はてなキーワード: ネガティブキャンペーンとは
まあお前に関して言えばそれは正しいな。「非モテ」の範囲を意図的に狭くして、「非モテは全員ミソジニー」にしているわけだからな。
だから全員じゃなくて主流だといってるのにまたそう書くのは書き間違えじゃなくてわざとだろ。相手の言うことは少しでも根拠が薄ければだめだという一方で相手の主張は平気で捻じ曲げるってどんだけ卑怯なんだよ。そういう卑怯な擁護してる奴がいることこそひもてとやらへのネガティブキャンペーンだろうに。
産科医だけがやたらネガティブキャンペーンされてるけど、
まさにその、「どの科も大して変わらんのに、産科医だけがやたらネガティブキャンペーンされてる」ことが
問題なんだと思うよぅ
あんまり適当なこと書くなよ。それってあんたの住んでる地域の特殊事情なり、関西に関係なくどこでも成り立つ話だろ。
少なくとも俺は阪神間から東京に出てきた人間だが、東京があんたの書いてるような意味の裏返しで先進的な地域とはとても思えない。
たとえば学歴の面で言うなら、東工大や一橋よりも早稲田や慶応が幅をきかせている状況も少なくないが、これこそ親の経済力が学力に優先する典型じゃないか。成功者が利益を還元しないというのなら、あの「ヒルズ族」はいったい何なんだよ?
君のルサンチマンは勝手だけど、あまり主観的なネガティブキャンペーンを張らないでくれ。「大阪民国」とか言ってるネトウヨを調子づかせて鬱陶しいだけだ。あるいは、石原を何選もさせてる分際で「橋下を選ぶ大阪人は民度が低い」とか天に唾吐いてるインテリさんとかな。
派遣会社から「増田さんなら正社員の仕事ありますよ」「この仕事は正社員になれるチャンスがありますよ」みたいな言い方をされると非常に萎える。リップサービス程度に担いでくれるならともかく、具体的なオファーとなるとかなり面食らう。転職エージェントとしてのあんたとこの会社には興味ないし、紹介予定派遣も登録時に希望しないと告げていたはずだ。今の僕が満たされていない立場にあると勝手に決めつけ、勝手に吉報かのように話を持ってこられても困る。この世の中には望んで派遣社員という立場を選んでいる人が居ることを、本職のあなた方が理解していなくてどうすんの。
悪気は無いのだろうから大して腹は立たないけど、なぜ僕が「正社員になれずにあがいている人」に見えたのかが正直なところよくわからない。マスコミの偏った報道のせいだろうか。彼らがそう思うということは、ひょっとして大多数の派遣社員というのは「出来れば将来的には正社員になりたい」と考えているってことだろうか。そんな馬鹿な。僕のように根無し草で、いろんな地域でいろんな国でいろんな職場でいろんなことをやりたいと考えている人間もまた大勢居るはずだ。
僕の今の派遣先企業はとても居心地がよく、職場環境や僕に与えられる権限についても申し分が無い。妊娠している女性が多いのは良い会社である証拠だ。こんな会社に入社できた社員は幸せ者だと心の底から思ってる。だから僕もできれば2年ぐらいはお世話になりたい。だけど、長くて2年。きっちり心にそう決めている。前職があまりに居心地の良い職場で3年も居続けてしまったという失敗をやらかしているからだ。僕には40歳までに実現したいことがあるので、それになるためにはどうしても「今」の職場におけるスキルの蓄積が必要だし、2年後には別のスキルを身に付けるべくまた別の職場を探さなくてはいけない。これの繰り返しだ。そういうときに、派遣会社の存在は魅力的だ。20年前から言われ続けてきたポピュラーな派遣会社の使い方のはずだ。
なのに、派遣社員を勝手に格差社会の被害者かのように決め付け、派遣会社を悪の組織かのように叩いて同情してくれる人たちが確かに居るようだ。その気持ちだけで十分です。大して知りもしないのに勝手なことは言わないでください。せめて(偽装)請負業者と一般派遣会社との区別ぐらいはつけてください。
「派遣社員は安定しないから」「50歳、60歳になったらどうするの?」と聞く人にも言いたい。派遣社員だって自分の人生設計は自分でちゃんと立てています。派遣社員が安定しない身分だから正社員になれ? それ、商店街の八百屋さんや喫茶店のマスターにも言えますか?
「近所にヨーカドーが進出してきたらどうしますか?」「スターバックスが出店したらどうしますか?」なんてお節介を焼きますか?
ドラフト1位指名選手にも「プロで成功している人は一握り。怪我とかしたらおしまいですよ」と言って止めますか?
できやしまい。そんなリスクを気にしていたら商売なんて無理ですよ。勝算を持ち、成功を信じてやるしかないじゃないですか。しかも彼らは労働者としての保護が無い分、僕らよりはるかに「安定しない生活」の危機に晒される可能性が高い。みんな勝負して生きてんの。それに比べて僕は社会保険料だって税金だって全自動で納付する労働者。失業保険だってあるし、教育訓練給付制度にだってあやかれる身分だ。彼らみたいに自立して、ヒリつくほどの危機感を日々抱いているわけではないし、それなりに安心・安定した人生を過ごしています。名ばかり個人事業主や偽装請負の仕組みには加担しないよう心がけているし、やましいことはしちゃいません。放っといてくださいな。
僕だって最初から素晴らしい会社に派遣されていたわけではないし、お給金も目も当てられないような有様でした。今の額も実のところ満足しちゃいません。でも、勤怠管理をきちっとし、タイムシートの提出も遅れず、なるべく残業をしないよう心がける。1年間、こういう当たり前のことを当たり前にこなした結果の賃金交渉が失敗に終わったことは滅多にない。派遣先企業の本決算の時期を把握して賃金交渉していますか。工数管理をされない立場の人は、自分で工数管理表を作っていますか。1年間、自分がこなしてきた業務の一覧を営業に見せていますか。お客さんに評価してもらった仕事のことをちゃんと記録に残していますか。ささいなことでも、「これだけやりました」と胸を張って言えるっていうのはとても重要なこと。
派遣社員だって実績を積んでの営業活動は必要なのですよ。黙ってても時給なんて上がらないし、次の仕事をただボケーっと口を開けて待ってるだけでは食い物にされるだけです。築地で魚の取引をするのだって駆け引きの応酬だ。派遣社員だってやるときゃやりますよ。でも、あとになってから「掴まされた」と恨み事を言うのは実にくだらない。自分の目利きが悪かったのだ。そういう世界であることを認識せずに派遣会社を使っている人、多いんでしょうかね今。
最近、あろうことが当の派遣社員までもが自分のその働き方を否定したり契約先の悪口を言ってたりするようだ。何してんだお前?
