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2018-12-25

anond:20181225194917

次の場所ってか、坂根さんは小松があるし、富山さんは経営競争基盤があるし、星、保田教授そもそも東大教授以上の肩書き持ってるし、田中社長は孫と遊びたいだけだし、IJCなんてボランティア以上のものではないだろ

2018-12-14

産業革新投資機構の件

これまでの報道田中社長発言でわかってるのは、

田中社長含む経営陣への報酬内示がきっちりしたもの(正式決定と思われても仕方ない)であったということ。

報酬意思決定については機構自主性に任せるべしという方針は途中まで経産省側にも共有されていたということ。

田中社長招致したのは糟谷官房長であり、経産省のなかではもっと田中社長よりだったということ。

その糟谷氏は現在責任を取らされ降格となっているということ。

梯子を外したのは官邸意向によるということ。

ということで、構図としては官邸意向を受けた嶋田次官および世耕大臣が翻意して抵抗する糟谷氏を押さえつけて方針転換したということだろう。

そこで疑問なのは経産省がなぜ妥協点を探らずに民間取締役総辞任というハードランディングを選んだかだ。

議長坂根氏は財界の大物で長年政府要職を得ている政権にも近い人だし(少なくとも安倍首相複数回は会っている)、星教授アメリカにおける日本経済大家で、週刊誌ブログで喚いてる三流自称経済学者とは違い本物だ。冨山和彦はここ10年における企業分野におけるNo.1オピニオンリーダーであり官邸会議常連だ。田中社長だってMUFGの元副社長ともなれば無下に切れる人ではない。

これだけの大物たちに恥をかかせたことは今後の経産省立ち位置を危うくするものだろう。

今後彼らが経産省行政に協力しないと言ったらどうなるか。

富山氏や星教授がいうならと他の学者実業家もそっぽを向くリスクだってある。いよいよ日本政府アカデミアや産業界から信頼を失い、孤立無援となるだろう。

それでも経産省が守りたかったものは何か。世耕大臣ポスト安倍の芽か、経産省幹部の忠犬根性か。

私には理解できない。

2018-09-12

最近ウルトラマンはつまらない、というより"物足りない"

こんなタイトルを書いて、さぞアンチウルトラマンのようにみえるが、私はウルトラマンが好きである

放送中のウルトラマンルーブは楽しく見させてもらっている。『ルーブ』とは何者なのか、なぜロッソとブルはグルジオボーンと落ちてきたのか、愛染マコトの狙いは何なのか・・・・・・。現時点で10放送しており、そろそろ折り返し地点である

だけどはっきりいえば、何か物足りなさを感じる、というより、面白さに欠けている。楽しく見られているが、面白いかどうか・・・・・・と言われると、微妙だ。

この不満は実は遡ればウルトラマンオーブからある。いや、ウルトラマンオーブで感じたその不満は一部だけで、本格的に感じたのはジーからだろうか?

何が不満かというと、怪獣に魅力が感じられないのである

なにやら最近はそのルーブの登場人物である愛染マコトのおかげで、懐古厨は愛染マコトだ、なんてまことしやかにネタにされているがはっきり言わせてもらうと、最近ウルトラマンには怪獣の魅力に欠けている。

何故怪獣が出現し、何故怪獣が暴れるのか。ウルトラマン根本的な話の主軸はそこであって、それに対して人間ウルトラマン立ち向かうものではないか

最近だとウルトラマンXの「怪獣は動かない」だとか、ウルトラマンジードでも「ココロヨメマス」が面白かった。ちょっと紹介がてらどこが魅力的だったのかを説明する。

ウルトラマンX第10話「怪獣は動かない」には、不動怪獣ホオリンガが登場する。1か月前、山々に囲まれ坂根村に突如として出現したところから物語が始まり、それまで全く動かず無害であることから村のマスコットキャラクターとして売り出そう、という話を村人たちがしている。しかホオリンガが栄養失調に陥っていることが分かり、Xの世界防衛チームXio(ジオ)は治療弾を注射する計画をするが、一人の少女がそれを止めようとした・・・・・・

ネタバレになっても構わないのであれば話すが、実はホオリンガは坂根村に伝わる神様で、ホオリンガは現れると次第に新たな山に生まれ変わる怪獣だった。地面に根付き、栄養を大地に送り、自らが山に変わることがホオリンガの怪獣としての使命だったのだ。そうとはしらず栄養を無理やり注入し、あろうことがホオリンガを動かそうとしたことで、ホオリンガは激怒花粉をまき散らして暴れ出してしまう。そこで本作のウルトラマンウルトラマンXが戦うのである

