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はてなキーワード: グラフィックソフトとは

2022-10-29

anond:20221019185819

Auto-Tuneみたくあからさまに機械頼りって使用者が感じるもの使ったり

楽器の良し悪しなんて装置に頼る要素もあるわけだし

そりゃ抵抗とかないだろう。

絵の世界だと、道具は道具でしかなくアーティストの力によるものみたいな顔をずっとしてきたからなぁ。

グラフィックソフトも、そもそも数学の塊で、

最先端AIからかつてAIと呼ばれたものまで山盛り、

人様の絵も散々学習してるんだが、

筆などの既存の道具に見せかけたり便利機能としてお出ししたり

うまく誤魔化してきたからなぁ。

2021-01-17

お絵描きはじめました

https://iza9999vr.hatenablog.com/entry/2021/01/16/182118

この記事を読んで。

これまでの人生でなーーーーんにもクリエイティブことなどやってこなかった自分が、Twitterネタツイを投下しては10likeぐらい貰ってニコニコしているだけだった自分が(なおフォロワーは4桁いる)、去年から唐突に絵を描き始めた。

自分場合、この記事の前半で述べられているところの「勘違い」をする余地はまるでない。今日もTLには神絵師の神イラストが何枚も何枚も何枚も流れてくるし、4桁RTされている絵にはそれぞれきちんとした理由が見いだせて、「こんな落書き拡散されてるのは単にフォロワーが多いだけだろ~?」などと難癖を付けることなど到底不可能である。ただ自分でもやってみたかった。たった1枚でもいいか自分でもすげェと思える絵を描いてみたかった。それでiPadクリスタに向かい始めた。

そんな自分だが、勝算(ここでは最後まで折れずに目的地に到達できることを意味する)があるとするならば、志が著しく低いという点が挙げられる。つまり絵師たちあるいはその卵たちが様々な表情、様々な構図、様々な表現技法、様々な流行、皮膚の下うごめく様々な筋肉の動きを研究している間、自分十年一日で同じポーズ・同じ角度の絵をひたすら練習していれば良いのだ。顔のラインを引く理屈はまったく分からずとも、神絵師イラストから理想だと思われる角度と比率を算出することはできる。pixivの「目イキングタグを漁って猿真似をすることはできる。幸い3Dグラフィックソフトがほんの少し使えるため、アイレベルだかなんだか難しいことは計算機に教えてもらう。塗りは……これは反復練習しかないな、つらい。経験の蓄積がゼロ、ならば同じことをやって勝てるわけもないし伍することができるわけもない。ただただ一点突破あるのみである

とまあ偉そうなことを書いたが、今のところ成果は何も出ていない。どちらかと言えば自分鼓舞するための応援文に近い。ただ一つ──何か新しいことに手を出し、着実にそれが身に付いていくというのは、楽しい。単純に「できることが増える」というのは、嬉しい。これだけでもお絵かきを始めた意味はあったと感じる。

同じような場所で足踏みをしている人の背中を押せれば幸いである。

追記

フォロワー数への言及が気に障った人がいたようで申し訳ない。フォロワー数に比して反応が少ないイケてないアカウントであるという趣旨だった。

2020-02-22

anond:20200222204331

ぶっちゃけSurfaceなんだけども、癖ありそうだし、WindowsにはWindowsで使いたいグラフィックソフト積んでるので、そっちもつかいたいんよ。

どうも、BIOS画面がオリジナルぽいんよね。なので、余計な時間使いたくないので、USB指すだけで起動させるLinuxにする予定。Surface仕様も、それなら許容範囲らしいから。

anond:20200222203351

できるかできないかで言えばできるよね

だってDOS時代グラフィックソフトあったもん

Fキー数字キーで120個命令割り振れるしー

2019-01-15

Surface Pro6 で Adobe Flash CS6 を使うためにやったこ

[追記]

結局CS6を完全に描画遅延なく使うのは無理で、Adobe AnimateFlash後継製品)の最新版を使うしかない。

Animate2020年4月リリースバージョン 20.0.3でようやく、本っ当~~~にようやく、Surfaceペンで遅延なく描けるようになった。

……まあどうあがいてもWacomの描き味には劣るんだけどね!(´・ω・`)

 

以下は試行錯誤の記録。

 

------------------------

1. キャンバスがズレまくってまともに描けないのを何とかする

以下の通りレジストリを追加する。

キー:HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Pen\LegacyPenInteractionModel

値:1

 

キー:HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Wisp\Touch\PanningDisabled

値:1

 