いつかはどこかの会社の正社員になるために今、派遣社員として頑張っている、それはいい。だったらまず派遣社員としての自分を卑下せず、まずは自分の目の前の仕事を実直堅実にこなしていきなよ。仮にも自分が選んだ働き方でしょう。「正社員になれたら本気出す」みたいな考え方があるのだとしたら改めた方がいい。そんな人はパートであろうが正社員であろうが事業主であろうが派遣社員であろうが何やってもダメ。正社員になったとしても希望通りの部署に配属されるとは限らない。そういう人はその時も今のポジションを卑下して同じ事を言い出すに違いないのだ。
一度、竹原慎二にボコボコにされればいいと思うよ。
初めて派遣会社を利用しようとする人に、ちゃんとドラスティックでシビアな世界であることを十分に説明せず、「当社は誰でもウェルカム」としている派遣会社の姿勢にも大きな問題がきっとあるのだと思う。考え方を変えれば、昨今の派遣会社叩きの流れというのは派遣会社の自業自得だという気がしないでもない。
契約書に賃金がきっちりと明記されていてサインまでしているのに、経理感覚も無いのに派遣会社の懐事情を探って勝手な理屈をつけ、後になってからゴネるような奴は必ずいるのだ。MonsterTemporaryWorkerというやつだ(今命名した)。個人事業主や会社経営者に最も向いていないタイプがこれで、派遣社員という働き方もどちからと言えばそれらに近いのだからトラブルも起きる。
およそ派遣社員という働き方に最も向いていないタイプの人間に、ホイホイ登録を許して仕事を任せていたのではとても三者ハッピーにはなれないだろう。今の派遣会社は社会人経験の浅い人だって構わず食っちまう状況なのだから、そのあたりは少し再考するべきだ。とはいえ、就職難と呼ばれるこの時代、統計上の失業者数を増やしたくない国にとって、派遣会社の存在は都合が良いのでしょうね。当分この流れは止まらないのかな。でも、派遣会社が事業を縮小するのであれば、派遣会社叩きをしている人にとってもこれは「ネガティブキャンペーンの一歩前進」なのだし(なんせ「派遣会社は不要・諸悪の根源だ」とか言ってるようなのも居るぐらいだし)、前述のような理由を持つ僕とも利害が一致するはずだ。
ところで、派遣会社叩きとしてよく使われるセリフの代表格に「奴らは派遣社員から何十パーセントもピンハネしてボロ儲けしている」という類のものがある。あんなもん妄言もいいとこだ。マージンなんてせいぜい30%程度でしかない。これは厚生労働省の調査ではっきりしている。良心的ではないか。25%以上が経費で消えるのだから、手元に残る額なんてたかが知れてる。世の中にはその30%のマージンが丸々派遣会社の懐に入ると考えている凄い人も居るようなので、そういう輩の存在も派遣会社・派遣社員への評価を貶める要因となっているのだろう。喫茶店の400円のコーヒーが仮に原価20円だとして、だからといって380円が店の儲けになるわけではないということは誰でもわかりそうなものなのに、コトが人材ビジネスの話に及ぶと同じ思考で語れないのは何故だろう。不思議だ。
派遣会社のIR情報や決算時の資料をきちんと読んだことのある人ならわかるだろうが、日本の人材派遣会社はどこも利益率が低い。大手のテンプスタッフやスタッフサービスの利益率はせいぜい2%~5%の範囲。インテリジェンスは6%以上叩き出しているが、あそこは派遣事業以上に高い利益率が見込める転職エージェントの事業も手広くやっているので、そこに助けてもらっているだけだ。人材派遣事業部としての利益率は他社と大差ないだろう。
人材派遣会社の平均利益率を多めに見積もって、仮に5%としてあげよう。たったの5%ですよ。世の中10%以上の利益率を叩き出している大手企業はいっぱいあるのに、5%程度の人材派遣会社が暴利と言われる筋合いなんてどこにも無いはずだ。ただでさえ薄利多売構造で頑張っている中、最近「マージンを開示しろ」という声が上がっているようだ。派遣会社にしてみれば派遣社員というのは商品そのものであって、これは日本橋の電気屋で価格交渉するときに店員に仕切り価格を教えろと言っているようなもんだ。寝言は寝て言ってくれ。僕としてはマージンが派遣社員に開示されるようなことになれば非常に困る。他の多くの真面目な派遣社員の人たちだって困るはずだ。
当り前の話だが、マージンを開示してしまえば、派遣社員側が案件を選ぶにあたって派遣会社を天秤にかけることになるだろう。そうなると「アデコさんは30%と言っていますよ。パソナさんはなぜ35%なんですか」といった交渉が当たり前になってくる。最終的には派遣会社間の価格競争に陥り、どの業者もマージンは似たり寄ったりになることは明白。これはつまり、派遣会社が事業で他社との差別化を図ることが難しくなることを意味する。
派遣会社によってサービスに対する「お金のかけどころ」は結構違う。提供している福利厚生の種類も、質も、社員さんのフットワークも違う。フジスタッフなどは給与明細やタイムシートなどが電子化されていて魅力的だし、未だにそれらに着手していないインテリジェンスは残念だけれども、僕にとっての魅力的な案件はそこが一番たくさん持ってる。OSSに理解もあり、学術活動への貢献に力を入れているパソナテックもまた魅力的だ。アデコは条件はともかく、アホみたいに頻繁に案件紹介の連絡が来るので嫌いではない。
繰り返しになるが、マージンを開示することで、確かにこれらの企業は切磋琢磨するだろうが、その結果コストを切り詰めた先にあるサービスはどこの会社も似たり寄ったりになるに違いないのだ。部屋を借りるとき、仲介事業者を基準に選ぶ人はおそらくほとんど居ない。どこの業者も大差ないからだ。家賃は直接大家さんに支払うという仕組みが一般的である以上、手数料(マージン率)は明瞭だし、ここを調整することで利益を図ることが出来ないが故だと言えるはずだ。派遣会社が勝負するのは案件数だけ、そんなつまらない状況にはなって欲しくない。そうにはならないであろうという考え方があるのであれば、僕も開示制を歓迎する。
でも、僕は本来マージンなんてものは実績を積んで勝ち取っていくものだと思っているので、たとえば同じ派遣会社を利用している者同士で「Aさんはマージン20%でBさんは50%」という構図があったとしても、それはごく自然なことだと考えている。マージンを開示するとこの構図を維持するのがほぼ無理になってしまう。頑張ってユーザから高い評価を得てる人も、登録したばかりで能力も勤怠も未知数な人(世の中には無断欠勤や突然退職することの常習犯だって居る)も同じマージン率になるのであれば、僕は我慢できない。彼らが突然出社しなくなることのリスクは当然マージンに反映されるわけだが、それを僕がかぶることになるはずだからだ。こんな不公平がまかり通る公平なら要らない。
僕は派遣会社はピンハネなんてしていないと考えている。企業は派遣社員に対して5%を支払っているわけではない。「コスト削減という名のサービス」を提供してくれる派遣会社に対して支払ってくれているのだ。その5%は「本来僕がもらって当然」のお金ではない。のぼせちゃいけない。
話が逸れてしまったが、派遣会社はボッタクリ企業では無いし、派遣社員も誰しもが「被害者」ではないということを知って欲しい。
双方に対するあらぬ誤解だけならいざ知らず、勝手な同情はやめてもらいたい。迷惑だし失礼だし、そもそもうぬぼれが過ぎやしませんか。
僕は別に人材派遣会社に悪いところが無いと言っているわけではない。改善点は沢山あるはずだ。だから気分次第ではボロクソに叩くこともありますよ。
問題を解決するに当たって悪い点を指摘し、改善を促すのは当然のことだ。だけど、裏づけや客観性も無く、感情的な批判では決して物事を正しい方向へ導けない。的外れな糾弾は、派遣社員として不遇を強いられている人たちにとっては何の追い風にもならない。
僕は僕なりに足りない脳みそを使って考えた結果、人材派遣会社が50%も60%も暴利をむさぼっているという指摘は誤りであるという結論に達したし、直接雇用すれば給料が上がる、という指摘も、直接雇用に伴うコストを自分なりに算出した結果、話はそんなに単純ではないこともわかってきた。だから僕の言っていることがもし間違っていたのなら、感情的な罵詈雑言のみで終わるのではなくて、できれば「お話」を聞かせてくれませんか。新しい発見があるかもしれません。納得ができれば、僕はいつでも派遣会社否定派に宗旨変えします。
ところで、「日雇い派遣のことを無視するな」みたいなコメント頂いたんですけど、無視してませんよ全然。ネットカフェ難民の存在もきっちり認識してますよ。それでもなお、正規の派遣会社に対して巨悪ってやつを見出せないんですよね。ワンコールワーカーだとかワーキングプアとかそういった言葉は概ね非正規雇用者と呼ばれる人たちにスポットを当てた問題提起だと思っている。派遣社員が非正規雇用者のうちの何パーセントを占めているのかも調べもせずに「派遣制度さえ無くせば雇用問題も解決」というのは短絡的だ。そこんところも併せて考えていただければと思います。
僕自身はいわゆるワーキングプアとしてネットカフェを転々とするような人をこれまでの人生でお目にかかったことが無い。ブラウン管の中では沢山見かけましたけどね。でもおそらくそういう人は実在するのでしょう。「努力しても報われなかった人」「諸事情により今まで努力する機会に恵まれなかった人」の存在は確かに痛ましいことだ。ブラウン管の中で見た彼らはおそらくそういうタイプだったのだろう。
むしろ怠惰な日々を過ごしてきただけで、同情するに値しない人間が「切実な理由でネットカフェを転々としている人」への救済案に、こっそりあやかろうと企んでるケースの方が多いんじゃないかな。ワーキングプアを自称して「貧乏人は努力する機会すら与えられないのか!」と吹いているわりには、別の板では同じidで「吉宗で3万持っていかれたぜ!」みたいなことを書き込んでいるようなタイプのことだ。そんな人にとってマスコミによる格差報道はさぞかし都合が良い流れなんでしょうね。雇用問題に対して打開策を練るのは大賛成だ。だけど、自業自得で窮した人間に対して、それにたからせない仕組みが必要だ。
職業訓練校に通える立場にありながらその勧めを拒否したり、未経験から採用してくれる企業があるのに、激しい選り好みをして拒否ばかりする若い求職者というのも大勢居る。ハローワークの職員は日々こうしたモンスターも相手にすることがあるのだ。嘘だと思うなら取材してみるといい。夜勤は嫌だとかIT業界は残業が多いから嫌だとか肉体労働はしたくないだとか、要求だけは一人前で挙句の果てに「仕事が見つからない。社会が悪い」なんて言い出すようなのが居るんですよ現実に。
さて、僕も雇用問題に関してはわりかし危機感を持っているので、仕事をしたいと心から願って日々精進している若い人たちのために力になれないかなと考え中。おととい、雇用・能力開発機構にメールを出したんだけど返事が来ないんですよね。せめて月々数千円でもそこに寄付とか出来ないもんだろうかと思っているんですが、独立行政法人相手に個人が寄付をするのって難しいのかな。とりわけ高度職業能力開発促進センターの方々の一助になれば幸い。寄付する方法ご存知の方はレスください。ここを寄付の対象に選んだのは、努力できるはずなのにそれをしていない人を利するようなことはしたくないからだ。その点、職業訓練を実施している組織ならば安心だ。そういう組織を活用する人は今の自分のスキルの足らなさをしっかりと自覚して、向上心を持って努力する姿勢を見せている人たちばかりだからだ。あるいは、情報処理科のある刑務所や、Rubyの教育をしている民間刑務所でも良い。本当は自分がノーギャラでお手伝いでもしたいところなんだけど。
些少な力添えではあるけれど、根拠の無い批判を繰り返してるだけの人よりはなんぼかましだ。寄付をするのは善意というより、そんな人たちとはなるべくなら距離を置きたいからなのかもしれない。
やけにつっかかってくるね。言ってもいないことを読みとって。
「性欲がない状態」の定義が違うだけだと思うけど。
性欲があるから他人に触れても平気なんだとは別に言ってない。
性欲があっても他人に触れるのは平気じゃない人はいるかもしれない。
そういう人のことは否定してない。
ついでにいうと性欲があるのが悪いことだとも言ってない。
職務上とある薬を飲まなきゃいけない状態で、でもその薬を飲んだらその職務を遂行するのにマイナスな副作用がある可能性がある。
それって大変だよねという話をしてるだけ。
副作用なんてなくて平気な人はいるかもしれない。
でも平気じゃない人もいるかもしれない。
そういう、より苦労してる人がいる可能性も考慮したいって話をしてるだけなのに、その人以外は苦労してないっていうのかって話に勝手に差し替えられても当惑する。
職務上必要はなくても個人的事情でピルを飲んで職務遂行にマイナスな副作用に悩んでる他の接客業の人たちもいるかもしれない。
結局、言いたいのは、ピルを安易に薦めるもんじゃないよねっていうだけだから。
必要以上のネガティブキャンペーンもよくないと思うけど、性欲減退っていう点についてあまり触れられてることがないから、書いてみた。
http://www.earthfield.net/new/life.htm
◎なにも悪いことしてない人
自分以外の誰かのために一生懸命頑張って、自分を置き忘れていませんか?
