。

「あっ、気になる?なんだと思う?」

「…分からない。教えてくれ。」

「それはね……」

彼はまた表情を隠して、言った。

「また今度ね。」

「教えてくれないの?」

今日はね。また明日来なよ。」

明日ここに来ても、この部屋はもう無いという気がした。

「あと二つだよ」

私は、特に日ごろ疑問に思うことなど無い人間だ。

宇宙より凄い物というのは気になるが、何故か教える気が無いようだ。

だから私が知りたいのは、この少年が何者なのかということだけだった。

「……いや、あと一つで良いよ」

「ひとつで良いの?」

「うん。ひとつで良い。」

「君は誰?」

彼は少し意表を突かれたようだった。

「僕が誰か?」

彼は言葉を選ぶように、少し黙った。

私は彼が話し出すのを待った。

「……僕は、『ファイラー』だよ。本当はもっと難しい言い方だけどね。」

ファイラー?」

「簡単に言っちゃうと、世界ファイリングする役割が僕に任されてるんだ。」

「誰に?」

「さあね…神様じゃない?」

神様か、変な仕事があるもんだ。」

「何の意味も無い仕事だよ」

彼は本当に何の意味も無いんだ、という顔をしながらつぶやいた。

私が少年に「まあ、頑張れよ。じゃあな」と言うと、

少年はセリフを棒読みするように

「また来てね」と言った。

私はそこを出た。不思議な体験だった。

きっと幻だったんだ、振り返ったらもう消えてるんだ、と思った。

しかし本当に消えていたらそれは寂しいので、

私はその場から去るまで一度も後を見ないように帰った。

2009-06-29

うとぅにっき

今日、車の中から見た夕日がきれいだった。まだ自分にそういう感覚が残っていたことにちょっと驚いた。最近はひたすら虚しいだけだったから。

道端に咲いた花を見つけた時、路地で猫をなでた時、そういったことで充足感を得られるような感性が欲しい。そうすれば幸せを感じていられるから。

テレビで誰かが言ってたな、今日幸せの数を数えてみろって。宗教臭い発言だと思ってちょっと敬遠してたけど、やってみるか。

  1. 夕日がきれいだった
  2. 友達とメールした
  3. シュークリームがおいしかった
  4. 幸せを数え始めた

2009-06-23

不思議な二人

ナンバで彼氏と歩いてた時のこと。後ろの二人の会話がなんとも凄くて。年配の男性女性なんですけど、ずーっと女性の方が男性を大声で罵倒しながら歩いてる

「んもう台無しや!あぁ~あ!良い気分やったのに!あんたのせいや!あんたがせぇへんかったらこんなことになってなかったのに!ホンマにアホとしか言いようがないわっ!どうしてくれんのんよぉ!もう台無しやっ」

生活に疲れた風ながさがさした低い声でヒステリックに罵っていて、相手の男性はというと、それに対して激昂するでもなく、小さい声でなにやら短く返事したりするだけ。うわー、すごいーー。振り返りたい、振り返ってどんな二人か見てみたい~~~ と思いながらも、それではあんまりエチケットに反するし我慢して前を向いたまま、目指すホテル入り口に続く路地を曲がったのです。そしたら!その二人も同じ曲がり角を曲がった様子。「なんであんたとこんなトコにいかんといかんの!もう最低やわ!」声がせまってくるよぅ~~ 私たちが先に入ったのを見て、ちょっと待ってから入ってきた様子で結局顔は拝めませんでした。エレベーターに乗り込んで彼氏と「どんな人らか見たかった~~!」と言い合ってしまったです。声の印象ではかなり年配に思えた上に、あれだけ憎々しげにぎゃーぎゃー言ってるのに、こういうとこにくるのが不思議不思議で、彼とイイコトしながらも、今頃あの人達はどんなsexしてるのかなぁと思いを馳せてしまいましたよ。男の人に入れられながらも「あぁ!全然気持ちいいことないわっ!やっぱやめといたら良かったわ!」とか言ってそうでした…あぁびっくりした。

