http://anond.hatelabo.jp/20111201224129
49歳になったんだけど、親への恨みは消えていない。もう、親だって86歳と85歳なんだが。さっき、父親が偶然、私の胸を触ったので殴り殺しそうになった。耐えたけど。どう思い出しても近親相姦はなかったはずなんだが、10歳より前なら覚えちゃいられないし。つらいと思っていたら、きれいさっぱり忘れている可能性も高いし。なぜ、自分があんなに激しく怒ったのかはわからないんだが。
小学生のときは「放りっぱなし」で、私は野性児そのものだった。友達がいないのは、近寄ると噛みつかれるからであって、親のせいじゃなかったけど。他人が近づいてきたら噛みつけと教育した(無意識に)のは親だから、そういう意味では親のせいかもな。
中学から短大までは「親の虚栄心を満たして、食べさせてもらって」いた。
今、元増田を苦しめている、あれこれは「食べていくために耐えなくてはならなかったこと」だ。はっきり言って、そこらの子供たちより、条件ははるかに厳しい。他の家に生まれたら、こんな苦労はなかったのにな。
でも、これから先就職して、つらいことがあっても「あの親に耐えることに比べたら、こんなこと軽い軽い」と思えるようになるだろう。
だから、出来るだけ勉強して、出来るだけ上流の会社に入るように努力しなよ。そしたら、親みたいな人間たちと付き合わなくてよくなる。あるレベルより上の人達は「他人を支配すること」に興味がない。ある程度の人格と実績があれば、黙っていても従いたがる人が寄ってくるからね。
とにかく、お疲れ。2年くらいは休んだほうがいいかも知れない。のんびりして、心の疲れをとろう。
それから、先のことを考えても遅くはないよ。