次にウルトラマンジード第10話「ココロヨメマス」。例に挙げたタイトルがすべて第10なのは偶然なのでご容赦願いたい。

突如として地球に、怪獣ザンドリアスが飛来した。なぜザンドリアスが地球へやってきたのか。本作での防衛組織に当たる、犯罪をはたらく宇宙人を取り締まる機関AIB(エーアイビー)の愛崎モアは、相手の心を読むことができる宇宙人、ゾベタイ星人のナビア(地球での偽名はサトコ)と協力してその真意を確かめる。

オチだが、実はザンドリアスは恋煩いを患っており、好きな女の子告白できず、勝手玉砕して地球に飛来したのだった。ゾベタイ星人は嘘をつかない性格らしく、このザンドリアスの気持ちを「くだらない」と言うが、モアがそれを一蹴。誰かを思うことにくだらない事なんてないと啖呵を切り、本作のウルトラマンであるジードと協力しているゼロに、ザンドリアスを宇宙に返してくれるよう進言したのだった。

今回あげたタイトル共通点はまさしく「なぜ怪獣が現れ」そして「暴れるに至ったか」という、怪獣の生態であるとか、怪獣の心象であるとか、怪獣のものドラマの中心においている。ウルトラマンらしさを語っているわけではないのだが、怪獣が出現する以上、こういった意味付けは重要だと思う。

だがジード本編における大多数の話と、現在放送中のルーブはどうだろうか。基本的怪獣は、作品内の悪によって召喚されたものか、悪人のものが変身したものである

ジードに登場する伏井出ケイことストルム星人は、ウルトラマンベリアルに心酔し、ジード=朝倉リク同様、ジードライザーを使い怪獣召喚したり、自らベリアル合成獣として変身したりしている。野良怪獣が現れたのは、ザンドリアスとギエロン星獣の回くらいではなかったか? そして現在放送中のルーブは、愛染マコト怪獣召喚し、そして自らも『ウルトラマンダークオーブノワールブラックシュヴァルツ』という真っ黒なウルトラマンオーブになったりする。怪獣物語アクセントを足す調味料程度でしかないのだ。

いや、ウルトラマンルーブは世界観として「怪獣存在しない世界」だから理由付けとして怪獣召喚するしか方法がない、という意見は分かるのだが、それにしたって「その怪獣が出現する意味」が無さすぎるのである。第10話に登場し、おそらくそのまま第11話でも出るであろうルーブ由来の新怪獣、豪烈暴獣ホロボロス狛犬のような見た目の神聖怪獣っぽいのに、結局は登場は愛染マコトがホロボロスクリスタルを使って召喚させたに過ぎない。しか召喚理由は、ウルトラマンルーブことロッソ=湊カツミとブル=湊イサミに、ウルトラマンとしての適性テストと称して召喚されたのだ。これじゃあせっかくの新怪獣もただの試験官だ。これだったら別の怪獣でもいいじゃないか

別に宇宙人怪獣使役したり、召喚することが悪いとは言っていない。遡ればウルトラセブンだってピット星人がエレキングを飼っていたし、帰ってきたウルトラマンではナックル星人がブラックキング用心棒として使役していた。だが、ただ無意味召喚させるだけの今のウルトラマンには、話としての物足りなさが露出していて、見終わった後特別何も感じない。

ウルトラマンAだってヤプールが超獣を作っていたじゃないか、それと同じじゃないか。という意見が出る前に一言いえば、ウルトラマンAだって超獣の個性をふんだんに使い、その超獣が話の主軸になっていた。最近平成作品でもよく出るアリブンタは、地下鉄を襲って人を蟻酸で溶かすシーンは恐怖そのものだったし、二次元超獣ガマスは撮影した時のカメラネガに潜み、焼き増しすればするほど増えるというとんでもない超獣だった。きちんと怪獣能力物語の中心となってストーリーが展開している。でも今のウルトラマンは、人間ドラマほとんどを費やし、怪獣は結局最後に出現させて倒されて、はいおしまい。これじゃあんまりじゃないか

過去怪獣を出すなとか、そういうわけじゃないのであって、さっきも言った通りザンドリアスやギエロン星獣オーブならまさかの戀鬼やラゴン、Xだとバードン宇宙化け猫・・・・・・過去怪獣でも、何故現れたのか、何故暴れるのか、何をしたいのかを描くことは可能じゃないか人間ドラマも嫌いじゃないが、そろそろ怪獣がメインの脚本を見てみたい。

