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はてなキーワード: コボラーとは

2016-10-01

人売りが一番儲かっている弊社の話

ウチの会社に、人売りの見本としか言いようがない部署がある。

文字通り大規模案件に人を派遣するのだが、派遣の仕方がブラック過ぎるのだ。

ちなみに大規模案件でのウチの立ち位置

大手」→「大手の子会社」→ウチ

というわけで、まあ都内だったらどこにでもありそうな弱小IT系だ。


そしてタイトルにも書いた通り、こういうブラック部署が社内で最も数字を稼いでいるのだから始末に負えない。

ブラックは人をダンピングしているから強い」の一番身近な例だったり。

そして儲かっていることもあり、心ある人が「それで辛い思いをするのはあなた可愛い部下なんですよ?それどう思ってるんですか?」と働きかけても、改める気配は全く無い。

勿論、送り込まれ社員が潰れ辞めてしまうのはしょっちゅうである

お陰で、その部署リーダー格(つまり生き残り組)は全員リーダー失格な奴しかいないというか、そもそもリーダーとしての自覚が皆無だし、じゃあ技術はあるかというと、丸投げだけが得意の元コボラーみたいなジジィばかりである


大規模SI基本的に評判悪いけど、俺は本当にこういう業種そのものが無くなってしまうことを切に願っている。

しろ、ウチのクソな社内事情に加え、決められない大手、人を詰めるしか能のない大手の子会社、極めつけは非協力的な客まで、大抵漏れなくセットでついてくるのだ。

なんなのこの業界

2016-06-20

ルビーメンには他言語使いは全てコボラーに見えている説

2016-06-19

全てのRubyエンジニアはだいたい糞である

汎用系のエンジニアからRubyエンジニアとして転職して1年。

コボラー(笑)なんて言われることも多いが、この1年で出会ったRubyエンジニアは全て糞だった。

その特徴はだいたいこの3つだ。

1.テストを甘く見ている

やれテスト自動化だ、やれテスト駆動開発だの口だけ達者なエンジニアの多いこと。

そもそもブラックボックステストホワイトボックステストを分かっていない奴が多すぎ。

テストコードカバレージが100%だったとしても実際の打鍵結果でエラーは弾けることが多いのにリリースしてしまう。

そもそもテストケース表を若いうちに書く習慣が無いからだ。

ドキュメント揶揄し机上デバッグも行わない、こんな状態で「アジャイルですから」とかドヤ顔でいってしまRubyエンジニアは糞である

2.パフォーマンスを考えない

Rubyエンジニアパフォーマンスを考えない。

どのメソッドがどれくらいの負荷なのか意識せず実装を行う。

便利だから、ただそれだけの理由なのである

そもそも自分が行おうとしているソートが何ソートなのか知っているのか?計算回数を考慮した上での実装か?

便利なメソッドがたくさんあるのは知っている。

ただ、中身くらいは知っておこうよ。

eachで回してばかりだから複雑なループ対応もできない。

新人に教えたらバカにされたけど、まずフローチャート書くようにしようぜ。

3.外部ライブラリに対する絶対的根拠の無い信頼

Gemに対する絶対的な信頼感、あれなんなの?

Githubで公開されてましたんで導入しました」じゃねーよ。

結局他のGemバッティングしているじゃねーか。

得体の知れないコードをたくさん詰め込んだプログラムをよく動かせるな。

そんで都合の悪いところだけコードを読んでオーバーライドする。

影響範囲を全く調査せず、Gem絶対神話を唱える。あれなんなの?



