マスク配布から何から「税金の無駄」とくさしている連中が、財務省という経費削減モンスターを生み出してしまったんだよね。何でも無駄無駄って言ってのける層は、「お前の存在こそ無駄」って言われたときに、どう反論するんだ?— 斉藤 淳 (@junsaito0529) April 9, 2020
俺の読解おかしい?
あとは生活用品を買いに来た人がふらっと寄るくらい。
正直もう誰も来ないでほしい。
不要不急の外出を控えろ!と言われ続けていますが、ゲーセンなんて不要不急でしかないじゃない。
そんな場所を開けて、自粛ができない音ゲーマーとマスクもしていないジジババだけを相手にして、ばかばかしく思えてしまう。
不要不急の仕事のために週5フルタイムで出勤させられるのに、休みの2日自粛して何か変わるの?
ツイッターで休業している多店舗のサーチをしていたら音ゲーマーのツイートも引っかかったけど、自分がかからないように予防をしっかりして筐体をアルコール消毒すれば自己責任で遊んでもよくね?みたいなの多くて引いた。
そもそもアクリル部分はアルコールで拭くと劣化して割れるからやめてくれ・・もう店くんなよ・・・
お前は自己責任で済むかもしれんけどこっちはそれで済まないんだよ・・・
メダルのジジババは割と早い時間でそそくさ退店してくれるけど、音ゲーマーは全然帰らない。なんでだよ帰れよ。
毎日毎日こんなことばっかで、嫌になる。景品コーナーのお客さんはいないから暇だし。
私も音ゲーやるし、今もやりたい気持ちはあるけど我慢できてるよ?
どうして今この大変な状況でまでやりたいからって我を通してしまうの??
さっさと店閉めたい。
二番煎じです。
https://anond.hatelabo.jp/20200404142511
この話を読んで、筆を取りたくなりました。
共に過ごす家族などいないし、なにより職場への通勤は逃れられなかった人間。
3月から時短営業はしているけれども、緊急事態宣言前後で特に何かが変わることはなかった、そんな都内の職場で働くテレオペです。
ネットカフェのような仕切りだけがソーシャルディスタンスな、そんなオフィスに何十人も詰められて今日も電話に出ています。私たちがクラスターとなる日は遠くない。たぶんきっと。
感染対策はしているものの、業務は遂行されます。自分は社会の歯車でしかないのだと、改めて気付かされる日々。
お金を稼ぐため、生きるために、命を危険に晒すという矛盾の中を泳ぐ春。
7時に家を出て、15時には仕事が終わる、このサイクルに何か見覚えがあるなと思ったら、ああ、これ、10年前に体験した高校生時代と同じサイクルなんですね。
健やかに眠りにつき、体を養うことのできる日々。
日の出る前に家を出て、ビルの中で日が傾くのを見つめつつ、日が沈む頃に帰路に着く今までの生活が嘘のよう。
時短営業とは言いつつ、人が本来、1日に活動をする量というのは、この程度が適切なんじゃないかと思ってしまう。
忙しさに擦り切れていた去年までの春と違って、今年の春は、皮肉にも心に余裕があります。まだ日のある仕事からの帰り道に、ふと見上げると、いろんなことに気づくのです。
桜の花びらのその薄さ。
肌を撫でる風の暖かさ。
何年もオフィスの中から小さく見つめるだけだった春の風景たち。
その春の風景の中に、今年は私も紛れている。
ただそれだけで、どうしようもなく嬉しくて悲しくなるのです。
もう何年も忘れていたような感覚を、この時短生活の中で取り戻しています。
こういう感覚を、また取り戻せる日が来るとは思わなくて。
まだ私にも人の心が残っていたことを知って、なんだか訳もわからず涙が出てきてしまう。
校則を破ってブレザーの下にパーカーを着込んだかつての春の日を、ここ数日ずっと思い出しています。
大きな危機がやってきているのだとはわかっているのだけれども、眼前に広がる春の日は嘘偽りなく麗らかで、こんな日がいつまでも続けばいいのにと思ってしまう。
この世界の恐慌は早く鎮まってほしい。死者も苦しむ人もこれ以上は増えずにいてほしい。そんな気持ちはもちろん私の中にある。
けれども私個人というミクロな視点で今の生活を見つめると、人生で一番穏やかな日々を送れているのは今なのではないかと思う。
「ああ、ここで終わってしまってもいいな」と。
死が明確に、近くまで迫っているこのご時世に、そんなことを言うのは本当に不謹慎なのだけれども。
ただ、こんなに心穏やかな春を、もう人生では得ることができないのだ、という事実が頭をよぎるたび、どうしようもなく、本当にどうしようもなく、悲しくてたまらない。
こんなに春の日は美しくて、幸せに満ち溢れたような姿をしているのに。
毎日、混雑する東京の電車に乗り込んでいます。もうもはや、生きるために乗るのか死ぬために乗るのかわからない。
もしかすると、5月を迎えられずに亡くなる可能性だってある、危うい日々が続きます。
けれど私も、はっきりと思うんです。