はてなキーワード: 学生支援とは
明日、著作権法改正案の国会審議に参考人で呼ばれることになりました。そんな時間も能力もないと抗弁しましたが、ダメでした。与野党共通指名だそうです。
こうなればいっそ、法案だけでなく、ポストコロナが見通せるような今後の著作権の方向性についても話して来ようと思います。— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) 2020年5月19日
本当コロナ禍が収まりだしたと思った途端、コロナ対策とは関係ない碌でも法律を推し進めようとしだすのだな。
反発の声が大きくて今国会では事実上止まった検察法改正と言い、この著作権法案改正と言い、種子法と言い、今やるべき事ではなく、もっと優先すべき事が山積みになってきているのにな。
ただでさえ文科省方面は学生支援に手を付けていなかったりしたせいで授業料が出せず退学の危機になっている学生が出始めたり、オンライン授業の遅れとかこのコロナ禍だけでも問題が山積してきており、優先すべき事項も多いのにこれなのだから本当に議員や官僚は危機感が皆無だと思うよ。
Angelus Novus
@Empowerurself25
ちょい待ち、今朝の日曜報道THE PRIMEに萩生田大臣が出演、学費減額を求める学生に対して「目を覚ましていただいて」と発言
は?!?学生は現実に即して抗議してきたのに、未だ「身の丈」発言をするとは…英語民間試験も許せなかったが、
お前が目を覚ませよ
https://twitter.com/Empowerurself25/status/1259341424299892738
https://www.youtube.com/watch?v=QtGZbpF6Rn0&t=4151s
Angelus Novus氏本人も文字起こししている(https://twitter.com/Empowerurself25/status/1259348542654517249/photo/1)から分かるように、
萩生田は「学費減額を求める学生に対して『目を覚ましていただいて』と発言」したのではない。
大臣は「学生支援のメニューが全くない中で創立百周年の記念事業の積立金だけは給付を募っているような大学」に対して、目を覚ましていただいて、と言ったのだということはバカでも分かる。
なぜAngelus Novus氏は「学費減額を求める学生に対して、『目を覚ましていただいて』と発言した」とデマを流すのだろうか。
文脈としては政府が大学へ何らかの支援をしないのか、という質問に対して、萩生田は一緒に頑張る大学とは足並みを揃えて応援していく?みたいな意味不明な言い逃れをしているのだから、正々堂々とそこを批判すればいいじゃないの。
大学勤務。文字通り休み無く働いている。連絡がつかない新入生には電話もかける。もはや教員も職員も一緒にとにかく働いている。
ローテーションの出勤ではあるものの、在宅勤務で同僚との打ち合わせが深夜12時とかザラにある。もはや研究なんて余裕はない。
とにかく働いている。今までネットに触らなかった先生方も、必死でオンライン授業を作り直している。詳しい先生方は学内コールセンターと化していて、Zoomで顔見るとげっそり痩せてた。
学費が払えない学生、オンライン授業の設備を持たない学生に支援は必要だと思う。でも、それは教職員が個人的に寄付して賄うものなのか?
固定の給与もらってるなら文句言うな?大学教員の給料って高いと思われてるのか?
保育園が休園になって、配偶者と出勤がかぶるときはシッターを頼まざるを得なくなった。リモートワークの自宅の光熱費も通信費も自腹。さらに自費で学生の支援するのか?
どれだけおかしいことだと思う?じゃあさ、病院勤務の医師から、寄付を募って患者に回すのかよ。ネットワーク保守のエンジニアから、寄付を募ってバックボーン増設とかやるのかよ。
それこそ国が出すことなんじゃないのか。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200429/k10012410301000.html
この様な楽観的な憶測の元に動き、現状の問題点をさて置いて、どうでも良い事ややったらダメな事ばかり率先してしているのだから呆れ果てるよね。
知事の方もパチンコ叩きと言い、この九月入学と言い、もっと優先すべき事がある時にこんな事を率先してしているのも呆れるし、これも恐らく政府からの強力な要請があるからだろうね。
大方これもオンライン授業がうまくいっていない事や学生支援をしていない事を指摘され始めた事から目を逸らしたいから言い出したのだろうしね。
文科省や文化庁はそれこそ、学生支援等本来言われなくてもすべき事すら未だ手を付けてなかったみたいなのがねぇ…。
企業すら今は政府から経済活動止められて動けないのだから、学生が授業料で困りだすのは当たり前だよ。
何ていうかどうでも良い事とか思いつきでの行動を率先して、指摘された行動についてはなかなかしない印象しかない。
https://www.asahi.com/articles/ASN4R6G7KN4PUTIL05J.html
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3963060.html
うわぁ…。
