はてなキーワード: 夜這いとは
ちょっと違う
これの入り口は言ってる内容を信じるなら「温泉地でパネルを見てなんでこんなものを置いているのと思って調べたら」だ
本来、絵の方に嫌悪感を感じていて、普段だったら背景なんて関係なく燃やしに来ていたはず
ところが、絵自体はへその位置だとか、シワの形だとかで難癖をつけられない無難な構成だった
で、わざわざ「調べたら」燃やすに足る情報を拾えたわけなんだよ
夜這いにしても、スカートめくりにしても、「げへへ」なんてものじゃないのに、字面だけで勝負に出た
キャラクターの背景に夜這いだスカートめくりだと言葉が使われてるキャラは公共にふさわしくないという燃やし方をした
この理路だと、片言キャラを海外の大使館職員などが「kawaii」と紹介したら、人種差別を肯定するのかと噛みつかなきゃいけないが、賭けても良いが絶対にそんなことはしない
今後、スカートめくりを悪戯でするような女の子が登場する作品がコラボしたら、性暴力を肯定するのかと噛みつくべきだろうが、多分それもしない
(いたずらでスカートめくりしちゃうプリキュアイベントとか、そこそこ批判の声もあるが、彼女らが燃やしたりはしないだろう)
この事象は、これまで見逃されてきたセクハラが許されなくなった、のではないよ
「公共に出すキャラにはいかなる瑕疵もあってはならい、そう夜這いなんて言葉を使うなどもっての外」という燃やすための理由になっただけ
夜這いと言っても、行ってすぐセックスするわけでもなければ必ずするわけでもなくて、とりあえず女の所へ行って喋ったりなごんだりして、それだけで帰ってくることも多かったそうだ。やはり二人でそれなりに盛り上がらないとセックスには至らないのもわかるような気がする。今の感覚で言うとおうちデート(&セックス)みたいな感じか。まあ、今でも一人暮らしの女友達の所に行ってだべったり家飲みしたり流れでセックスしたりするよなぁ。そんな感じかもな。
経験者へのインタビューなどを読むと、夜這いが嫌でしかたがなかったと言う女性もいる。(たとえば『夜這いのあったころ』)
もちろん夜這い大好きで男入れ替わり立ち替わりの女もいたようではあるが。(今でもそうだよねw)
あいびきは外で会うのでデートです、一応あいびきやどという名前でラブホであったりもしてましたし田舎なら青カンもありましたね
夜這いは女の家に忍んでいきます、未亡人などで成人一人暮らし女性だと数人の男性とかわるがわるということもあったらしいです、まあ合意とれなかったら犯罪ですしけっこうギリギリアウトですね
確かに一部の設定は気持ち悪さを感じる。問題となっている夜這い伝々や未成年飲酒OKは最初に見た時エロゲームかと思ったし、これを見て気持ち悪さを感じる人がいることも理解出来る。
「こんな設定があるところには行きたくない」は分かるが、「この設定はキモイから変えろ!」となるのは間違っているのではないか。発端となったツイートからは「コイツキモイからみんなで叩こう!」という意図を感じて嫌な気持ちになった。
義務等の強制されているものへの抗議は分かるが、別に温泉は全国各地にあって選ぶ権利があるので引っかかる描写がある場所には行かなければ良いのではないか。