はてなキーワード: 水着とは
互いに合意した成人がゾーニングされた場所で行う水着撮影会では誰の人権も侵害されていません。気に入らない人は自分が気に入らないというだけです。/それで表現を規制して良いなら少女像は永遠に展示できません
若い女の水着撮影とかだけ叩いておいてムチュコタンの場合は若い女を選ばせるとかしねえよなぁ?
若い女の水着撮影とかだけ叩いておいてムチュコタンの場合は若い女を選ばせるとかしねえよなぁ?
現代日本における強者って女性のお気持ちなんだから、そりゃ権力者が敵視する萌え絵と水着が表現の自由の話題に偏るのは当然だろ
というジョークもほどほどにして、所謂「エッチで不道徳で気持ち悪い」みたいな表現こそ、表現規制の最前線だから、防衛戦の死守にみんな必死なんだよ。チャタレイ事件しかりね。
私は偉そうな奴らに「お前の発言は不適切だ」なんて上からジャッジされて口塞がれるのが死ぬほど不愉快だから、選挙候補者の表現の自由について確認するほど気にしてるかな。
日本は2023年の「インターネット上の自由度」ランキングで7位を取るほど自由な国だから忘れがちかもしれないけど、自分の思ったことを言えないって辛いよ。
埼玉の公共市民プールは、最初から貸し出す際の条件として「公序良俗に反しない写真撮影会をやる」と約束した上で貸し出していた。
しかし中学生モデル、エロ水着、AV女優モデル、過激なポーズ等、明らかに公序良俗に反した撮影会を行っていたので貸し出すのを辞めることにした。
公共施設で水着撮影会なんか殆どの都道府県で出来なかったのに、埼玉は公序良俗に反しなければやってもいいですよとユルユルで受け入れていた為に、中学生やAV女優を使ったエロ撮影会が開かれ、怒ったら表現の自由戦士たちから苦情電凸やネットリンチやデモまでされ、事細かにルールを決めなければならない羽目になった。
公権力による人権の制限が認められるかを検討するにあたって、まず公権力が規制をしようとしている目的が正当なのかを検討しなければならない、というのは分かる? 目的が正当ならあらゆる規制が許される、というわけではなくて規制の可否を判断するために必要な要素の一つ。これを論じるのは論点先取ではない。でも、増田はこれをしない。
増田がまだ無視ししている、直接影響を受ける水着撮影会の開催者の利害も含めて複数の要素を検討して、最終的にこの規制が認められるべきか(妥当か、正当かと言い換えても良い)を決めるわけ。それは立論を経た末の結論であって、論点先取じゃない。でも、増田はこれをしない。
そこが表自っぽいなーってこと。
つーかさ、はてな村の表現の自由、マジで萌え絵と水着の話題しかないんだけど、表現の自由ってこういうのだっけ? もっとさ、強者からの抑圧への抵抗を表現する自由を担保するような、血みどろの何かじゃなかった? 令和の現在、オタクコンテンツがもはや多数派の趣味である以上、俺らむしろ強者側じゃんか
オレも一男子としてエッチなコンテンツは大々好物なので萌え絵と水着を護りたい気持ちは大なんだけど、これ基本的人権か?自由権か?と考えると、自信を持ってYESとは言えん。広い意味で人権の一部だとは思うけど、自由権というより「好きなものを愛でたい」って幸福追求権だと考える方がしっくり来るし、他者を嫌な気持ちにさせてまで闘いたいもんでもないというのが正直なところ
闘う諸氏の足を引っ張りたい訳じゃないので、全面的に闘う体勢の諸氏の見解を知りたくはある。いったい何が諸氏を突き動かすのか
基準が明確かどうかも重要だけど、その基準がなぜ設定されのか、それによって何かメリットをもたらしたりデメリットを減らしたりするのかみたいな基準の存在意義の方が大事だと思う。水着規制をすることで何かしら社会が良い方向に向かうなら肯定するし、何となく規制しただけならバカバカしいからやめた方がいいと思う。