コロナ禍で幾ら学校が休校していても学生なんてモロに資金面で直撃する事が判り切っていたのに文科省何も支援してなかったのね…。
こんなもの言われるまでもなく当然しているものだと思うので逆に驚きだよ。
そもそも麻生大臣が今だ企業の粗利補償等の必要な支援すらせず、やっと賃料の話し合いをする段階に入った程度なので当然と言えば当然かもしれないけどさ。
当たり前だけどコロナ禍で収入が無くなれば当然子供にも影響が出るよ。
オンライン授業と言い、世間から騒がれないとあの人達本当に何もしないのね…。
文科省も文化庁も著作権やら知財やらこのコロナ禍に関係ない事を言っているくらいなら、まずは学生支援等このコロナ禍で必要な対策に注力すべきだし、その他の事は本気で凍結して取り組むべきだよ。
ただでさえ、このコロナ禍で問題が山積みだし、今まで殆ど対策らしい対策をまともにしていないせいで、更に問題が雪だるま式に膨れ上がっているのだから。
厳しい両親だったので塾には行かせてもらえなかった。学習塾には中3の秋からようやく通わせてもらえて、頑張った高校受験でたまたま偏差値の高い学校に進めたからか、もしくは父親は塾に頼らず大学に合格していたのも「受験に予備校は不要」と錯覚させた要因なのかもしれない。いずれにせよ、人生の方向性を大きく決めるであろう大学受験にはノーガードで挑む他無かった。
私の親戚は1人を除いて極めて優秀な大学を出ており、両親は当然私も自身のような大学に入るものだと思っていたらしい。両親が受験代を出してくれるのは二校(国立と私立のみ)だった。何校も受験している同期が本当に羨ましかった。
結果、両方とも落ちて浪人が決まった。出身校がそこそこ優秀だったから授業料は相当安くなったが両親は激怒し、自分で授業料を払えと行ってきた。この一年勉強するだけで人生は変わるのに、勘当されかねないので仕方なく予備校近くのうどん屋でバイトを始めた。毎朝6時過ぎに家を出て18時まで勉強し、22時まで働いて家に着くのは0時過ぎ。バイトは週5日。
死ぬほど頑張って働いた金は親は全て取り上げられ、昼飯はトップバリューブランドのカロリーメイトの偽物と冷水機の水のみ。必死で勉強し、夏休みの猛勉強のおかげで駿台の偏差値は58から65に伸びたが秋口にとうとう気持ちが切れた。3日ほど寝込んだか親は知らんぷりで、今月のバイト代はどうなるとばかり聞いてくるので半ば絶望しながらバイトへ向かった。
年も暮れつつある12月、私は親から大学の受験料は出さないとの通告を受けた。本気で死を考えたが亡くなった祖父の遺してくれた金を使って3校受験した。入試の2日前までバイトを入れて体力は限界に近かった。結果、滑り止め以外全落ちした。親は激怒した。何度も殴られて部屋はひっくり返され、散々な目にあった。
幸い大学は特待生だったので授業料はほぼゼロ。学生支援機構から金を借りて入学金を振り込み、本当に辛い浪人生活は終わりを迎えた。
いざ振り返ってみると、私以外の従兄弟たち4人は皆東大、東工大に進んだ。彼らは高校一年の頃から予備校に通っていた。本当に親が憎かった。なんで私がこんな目に合わなきゃいけないんだ。
もうすぐ2018年も終わり。
自分は今、関東から田舎に帰省している大学生。大学は駅弁の理系。
今はほとんど荷物のない自分の部屋で死にたい気持ちと涙が出てきています。
来年3月に卒業しなければいけないのですが就職決まっていません。
内定がないんです。
自分は吃音を隠さずにどもっていいともの価値観で生きてきました。
これは間違いのようです。
子どものころ吃音のある学生や大人と交流する学校のイベント??があって。
そこに参加しているスタッフさん、吃音を持った大人がこんな仕事をしているよ。
職場でカミングアウトしているから堂々とどもりなさいって話していたけどこれはウソだったんだろうな。
履歴書、面接で吃音のことを堂々とカミングアウトしたけど相手にされなかった。
エントリーシートの段階で貴意に添えない結果が42社、運良く面接まで行けたところは5社。
ある企業では帰り際に障害者枠で再度応募してくれないかとも耳打ちされた。できる限り早く連絡してくれということだった。
その時の自分はこんな心の狭い企業なんてこっちから願い下げだと思っていた。
でも今になって考えればこれは助け舟だったのかもしれない。
結局11月ころに大学の学生支援室・キャリア支援室に相談したけど後の祭りだった。
なぜもっと早く相談してくれなかったのか。どうして吃音があること障害があることを堂々と
カミングアウトしてしまったのか。今の雇用情勢について解説があって自分がやっていたことは
全部裏目に出ていたことがわかった。吃音は発達障害だから精神障害者手帳を持つ方法もあると教えてもらえた。
就活開始時に精神障害者手帳を持って一般枠と障害枠両方で就活する
選択肢があったことも教えてもらえた。というかそうやって内定もらった同じ学部の人がいるということもわかった。
その人は東証一部上場企業の障害者枠で内定もらったそうだ。大学側も入学当初から相談してくれていれば
可能な限り最大限の支援をすることもできたそうで拍子抜けだった。
自分がこれから精神障害者手帳をもらって就職活動しても半年の待機時間があるため障害者枠での応募はできない。
悔しい。悔しい。悔しい。悔しい。悔しい。
吃音があっても問題ないって大丈夫だって就職はできるよって言っていた大学生や大人の話を真に受けて信じてしまった自分が馬鹿だった。