二回目以降の緊急事態宣言→休業要請に耐えきれる気がしないんだよな。特に他の都道府県は発令されていない場合。報道では「○○では通常通りの生活が営まれています」とか流れるわけで。逼迫した医療の状況も流されるので、国民の間でも差を痛感するわけで。
ずっと眠りたい。起きるのがつらい。
起きている時間の全てが空虚で、苦痛で、無意味だ。私が生きている事は誰にも良い影響を与えていない。私は無価値だ。
どうしてみんな、生きてるだけでいいって言うんだ。無責任すぎる。どれだけ私が無価値かわかろうともしていない。
先をみても絶望しか見えない。泥の中でもがいて生きても、苦しい時間が延びるだけだ。
絶対幸せになれないのはわかっている、今すぐにでも終わりにしたい。
どこに行って死のうか。どこに。どこに。
しばらくは午前中のみ。上長と主治医の許可が出たら8時間勤務になるらしい。
異動させてもらえたので新しい部署だが知ってる人も数人いた。
死ぬほど緊張してたが周りの人は優しかった。過度な業務を任されるわけでも干されるわけでもなく、負担にならない庶務を振ってくれた。午前の業務が終わる5分前には「そろそろ帰ってゆっくりやすんでね。」と声をかけてくれた。
だけど、あぁ無理だなと思った。トイレに行く途中、病気になる原因となった前の部署の人とすれ違いそうになり隠れてしまった。内線が鳴るたびに前の部署の人かもしれないと怖くなった。半日勤務でも終わった後は寝込んでしまった。
たぶんこのまま半日簡単な業務をするだけであれば続けられるだろう。だけどそれ以上のことは無理そうだ。フルタイムで働くことも社内で他の部署と連携を取りながら働くこともできないだろう。
できないと分かったからにはサッサと身を引いた方がいいのだろうか。明日からも出勤予定になっている。まぁ明日1日くらいはできる。だったら行ったほうがいいのか、だけどリハビリ出勤しても無駄そうだし、だけど、無理にでも続けていくうちに変わることもあるかもだし、迷っている。
着いてごろごろしてると、1匹の羽虫が飛んできてつぶした。その時には、田舎だしよくあることだと思ってた。
「虫がいっぱいいる~、早く来て~」
お袋が冷蔵庫の影を指さすと数十匹の羽のついた虫が柱を登ってる。
親父を呼ぶが、親父の方にもいっぱいいるらしい。
ひととおり虫を掃除機で吸うがきりがない。
離れに避難して昼飯を食べながら、どうするか考える。
虫は黒かったし、親はシロアリだと認めたくなさそうだったが、スマホで羽蟻の写真を見せると、諦めたようだった。
とりあえず、バルサン炊くことにした。
その間お袋が2回ぐらい虫を吸ったらしく、帰ってくると虫はあまりいない。
床下の通気口に目張りをして、親父と畳を起こし、床板を剥がす。
築50年の田舎の家で、壁にもひびが入ってたりするけど、非常につらい。
そのうち竹槍で刺されそう
私達は小池都知事の理念に共感し、現在、都知事様の公約達成に向け尽力しています。
◎待機児童ゼロ→保育所を閉鎖させて待機児童の概念を無くしました。
○残業ゼロ→テレワーク中は残業禁止の会社が多いことからテレワークを普及させたほか、経済を冷え込ませて残業を減らしていきます。
◎満員電車ゼロ→至近距離での感染リスクを高め、出社抑制・時差出勤を普及させました。
◎ペット殺処分ゼロ→私たちの活躍以前から達成済みと伺っています。
×介護離職ゼロ→テレワークを普及させれば介護離職は減ると考えていましたが裏目にでました。外国人介護士が来ないことや感染リスクから離職が相次ぎ介護人材が調達困難になっているようです。こちらは現在新たな施策を検討中です。
△都道電柱ゼロ→外出する人が減れば工事をしやすくなると考えています。
◎多摩格差ゼロ→家にこもらせることにより、狭い空間に閉じこめられる都心民よりも、広い庭を持った多摩民の方が恵まれている状況を作りました。
しかし、何かしらの思い違いからか、私達の活動は、都知事様によってその幅を狭められているように感じます。
気にしないのがいちばんだけど、どうなのでしょうか。
小さい音で川のせせらぎと鳥の声などを流してみるとかして気分転換するとか如何でしょう。
何かその方たちの話をきいてかなえてあげられて、
どうにかなるならそれもいいけど、ただのストレス解消とか