多様な価値観を多様なネタ、多様な萌えに変換して消費・受容できる懐の広さと、多面的な感受性を備えているから、フィクション作品に没入できるわけ。
だから保守的で視野を狭めるような一面的な作品というのがそもそも生まれない。一見保守的なテーマを描くように見えても、必ず多面的・俯瞰的な見方ができるようになっている。少なくとも商業作品は。ゴブリンスレイヤーだってそうだ。
20年後だと俺は死んでるだろうな~KAROSHIで
なるほどそりゃペロペロしなきゃだわ
なにこいつえらそうなしろーとだな
どうぶつの森ってまだやったことないんだけど、もし仮にも、ライオンが英雄的な地位を占めていたり、ハイエナがクズ野郎みたいな設定になっていたら、俺は絶対にやらない。
で、多分、このタイプは新規死者数が減りもしなければ増えもしない、という感じで推移する気がします。
ただスウェーデンは元増田で触れたように、人口あたりの死者数はこのままだと世界一になるかなーと。
もうちっと締めたほうがいいんじゃない?と思わないでもないですー。
マスダー、アナタツカレテルノヨ
新型コロナ騒ぎに乗じて「体温計」や「ジアイーノ」を法外な価格で売っている店舗を取り締まれ!必要な商品を探してたら、最初は中国人転売ヤーかと思いきやモール内の普通の店舗やんけ!
今やってる『BNA』、駄作とは思わないが、見ていて複雑な気分になる
劇中の「獣人」てのがなんか露骨に現実の人種民族的な被差別者ポジションで
というパターンは不滅の模様
今の日本の漫画やアニメでは、ファンタジー的なメタファーにしているが
ULTRAMANでも地球にいる宇宙人の多数は善良で社会に溶け込んでる設定
そういうのが存在しないのだとすると
「オタの右傾化」てのもなんか信用できない気がする
あるいはウヨのオタは『BNA』や『亜人』みたいな作品を見ても
「この劇中でいじめられてる主人公は、中国人、朝鮮人に支配される日本人の姿だ」
かつて、1970年代の漫画やアニメのヒーローはむしろそんなんばっかりだった
半分悪魔のデビルマンしかり、すぐ動作不良を起こす人造人間キカイダーしかり
半分ロボット人間のキャシャーンも劇中で守ってる相手の人間に嫌悪されてた
俺はマイノリティ側に自分を投影する非常に古いタイプのオタクなので
逆にウヨのオタは
「なんで異種族が絶対悪者で普通の多数派一般人が正義の作品がないんだ!?」
と強い不満を抱いてたりしないのか?