2009-06-16

http://anond.hatelabo.jp/20090616015039

電車じゃなくても痴漢にはあうよー。

28になるまで電車通勤したことなかった増田だけど、最初の被害は小4の時でそこから2-4年に1回は痴漢被害にあってるよ。

被害にあう場所は路上本屋スカートを履いてたのは最初の1回のみ。(被害にあったことを言ったら親が以後スカートを履かせなくなった。それでも私服ジーパンでも痴漢にはあってたけど)

20代になって1回は会社帰りに路地裏に突然引っ張り込まれそうになって必死に逃げたよ。あれが一番怖かった。

1回だけ警察に届けたけど「現行犯じゃないと」って言われた。あれが認知件数に含まれてるのかどうかは知らないけれど含まれてたとしても私一人で暗数8倍だよ。数えられるだけましかなと思ってる。電車通勤してる人はほんとに数え切れないほどあってるって聞くから。

2009-05-30

表参道はもうちょっと手加減してほしい。

今日は好きな人と一緒に表参道をふらふら見て回った。

初★表参道。服は全部下北古着屋で調達しているワタクシ。

彼氏の方はけっこうちょくちょく来ているみたい。

ビックリしたよー。想像してたのより凄かった。

だってどの路地入ってもオシャレなお店がずらーっとあるの。

働いてる人はみんなキレーなの。モデルみたいなの。

歩いてる子もみんなキレーなの。

男の子でもみんな可愛い服着ているし。

こいつら、自分に自信あるんだろうな・・・。

どのショップでも臆せず入れて身分相応かどうか、全然考えないんだろうな・・・。

なんかさー、怖いよ、表参道。うっかり私一人でお店入ったらすごく浮くよ。

周りも「え?このレベルでうちに入ってくんの?」って顔しそうだよ。

あー、ヤダヤダ。街全体に威圧感があって頭が痛くなった。

私がよく行く下北沢はみんなアットホームだよ。

ダサくてもブサイクでも貧乏でもぜんぶ許容してくれるよ。

こんな街はなくなった方がいい。表参道は嫌いだ!

2009-05-17

http://anond.hatelabo.jp/20090516230003

なんかいつもすげー並んでいるんだけど、そんなに並んでまで食べるものかよ!って

感覚ですね。矢場トンも、大須のあのビル経つまでは路地を入ったところの汚い定食屋

だったのさ。


当時は、中日ドラゴンズユニフォームとかサインとかいっぱい飾ってあったな。


いちばんビビったのは、、かさかさーーって、ゴキちゃんが走っていったときかな。。

それ以来、あまり行ってません。


まー、あんましこぎれいな感じはしない、、定食屋の部類から変わってないね。

時々、無性に食べたくなって、新幹線名古屋まで行っちゃうときもあるのだが。

昼時、夕食時をちょいとずらせば、ふつうに入れる。


みそかつうみゃーーーーー!!!!

どえりゃー、うみゃーであかんて!!!!

2009-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20090417144153

レス。ごく普通の生活をしていた、たいして容姿もよくない20代前半だけど、

公園で遊んでいたらおっさんがち○こを触らせようとしてきた(幼女時)

・道を聞きたいと近寄ってきた車の運転手の下半身が裸(小学生

・満員電車内で一ヶ月間おなじおっさんに触られる(中学生

・満員電車内で別のおっさんいにタイツの中に手を入れられる(中学生

・通学路の植え込みから全裸のおっさんがこんにちは中学生

・満員電車から降りたらパンストに白い液体(高校生

・通学路の路地裏から全裸のおっさんがこんにちは大学生

・遊びに行こうと近寄ってきた車の運転手の下半身が裸(大学生

・満員電車内でおっさんに乳をつつかれる(社会人

ついでに言うと中高制服スカート校則のせいで膝下、タイツ着用、今も別に露出度の高い服装はしていないのにコレぐらいだから、かわいい子は推して知るべしだよ。同級生に話を聞くと似たようなもんだから、痴漢というクズ野郎は、本当にたくさんいるんじゃないかと私は思っちゃうな。痴漢にあったことある?じゃなくて何度あった?の世界だもん。