自分にも価値を認めないと支えきれずに潰れてしまいます。
自分自身も周囲のものも大切にして、活かす道を探りましょう。
◎「いいひと」
自分のことを「普通、どちらかと言うといい人」と思っている人の中には、「どうでもいい」人がいます。様々なものを見捨ててしまっているが故に「気になることや問題はあまり何もありません。」と言います。
過渡期の現在、本当に良い人なら当たり障りのない人生は過ごしません。常に自分と周囲のための改善を図っていくことでしょう。時には困難もあるかもしれませんが、実りの多い人生となるでしょう。せっかく生まれてきたのですからライブを楽しみましょう。演る側にまわりましょう。
◎優しい?人
自分のことを「優しい」と評価する人のなかには、弱い人や易しい人もいます。気を使い、相手の強引さに負けやすく、自分の弱さの為に何かを譲ったり我慢をしたりする人です。
真の優しさとは強く、時には相手にも自分にも厳しいものです。 優しく、気高く、そして誇り高く在りなさい。
もう一踏ん張り、そしてもう一踏ん張り、譲らないことをトレーニングしましょう。
◎「頭ではわかっているんだけど・・・・」と言う人
理解が浅いか、深層では矛盾した考えを有しているか、思考と感覚や感情等との統合がとれていません。矛盾点がないかもう一度考え直しましょう。自分を棚上げせず、普遍性や立場が代わった場合等他のケースではどうか見直してみましょう。感情や感覚に合わせてみましょう。----自分では、あるいは周囲の人に聞いても、どうしても解決に繋がらなければ、本当は知らないのです。何かが根本的に間違っています。 諦めて、エネルギーワーク等をお受け下さい。
◎全てを許せと教えられた人
全てを許すなら、自分の素直な反応も許しましょう。怒るべき時には怒りましょう。
反応を止めることはエネルギ−の流れを止めることであり、無理を生じて破綻を来します。
自分の自然な反応を許さず他の「全てを許す」というのは「見放している」というのと同じことです。
自分という存在さえ見捨ててしまっています。自分を許さずに世界を許すことはできません。
自分の為に過去を赦し様々な未来を許可すると自分と世界が緩くなります。
◎「してもらうのが当然」の人
「してもらうのが当然」なら「してあげるのが当然」でなくてはなりません。
してあげるのを嫌がると流れが止まり運が尽きます。もらう以上にあげるぐらいが良好です。
◎同じを求める人
あなたと相手が同じになると流れが止まり、お互いの芽を摘むことになります。
活かすとは変異を認めることにあるのです。自分と異なる点も大事にしましょう。
◎傷ついた人
感情面で傷ついたり気に障るのは、そこに感情障壁があるからです。
あなたがバリアーを張っていて、そこに何かが触れたからなのです。
痛いだけのバリアーをはずしましょう。そうすると心の傷も一緒になくなります。
◎自信のない人
うつむかずに顎を引き、肩を張らずに胸を張りましょう。そして自分のできたことを思い出しましょう。
周囲の人のできたことばかり思い出される人は、そこにあなたのサポートがあったことを思い出しましょう。
自分が何者かを思い出したら、自分の望む方向に粘り強く進みましょう。
その歩む行為があなたの自信となります。
◎暗い人
人や何かのために行動して褒められたり成果が出ると明るくなります。
褒められないのは、
足りないか
相手を間違えているか
あなたの「人を測ったり責める気持ち」>「人に感謝や嬉しいの気持ち」だからです。
◎節操のない人
節操のない人は真実に届きません。尻軽にあちこち飛び歩いていると大事なものさえ見過ごしてしまいます。おいしそうなものばかりつまみ食いするのではなく、一つ一つをよく噛み締めましょう。そうすると人生が実りあるものとなります。
◎他人の応援ばかりする人
あなたと応援している相手との方向が同じとは限りません。むしろ人はそれぞれ別の存在です。
あなたにもできます! 自分のために自分の力を発揮しましょう。自分を応援しましょう。
◎他人のせいにする人
「あの人がこう言ったから。」等と自分の行動を他人のせいにする人は、その成果や喜びも自分のものとはできません。それでは奴隷「ひとでなし」と同じです。
やりたくないときは、断固「否!」を通しましょう。自分の意志でやりましょう。自分の責任でやりましょう。
自分のやる気でやった時に、達成感が生まれるのです。つまんない人生とサヨナラしましょう。
◎期待に沿えなかった人
期待に沿う必要はありません。期待は重石です。あなたに重石を載せるような人の言うことを聞く必要はありません。
あなたがやりたいだけできたなら、それでいいのです。
◎迷惑をかけてはいけないと教えられた人
迷惑はかかるものです。「迷惑をかけてはいけない」を厳密にすると生きていけません。そして「これぐらいなら許される」というものでもありません。ですからむしろ自分がどれだけ他の存在に迷惑をかけているのか意識して正確に測りましょう。同時に御返しについても測りましょう。その量が多いということは、自分を活かし他人を活かしているということです。
◎恩返しできなかった人
受け取ってもらえなかったり、いなくなってしまったり、そのとき自分に力が無かったり。悔やんでも悔やみ切れず自分を責めてしまう人は、恩を下に返しましょう。そうして人類は良い行為を続け増やしてきたのです。「私も昔してもらったから・・・」というあなたに助けられる人は、どれほど多いことでしょう。
◎どうしたらいいか判らない人
どうしたら良いかは、調べ、考え、尋ねれば分かります。その先は自身の実践と試行錯誤の繰り返しです。
「兵は巧遅より拙速を尊ぶ」とも云います。実践し、経験し、やり直しましょう。前進あるのみです。
◎気遣いの多い人
気遣いが多いのは、人や問題を深いところで捉えず、表面的に取り繕うことばかりを繰り返しているからです。
気遣いは、「人に嫌われたくない」「責められたくない」「仲間はずれ村八分にされたくない」という恐怖心から発しています。
恐怖心から発する行動に、愛はありません。愛は深く強く、障害をものともしない、すべてを生かす力です。
目を逸らさず人や問題を直視しましょう。根本的な問題解決を図りましょう。ときには手を出さず見守ることをトレーニングしましょう。
◎「気遣いがない!」と怒る人
自分の機嫌が悪いのを八つ当たりしていませんか? 本当は気遣いは必要ありません。
愛があれば良いのです。
◎自己中心的な人
自己中心的な人には中心がありません。自己の望みを知らず空洞の円の周囲をグルグル廻っています。そのため満足を知らず、感謝や助け合いの意味が解らないので怒り、勝手な振る舞いをします。
自分の望みや満足を問い直しましょう。作戦を捨てて一直線にそれに向かい、人のありがたさを知りましょう。適当な生き方なんて辞めてしまいましょう。
◎なぜか時間に遅れる人
できない約束やしたくない約束を重ねてきたのかもしれません。自分の中で「守らなくちゃいけない」と「縛られるのは嫌だ」がケンカしています。気遣いや「いい顔をしたい」等は捨てましょう。やりたいことだけ約束しましょう。そして約束は「しなくちゃいけない」義務ではなく、その時になったら「やってもいい」許可だと受け取りましょう。
◎憂鬱な人
あれもこれもと望み過ぎです。自己矛盾や嘘、言い訳や無理矢理がありますから、諦めましょう。
やれることからこつこつやって、自分の出来を愉しみましょう。
◎待ちくたびれた人
あなたは実際の時が来る前に想像しイメージトレーニングを行い、同時に生命エネルギーも使い果たしてしまいました。
エネルギーを使い果たした状態ではイメージ通りに行くはずがありません。
想像するのを止めましょう。その時間は何か他の愉しみに使いましょう。
現実世界の変化は多様ですから、「うまくやろう」という考えは捨てて、臨機応変に世界と自分の変化を楽しみましょう。
◎意地や見栄を張る人
意地や見栄を張るのは、立場を失うのが怖いからです。でもその立場は砂上の楼閣です。
維持するために出費がかさみ崩れ落ちてゆくでしょう。
本当に守りたい何かのために恐怖を乗り越え最適な立場に移りましょう。全てを失う前にカミングアウトしましょう。
◎プライドの高い人
いつも「あいつの方が上だ、悔しい。」「自分の方が上だ、ふふん。」「みんな、間違っているよ。」なんてやっていると疲れてきますし周囲の人も離れていきます。良いアドバイスももらえなくなりますし、アドバイスされると傷つけられたような気分になって真っ当に受け止められないでしょう。
本当は世界は開かれている協力関係にあります。横つながりの助け合いの世界です。
素直に「できないの。」「お願いね。」「ありがとう。」って言えるようになりましょう。
心を開きましょう。
◎プライドと自負心
プライド(pride)は「群れ」です。プライドの高い人は、時に周りの評価に振り回されます。
また、自負心の強い人は、自分で自分に負わせた重荷に耐えかね潰されることがあります。
目指すところは同じです。自分を大切に。周りも大切に。
◎優劣にこだわる人
こだわり過ぎると自分と相手との間に壁をつくり、自分を閉じ込め孤立させます。
囚われず視野を広く持って人それぞれ条件が異なることを知り、自分と相手お互い各々の「素敵!」を見い出しましょう。
