上野氏の結婚報道をうけて、杉田俊介氏や郡司真子氏らはツイッター上で、上野氏の階級的特権性を批判するツイートをした。
上野氏のフェミニズムは1%の側の思想であり、99%の人たちのものではない。
日本の戦後左翼史を振り返ってみても、左翼をもっとも痛烈に批判してきたのは、左翼の別の党派だった。
左翼どうしの党派性こそが、左翼全体に自浄作用をもたらしたし、左翼理論の発展を促した。
それは右翼どうしで対立しない右翼との根本的な違いだったし、左翼の優位性だった。
けれど、ツイッター時代になると、言論は右左に単純に二分化されて、左翼内部の党派性を覆いつくした。
今のネットでは、自分の嫌いな人たちの主張の逆張りをすることが、正義だと脊髄反射している者が多い。
本来は左翼の立場から上野氏を批判すべきであるのに、右派が上野氏を攻撃しているから、その逆張りで上野氏を擁護する。
今のツイッターで、上野氏を批判している左派は、大学に籍を置かず、現場で活動していたり、在野で言論活動している者だけだ。
真子ちゃんは22年前からずっと上野千鶴子を批判してるよね
心底頭悪そう 権威主義と学歴コンプを拗らせると最終的にこうなるのか
それらって上野氏よりさらに精度の低い、過激なことをデカい声で言えば注目されると思ってるラディフェミじゃん…
左派がインターネットを没落させたのじゃなくて、他責や依存の傾向のある人たちがインターネットの出現で安価に低コストで落ち着ける場所が見つかったから振り返られなくなったん...
識者は全員特権階級だろがー