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はてなキーワード: レジストリとは

2024-04-15

anond:20240415031049

ウインドウズエクスプローラ代替シェルに替えてレジストリ弄ってとか流行ってたよな。

少しズレるけどさ。

昔はLinuxは全部設定できていいぞ、みたいにいろいろ自分で設定変更するのが当たり前だったのに。

今ではiOSで全部デフォルトに任せるのが一番いい、大手が決めたデフォルトに従え。

自分で設定するのって時間を浪費するバカ自作とか独自環境づくりを勧める奴は迷惑、って価値観蔓延してきた。

人類って結局自由意志なんて要らなくて、中国的な世界観が好きなんかなーって。

2024-03-30

1週間前に再起不能になったEdgeを、今日復旧させた

問題の再発に備えて書いた日記備忘録

ブログIT技術者向けSNS等は利用しておらず、はてブTwitterでやるにはやや長いので、増田投稿

発端

Windows 10 (22H2 19045.4170) 上のEdgeを、数十のタブを開いたまま新バージョン (123.0.2420.53) に更新したらハングアップしたため、タスクマネージャー強制終了させた

その後Edgeを起動させようとすると、更新時に閉じたセッションを復帰させる段階で強制終了するようになり、使用不能になった

Edgeに導入していた拡張機能には、Session Budy (4.0.2。GoogleのManifest V3対応するため、最近大規模改修を実施(1。増田の最終節の同番号を参照。以下同)) やuBlock Origin (1.56.0。新規のマイフィルターを多数追加中だった) 等があった

最初の試み

Edgeが起動しない」と直截な語句検索していくつかの解説ページにたどり着いた

いくつかの解決策(2・3)を実行したところ、有効ではなかったが次の知見が得られた


数日程度では修復できないだろうと判断し、別のChromiumブラウザを使いつつ、片手間で修復方法を調べることにした

Windowsの設定画面等にあるリンク有効になるよう、デフォルトwebブラウザEdgeから変更した

パスワードは別ツール管理してたため無くてもそんなに困らなかったが、uBlockの設定とSession Budyで雑に保存してた閲覧履歴必要だったので、Chrome拡張の復旧作業をした

"Default\Local Extension Settings"以下のフォルダと、念のために"Default\IndexedDB""Default\Local Storage\leveldb"の中身を移植(8)して作業完了

翌日以降

アイテム履歴データ破損が問題の原因ではと考えてその修復や初期化方法検索したが、これは徒労に終わった(ただし、このアプローチが完全に無効だとは言い切れない。参考ページ5は、復旧作業完了後に見つけた情報で、今回の問題活用できずに終わった)

Edge挙動を変更した(9・10)が、これも無駄だった

コントロールパネルシステムセキュリティセキュリティメンテナンス信頼性履歴の表示→問題レポートをすべて表示」で確認できた、Edge問題の要約やイベント名等で検索したところ、再インストールを勧めるページが数点引っかかった

既に何日も経ちWindowsの再インストールユーザーアカウントの作り直しをしようかと考えかけていたが、もう少し努力してみることにした

結末

Edgeを (アプリファイルを手動で削除したりするのではなく) なるべく安全アンインストールすれば、正常に再インストールできるのではと考え、検索結果通り(1112)に作業してみた

それでも「アプリ」のアンインストールメニュー無効なままで操作できなかったが、他に事例が無いか、"IntegratedServicesRegionPolicySet.json"等の関連語句で再検索した

コマンドラインアンインストールを試みた事例(13)が見つかり、実行したらEdgeが削除された (ただし、コマンドプロンプトでもポップアップウィンドウでも実行結果の表示がされなかった)

そして参考ページ4のインストーラを実行し、念のために修復とOS再起動をかけ、Edgeの起動を確認した

Microsoftアカウントログインしていたため、パスワード簡単に復旧できた

拡張機能は全て死んでいたが、仮に使っていたChromiumブラウザからコピペしたりエクスポートしたりして終了

利用していた拡張が少なかったので、プロファイルフォルダの内容の移植よりもその方が簡単だった

参考ページ

1. SESSION BUDDY V3 END OF LIFE | Google グループ

https://groups.google.com/g/sessionbuddy-discuss/c/HQPcLOq3-Ik

2. Microsoft Edgeが直ぐ閉じてしまう。 | Microsoft コミュニティ

https://answers.microsoft.com/ja-jp/microsoftedge/forum/all/microsoft/c414d2f9-b685-471c-8e78-2054c2e26c6c