2009-03-31

メンヘルハンターありむー 第1話

駅前のモスバーガーで私と有村くんは弟の話をしていた。近場だと、弟にばれてしまう可能性があるため、有村くんの提案で普段と少し外れた町に来ていた。私が詳細を語り、頭を下げると、有村くんは指を口びるにあて、くりくりと目を動かし、少し笑った。

「んー、別に君が悪いわけじゃないから、大丈夫だよ。気にしていないから」

 私は少し安心し、もう一度頭を下げてありがとうと言う。

「いいよいいよ、そんなことしなくても」

 彼はぱくりとモスバーガーを食べる。パンとパテの間からソースがこぼれる。トマトベースにしたと思われる鮮やかな赤のソース有村くんは唇についたソースを口で拭き、そして舌でぺろりと舐めた。そのあとは他愛もない話をした。最近人力検索を使って大量のバカを釣った、行っているバイト上司がむかつく、とかそういうどうでもいい話の羅列。そんな話をしている時の有村くんの眼はとてもいきいきとしていて、私は嬉しくなる。

「もうそろそろ帰らないと弟からまた文句言われるんじゃないの?」

 彼の一言に、もうそんな時間だっけ、と時計を見る。まだ少し余裕があるから、大丈夫だよ、とは言うのだけれども、彼は早めに出ていたほうが、ばたばたしなくて済む、と言った。確かに、ぎりぎりになって、何かのせいで遅れたならば、また弟に、また"制裁"をされるだろう。単純に困ってしまう。私は、彼の好意に甘えて、出ることにした。彼は笑って、いいんだよといった。その笑い顔は本当に眩しかった。

 でも本当に、好意、なのだろうか?

 有村くんは少し早道をしようと言って、私の手を握り、裏路地へと回る。道は二人並んでやっとくらいの狭さであり、その道を挟む無機質なビルが自らの存在を主張し、圧迫感を感じる。見上げると空が細長く切り取られている。今日は曇り。

 私達は歩き続けた。右に曲がったり、左に曲がったり。私はいったい何処へつれていかれるのか解らなかった。解っているけれども、このまま時空の歪みでもうひとつの世界へと軟禁されてしまうのではないかという気がした。でも、それで弟から逃げられるならば、それもいいかと少しでも思った自分は少し残酷人間だと思った。

 気のせいか、段々と雰囲気が鬱屈したものとなり、人の臭いのしない道になってきた気がする。相変わらず私を押し殺してくるビルの数々。

 ――そして行き止まり。

「あれ、道間違えたの?」

 私は後ろから声をかける。有村くんは素早く私の後ろへと回り込み、袋小路へと押し込む。遠近法錯覚なのだろうか。見ては解らなかったけれども、段々と道は狭くなっており、袋小路の壁へとついたころには、一人通るのが精一杯で、すれ違うことも難しいような場所になっていた。

「ううん、間違っていない」

 不意に足元が崩れ、視線に入るのが道路から空に変わる。そのあと、有村くんが覗きこむ。

「手荒な事をしてごめんね。こうするしかないんだ」

 こうすること?どうして?私は理由を聞こうとする。だけれども唇で塞がれる。

「ねえ、もう弟の思い通りになるのは辞めたらいいと思う」

 彼は私を見下ろしながら服を一枚一枚脱ぎ始めた。

 細長く薄暗い空。殺伐としたビル。そこに一厘の花のように咲く彼。その彼の白い肌は何かの御伽噺から抜け出てきたように綺麗だった。出るところは出て、引き締まったところは引き締まった、メリハリのある、成熟した男の体。もしかしたら本当に御伽噺なのかな、とも頭では思った。そうであった欲しかった。でも現実。手を伸ばし、私の首筋を軽く爪で掻く。弟との鎖の跡。

「弟に言いように扱われて苦しいんだよね、解ってる。その鎖は今のうちに切り離しておかないと、段々と君をがらんじめにして窒息させてしまう」

 そんなこと、昔から解っていた。でも、私にはどうすることもできなかった。いや、なんとかすれば出来たのかもしれない。でも弟に対する疚しさもあったのだろう。彼の愛に答えることができない、自分の不甲斐なさに。

「僕と、セックスすれば、弟君の鎖も切れるよ」

 でも、それは別の帰結を作り出す。

 つまり、有村くんの鎖を受け入れるということ。

 それは、弟の鎖よりも幸せな鎖になるのだろうか?