ウルトラマンルーブ。おそらくこれまで通り予定では全25回。残りの15回で、見終わった後に清々しくなれるような話が来てくれることを願う。

2013-02-20

専門家有料相談サイト設計案~マンション購入相談サイトイメージ

住宅購入って、一生に一度の買い物なので、第三者的アドバイザーが(有料であっても)有用だと思うが、

実際に第三者的アドバイザーを雇うとなると、結構高額になる。

かと言って、「知恵袋」なんかは、質問者数と回答者数のバランスが非常に悪く、

質問に回答が付かないまま、奥の方に埋もれて・・・ということが、ママある。

自分不動産関係者宅建主任者も持っている。

知恵袋とか、マンション掲示板マンションコミュニティ)とかでも、

「Aというマンションをどう思いますか?」とか

「Bというマンションは割高ですか?」という質問消費者から結構なされたりしてるが、

ある程度は、的確に回答する自信はある。

(それなりに客観的に答えるつもりではある)

しかし、会社員に属している立場では、表立って回答することは出来ない。

するとすれば、匿名で回答するしかないのがもどかしい。

~~~~

ところで、ネット質問サイトには、一般人(=素人)が回答する「知恵袋」「OkWave」系以外に、

専門家が回答するというサイトがある。

無料だと「オールアバウトプロファイル」、有料だと「アスクドクター」が代表例。

健康相談アスクドクターは、まあ有料にしても、納得な内容である

(多分、医師法関係で、回答者医師限定にしないとマズイんだと思う)

一方、オールアバウトプロファイル、あれは無料で回答する、という建て付けだが、

カネ取ってもいいんじゃないか、カネ取れるニーズはあるんじゃないか?という気がする。

住宅系の相談を「専門家」が無料で受けているのを見ると、

「これ有料質問の建て付けにすれば、もっと具体的な質問が来て、マネタライズできるのに」と思わなくもない。

今の住宅系の相談って、割と抽象的な質問に終始し、

プラ●ド淵野辺はどうですか?」とか「ファイン●ート新三郷はどうですか?」のような、

具体な質問は、なかなかなされない雰囲気がある。

思い切って、有料質問コースを設けて、しかも「回答内容を限定公開」風な感じにすれば、

物件名入りの突っ込んだ質問」も、出てくるのでは?と思う。

そうすると質問のマネタライズもできるし、「大手不動産会社社員」も片手間に回答して小遣い稼ぎ・・・

というのもありえる。

プラ●ド淵野辺はどうですか?」のような質問は、実は、「他の検討者も、質問したがっている項目」なので、

質問料を、多少は払っても、いいかな」と思っている人は、結構存在したりしている。

まり最初質問者が回答を得たら、それを2回目以降の閲覧者は「少しカネ出してでも、この回答見たいなあ」と

思う可能性がある。

アスクドクターは、閲覧者からもカネを取ってる。上手い商売。)

⇒マネタライズのチャンスが、膨らむ。

~~~~

ということで、比較的利用しやす価格体系(万円単位)で、有料質問サイト設計してみた。

【このサイトの特徴】

1.「以前誰かが行なった質問に、似ている質問を行う質問者は、多いはず」ということで、

  続いて似たような質問を行おう、という人からも、(若干安い料金で)利用料を徴収する

  (医療相談サイトアスクドクター」に似ている)

2.一方、アスクドクターと違って、回答を2つ以上にしていること。

  医師と違って、マンション業界見立ては、結構回答者によって真逆なこともある。

  有名なコメンテーターでは、櫻井幸雄氏と榊淳司氏じゃ、いってることが正反対だ。

  なので、セカンドオピニオン、サードオピニオンを取れるような設計にした。

レギュラーコースのスキーム

★予めプロ専門家を10名~20名単位で用意して登録。

 マンション系だと、榊氏、桜井氏、沖有人氏、坂根氏、中山氏などが思いつく。

相談者は2万円を払う。

★登録回答者は、先着順で質問に回答。

★先着2名に回答権あり。

 最初桜井氏が回答し、2番目が沖氏、3番目が坂根氏だったら、

 坂根氏以降は回答権なし。

★上記ケースだと、質問者桜井氏の回答と沖氏の回答を見比べ、

 よりベターな方を「ベストアンサー」に認定する。

 これによって、回答の質が確保される。

★その結果、ベストアンサー回答者には1万円が支払われ、

 セカンドアンサー回答者には5千円が支払われる

 残り5千円は運営手数料

イメージとしては、プロ専門家が1時間程度かけ、下調べ&回答するような手間暇イメージ

★1年間は、回答をフルオープンにせず、

 「200円払った人だけ、回答が見れます」というブラインドを施す。

 (アスクドクターは1年以降経過してもブラインドにしているが、

  マンションの話だと、1年以上経過すると、市況も変化して、回答が陳腐化するため、

  賞味期限を1年としてみた)