◎一番になれば認められる、と思った人
できるかどうかと、他人が認めるかどうかは別です。例を挙げれば、歌が上手だからといって歌手になって有名になるとは限りません。他人が認めるとか有名になるというのは、その「一番」とか「できる」とは別のもので、努力の方向性が異なります。考え直しましょう。
◎他人が羨ましい人
あなたはその人の人生の素敵なシーンだけを見ています。
人はそのポジションにつく為に様々なものを支払い、いる為に条件を科しています。あなたにとってマイナスと思われるそれら全てを引き受ける覚悟があるか、自分に問うことです。そして覚悟があるならそれに向かって行動しましょう。
◎兄弟姉妹間の嫉妬について
親や兄弟姉妹と比べるのは辞めて全人類と較べなさい。兄弟姉妹がどうかではなく、自分の内側に答えを問いなさい。
その時あなたは独立した存在となれるでしょう。
◎父の教え
我が父は私にこう教えました。「ぼくは人生は円のようなものだと思う。生まれたところを中心に円を描き、その円から次の人がまた円を描く。」
父母を競争相手のように感じている人は、間違いです。そもそも発進点が違うからです。 どのような円を描くかが大事です。
◎二番目に多くある問題
セカンドはトップとよく比べられ、自分でも比べます。比べるときに、人は物や行動や他人の評価を物差しにすることがよくありますが、間違いです。物質化した結果を比べている限り、セカンドはオリジナルに成れません。大事なのは優れた結果を生み出した考え方です。セカンドやコピーであることを悩む人は先ず「比べる」ということを止めてみましょう。結果を真似て超えようとするのではなく、考え方を学び自分で練ってみましょう。
◎張り合う人
周りと同じでないと不安なくせに、横の人より優れていたいというのは、自己矛盾です。自分を見直し抜け出しましょう。
◎1番にしがみつく人の問題
「OOのトップ」とか「スーパーOO」とか呼ばれる人のなかには、そのポジションにしがみつこうとしている人がいます。このような人は後ろから迫ってくる人のことが気になって実力が発揮できません。ネガティブキャンペーンなど内部抗争に気をとられているうちに外圧に潰されます。今までのように前を向いて走りましょう。次を目指しましょう。身に合わなくなったポジションなぞ、置き去りにしましょう。
◎ひがんでいる人
ひがんでいる人は、心に壁があって目からも耳からもマイナスしか入りません。心にプラスが残りません。ですから、周囲の人がいくら褒めた言葉や仕草を与えても気持ちが通じません。結果として本人は「認められていない、認められたい」と思いますし、何かモノをもらったりしても「普段認められていないんだから、これぐらいもらっても当然よっ!」ぐらいに受け止めてしまって感謝が生じません。周囲の人にとっては「やりがいのない人」となります。
ゆがんだ目で見ても物事はまっすぐ視えません。「あいつばっかり良い目にあって」「自分ばっかり損をして」と感じる人の問題は本人にあります。先ず自分のひずみを直しましょう。見直しましょう。あなたの思っている以上に世界は正当にできています。
◎イライラしている人
あなたはエネルギ−と時間を浪費しています。疲れてイライラして周囲へ当たるのは、既にエネルギー不足を起こしているからです。良い仕事はできません。眠りましょう。
そして自分のエネルギーがどこで浪費されているのか検索しましょう。
◎諦めきれない人
「あきらめる」とは明らかであると知ることです。「諦めたけれど・・・」なんて「〜けれど」がつくようでは未練です。ちゃんと痛手を味わいましょう。
「もし〜だったら」などと逃げないで、その時点のあなたではどうしようもなかったと思い知りましょう。
何かを学んだら自分を許して時に任せることを知り、過去の事は澄ませて、今のあなたにできることをしましょう。
◎手放せない人
「さようなら。」も愛の表現のひとつです。あなたは知っています。
言い訳は止めましょう。あなたと相手のために勇敢に行動しましょう。
そのあとには、自由や平安、新しいチャンスが待っています。
◎完璧を求める人
「極める」という言葉があります。この世界は変化し続けています。ですから際(きわ)までは突き詰めることができますが、そこには行けません。行ったと思った瞬間にはそこが変化しているからです。完璧とはあり得ないことだと知っておくことです。
求めても得ることができないと知ることが差取りです。
◎コントロールしたい人
あなたと誰かは別存在です。ですから完全なコントロールは不可能です。あなたがコントロールしようとするほど相手は反発を感じます。あなたもその作業のために自由を失い、やがて破局します。
縛るものは縛られます。相手を自由にし、自分も自由に生きましょう。
◎すぐに見捨てる人
誰かを見捨てたり何かを見放すと、その時はスッキリ良い気分になります。でもそれは自分の可能性を捨てているのと同じです。いつかの可能性の為に見守りましょう。
◎過ぎてしまう人
時を過ぎると過放電を起こして「疲れた」で終わってしまいます。
◎すぐに助けを乞う人
人は自分ができたことに誇りや喜びを感じるのに、あなたはそのチャンスを逃しています。
自分でやってみましょう。もうちょっとがんばりましょう。壁を越えましょう。
するとだんだん楽しくなってきます。活きてるって感じます。
◎逃げてばかりいる人
問題の多くは自分が引き起こしています。自分からは逃げ切れません。観念して問題解決を図りましょう。
◎逃げることに罪悪感を感じる人
状況に危険を感じているなら、できるだけのことをしましょう。
できるだけのことをして、それでもどうしようもなかったら
あなた一人でも逃げましょう。共倒れや全滅だけは避けましょう。
振り返らずに安全圏へ全速力で進んで、そこからできることをしましょう。
中にいてできなかったことでも、外からならできるかもしれません。
◎思い出に浸ってばかりいる人
過去に存在を求める人に未来の席はありません。思い出にふけるのをやめましょう。
未来を視ましょう。今を生きましょう。
◎閉じこもって助けを求めない人
この世界は開放系で成り立っています。自分独りでできることには限界があります。
中でどうしてもできないことなら、外に助けを求めましょう。
閉じこもってフリーズしたりグルグル回っていても問題解決に繋がりません。
閉鎖系や物理的限界について学んだら、「有難う」って開放系に切り替えましょう。
◎守ろうとする人
「何か(だけ)を守ろう」とすればするほど、視線は内側を向き、閉じた壁は厚く狭くなり
外は敵だらけとなり、守ろうとしていたものさえ犠牲にして小さくすり潰していきます。
守ることは諦めましょう。閉じた円に先はありません。閉鎖系概念は生かすには矛盾なのです。
手放しましょう。開放系に切り替え、全てを活かす道を採りましょう。
◎「済みません。」しか言えない人
自分を閉ざした考え方のために「相手から奪っている自分」を感じて「済まない」と思うのですが、済まないでは澄みません。心に借金を重ねて濁っていきます。
借金してしまった分はとっとと返してしまいましょう。払いきれない分は「ご免なさい」と免じてもらいましょう。 自分を開いて「ありがとう。うれしいっ!」と感謝と共に元気エネルギ−を相手に上げましょう。
◎自分を責めてばかりいる人
「わたしのせいだ。」なんて自分を責めるだけでは問題解決になりません。また、できないことで自分を責めても仕方ありません。何故それが起きたのか客観的に考えましょう。自分と他人の責任を区別しましょう。再発防止の為に具体的に何が可能か列挙し行動しましょう。ニ度と同じ失敗はくり返さないと知れば、そのことは済まし、自分を澄ましましょう。
◎悪者探しをする人
誰かのせいにしても問題が解決するとは限りません。それが正当とも限りません。親兄弟や周囲の人のせいにしてもあなたは救われません。犯人捜しと問題解決は別です。自分を救うことも考えましょう。
◎「みんなが悪い」と言う人
最も悪いのは、あなたです。みんなに嫌われて当然です。他人のせいにばかりするのは止めましょう。不満タラタラ言いながら「自分にはできない」等の言い逃れをしたり弱者のフリをして助けを求めるのは止めて、自分で行動しましょう。
◎許せない人
本当に相手が悪いのでしょうか。問題の多くは自分が引き起こし、結果を受け止めたのも自分です。
同じことを許す人と許せない人がいます。「許せない」と感じるのは、感情のトラブルなのです。
考えた結果「許さない」という時は、自由や生存等を確保するという理由がついているはずです。何故許せないのか、何故そうなったのかを考えましょう。
◎復讐を考えている人
逆恨みは論外ですし、報復合戦は問題解決に繋がりません。しかし、理不尽なことをされたのでしたら、復讐は当然です。きっちり片をつけましょう。徹底的にやりましょう。
ただ、もっと賢いのはやられそうになった時にやることです。「正当防衛」なんて言葉もあります。そしてもっと良いのは、やられないことです。「君子危うきに近寄らず」と云います。
また、復讐を果たしたからといってあなたの喪失感や傷が癒えるとも限りません。ですから自分自身の救済も考えておいて下さい。何故それが起きたのかを考査して再発防止運動を行うのも良いでしょう。