「でも、君は怠け者だから、なかなか自分ではやりたがらないし、仕方ないから僕がしてあげる。これは君の幸せ"でも"あるんだよ」

彼の視線は私を貫いた。それは弟と違う"オトコ"の眼だった。

続く

2009-03-05

麻生「私は無能かもしれんが、卑怯者ではないよ」

麻生国民が・・・・・・

もしかしたら支持率が回復して政策への理解が深まるかもしれない

どこかの路地裏で職を失って我々の政策を待っているかもしれない

私はこの国の首相

この国が生きている限り、辞める訳には、い、いかないだろ?

特捜の方々

私は駄目な男だ

無能だ 臆病者だ

自分でも何故、こんな地位にいるかわからん程駄目な男だ

生まれついての家柄と地位だけで生きてきたも同然だ

自分で何もつかもうとしてこなかった

だから、せ、せめて仕事(つとめ)は、この仕事(つとめ)は全うしなきゃならんと思う・・・・・んだが・・・・・・

行きなさい

行ってくれ

東京地検

君には

君ら(特捜)には君ら(特捜)にしかできない仕事がある。」

特捜「御然おさらばです

御武運を、麻生太郎内閣総理大臣。」

麻生「ああ、そして君らもな 東京地検特捜部


解散時

民主解散総選挙首相を辞めろォー!!」

麻生「嫌だ!! そんな頼み事は聞けないね!!」

ペンウッド卿カッコいい

2009-02-17

あめ玉

 いきをするたびに、わきばらがずきずきした。

 ひゅー、って、笛のような音がする。

 かたいブーツの先で蹴られたあばら、心臓が鳴るたびにずきずき痛む。

 でも嬉しかった。ドロだらけの手のなかには一粒のあめ玉。

 きちんと包装紙にくるまれて、道ばたに落ちていたのだ。

 必死になって、拾おうと飛びついたら、「邪魔だ」って蹴られて、

 わきばらはすごく、ずきずき痛いけれど、とても幸せだった。

 いつ食べようかな、すぐ食べようかな。

 でも、痛いのが治ってから食べたほうが、美味しいかな。

 痛くて、足に力が入らなくて、壁に手をついてよろよろと歩く。

「えへへ」

 膝がかくかくしたけど、壁に触れた指がぶるぶる震えたけれど、手の中の、小さなまるいあめ玉が、すごく嬉しかった。

 もうすぐ、おうちに帰れる。そしたら、これを食べようかな。

 いつもの路地、たくさん、紙とか布のゴミを集めて温かくした“おうち”。

 そこに辿り着く、すぐ手前に、あかちゃんがいた。

 捨てられたばっかりだった。白くて、ほわほわした、可愛い服と布にくるまれている。

 近づいて覗き込む。

 白くて、すべすべして、温かそう。

 触りたかったけれど、手は血と泥で汚れていたので、ためらってしまう。

 汚れた鼻を近づける。いいにおい。

 あかちゃんは、かわいくて、いいにおい。

 ふえ……って、あかちゃんが泣く。

 やわらかくて、ふわふわのあかちゃん。

 ないたらやだな、どうしたのかな。

 おなかが……すいたのかな。

 手の中の小さなあめ玉。

 強く握りすぎて、くしゃってなった包装紙をとく。

 指先が、痛みと寒さで震えて、なかなかほどけない。

「まっててね、あかちゃん。おいしいものあげるからね」

 ふえ、ふえ……と、あかちゃんが不満そうにぐずる。

 いま、おいしいもの、あげるから。

 これはすごく甘くて、おいしいものだからね。

 震える指。泥で黒くなった指先を、服の──綺麗な部分を頑張って探して、ごしごしこすって。

 まるい、あめ玉を、あかちゃんのお口にいれてあげる。

 あー、って。

 あかちゃんがわらってくれて。

 すごく、しあわせなきもちになった。

2009-01-15

http://anond.hatelabo.jp/20090115144402

固定から携帯電話への変化はライフスタイルを変えるほど劇的な変化を結果的にはもたらしたわけだが

単純には通信方式の変化だから、車→ネットってのは当てはまらんだろうな。

ガソリン車から電気自動車へと移る時に、同様に大きなライフスタイルの変化が起こるんじゃないか?