3. ある日突然「Microsoft Edge」が開かなくなった、さあどうしましょう:山市良のうぃんどうず日記(224) | @IT

https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2202/02/news009.html

4. Microsoft Edgeダウンロード

https://www.microsoft.com/ja-jp/edge/download?form=MA13FJ

5. Windows10の「タスクバーにピン留めしているアプリ」の、「最近使ったもの」と「固定済み(いつも表示)」の設定ファイルレジストリはここにある #Windows10 | Qiita

https://qiita.com/RyoIchimura/items/7e33980358f07e57a715

6. msconfigシステム構成)で解除してよいのは?使用場面と起動方法 | ドスパラ通販公式

https://www.dospara.co.jp/5info/cts_str_pc_msconfig.html

7. Windows Hello概要セットアップ | Microsoft サポート

https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-hello-%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81%E3%81%A8%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97-dae28983-8242-bb2a-d3d1-87c9d265a5f0

8. chrome.storageの実体場所 #Chrome | Qiita

https://qiita.com/k7a/items/cf644471d34d31f398e9

9. 第2回 グループポリシーとは何か:グループポリシーのしくみ(3/5 ページ) | @IT

https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/0602/23/news119_3.html

10. Microsoft Edge ブラウザポリシーに関するドキュメント | Microsoft Learn

https://learn.microsoft.com/ja-jp/deployedge/microsoft-edge-policies

11. Windows 11/10からMicrosoft Edgeアンインストールするシンプル方法が見つかる | ソフトアンテナ

https://softantenna.com/blog/windows-11-10-uninstall-edge/

12. Releases · thebookisclosed/ViVe | GitHub

https://github.com/thebookisclosed/ViVe/releases

13. 各チャネルごとの Edge 削除状況 | 内気なもんた君

https://coolvitto.hateblo.jp/entry/2023/12/17/231027

2024-03-10

anond:20240310143419

設定をするようにできてないんじゃないか

レジストリをいじるとか言われても、どのパラメータが何を表すのか調べないとよくわからん

Linuxで.confのプレーンテキストをいじる方が楽だな

プレーンテキストCLIに慣れると、Linuxのほうが楽に思えてくる

anond:20240310143419

大型アップデートで定期的に設定をリセットしてくるのがムカつくようになってアップデート基本的に切ってる

グループポリシーレジストリいじっても大型アップデートかると有効の設定になってても一旦無効に設定してから有効にしないといけないとかうざい

Windowsは身勝手すぎる

2024-02-25

AN HTTP Serverのレジストリ最近の64ビットWindowsでは

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\WOW6432Node\AnHttpd

レジストリを弄ることがやや面倒くさい

2024-01-28

エロゲ

企業エロゲ同人エロゲクオリティとしては大差ないのに、企業エロゲレジストリ汚したり、セーブデータをCドライブ強制保存したり、アンインストールしてもフォルダが残ったりとお行儀が悪い。同人エロゲはその点、外付けドライブから起動できて、そのフォルダを消せば痕跡が何も残らない。企業エロゲも外付けドライブからインストール無しで起動させろ。

2024-01-12

anond:20240112080907

numlockの位置殺意を覚える

--------------------------------------------------

レジストリいじればとか言う奴は社会人エアプか?

