これってきっちり理屈で持って説明してるものを見たことないんだよな
自分が手に入れたいものが転売されるのが嫌だってのは理解できるんだよ
そこまでちゃんと踏み込んで解説してるもの読まないと全然実感はないんよ
例えば、災害のときに食料買い占めて、物流ストップしてる中で法外な値段で売りつけるみたいなのは当然ダメだと思うんだよ
けど、ゲーム機みたいに需要が供給を遥かに上回ってる遊び道具とかなら、むしろ転売はしてほしいぐらいなんだよ
例えば完全に公平にしてくじ引きでしか手に入らないってなった時、運悪く最後尾で当選すると何なら手に入るの数年後とかになるじゃん
流石にそんなのバカバカしいと思うんだよね
そこらへんみんなどう考えてるんかね
果実酒として有名なのは梅酒だ。しかし、私にとって梅酒は本物の果実酒ではない。梅酒を実際に作った人ならわかるが、梅酒はホワイトリカーなどの焼酎に梅と砂糖を漬け込んで作る。梅そのものに含まれる糖類からアルコールを醸造しているわけではないから、本物の酒とは思えないのだ。
ホワイトリカーに米を漬け込んで米のエキスを抽出しても、それを日本酒とは呼ばないだろう。麦を漬け込んだとてウイスキーになるわけではない。しかし、果物はホワイトリカーに漬け込むだけで果実酒になってしまうのだ。私にとって果実酒とは、果実からアルコールを醸造した酒のことである。その観点でいえば、国内で一般に普及している酒の中で本物の果実酒はワインだけだ。
人類が初めて醸造した酒は、何を原料にして作られたのか調べてみたがわからなかった。しかしながら、猿酒という言葉があるように、人類発祥以前からアルコールが作られてきたことは間違いない。猿酒とは、木や岩の穴に貯留した果実が自然発酵して作られた酒のことである。初歩的な有機化学を学んだ人ならば、自然界において人の手を介さなくてもアルコールが自然に醸造されることは理解できるだろう。
猿酒はあくまでも伝承であり、実際に猿が酒を醸造する習慣があるかどうかは確認されていない。しかし、発酵した果実から動物がアルコールを摂取しているという情報がネット上に多々見られる。YouTubeでも自然界の様々な動物が酩酊しているさまを見ることができる。果実の種類としてリンゴ・ヤシの実・マルーラ(アフリカ原産の甘い果実)など様々なものがあり、酩酊する動物も象・リス・ハトなど様々である。
しかしながら、自然界の動物が様々な果実から酩酊効果を楽しんでいるのと比べれば、人間の果実酒文化はなんとお粗末なことだろうか。人間は様々な種類の果実酒を飲んでるとはいえ、そのほとんどが果実をホワイトリカーに漬け込んだだけのまがい物の酒だ。本物の果実酒はせいぜいワインくらいのものだ。
スーパーに行けば様々な果物が常に陳列されているものの、その果実酒が全くないのは残念だ。それに比べて、ブドウは旬の季節を除けば陳列されることはほとんどないのに、ワインは常にあるというのもおかしなことだ。リンゴ・バナナ・パイナップル・柿など、糖度の高い果物はアルコール発酵すればうまい酒になりそうなのに。
UFJ→Twitterを買収したイーロンに出資→俺を永久凍結したTwitterJPの奴らが会社BAN
マスターカード→pixivでケモナーや四肢欠損などの描写を排除
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