第二次世界大戦後のドイツでは、ナチス式敬礼は「ナチ賛美・賞賛」と見做され民衆扇動罪で逮捕・処罰の対象となる。オーストリアでも同様な法律があり、取り締まりの対象になっている。
2006年、ドイツで店のクリスマスディスプレーで右手を斜め上ではなく、天に挙げた複数のサンタクロース人形が、ナチス式敬礼とされ問題となり撤去された[5]。
2014年5月、アメリカの洗剤メーカーP&Gがドイツ国内で発売した洗濯洗剤に書かれた「88」が「ハイル・ヒトラー」を暗示するとされ、アドルフヒトラーのフルスペルを暗示するとされる「18」が書かれた別製品を含め、出荷停止となった。2015年7月、オーストリアでは自動車のナンバーに1・8・19の三つを使うことが禁止され欠番に決まった(それぞれA、H、Sに当たるため。1919=SSで親衛隊の略になる)[6]。
処罰の対象は、ドイツを訪問する外国人観光客でも例外はなく、2017年8月には連邦議会議事堂前を訪れた中国人がナチス式敬礼をしたとして警察に拘束、それぞれ500ユーロの罰金を科されている。また、警察沙汰ではないものの酔ったアメリカ人が酒場でナチス式敬礼をした後、何者かに暴行を受けるといった事例も存在する[7]。
現代のドイツでは、学校などで生徒が挙手する際、人差し指だけを伸ばしてナチス式敬礼に見えないようにするのが一般的である[9]。
なかなか頑張ってるってどんな立場の人が言ってるの?
ならん。
当たりのカウンセラーは自分が死にたいとは思わなくなる方法を一緒に探してくれる。
そこから生きるのも悪くないな、少しは楽しみがあるなと思うようになるかは結局自分次第。
朝ごはんだけはちゃんと食べてみたり、昔仲が良かった友達に勇気を出して連絡してみたり、図書館で本を予約してみたり、部屋を掃除して綺麗な状態を1週間だけキープしてみたり、会社や彼氏がクソならキッパリ縁を切ったり。一個ずつ試してみる。
一部分だけでもまともな人間のフリをする。
それができてよかったと感じる頃にはだいぶ回復してる。
別に生きなくてもいいな、死にてぇなと思ったら一旦深呼吸してスマホ置いてベッドサイド片付ける。
クソ精神論ですまんが、こういう自己肯定感の捏造でどうにもならない状態なら、病院で薬貰えると思う。
なんとか生きてくれ。
反ワクチン、反マスクの女子高生。キラキラスピリチュアル女子で、プールに勝手にEM菌をばらまいたり、物理の先生と波動とはなんたるかで喧嘩していたりと、あまり褒められた子ではなかった。コロナ前は不思議ちゃんとして受け入れられてたものの、今はいじめられている。やったことがやったことなので誰も擁護てきず、居場所がなかった。ある日、謎の男から不意にワクチンを打たれる。意識がぶっ飛び、目が覚める。頭の中に無数の訳がわからないデータが溢れる。なんと、5Gに繋がってしまったのだ。そして、コロナ禍がない世界線へと飛んでしまった。5G子は悩んだ。これはどういうことだと。これを推理する話作りたいけれど、思いつかない。