2011-12-02

ある種の親は、子供なんて自分の飾りだとしか思っていない

http://anond.hatelabo.jp/20111201224129

49歳になったんだけど、親への恨みは消えていない。もう、親だって86歳と85歳なんだが。さっき、父親が偶然、私の胸を触ったので殴り殺しそうになった。耐えたけど。どう思い出しても近親相姦はなかったはずなんだが、10歳より前なら覚えちゃいられないし。つらいと思っていたら、きれいさっぱり忘れている可能性も高いし。なぜ、自分があんなに激しく怒ったのかはわからないんだが。

小学生ときは「放りっぱなし」で、私は野性児そのものだった。友達がいないのは、近寄ると噛みつかれるからであって、親のせいじゃなかったけど。他人が近づいてきたら噛みつけと教育した(無意識に)のは親だから、そういう意味では親のせいかもな。

中学から短大までは「親の虚栄心を満たして、食べさせてもらって」いた。

今、元増田を苦しめている、あれこれは「食べていくために耐えなくてはならなかったこと」だ。はっきり言って、そこらの子供たちより、条件ははるかに厳しい。他の家に生まれたら、こんな苦労はなかったのにな。

でも、これから就職して、つらいことがあっても「あの親に耐えることに比べたら、こんなこと軽い軽い」と思えるようになるだろう。

から、出来るだけ勉強して、出来るだけ上流の会社に入るように努力しなよ。そしたら、親みたいな人間たちと付き合わなくてよくなる。あるレベルより上の人達は「他人を支配すること」に興味がない。ある程度の人格と実績があれば、黙っていても従いたがる人が寄ってくるからね。

とにかく、お疲れ。2年くらいは休んだほうがいいかも知れない。のんびりして、心の疲れをとろう。

それから、先のことを考えても遅くはないよ。

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