普通会社勝手ソフトインストールしたりレジストリしたりできないようになってるやで

2023-11-28

Windows11ユーザー名失敗した、っつーか、

レジストリとかやめい

流石にドン引きしたんで、逆にマイクロソフトの思惑通り、hotmailと紐づけてやったよもう

ローマ字名前最後の一字がないのが腹立たしいが…

2023-09-25

ディレクトリ構造を変更したら Susierar が読み込めなくなった axrar.spi

結論

移動した7-zipへのパスレジトリで修正する

 

インストールした7-zipをアンインスト&再インストールせずそのまま手動で移動させたことで、dllファイルが読み込みなくなっていた模様。

レジストリ HKCR\Software\7-zip\Path (文字列)に設定されたフォルダ

レジストリ HKLM\Software\7-zip\Path (文字列)に設定されたフォルダ

修正した結果、動作するように。

これは、

Leeyesで一部のrarが開けないことへの対処

https://ameblo.jp/eruna-captor/entry-12384271374.html

Susieの「ax7z.spi」側ではなく、

これが使う、

7z.dll

が、新しい必要があることがわかりました。

axrar.spiあきらめてax7z_s.spiを使おうとしてax7z_s.txt解説

 

2.動作環境

ax7z_s.spi 単独では動作しません。他に 7-zip 4.57 以降に含まれ7z.dll

以下のいずれかの場所必要です。

7-zip 4.62, 4.65, 9.20, 9.22 の 7z.dll でも動作しているようです。

・ax7z_s.spi と同じフォルダ

レジストリ HKCR\Software\7-zip\Path (文字列)に設定されたフォルダ

レジストリ HKLM\Software\7-zip\Path (文字列)に設定されたフォルダ

7-zipインストーラによって上記レジストリ値が設定されるので、

インストーラでインストールされた場合は、他に何もする必要はありません。

 

から推測しました。

rarを読み込まなくなったソフトのPluginフォルダにはax7z_s.spiのために7z.dllを設置していたのですが、axrar.spiとは一階層ずれていたのでこれも読めず、レジストリ先も見つからない、という状態だったかもしれませn。

axrarのreadme.txtには7z.dll依存するなど動作条件が記載されているわけでもないので憶測ですが、おそらくそういうことでしょう。rarを扱える(7z.dllが使える)環境でaxrarを使うはずなので明記するまでもないということかもしれません。

 

https://w.atwiki.jp/comicview/

ax7z.spi for 7-zip 4.57+ s (s_y4b5 15/01/08) ※ZIP, RAR, LZH, 7z等。要7z.dll。Hamana非対応

ax7z.spi for 7-zip 4.57+ (y3b6 15/01/08) ※ZIP, RAR, LZH, 7z等。要7z.dll

RAR extract plug-in axrarRAR4

axrarには要7z.dll注釈がない

 

Program Filesを移動するときは手抜きをせずちゃんアンインストールと再インストールをしよう!

2023-09-19

グッバイ相棒HDD

購入して10年以上。放置も多いが稼働時間7万越えのHDDSMARTにおエラーをお出しになられた

不定バックアップを取ったらファイルひとつコピー失敗してて手動コピーしようとしたらOSからBIOSから認識しなくなってやばたん

何度か再起動したら警告つきで認識してくれてあわててamazonHDD購入

初めて買ったHDDseagateなんだよね。それ以降はWD買ってたんだけど、ここまで動いて突然死もしないなら安いseagateでいいかと直系子孫的にseagateにした

HDD換装したことなくて不安

バックアップからエクスプローラーコピーしてディレクトリ構造を同じにしてドライブ番号を入れ替えたら完了かね

 

今回死んだHDDにはプロファイルも入っててCは生きてるのにログインできなくなったんだよね

セーフモードにすれば新規ユーザー追加できたそうだけど、事前に念のため普段使うユーザーとは別に緊急用のadminユーザーをCにも作ってて助かった

だけど普段使わないそのユーザー名前パス認識しないHDDに入ってるから記憶と勘でハッキングしなきゃいけなくてなんとか突破できてドキドキもんだった

あと一度死んだプロファイルレジストリ弄らないと再ログインできないし面倒ね

 

当時はこしゃくにもパーティーションを分けててまああんまり利点を感じなかったか撤廃するつもり

プロファイルが消す側のパーティションにあるから不安だけど

テンポラリと保存先が別々で同一HDDなのにまたいで移動とかしてたしここらへんスッキリするといいね

 

