2011年10月27日の日記

2011-10-27

http://anond.hatelabo.jp/20111026120141

まあ比較的フェアーで穏当順当な恨み解消装置ではあるよな。

つの突き合わせてガーガー言わない日本人の習慣にもマッチしとるわ。

これから問題が起きるとすればステルスマーケティングカス企業ね。

でたらめ書いて依頼主をAGEたりライバルSAGEたり。

http://anond.hatelabo.jp/20111026233630

どういう恋愛か分からないけどさ、

楽しければそれでいい、そんなのよりも

増田みたいにもやもやしたり、苦しんだり

そんな恋愛があった方が男として成長すると思う。

良い人と巡り合えるといいね

次行け!次!

でも、注意して欲しいのは

自分が今まで一途にやってきたからって

相手の過去に一途じゃないことがあったり

相手の一途が自分の一途具合と違ったり、

そんなことはあるかもしれん。

誇りを持っていいと思うけど、相手にそういうの色々求めたらダメだ。

それだけは気をつけて恋愛を本当に意味で楽しんでくれ!

http://anond.hatelabo.jp/20111026150827

同感。

腐女子嫌いとうるさい男に限って女を性的な評価第一で見るゲスばっか。

死んでほしい。

http://anond.hatelabo.jp/20111027045810

殺しちゃった場合

増田逮捕されてワイドショー裁判で二人の細かい事情を他人の前でこれでもかと掘り返されるわ、

刑期中には自らの行いを振り返る機会がたくさん訪れるわで

今よりもっと忘れられなくなるだけだと思う。

さらにその裁判の記録は文書として残ってしまうわけだし、

もうこれって「忘れられない」ってレベルじゃないよね。

永遠メモリー

http://anond.hatelabo.jp/20111027074646

俺は昨日やっちまった。。。

なんか暇になるとやっちゃうんだよね。

3日目の夜でした。

http://anond.hatelabo.jp/20111026235826

大方の腐女子にとって欲望の対象は男性なのだから

妄想の中でも女の子を襲ったりはしないよ。

http://anond.hatelabo.jp/20111027073513

読んでる俺らはあなたを知ることができないが、はてな、は全てを知っている。ついでにはてな所在地京都

インターネット関係の問題には積極的に取り組んでいる京都府警がある、ついでに八つ橋とかうまい、あの京都だ。

http://anond.hatelabo.jp/20111023015725

というよりかは、我々の人生たかだか数十年において観測しきれる範囲なんてたかが知れてるわけで、

有限であろうと無限であろうと起きた問題に対して一次的、あるいは処理しきれる最大限の範囲で因果関係を認めて、処理すればいいのでは。

その結果人が死んだとしてもね。

オナ禁6日目

特に変化は見られない

ただ朝が寒く、冷えた指で乳首をいじると気持ちよくてリアルで声が出てしまった 男なのに 死にたい

http://anond.hatelabo.jp/20111023201522

ちょっと考えてみたんです

無限概念が難しかったのでよく分からなかったです

ロリ

ロリ体型とかロリAVに出てる女優陰毛ボーボーな時点で

ロリっていうかババアしか無い。

僕のSF偏見

優れたSFはいつも現実デフォルメなんだって思う。つまり現実日常のある部分を取り出して、先鋭化して、戯画化して

そうしてできた空想の産物が、むしろ日常の異常性を自然に僕たちに理解させる。空想だからリアルなんだ。そういうのがいいSFってもんだ。


『たった一つの冴えたやり方』は泣けるってことで有名なSFだ。でも僕はその本題より、むしろディテールの部分に感動した。

やった!これでようやく宇宙に行ける!16歳の誕生日に両親からプレゼントされた小型スペースクーペを改造し、連邦基地のチェックもすり抜けて、そばかす娘コーティーはあこがれの星空へ飛びたった。

だが冷凍睡眠から覚めた彼女を、意外な驚きが待っていた。頭の中に、イーアというエイリアンが住みついてしまったのだ!