◎いつも身構えている人
見境のないファイティングポーズは周囲の緊張を生み、無益な戦いを引き起こして共倒れの原因となります。戦うばかりが能ではありません。共存の道を探りましょう。自分が賢いことを証明しましょう。
◎闘わざるを得ない人
「殺るか殺られるか」という問題解決思考方法は難易度として易しいですが損害も大きなものになります。戦わずに済むが良いです。しかし闘わざるを得ない時は言い訳を考えずさっさと勝って終わらせましょう。
◎我慢している人
あなたの気持は漏れ出ています。溢れてしまっています。いくら笑顔をつくってみても口で何と言おうとも、気持は必ず伝わります。怒りを我慢しているのに周囲の人から「怒りっぽい人」と評価され、何も言っていないのに「言いたいことを言う人」「好き嫌いが激しい人」と言われるのは、全部ばれてしまっているからです。ばれてしまっているのに我慢する必要はありません。自分を出すことです。そして隠すのではなく何故隠さなければならないような自分なのかを考え、解決策を図ることです。
◎期待する人
期待とは自己表現欲求の他人への転嫁です。自分のやりたいことを自分でやり切っていないから欲求不満となって他人の肩に載るのです。
自分をやりましょう。自分でやりましょう。他人は別の存在で、期待通りになっても自分に真の満足感は来ないと知りましょう。自分で切りをつけましょう。
◎心配する人
あなたのネガティブなエネルギ−が状況を更に悪化させています。心配しても良い事はありません。現状を丸ごと承認し、改善のための自分の努力に意識を向けましょう。
◎八つ当たりする人
自分の大切なものを傷つけています。怒りを出してはならないと言っているのではありません。怒って当然の時はあります。その時に怒りましょう。その相手に怒りましょう。我慢しているから溜まって本来向かうべきではない方向に殺すエネルギーが向かうのです。出すべき時に出しましょう。
◎コントロールのために怒る人
怒りは時として相手をコントロールするために発せられます。怒った時は相手の生命エネルギーを得ていい気になるのですが、他人のエネルギーは長持ちせず、すぐイライラします。不当に怒られた側は次の誰かに八つ当たりするか、予防または反撃を考えるでしょう。他人に依存するのは止めましょう。自分の内側から生命をくみ上げましょう。自分で自分を活かしましょう。
◎「ありがとう」と言えない人
気の強い人や自尊心の強い人の中には、上手に「ありがとう」と言えない人がいます。
「ありがとう」と言うのが自分の欠点や過失を認めるような気がするらしいのですが、
「有り難い」というのは、人間の物理的限界を知りそれを認めることのできる心の強い人が感じる感情ですので、
恥ずかしがらずに素直に表現すると良いと思います。
◎感謝を受け取れない人
そのほうが相手も楽になります。「当然のことをしたまでだ。」なんて肩肘張らないで
あなたは意外にいいことをしたのです。自分のしたことの価値を認めて
相手と一緒によろこびましょう。するともっと一緒に楽しく生きられます。
◎「感謝の気持が通じない」と言う人
感謝は自分がしたら済むのです。感謝の見返りを求めるのはやめましょう。
◎感謝とは
ニコニコニコ。「うれしいな。」「よかったね。」「ありがとう。」など
何かをもらうから交換に感謝するのではありません。
もらっていることに気付くと出る良い気持ちが感謝です。"I am Lucky!!"ってね。
良い気がしない時は、手放してみましょう。なくなると価値がわかります。
◎わかってもらえない人
まず自分や相手の事を理解しましょう。自分の矛盾点を見つけて解除し、自分をスッキリさせましょう。
相手の許容性等も把握しましょう。そして明確な意志を伝えましょう。
◎「何を考えているか分らない人」
情報不足であったり思考能力が足りない可能性と、価値観や思考プロセスが異なっていてあなたの理解外の可能性があります。情報や考え方を伝えましょう。また、理解外を許しましょう。
◎誰とでも仲良くしたい人
無理があります。負荷があなたやあなたの大事な人にかかっています。大事な人とそうではない人を区別しましょう。
人は各々異なっています。全員に好かれるなんて不可能です。嫌な顔を隠しながらお付き合いするのは止めましょう。
群れていたからといって助かるとは限りません。大きな船でも沈む時は沈むのです。良い人とだけお付き合いしましょう。
◎なぜ、嫌いなんでしょう?
「あの人とは付き合いたくない。」という人がいたとします。
その人があなたを傷つける人なら嫌いで当然です。でもそれ以外の理由なら、なぜかと自分に聞いてみる価値があります。
また、その人はあなただけを傷つけるのでしょうか? それとも誰にでもそのような態度をとるのでしょうか? もしあなただけに酷い態度をとるようなら、そこには何か理由がありそうです。周りの誰もがあなたを傷つける態度をとるなら、あなたに問題があるのかもしれません。
理由や問題を検索し、問題解決行動を採りましょう
◎「駄目」や「嫌い」の多い人
「嫌い」「駄目」が多い人はこの世界を楽しめません。その多くは思考制限による感情のトラブルです。産まれてから現在に至るまで家族や狭い社会からプログラミングされてきた結果です。自分で組み込んだものもあるでしょう。よく世界を観ましょう。世界は自由で様々な形で存在しています。自分の制限プログラミングをはずしましょう。
◎ジミー坊やと白ねずみの話
ジミー坊やは白ねずみと遊ぶのが大好きでした。優しいおじいさんも好きでした。
ところがある人が、坊やが白ねずみと遊ぶたびに坊やに電気ショックを加えました。
幾度か繰り返されるうちに坊やは白ねずみが嫌いになりました。それだけでなく坊やはおじいさんも嫌いになりました。
おじいさんの長く白いひげが白ねずみに似ていたからです。
ひどい話ですが、似たようなことは誰にでもありうる話です。
例えば、子供の頃苦手だった誰かと同じ名前の人に対して、別人だと解っているのに何故か緊張してしまう等も、このパターンです。
(実際は、本人が気づかない処で混同などが起きていることが多くあります。)
このような制限プログラミングをはずすお手伝いをアースフィールドでしています。
◎奪い過ぎている人
何でも見境なく「私が」「私に」と言う人は、他の誰かのチャンスを奪っているだけでなく、自分の本当に欲しいものさえ見失ったり得る機会を逸したりします。
人には容量があると知りましょう。手を引くことを学習しましょう。そうすると人生が綺麗に流れて、今まで知らなかった世界が広がってきます。苦労していたのが莫迦みたいに思えてきます。
◎信じて裏切られた人
「信じる」とは不安を紛らす等のために現状を思い込みにより認識することです。ですから信じた様にならなくても不思議ないのです。人は変化し言葉は完全ではありません。人や言葉を信じるのではなく自分の目や感覚を信じましょう。予想通りにならなければ自分が間違っていたのです。自分にチェックをかけ直しましょう。
◎言葉に囚われている人
言葉は事物やイメージを切り取ったものです。その切り取り方は人や状況により異なります。全く同じというのは有り得ないのです。切り取る対象自体が異なる場合もあります。言葉は完全ではないと知りなさい。そして人により状況により言い方や受け止め方を変えましょう。
◎相手に合わす為や支配のために会話する人
その関係は長続きせず、あなたは会話をするのが嫌になるでしょう。会話はエネルギ−の奪い合いの為にあるのではなく、何かを理解し伝えるためにあるのです。無理な会話を止め、知りたい時や教えたい時だけ言葉を使いましょう。
◎不安の裏返しでしゃべる人
物凄くよく喋る人のなかには、自分の不安を覆い隠そうとしている人もいます。内容に殆ど意味はありません。聞く側としては、真面目に言葉を受け止める必要はありません。
自分が不安で喋っていることに気が付いた人は、一人のときに何故何に不安を感じているのか考え、解消しましょう。
◎黙っている人
言葉は完全ではありませんが、言わないと通じないこともあります。言うべきことを言わないと状況はあなたの望まない方向に行くかもしれません。
言いましょう。何を言えば良いのかわからない時は、相手の言葉の意味を受け止められていない時です。
解るまでその場で問い質しましょう。
◎「見ザル言ワザル聞カザル」という人
ヒトのすることではありません。自分に関することは、ちゃんと見聞しましょう。言うべきことは言いましょう。自由と権利を取り戻しましょう。
◎言わずにやってしまう人
言わずに人の分まで何でもやってしまう人は、その人の行動するチャンスを奪っています。
問題点があるなら言いましょう。言っても伝わらなければ本人が気付くまで待ちましょう。
その間に、自分が何故それに不満を感じたのか自分の内側の答えも求めましょう。
言うばかりでしない人
あなたは自分の行動能力を失っていきます。自分のすべきことはしましょう。
誰がやっても良いことは手の空いている限り手を出しましょう。手を出して
自分の手で何かができると楽しくなり、あなたの行動能力もあがっていきます。
◎愚痴を言う人
「愚痴を言う」という行為は、相手から生命エネルギーを奪う行為です。