2018年4月頃にあったWindows10のアップデート(※)でペン入力まわりに変更があったらしく、

古いグラフィックソフトでは縦方向に線を描こうとするとキャンバス上下スクロールして描けないという悲惨な目に遭う。

上記の通りレジストリを変更することで、ペン入力まわりの仕様レガシーなままに出来る。

(※最初"Fall Creators Update"と書いてたけど、正しくは"Fall Creators Updateに対する累積アップデート"だった。失敬)

 

普通にググると大抵 https://forums.adobe.com/docs/DOC-9124 がヒットして

「もうWindows Updateで修正されているはずなのに直っていない……」

PhotoShopしか対策方法ないの……?」

という絶望的な気持ちになる。が、上記レジストリを変更することで対応できる。

 

2. UI文字が小さすぎるのを何とかする

Flash.exe右クリックして

[プロパティ]→[互換性]タブ→[高いDPIスケール動作を上書きします]にチェック→拡大縮小の実行元として「システム(拡張)」を選択→[OK]をクリック

 

しろ古いソフトなので高DPI対応しておらず、

そのままだとUI文字が(というか部品のものが)小さすぎて操作しにくい。

上記の設定を行うと、まともな解像度で表示してくれるようになる。

 

3. 線がブレまくる(ジッターが発生する)のを何とかする

左下のWindowsマーククリック歯車クリックして設定画面を開き、

[デバイス]→[ペンWindows Ink]→[ペン使用中はタッチ入力無視]をオンにする

 

ついでに上2つの項目(視覚効果を表示する・カーソルを表示する)はオフにする。

カーソル個人的には表示したいところだけど、

何だかバー時にカーソルがカクついているように見えて気になるので。

 

4. WinTabドライバは導入しない

導入しないと筆圧が効かないけど、自分用途では筆圧使わないし、

どうもWinTabドライバを導入するとペンの反応がラグい気がする。

 

5. [2019/2/5追記]描き始めに反応しないのを微妙に何とかする

1~4までやっても、どうにも描き始めが反応しなくて諦めかけていた。

一定距離ペンを動かした後に描画される。しかも描画されなかった部分は直線になるので点や小さな円が描けない)

ところが[デバイス]→[ペンWindows Ink]にいつの間にか

「一部のデスクトップアプリペンマウスとして使用する」という項目が追加されていた。

これにチェックを入れると相変わらず点は描けないものの、だいぶマシになった。

 

正直「Windows10でもCS6動作報告上がってるし行けるっしょ」と思ってSurface Pro6買ったんだけど甘かった

Flashで絵を描きたくてiPad ProではなくSurface Proを買ったのにマジで泣くところだった

Windows10非対応ソフトから完全に自己責任だし

 

あと上記のこと調べるのに延べ3日くらいかかったんだけどこの方が既に丁寧にまとめていてさらに泣いた

https://twitter.com/nafjth/status/996777083496943618

なぜ検索に引っかからなかったのか…

全然関係ないけど、Cintiq 13HDでお世話になっているペーパーライクな保護シート

https://www2.elecom.co.jp/products/TB-MSP5FLAPL.html

Surface Pro版があったので喜んで貼ってみたらめっちゃペン跡残りよる。何でじゃ

2016-11-05

乱数にコクを出す方法について

http://togetter.com/li/1044668

グラフィックソフトエアブラシを作る時、XY軸それぞれに6平均でいい味が出た。

ちょっと懐かしい。

2011-08-17

webコンテンツの種類と歴史

覚えている限りの時間の流れの中から、世の中に存在するコンテンツを分けてみるテストです

黎明期

 パソコンが外につながっていることが珍しかった時代。新大陸が見つかった状態。新し物好きかつパソコン好きが移民していった。パソコン通信くらいしか商売になっていなかった。作る人と使う人がイコールだった。何かをするにはコマンドを打つ必要があった。

論文

 最初は、学者さんの論文の発表やストックするのに使われていた。

自己紹介

 イギリスホストにつないでmozaicでなんて時代には、論文の延長のノリで研究室メンバー自己紹介ってのがあった。実は、実名うんぬんってのは、一番最初にやっていた。

趣味の紹介

 ここで、実名を名乗るのかペンネームを名乗るのかの分かれ道。すでに実社会でしっかりと活動している人は、実名でやっていただろうし、ひとりで楽しむような趣味の人や背徳感がある人はペンネームハンドルネームになったんだろう。

 全国の日帰り温泉のまとめのような個人が足で調べた価値の高い情報が高い確率存在した。

日記

 まめな人は自己紹介のついでに日記を書いていた。当時はコンテンツマネージメントシステムは一般に普及していなかったので、htmlを手打ちして、ftpコマンドで送信。量が増えると大変だった。メールをみるときはなんちゃらtermというソフトコマンドを打ちながら見ていた。