いや、Rubyが便利なのは認めるよ。俺だってPLIとかCOBOLより書いてて楽しいよ。

インデント合わなくてコンパイルエラーとかないしな。

でもあまりにもRubyエンジニア糞すぎだろ。

エンジニアもどき量産言語だね。どれか1つでも当てはまった奴は小学校からやり直せ。

日本の将来が心配だわ。


追記

意見がたくさんもらえて喜ばしい。

文化の違いという意見もあったが、「よくわからないけどなんかうまくいく」コードだとデバッグも大変だし不具合も起きやすい。

それで納品するのはプロとしておかしい。

主語が大きい

「だいたい」とあるだろう。全てのだいたいだ。

フローチャート

ロジックを整理するツールとしては優秀。

精神論に聞こえるかもしれないが、フローチャート書いて育ったエンジニアは頭の中でロジックの組み立てと凡その演算回数が計算できるようになるよ。

カバレージが100%だったとしても実際の打鍵結果でエラーは弾ける

あー、ここは誤タイピングだわ。

自動テストカバレージ100%です、そして画面数回触ってリリースしますーっていう奴が多いってこった。

単体だけじゃなく画面使ったテストもケース表書いて網羅性を担保しないとダメだろ。

もちろん慣れて頭に入ってくれば勘所がわかるんだが、そんな属人的ものよりもケース表書くのが無難だろう。

2016-03-11

COBOLがしぶといんだが

すぐに消滅するだろうと思っていたプログミング言語COBOL

このCOBOLしか使えない人々はプログラマーじゃなく、コボラーバカにされる始末。

ところが、

http://jobinjapan.jp/job-listing/keyword-cobol.html

COBOL求人557件 - 平均月給245,600円〜427,600円

という具合に現役バリバリじゃないか。

しかCOBOLが使えるのは中年以上の高齢者

若手のCOBOL技術者が育たないとどうなるんだよ?

2014-09-01

コボラー危機一髪

http://blogs.yahoo.co.jp/php_java_ruby/54647164.html

プログラマー不要になるシステムというとなんだかすごいことになりそうだが、多分に営業トークで大ボラに近い話しだと思う。

2014-06-20

エンジニア志望の若者に身も蓋もないアドバイス

COBOLを覚えると一生食いっぱぐれない。

から覚える奴なんていないから将来絶対コボラーが足りなくなる。

2013-10-26

http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/engineer-employment/0002

カッとなって書いた。増田って便利ね

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技術者の話は難しい。込み入り過ぎ。専門的過ぎ。客とか社長とか金を払う人からすれば全く理解できない世界。この状況でエンジニアが何か説明をしようとしてもなかなか伝わらない。

そんなエンジニアが自信を持てるわけがない。別に能力がない」と思い込んだりしなくても、技術者でなくても、だれでも一緒。そもそも話が通じないのだ。無理解は一番の拒絶。拒絶されるのに慣れてる人が自信を持てと?

それでもシステムが作られて動かないとアイデアとかやりたいことの実現ができないから、客は意味不明人種であってもエンジニアを雇おうとするのだ。でも客は「どうやって作られるかなんてどうでもいい、思い通りに動けば中身は知らん。むしろ技術者と話をしていると難しい話ばかりされていつのまにかセキュリティ事故責任を取らされるから絶対イヤだ。だいたいこんな若者ガー。でもシステムは欲しい(キリッ)」って考えてる。エンジニアは中身をどうやって作ろうかと色々な選択肢を常に吟味しているというのに。

gooleにせよfacebookにせよエンジニア自身でサービスを立てて成功してる人は本当にえらいと思う。中身の話は無理。理屈抜きで万人が好んで使うサービスを作りたいもんだ。

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なんでみんな勉強するのかといえば、勉強せずに過ごして自分技術や知識が陳腐化すると周りからバカにされるからだ。キモーイいまどきsubversionが許されるのは小学生までだよねーキャハハハとか言われるのだ。

同僚からは当然笑われる。客も上司流行りのキーワードの中身は知らなくても耳にはするから笑われる。後輩からも笑われる。彼らは世代若いので自然に最新のもの勉強して来ているのだ。

周り全員から馬鹿にされる。以前(今でも?)WebについてこれないVBerとかコボラーがバカにされていたのと一緒だ。

勉強したい。勉強できるならどこでも良い。自学自習には限界がある。けれど、社内にそんなに技術に詳しい人はいない。外に出てくる人はそういう理由で出てくるのだ。能力を向上させたいのではなく、陳腐化を避けたいか勉強するのだ。

2012-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20120119092010

コボラーの方ですか?

想定しているに決まってるじゃないですか

数値で持つのに桁をそろえる必要など皆無ですよ

2009-03-07

http://anond.hatelabo.jp/20090228130138

読みにくい文章なのに、思ったよりも多くの人が目に止めてくれたのでびっくり。ありがとう。別に求められてないと思うけど、ブクマを見ながら勝手コメントしてみる、と見せかけて適当に思ってることつらつら述べてみる。

激務度。確かに、プロジェクトによるのか。うん。結局、激務な会社と噂のとこのがあったとして、その会社内でも忙しい人とそうでない人といる。逆に、そう激務でもないらしいよって噂の会社があったとして、やっぱり同じなんだろうと思う。時期とかメンバーとか実力とかにも左右されるだろうし。就活中の人は、忙しさとか以外もよく見て頑張って。うちも近々がっと忙しくなりそう。適度に頑張る。