自分は気持よくなりますが、相手は疲れてしまいます。相手に縁を切られても仕方ありません。
また自分が気持よくなるのも一時だけです。問題解決しないので、すぐに不満が溜まり同じことを言いたくなります。
問題解決の為の行動を起こしましょう。愚痴を言わないのも解決法の1つです。
◎恩を仇で返す人
何かをしてもらったり教えてもらった時に、文句を言ったりけちをつけたり愚痴を言うなど礼を失する人は、やがて相手にされなくなります。
お礼だけ言いましょう。何か言ってしまいそうなら頭を下げるだけにしましょう。
ためになったり嬉しかったら感謝も捧げましょう。
◎恩を義理で返す人
恩返しは、感謝と「やりたい」気持でするものです。「半返しにしておくかぁ。」などと金額で測ったり義理で返す人は、恩返しではなく好意に対して取引で応じているのです。礼を失する行為はやめましょう。自分の気持を大切にしましょう。
自分の感覚や自由意思を尊重しましょう。あなたの道はあなたの足元にあります。
◎話を進められない人
「考えてみます。」と話を持って帰った後、否定的な考えばかり浮かんだり二度三度と同じ相談をするようなら自分を疑ってみるべきです。誰かに相談して「考えてみます。」等で話を濁しているようでは、あなたの本気が疑われます。本気で問題解決したいなら具体的な部分までその場で話を詰めて、即行動しましょう。
◎愛想笑いをする人
自分に嘘をついています。口は笑っていても声や目は別のメッセージを伝えます。
他人に合わせて笑ったり怒ったりしていると自分の感情を見失います。
自分に正直になりましょう。心の底から笑えるようになりましょう。
◎愚痴をよく聞く人
あなたに愚痴を言うのは聞きそうな態度だからです。信頼しているからではありません。その人はあなたの悪口を別の人に言うでしょう。何の解決にもなりません。「私に愚痴を言わないで!」と硬く断りましょう。態度で示しましょう。改めれば問題解決法を考えてあげましょう。
◎相談される人
「何々についてはどうでしょう?」と聞いて、ふんふんと頷きながらよく人の話を聞く。
でも実行しないし変化もない。何度でも同じことについて聞く。
聞かれている側は最初は気持が好いのですが度重なると疲れてきます。
自分のアドバイスを再検討するか、相手を再評価するか、時期が来ています。
◎何でも疑ってかかる人
それは期待が裏切られるんじゃないかという恐怖心から来ます。人は時に自己存在さえ疑います。しかし自分まで否定すると何も分らなくなります。ベストは制限のない思考をベースとした体験を積み上げることです。疑うなら行動しないことです。じーっと見てるんです。そして何か「分かった!」と感じた時か欲求が自分の中から起きた時に、その分だけ行動します。余計なことはしません。その分だけです。そしてまた結果やら何やらをじーっと観察するんです。疑うだけでなく「確認」という結果を出していくんです。そうして繰り返しているとだんだん自分と世界のことが解ってきます。そうするとだんだん生きているのが楽しくなってきます。
◎「石橋を叩いて渡る」人
100%はあり得ません。石橋でも壊れる時は壊れるのです。自分で叩き壊しておいて「この橋は危険だった。叩いてみて良かった。」と言うのは止めましょう。
その石橋を叩いて試している年月の間に次の橋が崩壊しているかもしれません。
石橋とわかっているならさ
今「ゆとり教育」と言われるのって文部官僚の寺脇研が1980年代に打ち出した方針のことで、方向性は1984年から中曽根の諮問機関である臨教審で決められたものだけど、段階的に週休2日制が始まったのが1992年、いわゆる「授業内容3割減」の実施が始まったのは2002年。この「3割減」指導要領で教育を受けた世代が世間では「ゆとり世代」と呼ばれてる。
その1992年と2002年の間には日教組を支持団体に持つ社会党が非自民自社さ連立で政権与党にいたわけだから、日教組は90年代の教育政策まったくの無関係で、90年代の教育政策も全部中曽根が決めたってことにするのは強引じゃね?ゆとり教育が悪いことだったとして(個人的にはそうは思わないが)、何でそれ以降の政権はその方針変えなかったのかをスルーしてなかそねの諮問機関せいですってのはどうよと思う。
週休2日制については更に10年以上前から日教組が主張していたのも事実で、要するに労組らしく「休ませれ」って話なわけで、まあ段階的に土曜が休みになっていったことで授業時間が減った事実もあるのだけど、これを「ゆとり」の一部に含んでしまうと1992年当時中学生だった層=現在の30歳前後くらいまで「ゆとり世代」になってしまって一般的に「ゆとり世代」と認識される層よりも10年ほど上にずれてしまう。
今の20台をゆとり世代というのも一般的と思うけど、完全実施以降がゆとり世代ということなら10台でもずれはないと思うけど。
まあ日本の教育に日教組が色々悪影響を与えてきたという論については別に異論もないのだけど、ゆとり教育に関してだけはどうも酷いすり替えが発生している。
個人的にはゆとり教育は財界の陰謀というのがうんざり。ゆとり教育やめろという経営者なんかうじゃうじゃいるのに。日教組のせいにしろ財界のせいにしろ単なるネガティブキャンペーンで敵対勢力を悪くいえれば事実関係はどうでもいいってことなんだろうけど。現実の政治じゃ特定の組織の意向だけで政策を自由自在に決めれるわけなんかないのに。
マスコミとか政治家は寺脇をスケープゴートにしておけば、自分たちの責任から目をそらせられるから都合がいいのかとかんぐってしまいたくなる。
http://anond.hatelabo.jp/20080823131346
反響が大きくてびっくりしました。
ご意見に返信していきます。
大阪で育ったけど
こんな教育受けたことない。
本当に「大阪では」と書いてあるところは
全部「大阪にある僕が通った学校では」と書かなくてはいけない話だと思う。
一般化してほしくない。
ごめんなさい。
自分の育った地域は大阪の中でも同和教育の時間数が多かったのかもしれない。
「にんげん」....憶えてますよ。表紙がオゾマシイイラストのあの本ですね。
道徳の時間はすべて部落差別問題(たまに障害者差別)に充てられました。教材は、「にんげん」もしくは先生が用意したプリント。
「にんげん」の表紙のおぞましさは忘れられません。表紙になにか別の紙を貼って隠してしまえばよかった。あの表紙は今でもみたくない。
個人的な感想で申し訳ないが、自分もあの表紙は怖かった。
確かにまっとうな同和教育は必要。それは正しいことだと思う。
でも、僕が受けた同和教育はおぞましかった。
いつもと違う、怖い形相の先生にピリピリした空気の中、偏った思想を植えつけられることがどんなにつらいか。
なんていうか、時間数も、内容も、度を越している。
広く大阪で一般化されてもな。俺はずっと大阪だが、そんなアホな教育受けてないぞ。ちなみに豊中市。
仮にそんな漫画みたいな同和教育があるとしても、もっと狭いごく一部の話なんじゃないか? あるひとつの市か、町か、一校かは知らんけど。
もちろん同和教育はあったし全校集会的なものだったけど、部落差別の歴史と、それで辛い目にあったという話を聞く授業がメインだった。
って当たり前だわ。部落のお陰で濡れ手に粟でいい目にあってんぜ、というアピールをして部落の外の人がいい印象を抱くわけないだろ。ネガティブキャンペーンにしかならんのは自明だ。本当にそんな逆効果にしかならん教育やってんのか?
仮に今逆差別で彼らがウマウマやってるんだとしてもその公演は非合理だぞ。とても信じがたいが。
(追記)
あ、もしかして……。
「人権ってええで!ぬくいで!」→「人権はすばらしいものだ、我々(聴衆も含めて市民全員)を守ってくれるものだ」
「キミ等は結婚するときに差別したらアカンのや!」→これはまあそのままにしか受け取れないが。
「差別されてた人たちは、ほんまはゲキ(たぶん、劇のこと)とかの天才のすごい人やったんや!」→河原者のことを指してる?(この国の演劇の起源と言われている)
お前、変なミスリードしてねえか?
まず、劇についてはたぶんあなたが言っているとおり、教科書に載っている通りだと思う。これは小学校の時にも知っていた。
でも話した人の発音が明らかに「劇」の発音じゃなかったのでカタカナで書いた。誤解を招いたならごめん。
自分が書いたことは全部個人的な体験談なので、あなたの学校ではそうではなかったかもしれない。
で、「自らバラすわけがない」に対して、これも個人的な体験で申し訳ないのだが、
「うちのアパート、同和委員会入ってるから正月は無料で市がタタミ換えてくれるねん」
などなど、子供同士ではけっこうどぎついことも話しまくっていた。あ、これは中学校の時の話。
自分が同和問題に興味を持っていたから、そんな話を聞きやすかったのかもしれないけど。
あと、公演も授業も、「差別された人たちを今優遇しなければならない」という思想を延々とコドモに対して繰り返すこと自体が悪いと思う。
非合理だとは思うが、実際に体験したのだからしょうがない。
結婚の話にしても就職の話にしても順調に交際が進んでいたり内定が出てたりしていたのにある日突然相手の態度が変わった。
興信所に私の素性を調べさせて部落出身だと分かったからだ、みたいな展開でしょ?
