はてなキーワード: 就労者とは
それくらいそつなくこなせる協調性がないと社会人として生きていけないよ
かわりに団体行動を引率してくれる人についてく形で社会に依存してる学生の延長の人も多いのは事実
元増田さんとかブクマカのみなさんがどうしてこんな「学生の延長のような」醜悪で無意味な伝統がまかり通ってるんだと疑問に思われているみなさんが現実にそうだし
つらいつらい団体行動の教育ですら適合できなかったのに自由に開放されてまでなぜとお思いだろうけど
学生はその社会というシステムに適合するための練習期間であって失敗してもこまらないし 結果を出さなくてもとりかかるだけでゴールにたどりつけるもの
めんどくさいね つまらないね 意味ないね こんな事をするより結果を出すために各々がだまって作業をすればそれだけでいいのにね
なのに進捗を報告しないし結果が期限までに出なかったらちゃんと理由を聞いてくれとか仕事自体が楽しくないからとか言い出しちゃうよね
期限までにしあげよ?進捗を報告しておけば理由は共有できて回避できるものは回避できるし責任を負わなくていいものは負わなくていいよね?一人でできないことをさせるなって文句いうまえに団体行動してみよ?
運動会でも1対100でしたりしなかったよね?10対10で勝ったり負けたりしたのはなぜかな?団体行動の運用方法の差だよね?
仕事自体がたのしくないからって勉強はたのしかった?勉強をこなしてうまく終わらせて褒められるのはたしかにうれしかったけど「勉強自体は楽しかった?」?
でも多くの人はそうじゃないことくらい社会のみんなは知ってる
ほかのだれかに提供された「おまえもこれが好きなんだろ」ってつまらないものじゃない 自分で選択できる時間と余力が得られるんだ
そこで楽しいことをすればいい その楽しみのために仕事をするんだ 仕事自体はつまらなくてもいい 楽しいことを邪魔しないものを選択するんだ
ところが仕事が楽しくあるべきという経営者でも労働者でもない解析を行った結果仕事をしないために楽しみの幅も広げられない人もいる
仕事はひたすらつらいものだ そんなことは知っている だから手あたり次第に働いてみる というブラックな企業からの脱出方法を見失ってる人もいる
そういうなか「あり方」を作らないと人を使う側になったとき 働いてる側からみれば「働いている自分」の行動が見えないけど
見える立場になったとき 最低限してもらいたい事はそれぞれにある みんなの負担を減らすために団体で重荷に耐える訓練などしたいと思ったりする
一人に負担をかけないために厳しく平等性を求めるところもあるし ほぼ同じ内容なのに緩い所もある 矛盾じゃない 経験なんだ
その組織にはそれが必要だとおもった先人がいたのだろうし 後任がその立場になって自分の過去をみて 次の世代の様子をみて
「不要」だとおもったら なくしていけばいい 「あったほうがよかった」と思えば残せばいいし なくしてこれはまずいと思ったら「再構築」すればいい
きつくてきびしい人の楽しみをけずる会社を経営している人も たぶんだけど 多くは苦しめたいと思っているのではなくて
「自分の成功方法を伝授して みんなたのしいとおもうだろう自分のたのしかった得した大切な経験を俺がかわりに体験させてやろう」
ってやさしさからきてることも多いとおもうんだ だからなお悪いんだろうと思うけど
それを教えてあげることができるのはその人が教育をうける側 その人の経営を包括する社会の その作り手側になって「学生のように」その経営者さんに教えてあげないといけない
そんな規模にまで自分をたかめてブラックな経営者さんのためになにかしてあげる必要はない 自分がそこから離れたらいいだけなんだ
離れるという方法に仲間がいれば 減らすという方向に ほかの人の環境を比較することができる仲間がいれば わるい奴を叩きのめす以外に
よりよく楽しい人たちだけでゆったりすごす環境をつくって そのほの暗い労働形態を干していくこともできるんだ
