顔面を掴んでみたい??
毎日容態が伝えられてるの幼いながらに覚えてるわ。
美空ひばりやなんか落語家?が死んだり冷戦やらベルリンの壁破壊やら「ひとつの時代が終わった」感を大人達が出しててフーンヘーホーな幼少期だったな。テレビもネタに困らんかったろう
会社員は終わっている、自分の武器を作ってフリーランスになれとアジっている人が多い
上司も仕事も勝手に決められる会社員より、得意分野に集中できるフリーランスのほうがいいぞ、と彼らは言うが、そんな甘いもんじゃない。
最も大きな嘘はこれだろう。自分の武器を売るから、フリーランスは得意分野に集中できると彼らは言う。
なぜなら、フリーランスは営業も打ち合わせもスケジューリングも経理も自分でやらなきゃいけないからだ。
たとえば、デザイナーのフリーランスだったとして、デザインをやっている時間は2割くらいだろう。
まるでロックスターのようにフリーランスが好きなことだけやっている職業かのように喧伝されるが、むしろ好きなことをやっている時間は大幅に減る。
売上が減ったらクライアントの新規開拓を考えなきゃいけないし、自分で打ち合わせに行ってスケジュールを引かなきゃいけないし、請求書をいちいち発行しなきゃいけない。確定申告もある。忙しい時期でも問い合わせ対応はしなきゃいけない(これが一番つらい)。
会社員なら打ち合わせもスケジューリングもディレクターがやってくれる。売上が減ったら営業してくれるのは営業職だ。請求も経理がやってくれる。どっちが「得意分野に集中できる」かな?
フリーランスは満員電車も会議もなくなるから、生産性が上がるという。はたしてそうかな?
客先常駐なら満員電車に乗らなきゃいけない。常駐じゃなくても、定例会議を組みたいというクライアントはいる(長期プロジェクトなら当然だね)。
そのたびにフリーランスは自腹で交通費を払い、せこせこと会議に出席しなきゃいけない。そして何にも進まないこともある。
オフィスの問題もある。どこかコワーキングスペースを借りていたら、当然そこに通勤しなきゃいけない。朝から行くのなら、当然満員電車だ。
そして、朝よりも夜の満員電車のほうが避けづらい。どっちも避けて通勤できないこともないが、昼頃に行って夜のラッシュを避けて夕方かもっと遅くに帰るとなると、わざわざ借りている理由は?となってくる。
オフィスを借りないとなると、今度はワークスペースを家に構築しなきゃいけなくなる。
自宅というのはとても気が散りやすい。キッチンに行くたびに「あ、洗い物しなきゃ」と思い出させられるし、眠たくなったらちょっと寝ようかなって気分になる。いつまでもサボっていても誰も何も言わない。
会社員は、それらの集中できるスペースを、会社が構築してくれる。そういう部署がある会社もある。もちろん光熱費も払ってくれる。
会社で給与アップするより、フリーランスで収入を増やすほうが早いといわれる。
しかし、これは出費をまったく考えていない。たんに年商がアップして喜ぶのはフリーランスとしてセンスないです。やめたほうがいい。
フリーランスになると保険、年金、税金をすべて自分で払わなきゃいけない。だいたい3倍ぐらいになります。そして、交通費やオフィスの経費などもぜんぶ自分で払います。
売上が増えれば増えるだけ、来年の所得税が上がるので、安易に使うこともできません。つまり、フリーランスは収入が増えるんじゃなくて、一時的に入ってくる金が増えるってだけです。ここを言わないところに、煽り屋のマジックがあるよね。
もっというと、フリーランスの仕事はふわっと始まって、ふわっとなくなります。
1、2回打ち合わせして、「社内で通します」とか言われて、その後連絡なし、なんてことは普通にあります。
問い合わせがあったので行ってみたら、雑談めいたことで終わってその後何もなし、なんてこともざら。その間の時間は無給だし、何なら交通費払っているので赤字です。