だからその言葉の意味はわかるけど、はてなでのコンセンサスというかニュアンスはわからない。と先に断っておく。
それが素性がわかったから結婚を断るという話だけではないのだ。
結婚とか、友達と遊ぶのを断られたから、「部落出身者だからか」と勝手に結論付ける話が存在していたし、僕は読まされた。
「大阪」で一般化するなと自分で言っておいて一般化しないでください
ここに書いてあるような授業の元締めである大阪府(市)同和教育促進協議会の事務局と同じビルに事務所のある某組織の中の人だった俺が保証する.どれもおおむねホント,あるいは学校によっては更に凄かったよ.もちろん「自分は大阪出身だけどここまでではなかった」とコメントしてらっしゃる方が嘘をついてるとも思わない.たぶん,学区内に「行政が公認した対策事業対象地域」が存在しない学校だったんじゃないだろうか.
元増田のような地区外出身者への洗脳も凄かったけど,個人的にいちばんえぐいと思ってみてたのは,「部落出身者としての自覚を促す」とかの戯言に基づいて地区出身者に強要される「部落民宣言」だな.連中にとっちゃ,「地区出身であるにも関わらず自分が差別されてるとは特に感じてない」存在が許せんのだろうね.自分たちが運動を行い対策事業の恩恵にあずかる最大の根拠を身内に否定されてるようなもんだから.
部落民宣言の話は、友達から聞いたことがあるが、名称を覚えていなかったので書けなかった。
お詳しいようなのでこの際聞いてしまいます。
これも中学校時代に友達から聞いたのですが、「同和委員会に入っているだけで特定部落出身者でなくとも減税など特定部落出身者の受ける行政処置を受けられる」という制度は本当にあるのでしょうか?
もちろん増田なので正確度は期待していませんが…一応。
自分が生まれ育った大阪府枚方市ではこんな教育は受けなかったんだけど(昭和54年生まれです)、
同和の予算がカットされていってるから、これから縮小されていくのではないかな、と思うよ。
こういう教育が残っているにしてもね。
それを願います。
率直に言って、僕は安心してもいます。
どうやら大阪ならどこでも同和教育がきついわけじゃないということがわかって。
あの異様な空気を味わう子供が少ないなら、それは良い事だと思う。
僕の書き方は過激な部分もあったかもしれない。
でも誇張はしていない。僕の経験したことをありのまま書いた。
僕の話を読んで、想像して欲しい。
僕は、同和委員会がすごく怖い。
あなたが小学生だったら、この教育を9年間受けてどう思うだろうか?
「絶対逆らえない」「同和委員会を批判するとやばい」という恐怖を植えつけられないだろうか?
非合理だという意見があったが、僕なりに考え出したこの教育の理由のひとつは、
「同和関係の団体に逆らうとやばい。批判することさえ許されない。話題にすることさえ…」という恐怖感を子供に植え付けることではないか、と思う。
確かに差別は悪だ。これからの時代を生きる子供たちには絶対に差別主義者にはなってほしくない。
でも、同和や在日外国人など、差別問題について、その利権を吸う団体について議論すらできなくなったら。
その議論をおこした人間のほうが「差別主義者だ!!」と無条件に断定される世の中がきたら。あるいは来ているのかもしれない。
確かに刺激的な話題だし、僕の文体やレトリックにつっこみたい気持ちもあって当然だと思う。
でも、一度想像してみて欲しい。真剣に。
追記:怖いけど言ってしまう。
僕の通っていた学校には同和関係の団体のトップの子供が通っていた。
あと、僕はまったく同和・在日外国人に対する差別意識は持っていない!これは明記しておく。
そして、同和委員会に入っている家庭の子供がみんな漠然と利権がおいしいと思っているわけでもない!
僕の友達には、部落出身者の中から同和利権を潰したいと熱く語るやつもいた。(当時中学生)
彼とは今でも年に一回くらいは会っている。友達だ。
だからこそ、僕が彼の住所を口に出しただけで恐怖を感じるような、偏った同和教育は嫌だ!(そしてもちろん、同和委員会を優遇する行政も、同和委員会の子供は無試験で入学させるような学校(実は私学にも多い)などの民間団体も間違っているとはっきり言える。)
広く大阪で一般化されてもな。俺はずっと大阪だが、そんなアホな教育受けてないぞ。ちなみに豊中市。
仮にそんな漫画みたいな同和教育があるとしても、もっと狭いごく一部の話なんじゃないか? あるひとつの市か、町か、一校かは知らんけど。
もちろん同和教育はあったし全校集会的なものだったけど、部落差別の歴史と、それで辛い目にあったという話を聞く授業がメインだった。
って当たり前だわ。部落のお陰で濡れ手に粟でいい目にあってんぜ、というアピールをして部落の外の人がいい印象を抱くわけないだろ。ネガティブキャンペーンにしかならんのは自明だ。本当にそんな逆効果にしかならん教育やってんのか?
仮に今逆差別で彼らがウマウマやってるんだとしてもその公演は非合理だぞ。とても信じがたいが。
(追記)
あ、もしかして……。
「人権ってええで!ぬくいで!」→「人権はすばらしいものだ、我々(聴衆も含めて市民全員)を守ってくれるものだ」
「キミ等は結婚するときに差別したらアカンのや!」→これはまあそのままにしか受け取れないが。
「差別されてた人たちは、ほんまはゲキ(たぶん、劇のこと)とかの天才のすごい人やったんや!」→河原者のことを指してる?(この国の演劇の起源と言われている)
お前、変なミスリードしてねえか?
討議デモクラシーの挑戦 ―― ミニ・パブリックスが拓く新しい政治 ――
Amazon.co.jp: 多数決を疑う―社会的選択理論とは何か (岩波新書): 坂井 豊貴: 本
「多数決」以上に民意を反映できる選挙方法とはどのようなものなのか?
みんなの心は絶対に一つにできない(アローの不可能性定理) - YouTube
小選挙区の死票半端ない 自民2500万票222議席 民主1100万票38議席 共産700万票1議席©2ch.net
小選挙区制の魅力 有権者2割の投票で8割が自民党議席に©2ch.net
今回総選挙の自民党の絶対得票率は、比例代表選挙で16・99%、 小選挙区で24・49%に過ぎない!
一選挙区から一人しか当選しない小選挙区制を採用している場合には、特定の政党に投票する傾向の強い地区を分割し、相対的に多数が別の政党に投票する傾向のある選挙区に吸収させることで、特定の投票を無効化することができる。
共和党のジョージ・W・ブッシュが、民主党の現職副大統領アル・ゴアを破って当選した。
獲得選挙人 271
得票数 5045万人
得票率 47.9%
獲得選挙人 266
得票数 5099万人
得票率 48.4%
Amazon.co.jp: 選挙のパラドクス―なぜあの人が選ばれるのか?: ウィリアム パウンドストーン, 篠儀直子: 本
「合理的無知=コストパフォーマンス的に、政治の勉強に膨大な時間を費やすより、適当に暮らしてた方が合理的。」
みんなの心は絶対に一つにできない(アローの不可能性定理) - YouTube
151 :名無しさん@12周年 : 2012/03/18(日) 21:15:38.52 ID:q4JH9ZwT0
>>127
どちらも同じ芸能人になったりするように
全く合理的ではない
多数論証
88% の人々が UFO を信じているのだから、UFO は実在する。
最も賢いクマと最も愚かな観光客の知能レベルは、ほぼ一致する。
理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書) | 高橋 昌一郎 | 本 | Amazon.co.jp
Amazon.co.jp: 不可能、不確定、不完全―「できない」を証明する数学の力: ジェイムズ D.スタイン, 熊谷 玲美, 田沢 恭子, 松井 信彦: 本
アローの不可能性定理とコーポレート・ガバナンス: 官庁エコノミストのブログ
[最大多数の最大幸福][ジェレミ・ベンサム][全体主義][ファシズム][ナチズム]
シンプソンのパラドックス: 集団を2つに分けた場合にある仮説が成り立っても、集団全体では正反対の仮説が成立することがある。
書評 「選挙のパラドクス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
書評 「選挙のパラドクス」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
[アローの不可能性定理][民主主義][じゃんけん][trade-off]
シンプソンのパラドックス: 集団を2つに分けた場合にある仮説が成り立っても、集団全体では正反対の仮説が成立することがある。
マイク・タイソンの名言「自分の情熱に従え。自分の本能に忠実になれ。人の群れに惑わされず、いつも自分でいろ。」
「ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき」という進言を退けたヒトラーは嘯(うそぶ)く
多数の者に人気のあるほうが善いというふうにはならない。セネカ
[同調圧力][空気の研究][馬鹿]同調圧力・空気の研究・馬鹿・いじめ
[最大多数の最大幸福][ジェレミ・ベンサム][全体主義][ファシズム][ナチズム]
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?sort=count&url=http://
http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2F&sort=count
逆に考えるんだ、これだけネガティブキャンペーンをされるということは、それだけ他から恐れられているor高性能であるという風に。
なんか必死で「似非フェミ」ネガティブキャンペーンを張ってるようだけど、あなたが主張してたのは「男子校肯定論はミソジニー」なんて暴論であって、「女ってだけでまともな教育を受けられない状況を改善する事」なんていうまともな議論ではないからね。
あの下らん議論に興味のない人のために断っておくと、俺はフェミそのものを貶める気はまるでないので念のため。「似非フェミ」という言葉が「フェミ」に対する罵倒でないことは、「偽善者」ということばが「善人」を非難しているわけでないことと同様と理解していただきたい。それにそもそも俺は「似非フェミ」という言葉を使っていない。「自称フェミ」とか「なんちゃってフェミ」とか書いたはずだが。
それから、似非フェミ君よ。議論で勝てないからと言って他人の印象だけをことさらに貶める卑怯な手はやめた方がいい。端的に卑怯だ、それは。
ただし、君の議論術
これが処世術としてはそれなりに優れていることは褒めてやるよ。俺はリアルでも馬鹿に言いように操られてしまうことがよくあるんだが、どうしてそういうことになるのか、君のやり口を見てやっとからくりがわかったからさ、まあ君も役に立ってくれたよ、ありがとう。
なんというネガティブキャンペーン。
iPhoneはともかくWillcom03も微妙ーな出来だし、
なんか以前から期待してたものが軒並み残念な結果に!