ともかく青春を共に過ごしたHDDお疲れ様でした

2Tをちょくちょくやりくりしつつ古い未使用ファイルも沢山あります

ファイルはごっそり移行するけど余裕が1Tほどできるので気が楽になります

10年前とくらべてHDDの値段は容量低め(2T~)で同額から微増、そっから468Tと盛るための金額のがお安くなった感じでしょうか

SSDもこなれた今、もっと安く手に入るかと思ったので残念でした

やすより安く欲しい…

 

 

  

備考として、ネコの鳴き声はしませんでした

その代わり同期の同じく稼動10年越え電源のファンがずっとキュルキュル言ってます

こいつもそのうち買い替えしなきゃなぁ

と言いつつ死ぬまで使うんだろうね

2023-07-12

Windows11を使って1ヶ月、8を超えるクソOSだと確信

週一くらいの頻度でブルースクリーンを見てる。毎回レジストリ壊れてる。

スタートメニュー10から大幅劣化。何か良くなったところありますか?

エクスプローラー右クリックが2種類あるのおかしいとは思わなかったのかな。

2023-06-22

anond:20230622215527

自由度の低いスマホとくにiPhoneとかアプリストアに掲載されてるもの範囲で弄ろうとすると陳腐アプリしかないだろ

から情強普段向き合うコンピュータスマホじゃなくPCなんだよ

スマホでもroot取ったりすればシステム深部まで弄れる範囲が増えるから遮断系のアプリ(ストア外から入れるやつ)も使い勝手が向上しやすくなる

とはいえブラウザ上の広告除去だけでいいなら実はPCスマホも大差ない

PCならuBlock Origin拡張とあと必要に応じてAAK系入れる程度、スマホならブロック内蔵されたFirefoxあたりのブラウザ使うだけで十分なんでね

だがスマホ個別アプリ内にまで頻繁に広告侵食してくる銭ゲバ文化になってるからそこまで排除しようとすると自由度の低さが仇となるわけよ

PCでも広告バナー入れてくるアプリ自体は昔からなかったわけじゃないが(ダウンローダー系のソフトとかあとIM系は多かった程度か)全体的には希少種

広告ついててもググればバイナリのここ弄れば除去できますとかレジストリや設定のここ弄れば消えますとか抜け道発見されてることも多いくらいに当然消そうとする人も多かった

自分コンピュータのもの自分がすべて管理できるのが当たり前って発想がPCユーザーにはあるが自由度の低い大衆向けコンピュータであるスマホユーザーにはないからうんぬん

2023-06-12

生きてっから

Windowsの「話題検索ワード」にずっと「演歌歌手 〇〇〇〇 死去」が載ってる

著名人が亡くなった時に〇〇〇〇がコメントをすることで

twitterトレンドでぶつ切りになった結果そういう誤解が生まれるわけなんだけど

ずっと載ってるとMSは〇〇〇〇に早く死んでほしいのかよって感じてきてめちゃくちゃ気分悪い。

レジストリいじって消せるみたいだけどそういう知識もない人にまで無理やりそんなもんを見せんなって思う。

あとネット上で昔から定番勘違いみたいになってるけど、言われてる本人が訴えないでくれているだけだから

誰かの生死を安易ネタとしてつぶやくきじゃないわ

2023-04-17

anond:20230417163713

おじちゃんバイト帰りの午後10時にどこかのニュースサイトで「Mac化!」とか見て

レジストリいじったり、海外ツール使ったり、DLLリソースエディタで書き換えてみたりして

センスも根気も無いので中途半端状態しかできず

「うん、素のほうが使いやすいな」

と午前3時にWindowsの再インストールをする、そんな10代を過ごしました。

アドオンってなんか簡単にできそうな響きですね。時代の流れを感じるな。

2023-03-24

開発環境の構築に悩むお年頃

概要

なるべく手持ちのPC(以下、ホストPC)の環境レジストリとか環境変数とかで汚したり悩まないよう

仮想化環境で開発+テストを行いたい。

Windows10 ProとWSL2とVSCodeDockerでやる感じかな

 