個人的に一番つらいのは、継続案件が急になるなること。「来月でいったん終わりで」とか言われて、その後に入るはずの何十万、何百万が急になくなる。
これがざらにあるので継続案件でパンパンな状態でも油断ができない。急になくなることを見越して新規開拓を考えてなきゃいけない。これかなりストレスですよ。予想つかないんだもん。
はい、こっちのほうが最大の嘘かもしれないですね。フリーランスは上司もいないし、誰にも雇われてないんで、自由に振る舞えるとかいうのは嘘も嘘、大嘘です。
フリーランスは誰にも雇われていないんじゃないですよ。むしろ、逆で、いろんな会社から雇われている状態なんです。そして上司も無限大に増えます。
だって、そうでしょう? A社、B社、C社と仕事をしていて、会社ごとに担当者がいるんですよ。
案件が途切れないよう担当者に対していい顔してなきゃいけない。嫌われたら当然、仕事を切られます。会社で、周りに対して反抗的な同僚っていませんか。そういう人でも仕事があって給料がもらえているのは、会社だからです。フリーランスでそんな人がいたら、誰も仕事を発注しません。
そして、フリーランスだとSNSとかで自由に発言できる、というのも嘘。A社、B社、C社に常に気を使ってなきゃいけない。利害関係者に差し障りのあることは言えないです。たとえば、A社の業態、商品に差し障りのあることは何も言えません。言ったら仕事なくなるでしょう(当然ですね)。業務の内容も各社とNDAを結んで、何も話せなくなります。これのどこが自由なんですか。
フリーランスでいっぱい仕事しているほうが、話せることは少ないんですよ。現に煽り屋じゃないフリーランスの人で業務内容べらべら喋ってる人いないでしょ。
そして、個人の名前で仕事をしていて、その個人が炎上でもしようものなら仕事は一斉になくなります。デジタルタトゥーがついて、その後の仕事にも影響あります。これが一番怖いところ。会社なら個人の名前出ないし、守ってくれるよ(そうじゃないところもあるけど)。
誰もこんなこと書かないよね。かっこ悪いもん。でも、これが真実なのですよ。
仕事でお世話になっている仲の良い年上の人と楽しく話をしていた。
すると、近くで話を聞いていたであろう老人が私に向かって「それが年上に対する態度か?」と怒鳴り散らして来た。
私のタメ口混じりで談笑するところが気に入らなかったらしい。その後も、その態度を誰も咎めないのか?そんなことでよく世の中に出られるな?など、まくし立てられた。
どうして知らない老人に怒られなければならないんだ?と思いつつも、喚く老人に驚いて、咄嗟に謝ってしまった。
すると仲の良い年上が、仕方ないよ、誰も礼儀を教えなかったんだからと言った。
私は今まで「仲が良かったから」という理由でこの態度が許されていたのだと思っていた。でも本当は「礼儀を知らない馬鹿」だから許されていたのだとこの時初めて知った。
無礼だと言ってくれれば、私だってまともな態度で接していたのに、だとか、嫌なら距離を置いてくれたら良かったのに、だなんて思ったけど。結局悪いのは勝手に思い込んでいた自分なのだと思って、口を噤んだ。
もう仲の良い人とは関わりたくない。
いや、マジでしないけど……
というか「してやってる」って感覚で動かないけど?自分の為、自分がやりたいから、助けになりたいから相手を手助けするわけであってそれが結果相手に迷惑だったら落ち込みはするが「してやったのにムキー!」とはならない。
そもそも「抱かれたい」に対応するのは「抱きたい」であって(これも完全な対称性ではないけど)、
「ヤレる」ってもはやそれどころじゃない酷い表現だと思いました。
それはそれとして、自分は男性ですが「抱かれたい男云々」も含めてその手の記事は総じて気持ちが悪いと常々思ってます。
あと関係ないけど、「好みのタイプは?○○さんとか美人だよね。えっ、抱きたいとか思わないの?」などとセクハラを受けることは男の身でも日常茶飯事です。
風船おじさんになればいい