写真イラスト

 デジカメが普及するまでは、写真を取り込んだりイラストを取り込んだりするのは、お金がかかることだった。まして、高価なグラフィックソフトなど夢のまた夢。デジカメが普及したあとは当たり前になった。

動画

 取り込むためには専用の拡張ボードが必要だった。カメラも高価だったし。2GBの壁があって、長い動画編集できなかった。高画質な動画に仕上げるためには職人芸が必須だった。大容量の動画をあげるサーバーほとんどなかった。

音楽

 音楽を作る人は、midiの配布していた。有名な曲のコピーが多かったので、大人の事情ほとんど閉鎖。

企業・お役所

 会社存在証明したり、サービスの案内をするようになった。

掲示板

 無料ホームページとセットのような感じ普及。ホームページ自体散発的なもので、同じ趣味趣向の人たちで同盟とか組んでいたよね。

アングラ

 そんな言葉やそれを売りにしたサイト掲示板存在した。

発展期

 大量に生成されるコンテンツは個人の手を離れていった。新大陸はいくつかの勢力に分かれて群雄割拠の状態。広告枠として大きなお金が動くようになった。作る人と使う人が区別されるようになった。グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)が、あたりまえになり、コマンドを打つ必要はなくなった。

便利系

 地図が見れるようになった。パソコンインストールしていた時刻表ルート検索webになった。

ブログ

 コンテンツマネージメントシステム無料開放された。html作成ftpも必要なくなり、気持ちや感情の発露のみを文章や写真にすればよくなった。改行を大量に挿入してスクロールバーを有効にして、文章を読むためにマウスホイールをまわして文章を読むときに指の動きを加えて、読んだ感を高める手法流行る。

webメール

 メールwebメールが主流になった。

SNS

 会員制の閉じたサービスが登場する。内容は日記掲示板と基本は同じだが、個人が設定する必要はない。テクニカルな要素がなくなったので、気持ちや感情の発露のみを文章や写真にすればよくなった。携帯電話からコンテンツを作る文化の先駆者ともいえる。携帯しか使わないユーザー層があらわれる。

フォトストレージサービス

 写真アップロードも無制限になった。デジカメの画質が上がってもリサイズする必要もなくなった。

動画サービス

 動画を受け止めてくれるサーバーも増えた。ブログSNSのおまけ的存在だったが、Youtubeの登場で無差別級サービスになった。カメラ撮影した時点で、パソコン用のファイルになっているのも参入障壁を下げた。

勝手web

 たとえば、全国の飲食店をすべて載せるとかそこに感想や評価を付けるようなサイト。個人が手弁当でまとめていた情報を商売にする会社があらわれた。

成熟

 感情の発露がリアルタイムになる。「つぶやき」という概念が生まれた。新大陸を制覇しようとする勢力の攻勢が高まる。作る人と使う人に加えて踊らされる人が登場した。「更新されたよ」ボタンクリックするだけで、ダラ見ができるコンテンツが優勢となる気配。

巨大サービスに億単位の人がぶら下がる

 巨大サーバー群を使った世界サービスネットを席巻。

黎明期に登場したサイトサービスの終了

 無料サービス系のサイト掲示板が終了し始めた。

SNSサイト肥大化

 ゲームとかやることが多くなりすぎた。

競合サービスの終了

 発展期に登場した便利サービスの中で脱落するサービスがあらわれ始めた。

まとめ系サイトの勃興

 大きな掲示板スレッドには、約1000個の書き込みがある。その中から文章を選んでコンテンツを作る手法新聞の読者投書欄のように投書されたご意見の中から好きな意見を載せることができる。文章ロンダリングソースロンダリングという言葉が生まれた。

個人風味の企業組織の登場

 コンテンツ提供形式として、素人作成風味の味付けをする企業組織があらわれた。個人が大きくなったのかもしれないし、何者かに組織されたのかもしれない。この手の人たちは頼んでもいないのにどんどんコンテンツを作る。

グレーコンテンツの氾濫

 midiサイトに対する警告に比べると2次元コンテンツはゆるい。コンテンツホルダーの手が回らないくらいにあふれいるのか、あえてあふれさせているのかはわからない。黎明期ならばまつりになっているような内容のものがあふれいる。包括的権利処理されているのかもしれない。

実名への回帰

 趣味じゃなくて仕事の人が増えたのだろうか。仕事webに出るといっても会社看板を背負うと個人ではなかなか発言できないはずなんだけど。よくわからない。

ここまで、お読みいただきありがとうございました。夏休み自由研究のヒントとして参考にしていただければ幸いでございます

 
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