バッテリー故の行動半径の狭さとコンパクト化が相まって、家族で遠出と言うよりも一人一台で街をスイスイって形に変わったりするんじゃないかとも思う。

今のような車よりもはるかにコンパクトになってセグウェイ軽自動車の中間みたいな奴とか。

もちろん旧来の"自動車"ってのも残るだろうけどな。

明るい未来を描いてみる。

追記:

勝手妄想だが、原付よりもちょっと大きいくらいのミニカーあたりを想像してみた。

ある程度車体規格を限定し、駅地下や高層駐車場ではパレットみたいなものに乗っけられてコンベアでピッタリと詰め込まれて収納。もちろんその間は充電される。

道路のレーンは2倍使えるし、中途半端な狭さの路地なんかも、それら車種は一方通行免除。

2008-12-31

今年を振り返る(性的な意味で

今年を振り返る(性的な意味で

2008年1月 女子大生に囲まれた職場で過ごす。しかも家では一人Hできない環境毎日のように悶々としてて仕方なく風俗に行く。

裸で抱き合って口と手で刺激してもらう。コリがとれて腰が軽くなった、感謝している。3人。一人上京したばかりの田舎娘がいた、地元に残した彼氏の話を聞いて落涙しながら絶頂に達する。整形マニアの女がいて、どこまでが本当のリアルなのか帰りの電車でしばし思索にふける。

2008年2月 出張先の地方都市で暇すぎてマンガ喫茶に入ったけど、やることないのでとなりの席の子に声をかける。無視される。

2008年3月 友達の年上女性上京してきたので2日ほど過ごす。

2008年5月 GW海外に行く。悪い友人にそそのかされて初めて買ってしまう。ちょっとすさんでたからという理由もあるけど、後で自己嫌悪

1人目は日本語もしゃべれる中国出身、もち肌の美人。胸が大きいけど整形ぽい。嬌声が完全に日本人仕様なので前の仕事想像できる。再来日を狙ってるらしく日本での連絡先などを聞かれるが嘘を答える。

2人目はタイ女の子かわいいけど覚えてない。

3人目もタイ女の子。本当にかわいいアイドル並のルックス言葉はわからないのにきちんと空気読めて瞬時に笑いにつなげる。接客能力としては世界トップクラス。連れて帰ろうかと思ったくらいだった。生まれた場所が違うだけでこんな人材がこんなところで働いているなんて、と思うと落涙してしまった、どうしたの?と心配されながら達した。

2008年5月 3月友達が遊びに来たので2日ほど過ごす。

2008年6月 大阪。前からちょっと好きだった知り合いの子の家に遊びに行く。酔った勢いもあって2日。

つきあって欲しいとお願いしたけどそういう関係になりたくないと言われた。泣く泣く電話を切る。

2008年7月 元カノと遊ぶ。手と舌でお互いsharpens you up!したけど結局入れさせてくれなかった。

2008年8月 3月友達がきたので何回か。この月の後半になってもう一度会った。

2008年9月 3月友達ホテルで待ち合わせ。お酒飲みすぎてグダグダだったけど、なんとか義務を果たした。

2008年9月 元カノとご飯食べに行く。路地裏で手でいかせて部屋に入るけど、やっぱり最後は拒否された。お互い手と舌で慰安しあう。

2008年11月 3月友達の近くに出張したので会う。疲れた

2008年11月 お酒飲んでたら隣の子がしてくれない?って言ってきた。勢いよく話したら冗談もわからないの?と言われ意味不明な暗い気分になる。

2008年12月 ネットで知り合った人と会う。彼氏相談や悩み事を聞いてるうちにそういう雰囲気になる。やりそうになったけど浮気申し訳ないので泣く泣くやめる。今では連絡も来ない。思い出すたび後悔する。