ふたりは意気投合して〈失われた植民地探険にのりだすが、この脳寄生体には恐ろしい秘密があった…

イーアは彼らの星で、ドロンという非常に愚鈍な生き物の脳に寄生する。イーアは彼らに「罰」と「報酬」を与え、ドロンの行動をコントロールする…。

まあ一見すれば、SF的な突拍子もない設定だなって思うけど。よく考えれば、つまり、なんていうかな、これって僕たちじゃない?ってこと。それに気づく。気づき大事だ。

僕たちは「体」からあらゆる信号を受け取る。痛みは「罰」だ。痛みを受けるようなことをしてはいけないのだと僕たちは僕たちの「体」に教育される。

快楽は「報酬」だ。セックス快楽が伴わなければ、とうに僕らとの僕らの体は滅んでいるだろう。

まとめれば「精神が体を支配しているのではなく、むしろ逆なのだ」みたいな陳腐な結論に至るんだけど、それを自然に気づかせる力がSFにはあり、その気づきの瞬間を僕は愛してやまない。


最近読んだモノでは、イーガンの『適切な愛』がよかった。

あらすじとしては

主人公の夫が事故にあった。助かる見込みがないので夫のクローンを作り、その体に脳を移植することになった。しかクローンを作るのにはちょっと時間がかかる。その間夫の脳を保存しなくてはいけないのだが、夫の元の体は殆ど機能していないので、これを維持するには莫大なお金がかかる。主人公はその経済的な事情から、夫の脳を自分の「子宮」に保存することにきめた。

まあこんな感じだったか。間違ってるかもしれない。大事なのは、「他人の脳を子宮で保存すること」この一点だ。

これは、随分ショッキングな想定だと思う。ショッキングであることは大事だ。だって、気持ち悪いでしょ。いくら愛する夫だからって、他人の、脳を、自分の腹に埋め込むなんて。ぶっちゃけキモイ

でもさでもさ、それは大変素直な感想だけど、でも、考えてみてよ、これって僕たちじゃん。というか、彼女たちじゃない?

女の人は妊娠する。それって極自然で、すばらしいことなんだけど、でも「他人の脳を子宮で保存してる」のは上のことと変わりない。さっきショッキングであることは大事だといった。ショッキングであることがショッキングなんだ。だって、いえないよ。妊娠が気持ち悪いなんて。でも、でも、なんてったってそれは同じことで、だから、やっぱり気持ち悪いんだ。

これに「気づいた」とき俺はなんて非道徳的なんだろうて衝撃と、こんなものを書いたイーガン尊敬を覚えた。僕の解釈が正しいとは思わないというか、多分間違ってる。つまりよくない解釈なんだけど、でもイーガンすげえって思った。


