はてなキーワード: 上野千鶴子とは
つうて当のフェミニストがなんとも思ってないんなら別にいいんじゃね
そもそも上野千鶴子に限った話じゃなくて、当事者としてのフェミニストがなんとも思ってなくて、外部から何かするのも大きなお世話って積み重ねがフェミニズムの現状だしな
上野氏を矛盾しているとか騙したとか言っている人たちに言いたいのは、そこで想定している「一貫性」とは何なのかということ。
そもそもフェミニストで法律上の結婚をして戸籍の苗字も変えている人は、別に普通にいくらでもいる。上野先生が矛盾していると言うなら、彼女たちもみんな矛盾していることになる。
とにかく、自分たちが勝手につくった「一貫性」という棍棒で、他者を殴るのはやめたほがいい。まずは上野氏がどのような「一貫性」をもって生きていたのかの理解に努めるべき。
「“おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していた」という報道で、言行不一致だというバッシングが起きている
上野の著書をきちんと読めば言行不一致ではないという指摘もあるようだが、「愛する人と契りたいのは人情からしょうがない」とか「政治的な主張と個人の人生は別」という、言行不一致そのものへの擁護まで出てくるのはさすがにおかしくないか?
人前では「若者はお国のために戦争に行って死になさい」と言いながら、こっそり自分の息子だけ兵役から除外させるような奴がいたとしたら、それは自分の言葉に対してあまりにも無責任だと思うんだよな
少なくとも「私は若者に戦争へ行けと言いましたが、自分の息子は戦地に送れませんでした」とはっきり宣言するべきだと思う
「若者はお国のために戦争に行って死になさい」という言葉の正しさを信じようとするあまり、ヤミの兵役逃れを擁護するようでは本末転倒ではないか
上野の言説をまるまんま信じ込んでその通り生きてきて、この令和4年に上野の生き様が露見して、それで精神的露頭に迷う人はいるんだろうか。
上野の言説をガンガン読む人は他のフェミニズム論説にも触れるだろうから、思考や生き方は相対化されるように思う。
フェミニズムにどハマりして生活に困難をきたす人は見たことあるけど、上野の説にどハマりして今回困ってる人は見たことないし、実際には上野批判論者がキャッキャと騒ぐような人物は想定されにくいのではないかと思量している。
2ヶ月後くらいに文藝春秋から、上野千鶴子さんが自身の結婚生活の顛末を書いた本を出版します。
https://twitter.com/adachib/status/1628230685256458241
(個人的には上野千鶴子が結婚してよーがしてまいがどうでもいいが)
『ある時に愛情を感じた相手と持った性交渉を、後に潮目が変わったら“合意が無かった”と言い出す』
いや、それをしたいなら勝手にしろとは思うが。ただ女性が性犯罪被害を訴えた時に向けられる疑いの視線は(今でさえ不当に強くて弱めなきゃいけないのに)どうしても強くせざるを得ないんだが?という。