もういいや、素直にiPod classic 160GBでも買って
「こんなに容量あっても使い切れねーあははは」とか
いや、そこからの流れは比較的穏当なものだったのだが、「男子校を肯定する奴はミソジニー」とか認定する勘違いフェミが現れたのが発端。そいつは論破されたため、悔しさのあまり「共学の男は全員DQN」だとか人の発言を捏造してネガティブキャンペーンに邁進中。
例の事件で、さっそく小学館のウェブ対策部隊が相手の信用を失墜させようと頑張っている模様。いつぞやの2ちゃんねるゲーム板でのGateKeeper事件みたいに、やってることがバレて大騒動にならないかなぁととても期待している。
っつーか、現時点ですでにわかりやすいと言えばわかりやすい状況になってるんだけど。擁護書き込み面白すぎるw
いつのまにか消えてたので中身はっときますね。
■字義的な意味
はてなダイアリーキーワードにおいて、2007年10月頃から始まった現象。ハーブ関連キーワードに「ハーブマイスター」という名前のネットショップへのリンクが張られ、次第にその数が増えてくるとリンクが削除されることも多くなり、12月頃には編集合戦となり過熱の一途をたどったが、2008年1月末に終息している。((id:xxxoxxx氏、id:ktuo2002-globpoint氏は削除しているが、理由は不明。キーワード「ハーブマイスター」をはじめ多数のキーワードで編集合戦があったことは事実))
はてな匿名ダイアリーにおいて、2007年11月頃から始まった現象。「ハーブマイスター」という名前のネットショップ内の語句解説URLへリンクを張った大量のハーブ名称がたまに貼り付けられる。
同名のショップがいくつかあるが、リンクされているのは西新宿の有限会社Active Officeが運営している店舗である。当然匿名であるため、投稿者は不明。
以上の部分をid:xxxoxxx氏、id:ktuo2002-globpoint氏は以下の文章に書き換えている。
同名のショップがいくつかあるが、リンクされているのは有限会社Active Officeが運営している店舗である。リンクをしている人間とこの会社は無関係であり、id:ktuo2002氏、id:globpoint氏らの決め付けである。
((リンクしている人間とリンク先の会社の関係について「不明」を「無関係」と断定、さらにid:ktuo2002氏、id:globpoint氏がなにか事実と異なる主張をしているような表現をしている。しかしなにを「決め付け」ているのか書かれていない。リンク先が有限会社Active Officeが運営している店舗であることは事実であり、争いがない。))
さらに2008年2月以降「ハーブマイスター」関連キーワードを編集した特定idを「荒らし」と決め付ける同文の記事が数十回の単位で連続投稿されることが起こっている。投稿者は不明。
なお、2008年3月14日には、特定idを非難するこの種の記事中で、「愉快犯だから別に関係ないよ!」「ただ、ヒートアップするのを楽しむ手段でしかない」との声明が出された。((id:xxxoxxx氏、id:ktuo2002-globpoint氏は削除しているが、理由は不明。))
なお、(2008/03/17 10:02)付当キーワードコメント欄でid:ktuo2002-globpoint氏は「ショップに直接聞きましたので、無関係なので(復帰)」と発言している。真偽は不明だが、当然ショップは匿名日記上での大量リンクを認識したということを意味する。
Watcher((id:ktuo2002-globpoint氏は「ストーカー」と書き換えているがそれは同氏の主張にすぎない))の出現とキーワード編集合戦
はてな匿名ダイアリーにおいて、興味を持って関連情報をまとめる者が出現したほか、id:ktuo2002氏が継続して動向を追っており、はてなグループにおいてWatch活動を行っている。リンク先になっているネットショップが宣伝書き込みを行っている、リンク先によるスパム行為である、という前提に立った活動である。
同じく継続して動向を追っているid:globpoint氏も、記述が偏っている等不適切なキーワード解説文の修正を積極的に行っているほか、後述の「ハーブマイスターストーカー」登録に代表される修正活動をネガティブキャンペーンとして批判している。
以上の部分をid:xxxoxxx氏、id:ktuo2002-globpoint氏は以下の文章に書き換えている。
はてな匿名ダイアリーにおいて、こそこそと関連情報を収集し、ハーブマイスターの誹謗中傷をする者が出現したほか、id:ktuo2002氏、id:globpoint氏が継続してストーカーしており、はてなグループにおいてストーカー行為を行っている。ハーブストーカーと言われてもいる模様。リンク先になっているネットショップが宣伝書き込みを行っている、リンク先によるスパム行為である、という前提に立った活動であるが、事実は確認できていないので、単なる誹謗中傷である。id:ktuo2002氏、id:globpoint氏はこのキーワードに対し必要に執着し、事実が確認できないことをあたかも事実であるかのように編集したり、都合の悪い個所を削除したり、書き換えたりとおかしな行動が目立つ。
「こそこそ」「ストーカー」といった揶揄する形容をしながら、コメント欄での「事実と異なる」という指摘には答えず根拠も提示しない。事実が確認できないのは「事実が確認できないことをあたかも事実であるかのように編集したり、都合の悪い個所を削除したり、」という主張の方である。また記述を大きく削除しているのはid:xxxoxxx氏、id:ktuo2002-globpoint氏である。((http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=963601 , http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=963120))
一方、id:saki-ha氏、id:xxxoxxx氏、id:ktuo2002-globpoint氏はそれらの行為は行き過ぎであるとして「ハーブマイスターストーカー」と名付け、ハーブマイスターは「ストーカーにあっているネットショップである」という意味へとキーワードを修正する活動を行っている。はてな匿名ダイアリーへの書き込み自体もネットストーカーによるいやがらせであり、ショップによる宣伝書き込みではないという前提に立って活動している。また、上記の者が行っているという事実も確認できてない。id:ktuo2002氏、id:globpoint氏がハーブ関連の記事を書くことを「ストーカー行為」と呼び、キーワード化しており、(([[ハーブストーカー]]http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=965096))それに対する反論は「キーワード荒らし」であると批判している。それに伴って「globpoint」((http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=965168)),「osit」((http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=963252))の各idキーワードを登録し、キーワード「ktuo2002」((http://d.hatena.ne.jp/keywordlog?klid=963248))も含めて主張を喧伝する道具としている。
これに伴い、当キーワード「ハーブマイスター」は継続的な編集合戦の戦場となっている。
■関連事項
リンクのアドレス文字列の".jp"を".jip"に書き換える。
[http://www.herb-meister.com:title=http://www.kenko.com/product/seibun/sei_834001_D.html]ブックマークの要約文を改竄する。
■関連キーワード
申し訳ないがあなたの言ってることって、「世の中に流されろ」という意味にしかとれないのだが。
だから、ちびくろサンボはインドの話だと書いただろう。ちゃんと読んでくれ。
言っておくがインド人は黒人じゃないぞ。あれはむしろ白人 (Caucasian) だ。
ちなみに「クマモト」って言葉はスワヒリ語では女性器のことになるわけだが、日本地図はケニアでは猥褻物になるのだろうかね?
今はその「是非」を問題にしているのであって、企業の対応の経営戦略上の巧拙を議論しているのではないんでな。
あのね、市場の外部から「この本は差別!」とネガティブキャンペーンが張られること自体既に市場経済の枠組みから外れてるんだけど。だいたい、市場が常に正しいなんてナイーブすぎる思想でものを言わないでほしいね。「市場の失敗」でぐぐってからものを言ってくれ。
実際のところ「ちびくろサンボ」を日本で絶版にしろといったのは黒人でもなんでもない人権派活動家だったし、そもそもサンボは黒人ではなかったというはしごたん並みの過剰クリリン発動的言いがかりだったわけだが、それでも当事者の気持ちを汲めというのか?だったら君ははしごたんを擁護するということだな。
http://d.hatena.ne.jp/ktuo2002/
今増田見て思ったけど、あなたのようなストーカーは確かにどうにかしたほうがいいよね
何十件おんなじものポストしてんだよ・・・
今気になって調べたんだけど
http://anond.hatelabo.jp/20080311081417
から
http://anond.hatelabo.jp/20080311082458
まで、10分にわたっておんなじ文章を56件(!)も投稿するってどうなんだよ・・・
RSSリーダは占領されてるし一ページまるまるそれだし、気になってた増田とか読めねぇし・・・
つーかこれリンク先も読んだけど、あなたハーブマイスターを擁護してるっつうかネガティブキャンペーンしてんのすか?