それよりもさ、「初乗り」って単語を運賃に使うのおかしいだろ。
初めてタクシーとか電車とかを利用する人は初心者だってバレてて特別な料金を払わなきゃいけないかのような勘違いを生むでしょ?
なにか会員登録しなきゃいけないのかなとか、地域ごとに初めて扱いされるのかなとか、そんな気分になって尻込みする人もいるかもしれない。
ただの乗車可能な最短区間のいわば下限の料金にすぎないのに、初乗りなんて微塵もそぐわないワードが定着してるの頭おかしいわ。
社会に馴染めない、以外当てはまってねー
私もある。
小学校低学年のころ、母に手をあげられそうになって布団のなかに逃げ込んだら、布団の上から馬乗りになられた上で首を締められたことが。
母とはその後いくたびの愛憎劇を繰り広げ、一度は絶縁し、山あり谷ありの関係を経て、私が35歳の現在ではそれなりの関係性を構築できているのだから人生とは面白いものだ。
「あのさ、お前いつも信号機の色は左から青赤黄って言ってるけど、実はお前は黄色と赤を逆に理解する特殊な異常者でお前には青赤黄に見えても世の中のほとんどの人にとって本当は青黄赤なんだよね」
「はw? なわけねーだろw 信号は青赤黄が事実だからw お前は嘘つきw」
世間は内定式らしい。去年の自分を思い出す。あの時も大学院を適応障害でフラフラしていた。
人に相談しながら物事を進めるのが得意じゃない性分は思えばかなり昔からだ。
中学の時はそんなに苦にした記憶はなかったんだが、あれは間違いなく塾の対応が良かったからだ。
集団塾だったが宿題のわからない項目の質問の時間を授業内に設け、皆気兼ねなく質問していた。
その雰囲気に乗っかれたことが一番要因として大きかった気がする。
実際個人的に質問に行ったことは一度とてなかった。単純に解説を読むなり設けられた時間で理解して解決できていたというのが大きいが。
高校は周りの出来の良さと自身の出来の悪さに質問どころか勉強することを放棄してしまった。
思えば年を経るにつれ心的状況は悪化の一途だったし、何をやるにしろ自信がどんどん失われていく。
HDRは関係ないだろというブコメを見て「ん?」と思ったのだが、多分そいつらの言ってるのはスマホのHDR撮影機能のことかね。あれは複数の写真を合成してるだけの別物で本来のHDRはRGBそれぞれ16bit浮動小数で表現したりする技術のこと。実際はもっと説明が複雑だけど。
矛先さん違います
ああいう批判は一般論として、暗に進歩的なことができない硬直した会社は潰れろって言ってるんだよ、言わせんな恥ずかしい。
そしたら重要な仕事してる会社がたくさん潰れるからダメって言うんだろ?
そんなに重要な仕事なら、ほっといても新しく立ち上がるんだよ。まあ半分も再興しないだろうけどな。
そうやって一度潰して仕切り直す過程を経なきゃ、
お前らは一生進歩的・現代的な諸制度を取り入れないし、まず検討もしない、
平たく言うと「会社なんてもっとカジュアルに潰れるものであるべき」的世界観だな。
硬直的な組織を正せずに会社組織にしがみつき続ける国民性がブラックの元凶的なアレよ。