2008年12月 先月から友達になってた人で、つきあうのかなと思ってた人と一回きり。この人は風俗で働くとか言い出したからもういい。

2008年12月 忘年会の勢いで風俗にいく、最後までしてくれたけど、別にかわいくもないので後悔する。

今年はいろいろあった。15人くらい。本職の人もいるからwindow periodが終わったらHIV検査でも受けに行こうと思ってる。

早く彼女が欲しい。

2008-12-28

持っててよかった、マイナスイオンドライヤー

松永和紀さんのblogに「あの人」が現れたのを見て、久し振りに某所の掲示板を見に行った。幾つか書き込まれた内容を読んでみたが、何をしたいのか良くわからない。本来なら全部のコメントを読むべきなのだろうが、読んだところで理解できる気がしない。そもそも長いので読む気も出ない。そこで理解することは諦めて、「あの人」が喜んでくれそうな話でも考えてみることにした。

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まさか、自分にあんな映画ヒーローのような体験のチャンスが巡ってくるとは、その時は夢にも思わなかった。

夜の繁華街の裏路地で、俺はたまたまその事件現場に遭遇してしまったのだ。

「やめてください、お願いですから……」哀願する少女を取り囲むように

「いいじゃねぇかぁ、少しくらいつきあってくれてもよう!」と、3人のチンピラ

「……やめないか、悪党。」思わず、口をついで出てしまった挑発の文句。もう後には引けない。

逆上する3人のチンピラ。ナイフを手にしたやつもいる。

ならば……と、俺は左手で、懐からマイナスイオンドライヤーを取り出す。

マイナスイオンドライヤーキック!」俺はすかさず、正面のナイフを持ったチンピラの鳩尾に蹴りを叩き込む。悶絶し、倒れるチンピラ

マイナスイオンドライヤー裏拳!」返す右拳を、唖然とするモヒカン頭の顔面に叩き込む。鼻の骨が砕け、昏倒する。

マイナスイオンドライヤーエルボー!」もう一人のチンピラ頭蓋骨を砕く。

スクリューパイルドライバー!」残るひとりを地面に叩きつける。

一撃必殺。

一瞬にして、俺を取り囲むように倒れ悶絶する血ダルマが4つできあがった。

「次からは、相手を見て喧嘩を売ることだな……。」

返り血で真っ赤に染まったマイナスイオンドライヤーを拭き取りながらそっと、俺に勝利をくれたマイナスイオンドライヤーにつぶやいた。

「持っててよかった、マイナスドライバー。」

参考

手抜きじゃないかって?その通り。だがどうして私が「あの人」のために貴重な時間を割かなくてはいけないのかね。そういえば「あの人」自身も相当な時間無駄にしているように見えるのだが、本人はどう思っているのだろう。

※「あの人」が誰のことかわからない人は、こちらをどうぞ。

2008-12-19

タクシーってこういうもんなのか?

タクシーで家の前まで、送ってもらった時のこと。

手持ちのお金ではタクシー料金を払えなかったので、

家に帰ってお金をすぐ取って来ます言い、

了承を得たので、急いで家に帰った。

家に帰ってから、お金を取ってタクシーに戻るまで1分くらいの出来事。

家の前の道が路地のつきあたりなので、タクシーの運ちゃんは車を反転させていた。

さて支払おうとすると、メーターが上がってるじゃないか。

「あれ?メーターあがってません?」

「いや、待ってる時間メーターはあがるよ」

(いやいや、家の前に到着して支払う時点でメーターを止めないか普通・・・

 っていうか、お前が車を反転させたからメーターあがったんじゃねーの?)

と、もやもやしつつも、お金を払ってしまったんだが、そういうもんなのか?

