はてなキーワード: 富野とは
いやそれまでにも腐るほど子供の頃から富野アニメ見てるんだけどね。
富野アニメとか、そういうオタク的な嫌な視点(笑)で見るようになったのはブレンからなんだよな。
すごくね、好きなシーンがあって。
ロボットアニメだから富野アニメだから例によって議論しながら戦っているんだけど、
主人公の勇がライバルのジョナサンのバロンズゥに圧倒されていよいよやられる!って場面。
ジョナサンが叫ぶ。
「ここまでだ!勇!」
勇、それを受けて。
「そうなのかっ!?」
で、その一話はそこで終わり。
以下次回。
これがしびれたんだよなあ。
なんかさ、戦っている殺し合っている時にこっちを殺そうとしている相手から
お前はここで死ぬんだよ!!って言われて、
「そうなのかっ!?」
だからなあ。
こんなんしびれるに決まってるやろ。
ファーストガンダムの第一話は主人公がロボットに乗って敵を倒すところまでやるのがすごい
ロボットアニメの第一話は状況説明や主人公がロボットに乗る理由付けなどやらなきゃいけないことがたくさんあって、なかなかそこまで進まない
あと富野監督が脚本を書くとダメな作品になってしまうのでファーストはそこも助かってる(監督がファーストで唯一脚本を担当したのが「時間よ、とまれ」なので、このころはまだ大丈夫だったのかもしれない)
各シリーズを作った本数順にまとめていく(他は順不同、敬称略)
富野監督がレジェンドであり、それ以降のロボットアニメの名監督・後継者ははっきりと出ていない状況
庵野監督はネームバリューはあるが手掛けたロボットアニメのシリーズ数はそんなに多くない
ロボットアニメの世界では創聖のアクエリオンやマクロスFなど手掛けた河森正治監督が庵野監督への対抗馬筆頭候補となっており、統合的には富野監督の後継者たる次のロボットアニメのレジェンドの登場が待たれている
昔の富野「戦争なんてクソやぞ!でもロボかっこいい!とりあえず老害は死ね!ジジイ死ね!ババァ死ね!若くして老害なやつも死ね!軍人如きが気取ってないで死ね!死ね!死ぬな生きろ!頑張って生きろ!必死に生きろ!でも老害は死ね!老害多すぎだろみんな死ね!みんな死ぬな!死ぬ前にやることやって死ね!やることやったからって死ぬな生きろ!現実クソすぎだろ!でも人類に絶望しきっちゃいないはずだろ!でも老害は死ね!」
最近の富野「若者よ。戦争はクソだ。ロボかっこいいけど戦争はクソだぞ。皆もっと命を大事にすべきだ。だから安易に人を殺そうとする老害は死ぬべきなんだ。老害は死ぬべきなんだ。老害以外の人間は元気に生きるべきだ。もっと胸を張って幸せになろう。だが現実はクソだ。現実がクソなのは野心にまみれた老害のせいだ。若くして野心にまみれてるやつもだいたい老害だ。老害は死ね。老害以外の人間が老害の作った世界に踊らされて死にたいなんて言っちゃ駄目だ。頑張って生きよう。老害になんてなっちゃ駄目だぜ。なっちゃったらころすぞ」