2018-10-01

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世間内定式らしい。去年の自分を思い出す。あの時も大学院適応障害フラフラしていた。

人に相談しながら物事を進めるのが得意じゃない性分は思えばかなり昔からだ。

中学の時はそんなに苦にした記憶はなかったんだが、あれは間違いなく塾の対応が良かったからだ。

集団塾だったが宿題のわからない項目の質問時間を授業内に設け、皆気兼ねなく質問していた。

その雰囲気に乗っかれたことが一番要因として大きかった気がする。

実際個人的質問に行ったことは一度とてなかった。単純に解説を読むなり設けられた時間理解して解決できていたというのが大きいが。

高校は周りの出来の良さと自身の出来の悪さに質問どころか勉強することを放棄してしまった。

大学教員になるという大義名分しかなかった。

大学院は専修免許を取るという大義名分だった。

思えば年を経るにつれ心的状況は悪化の一途だったし、何をやるにしろ自信がどんどん失われていく。

結構いろんなところで自身性格形成ターニングポイントはあったんだなぁと書きながら思う。

今後いい方向に修正できるものなのだろうか。

  • 働かなきゃいかんかった自分からしたらそんな人生が羨ましい。

    • 働かなきゃいけない/早く投資を回収しなきゃいけないって理由があると心が粉砕される前にモラハラ環境から逃げやすいイメージ

      • 金稼がなきゃいかんからね。甘えたことは言ってられないのよ。

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