なんか納得いかないんだけど

2008-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20081218114918

「多い」っていうか、「ほぼ全員苦しんでる」だな。実際に行けばわかる。好景気の真っ只中でさえそうだった。都市部でもちょっと路地に入れば、ちょっと田舎に行けば、日本じゃついぞお目にかかれないレベルリアル貧困をうじゃうじゃ見ることができる(だから日本の豊かな貧困者に我慢しろとは口が裂けても言えないが。それとこれとは別の話しだし)。

GDPってのは全員で生み出した量だからねえ。人数が多けりゃ多くなるわな。

2008-12-02

誰かを愛すってことは誰かを愛さないことだ

例えばの話。

家で猫を飼っている。一人暮らしに猫一匹の充たされた暮らし。

その猫は世界で一番と言っても過言でないほど可愛い。

毎日当たり前にご飯の世話やトイレの世話をし、たまには首環を変えてやり、

誕生日には猫缶をプレゼント、日なたでぬくぬくしていようものなら毛繕いを手伝ったり寄り添って眠ったりする。

窓の外を見て度々鳴いたりはするので拘束される不満はあるのだろうけれど、

飼い猫としてはこれ以上出来ることは無いほど愛しているし、まあ、それなりに過ごしているよう見える(何を思うかは推し量る他無い)

で。

雨の日、帰り道を急ぐ中、酷く濡れた子猫を見つけた。

よく見れば鼻水をたらしてくしゃみをしている。

捨てられてからしばらくたっている様で、放置していれば野垂れ死にそうなようにも見える。

車道から離れた路地なので誰かが拾うのを待つことも出来るが、歩み寄ってはこないその子猫

なんだかじっとこちらを見ている、気がする。

しかしうちにはすでに飼っている猫が居ることを思い出す。

それに加えてその唯一の同居人テリトリー意識が強いことも。

子猫が捨てられた経緯はさっぱり分からない状況。子猫はしゃべらないし、あろうことか鳴きもしない。

どうしてこの子猫はこんな状況になるまでこんなだったんだ。環境の所為だと言えば仕方ないのかもしれない。

寒さを避けるように一瞬抱き上げ連れ帰るものの、結局は家の前で面倒を見るような格好になってしまって、

飼えもしないのに連れ帰る自分の傲慢さと、子猫放置した誰かに腹が立つ。

これ以上何か出来る手だては思いつかない。

愛は有限だ。

時に残酷な選択を経てやっとそれに辿りつく。

安易な同情が愛に結ぶかどうかは個人の裁量なのだろうけど、そこから出発する関係など大概碌なものでないのは分かりきっていること。

こんなことをうだうだと考えるくらいなら、最初から猫など飼わなければよかったのだ。と気づくまでに7年もかかってしまった。

2008-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20081128222925

下着売り場が男性差別ってwとなるとレンタルビデオ屋のAVコーナーなんかも女は入りにくいからありゃ女性差別だな。汚いラーメン屋とかガードレール下の安い飲み屋もだ。PCパーツの店なんかもそうかな。安いぼろアパート、くらい裏路地風俗が立ち並ぶ怪しげな界隈、人通りの少ない夜の近道、まぁとにかく女が一人で行けないところなんて世の中いっぱいあるってことさ。お互い様お互い様。

2008-11-19

葉っぱ

アメリカ学生寮ルームメイトが良く葉っぱパーティーやってたのを思い出して、ちょっと。あれ水パイプでもなんでも、吸ってる時の匂いがすごいの。吸って半日から一日くらい部屋の共用部分はソレ臭い香りが漂う。ストリートビューで揉めたあの日本的な都市の入り組み具合を思うと、都心マンションとかアパートとかで吸ったら、ご近所さんや共用部分が副流煙で大変そう。欧米ブロックの街と違って「裏路地」じゃなくベランダとかに換気扇の排気が出てくるし。夏場どうするよ?今みたくこっそりやるならまだしも、もし仮に合法化して堂々と吸ったら、嫌煙権とかでもめないかなあと。慣れない人には嫌な香りだし。