そう 仲間がいない孤独な人がかかわりをなくしていくように 自分の成功方法でスパルタにたたき上げていく方針に従う人が枯渇すれば自然になくなるんだ
孤独で自分の作業だけやっておけばいい人が その脱出方法を共有できずに 脱出先のよりよい環境を選択も思案もできずに 相談もできずにいるんだ
それはブラックな会社の就労者だけじゃない 世の中の働き方についての考え方もそう
仲間で相談して 団体で考えて行動して みんなと比べてみる そういう機会とそれを試せる場所は 必要じゃないかな
自分が団体のなかで生きていくことにあたって連絡をして報告をして相談をして共有をできる仲間を仕事や生活や楽しみといった段階や層でもってつくる必要があるんだ
たしかに 別になくてもいい 友達とかいらないかもしれない でも友達がいないということはその分の「選択肢がない」ということなんだ
選択肢がなんにもなくなったらどうだろう それはだめだ そうすべきだ それじゃない とない所に正面突破して相手が砕けてくれることを祈るしかない
いまそんな強行突破という選択肢をとらなくてはいけない状況は どれだけあるだろう その多くは人の関わりで解決できるものだよ
ただ おもいつきでコンサルが導入した制度じゃないものは 人がうまれてきた理由とか哲学的になにかしら考えるほどには その制度には「理由」があるんだ
言ってることの意味は 労働者の側から出るつもりが一切ないみんなにはなにもわからないと思うけど 僕たち使用者は 使われる側に損がないよう つらいことがすこしでも軽くなるよう
ガイド役の外国人が日替わりで別の外国人を「友達」と称して連れてくる。
まぁ、最初は外国人留学生だってケータイ番号いるよな、となにも考えずに受けていたが、
それにしては高価なスマホ(iPhoneXなど)を「日本で買った」と言いながら持ってくる。
どうもガイド役が何らかの形で用意してるらしい。
そして、調べてるとその契約は数日後、遅くとも一ヶ月後とかに解約されている。
どうやらほかのキャリアに乗り換えてるらしい。
某茸のところがiPhone一括0円とかこっそりやってるらしくそれを狙ってるらしい。
さらに言うなら全国各地、北海道から沖縄まで色んな住所の奴が来る。
どう控えめに考えても普通ではない。
でも、条件さえそろっていれば、彼らが「不正契約してます」とでも言わない限り断れない。
客商売の悲しいところよね。
ベトナム語でも分かれば少しは断れるんだろうけど、まぁ無理な話である。
私が知っているベトナム語なんて「ニャンニャン」くらいなもので
(ニャンなんとかみたいなので「急いで」って意味があるらしく、日本人が「ニャンニャンして!」と急かすことがあるらしいが、そんな言い方はベトナムではしないらしい)
都民ファーストって、そのスローガンの出元であるトランプ政権の主張からすると、都民でもないのに東京都から不正(本当に不正かどうかというより、そういう主張で)に利益を得ている都外の就労者(たとえば、埼玉や千葉や神奈川から、都内の会社に通勤している人)を締め出すという政策を想起させるし、究極的にはそういう意味なんだろうけれど、そういう主張もでないし、「そういう考え方は危険だ」という指摘もでないのは、なんでなんだろうね?
思考実験してみると、近隣県から東京に出てくる人は、東京で就労するだけではなく、東京で莫大な消費をしている。当然ながら、その消費は税の形で都の利益になるわけだ。だから、都外からの就労者を締め出す政策(たとえば、都外からの就労者には規制を加えるとか)は、もちろん、すごく馬鹿だとはおもう。馬鹿すぎて、批判さえも起きない。
でもだとすると、じゃあトランプはなんでそんな馬鹿なスローガンで勝利できたのか? って話になってしまう。
俺個人は「都民ファースト」ってスローガンは上のような意味で危険だし、こんなものを喝采している人は危険思想だと思うんだけど、やすやすと流通している今は、何なんだろうね。不思議だね。