★200円払って回答閲覧された場合、うち100円はベスト回答者へ支払われ、

 うち50円はセカン回答者に支払われ、残り50円は質問者に支払われる。

 つまり、「多くの人に有料閲覧されそうな、万人が興味持ちそうな質問」を質問者が仕立てれば、

 その分、質問者は(一旦2万円支払うが、)後から閲覧する閲覧者からの閲覧手数料収入

 儲かる、ということになる。

 ⇒万人が興味持ちそうな質問にしよう、と工夫するインセンティブが生じる

 因みに、2万円÷50円=400だから、400人の有料閲覧者が現れたら、「モトが取れる」ことになる。

ライトコースのスキーム

★上記レギュラーコースは、専門家実名で回答するイメージだが、

 ライトコースの場合は、専門知識はあるが、実名じゃなく匿名で回答したい、という回答者を想定している。

 具体的には、三井不動産レジデンシャル社員匿名で回答する、野村不動産社員匿名で回答する、のようなイメージ

 彼らは実名専門家(榊氏とか桜井氏とか)に引けを取らない専門家であるが、

 いかんせん、「会社社員」という立場があり、実名では回答しづらい。

 そういう社員であっても、一般消費者から不動産質問に回答したい、という

 欲求は、結構あったりする。

 (何を隠そう、自分がそうだ)

 そして、「どうせなら、少し小遣い稼ぎしたい」というスケベ心も併せ持っている。

 なので、彼らの回答欲求、そして多少のスケベ心に答えるべく、

 「専門家匿名で回答する」というライトコースを用意した。

 ライトコースの場合質問者は2千円支払う。

 で、先着2名まで回答を受け付け、質問者ベストアンサーを選択するのは一緒。

 謝礼はベストアンサーには1、000円、セカンドアンサーには500円の支払い、

 サイト運営者は500円貰う。

 回答者

 「大手不動産会社社員 宅建主任者」のような肩書きで回答を行う。

 サイト運営者は、彼らが不動産会社社員であることや、宅建主任であることを、

 従業者証明書宅建主任者証のコピーを提出してもらって、確認する。

 基本的には、大手不動産会社なりハウスメーカーなりの社員で、

 有資格者(宅建主任者ないし建築士)に回答者は限定する。

 「三井社員なら、三井不に有利にしか回答しないだろう」と思われるかもしれないが、

 あまり露骨三井誘導だと、ベストアンサーに選ばれなくなるだろうから、それなりに自浄作用が働くのでは?

回答者数増員】

★基本は「レギュラーコース2万円、ライトコース2千円」だが、

 中には「回答者が2人じゃ不安だ、3人は欲しい」という慎重派がいるかもしれない。

 そういう場合は、2万円じゃなく2.5万円を支払うことで、回答者を増やすことができる。

 この場合は、ベストアンサー者1人に1万円、それ以外の2人に各5千円、計1万円、

 運営者に5千円が渡るイメージになる。

 セカンドオピニオン、サードオピニオン、・・・と増えるにつれ、

 回答の確度は上がる。

 ライトコースの場合も考え方は一緒。回答数3名を希望する場合は2,500円を支払う。

 (なお、この場合、閲覧者の閲覧料は250円に引き上げず、200円のままとする)

【他ジャンルへの応用】

アスクドクターのような、理系的分野なら、回答の幅はあまりいから、シングルオピニオンでいいのかもしれないが、

 文系的分野だと、セカンドオピニオンがあった方が、安心だ。

 ということで、他のジャンルについて、このスキーム(有料回答&一定期間有料閲覧&セカンドオピニオン制)

 が有用かどうか、少し考えてみる。

 ・注文住宅新築リフォーム=「マンション」と似たような性質。このスキームをそのまま流用可

  ライトコースの回答者も、たっぷり存在する。(ハウスメーカー社員匿名回答する)

 ・法律税金会計マネー=有料回答&セカンドオピニオン制がマッチしている。

  また、税金などは特に、年によって税制が変わってしまうので、「賞味期限」がある。

  その意味では「一定期間有料閲覧」(一定期間経過後無料閲覧)の意味がある。

  ただ、法律税金会計はいずれも「士業」なので、有資格者以外が相談に乗ると法律違反になる。

  ライトコースは、法的にアウトかもしれない。

 ・旅行グルメ案内=そんなにカネ払って相談する人は多くないかもしれませんが、一応は成立します。

  セカンドオピニオン取る必要性は少ないかもしれないが・・・

 ・人生相談恋愛子育て=成立しますが、こういう場合の「専門家」って?

  むしろ知恵袋マスター20人」を回答者に仕立てた方が、いいのかな?

  あと、相談内容が経年劣化しないので、「一定期間有料閲覧、一定期間終了後無料閲覧」とはミスマッチな気はする。

 ・就職活動=成立しま

 ・受験高校生相手に、報酬取って相談受ける、というスタイルに、良心の呵責が・・

 ・ネットパソコン翻訳=この場合セカンドオピニオン必要性は少ない気がする・・

 ほかにどういうジャンルがあるでしょうね?

 
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