2008-11-18

http://anond.hatelabo.jp/20081118224613

アート畑か。

あの、ゲロはいてアートアート言うみたいな奴とかのことかww

あれがアートで偉いなら

場末路地裏でウープウープ言ってる奴ぁ神様だな。

それはそれで「アート」に対する無理解ってもんだと思うけどねぇ。俺も前衛芸術と言われてるモンには全くついていけないけど、美的価値というものの前提を真摯に徹底的に掘り返していったら、奇を衒っているようにしか見えない領域にたどり着かざるを得なかった、というのはなんとなく分かる。

アート畑w

アート畑の人が作ったら偉くてオタ畑の人がつくったら全部キモアニメ」っすか。

アート畑か。

あの、ゲロはいてアートアート言うみたいな奴とかのことかww

あれがアートで偉いなら

場末路地裏でウープウープ言ってる奴ぁ神様だな。

そんな肩肘張る必要がどこにある?

所詮作品が全てだろうが。

で、良い作品が評価され、(あんたの定義で)二流三流の作品が評価されない、と。

正しいじゃないか。どこに問題が?

大体あんたヲタの「害悪」なんてほとんど言えてないじゃんか。

ヲタ叩く必要なんてどこにあるのさ?

個人的なオブセッションかなんかか?

よく分からんね。

http://anond.hatelabo.jp/20081117202039

2008-11-16

科学ニセ科学を見分ける方法って

結局、その「科学的な説明」が与えるインパクトで判断している気がする。

インパクトが大きい→そんなうまい話はない→よってニセ科学

インパクトが小さい→わざわざ偽る必要がない→よって科学

あとは、その説明を語る人間立ち位置、なんてのも気にしてる。

商品を売りたい」とか「情操教育をやりたい」ってのがミエミエだったりすると、途端に嘘臭く見えてしまう。

もちろん、上記に当てはまらないパターンも数多くあるし

科学的かどうかを見分けるのに、非科学的な方法に頼るのはおかしい」という反論も予想できる。

でも、科学リテラシーを持ちえない一般人には、このレベルでしか見分けがつかないように思う。

言うなれば「雰囲気の暗い路地裏には入るな」と同じようなニュアンス、かな?

ここには理系に強い諸氏が多いと思うので、どのようにして判断しているか興味のあるところ。

やはり、科学的知識をバックボーンにした各個撃破しか方法はない?

2008-11-14

http://anond.hatelabo.jp/20081114120544

おおー、そういえば。

具体的に言うと、繁華街にある中華料理屋の裏路地を通ったときのような、生臭いにおいが俺の体臭です。

体臭やばいし俺もやばい

これだね。酸化した脂質から出る臭いつながりでどんぴしゃ。まちがいない。

2008-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20081024204751

いわゆる同和問題利権みのヤクザ胡散臭い団体の飯の種になっている部分はある。

逆に、ネトウヨニート辺りの仮想敵になっている部分もある。

でも、同和地区と言うのは、今も確かに存在する。

前の仕事が売れないセールスマンだったので、仕事柄本当に色んな都市の色んな街を歩いた。

それで今まで普通の街で普通の家で育ってきた自分には、にわかに信じがたい地区が確かにあった。

「ああ、日本にこんな地域や家が本当に実在するんだ」って感じ。

凸←こういう形の建物の両端に入り口があって真ん中で仕切られている2戸住宅(所謂ニコイチ)が、

地域一面に数百戸ずらずらずらっと整然と、あるいは道なりにちょっとバラバラに並んでる地域。

「○×団地」と書かれた地区の中にコンクリートの四角い家が延々と縦横に続いていく海沿いの町

あと長屋。今時こんな長屋ってあるのかよってくらい嬉しくない意味でレトロな長屋の群がある地域。

他にも人権標語の看板とかビックリするほど路地が狭いとか、ホントに色んな地区を見てきた。

個人的には同和問題ってどうなの?って考えても全然当事者じゃないから何ともいえないってのが本音だ。

でも、自分がもし子供時代あんな地域で育ってたら。

テレビ雑誌では華やかな世界が映し出されてるのを、21世紀にボッロボロの長屋で見ていたら。

インターネットで同和の野郎は・・・とか書いてあるのを、ニコイチの建物で夜中に見ていたら。

どう思って育ってただろうなぁ。とは思ってしまう。

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