こういう偏見で、僕はSFは凄いなあと思うのでしたまる

http://lifehack2ch.livedoor.biz/archives/51295189.html

今すぐ欲しい。

5年前の恋愛のショックをさっさと消し去りたい。

一方的に振られて、一方的に連絡も拒絶されてて、

こっちがアクション取る気もないのにふと思い出して、心に影を落としてくる。

なんでまだ引きずるかなあ。

「待ち伏せして首を絞めて殺す」ぐらいしないと忘れられないんじゃないんだろうか。

まっしろになっちゃった

因果応報とは言うものの、あの人の不幸になる過程はあまりにも酷すぎた。

あんなに沢山の人に囲まれて、あんなに幸せな家庭を築きあげて、あんなに美しかったのに。

てっこないと思っていたから血反吐吐いて今まで来たのに。

どうして勝手に不幸になってしまったんだよ。私が叩き落すつもりで生きてきたのに。

私はこれから何を糧に生きていけば良いのか分からない。

もう良いんだ、私は誰も憎まずに生きていける。

……なんて思うわけ無いやんけ。

http://anond.hatelabo.jp/20111027020945

知人が拳銃強盗で殺されても、満員電車でクソ痴ガキにあわずにすむ、都市音楽

anond:20111025181753

大変なんだなぁ。

あの高校の先生達にいっつも疑問を持ってたのは、やはり当たってたのか。それと同時に、そうせざる得ない環境ができているのは、なんともしょうがない。

冴えた

http://youtu.be/mNx9fABz2f0

なにこれこわい。

聴いてるとだんだん不安になってくる。

二晩くらい悪夢みそう。なんだろうこれ。

ていうかこの曲が入ってるアルバム(Sketches Of Spain)全体が怖い。

トランペットの音が刃物ぶん回してる感じで怖い。

心拍数ダダ上がりですよ。

ほんとなんだろうこの感じ。

http://anond.hatelabo.jp/20111027010341

女々しくてごめんね。

もう吹っ切れているつもりではあったんだけど、やっぱりまだ気にしてる部分があるみたい。

http://anond.hatelabo.jp/20111027005630

疑問が解けたわ

女々しいんだななんか

http://anond.hatelabo.jp/20111027002210

「オレと仕事どっちが大事なんだよ!」

仕事に決まってるでしょ」

http://anond.hatelabo.jp/20111027002315

タマタマがユラユラする

を略して「たまゆら」って

クレヨンしんちゃん』の古い映画ネタフレーズだったんよ

若いと知らないかもね、もう十年以上前

http://anond.hatelabo.jp/20111027002210

教員しか経験がないと、学校がすべてになりがちですね。


時間がないを言い訳にする人は、仕事時間がないを言い訳にして、やりたくない仕事はやらない傾向が強いです

時間がないから書類を出さない。時間がないから片付けない。時間がないか会議に出ない。などなど。

結果、周りが困って、余計に時間を奪われるんですけどね。


生徒は毎年入学してきますからね。いなくなりませんよ。

次の担任を持つなり、残った生徒に尽力するなりするだけ。


俺は自分の生活を優先しましたが、それでもまだ8-21時勤務、土日も休みなしの状態から抜け出せないのは、自分の生活をある程度確保したうえで、多少は生徒を優先しているかです

毎日13時間も生徒のために使う必要はない、と思うかもしれませんが、一日3~4時間の授業と、雑務時間部活時間を除いたら、生徒のために使ってる時間なんて、一日一時間程度です


もちろん、大多数の生徒は、教師がいなくともなんとかなります

ですが中には、児童相談所に行くほどではないけれど、家庭でトラブルを抱えていて、誰にも相談できない生徒など、様々なトラブルを抱えた生徒もいます

そういう生徒にとっては、教師じゃなくとも、身近に相談できる人間がいることが、どれほど日々の生活を楽にするでしょう。そして、他に身近に相談できる大人がいなかったら、教師を志すような人間なら誰でも「自分が聞いてあげよう」と思うでしょう。

私は、そういう時間すらも削っています


少なくとも私は、そういう時間を削る人間を、魅力的だとは思いません。


もちろん、あなた彼女のように、「忙しさ」を理由に、最低限こなすべきことを放棄している人間も、教師としてダメだと思います

ただ、彼女を弁護するならば、担任教員というのは、仕事をしないと本気で彼らの将来に関わってきますから

担任仕事をしなければ、高校生なら、卒業できません。大学受験できません。下手すればその後の人生が大きく変わるでしょう。


話がそれますが、私は、教師が聖職だとも、教師が偉いとも思っていません。

ただ、生徒たちと同じ場で暮らす大人の一人に過ぎません。

そんな人間が、生徒たちに何か教えられるとしたら、専門教科の他は、「いか人間的に魅力か」で決まるでしょう。

少なくとも、自分人生を楽しんでいない、他者(生徒の存在も含めて)に依存しているような人間は、私は魅力的だと思いません。

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