適性の補足。バリバリ理系でも、大丈夫な人は大丈夫だと思う。というか文理って分け方がどうもな。うちに限って言えば、何でもそれなりにそこそここなせる器用貧乏タイプがいいかもと思った。

楽しくなくていいのか。これ複数の方に問われてるんだけど、何か意外だよ。仕事って楽しいの?この先コボラーとか全く関係ない文章になるけど、何か気になってぐるぐるしたので書く。

パソコンいじってプログラム書いて、って作業は好きだし面白いし、そういう意味では「楽しい」。普通に。人間関係もまあ良好だし、会社に行くのは辛くはない。最初に書いた通り、「苦痛ではない」よ。だけど、「仕事楽しい」かって問われると、やっぱり楽しくはないと思う。働かずに暮らしていけるなら、自分は働かないんじゃないかな。働いてる理由で大きいのは、義務感とお金稼ぎ。社会貢献とか、生きがいとか、そういう気持ちはすごく薄い。

そりゃ楽しくないよりは楽しい方がいいとは思うけど、それはもう仕事なのかな。楽しい仕事ってどんなだろう。

2009-02-28

IT業界のどこかでぼんやりしてるコボラーの独り言

新卒コボラーになってもうすぐ1年になるので、とりとめなくだらだらと狭い視野感想を書いてみる。就活の時期なので、入社前に思ってたこととの違いなんかも織り交ぜつつ。散々誰かがあちこちで同じようなことを言ってると思うけど気にしない。

開発の話。プログラミングは、かなり楽にできあがる。難しいことは全部既存のサブルーチンライブラリにお任せ。メインロジックだけ頑張って考えれば、文系人間でもなんとかなってる。良くも悪くも、やっぱり歴史があるんだなと思う。COBOL自体は文法も分かりやすいと思う。たまにこれもっと楽にできないのもっと早くできないのって思うことはなきにしもあらずだが。

古いプログラムはごっちゃりしているのもあるが、そこまでスパゲッティなものもない。仕様変更もそれほどには苦労してない。ありがたいことに新規開発にも携われている。COBOLもまだまだ健在なんだな。上司のつぶやき→「腐っても汎用機ですからね」

もう少し大きな話。ぶっちゃけプログラミングそのものは誰でもできるレベルだと思う。それよか苦労するのは、仕様の把握とか、文書の作成とか、そのプログラム使用する業務の知識とか。そっちの勉強の方が難しい。他業種の知識を、その他業種やってる人並みに付けることを求められてる。無理無理むずい。いやでも面白いとは思うけど。IT業界にいてこんな知識蓄えられるとは思ってなかったし。

適性の話。就活中によく目にした「文理不問」ってうたい文句、これ文系でも大丈夫だよって意味合いなんだろうけど、うちは逆にITバリバリやりたい理系大丈夫じゃないと思う。気遣う方向変えるべき。プログラム大好き!趣味ゲーム作ったことある!時代は××(何か最先端言語とか)だよな!って人は、うちの職場苦痛なんじゃないだろうか。実際、私の来る前に同業他社COBOLじゃないとこ)へ転職した人がいるそうで、動機とかが人月計算スーツの人に似てたりもする。

勤務の話。残業は、うん。まあまあ。決して楽ではないけど、毎日終電とか徹夜ひゃっほうとか休日返上とかはない。下を見れば恵まれてる方だと思う。忙しさは会社単位でも決まるかもしれないけど、同じ会社でも部署ごとに全然違ったりするから、最終的には運だと思う。サビ残が多い少ないを左右するのは意外と上司だったりする。これも運か。

今後の話。実力を付ければ、社内で異動とか転職とかもできるだろうけど、自分はしばらくは転職なんて考えないと思う。とりあえず安定はしているし、とりあえず学ぶことはまだあるし、とりあえず大丈夫だし。そうやって数年経った頃には転職先なんてないぞ、って色んな人が言ってるけど、COBOLやってるとことか、多少の知識を蓄え中の他業種とか、まあ探せばなんとかなるんじゃないか。楽観。案外、今の会社が続けばこのまま骨埋めるかもしれない。

あまり関係ないけど、「仕事楽しい?」って聞かれたら、返答に困る。楽しくはないよ仕事だし。でも苦痛ではない。そんなとこです。終了。

2007-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20070427114356

kentwebのプログラム参考にして掲示板作ったが相当作り直したな。

でもそんな変とは思わなかった。

まぁ私コボラーなのでパーラーの気持ちは正直よくわからない。

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