ホストPCに頼らねばならないところ

UnityとかVisual StudioとかintellijとかAndroid Studioを使う場合はどうしようもないので諦める。

Android開発はVSCodeビルドコマンドラインでとかはできそうだけど。

あとはUSBなどでシリアル接続する必要のあるarduinoとかもちょっと難しいかもしれない

 

WSL2+Docker+Docker Desktop + VSCode + devcontainer

これが基本的なところだけど、WSL2をホストPCに入れるので若干汚れるのとWSL2上のlinuxも同じく汚れるところ

 

Hyper-V (Windows) + WSL2+Docker+Docker Desktop + VSCode + devcontainer

Hyper-VWindows仮想マシンを作ってそのうえでWSL2を動かすのが一番汚れずクリーンに使えそう

ただRyzenWindows10の組み合わせだと、Hyper-V入れ子ができないので仮想マシン上のWSL2は動かないらしい。

Windows11だとできる

 

リモート開発サーバ的なところにDocker+Docker Desktop + VSCode + devcontainer

手元じゃないのでクリーンに使えるが、ビルドなどはリモートスペック依存

ネットワークエラーとかがつらそう

あとクラウドと金がかかる、自前だと別で電気代がかかる

そこをよしとすれば楽そう

 

なんかこうやってるよっての教えてください

教えてください。

2022-10-12

anond:20221012151141

プログラム作るなり、スクリプト組むなりすれば実現できる、ということは認識してます。これは”実装”ですよね。

ああ、実装ってそういう意味でしたか理解

コンパイルとかパッケージ化って意味かと。

もしくはコマンド打ってCtrl+CでExcelコピペして比較、もいっかいPowershellレジストリ抽出して~と実装せず手作業でやるってことでしょうか?

んなめんどくさいことはしたくなくて、ダウンロードしてきてZip解凍するなりインストールするなりで利用できることを想定してます

レジストリ抽出だけならあるかも&テキスト差分比較(Diff)ならあります

それぞれを一緒にやろうとすると厳しそう。

自分ならPowerShellタイムスタンプつきで抽出して、それをDiffしますかね~。

DIffで思い出したけどPowershellにもDiffありましたね。Excelいらないや。

Linuxでも似たようなことはできるかと。

2022-10-12

anond:20221012142526

えーっと、実装レベル感…。

タイトルにある通り、”ツール”が欲しいんですね。えぇ、タイトルの通り。

プログラム作るなり、スクリプト組むなりすれば実現できる、ということは認識してます。これは”実装”ですよね。

もしくはコマンド打ってCtrl+CでExcelコピペして比較、もいっかいPowershellレジストリ抽出して~と実装せず手作業でやるってことでしょうか?

んなめんどくさいことはしたくなくて、ダウンロードしてきてZip解凍するなりインストールするなりで利用できることを想定してます

CUIではなくGUIで、ボタンポチポチレジストリの変化を絞り込めるツールです。

メモリエディタはそういった機能があるので、使っていただけると理解やすいかと。

もしPowershellとかExcelの(ワンライナーですらない)1コマンド(コマンドレット?)でできるならとてもありがたいですが、

そんな機能は私は存じ上げません。

もしあるのであれば教えてほしいです。

余談:Registry Finderというフリーウェアにそのような機能があることを期待したのですが、ありませんでした。

Permalink | 記事への反応(1) | 言及する | 15:11

anond:20221012142526

えーっと、実装レベル感…。

タイトルにある通り、”ツール”が欲しいんですね。えぇ、タイトルの通り。

プログラム作るなり、スクリプト組むなりすれば実現できる、ということは認識してます。これは”実装”ですよね。

もしくはコマンド打ってCtrl+CでExcelコピペして比較、もいっかいPowershellレジストリ抽出して~と実装せず手作業でやるってことでしょうか?

んなめんどくさいことはしたくなくて、ダウンロードしてきてZip解凍するなりインストールするなりで利用できることを想定してます

CUIではなくGUIで、ボタンポチポチレジストリの変化を絞り込めるツールです。

メモリエディタはそういった機能があるので、使っていただけると理解やすいかと。

もしPowershellとかExcelの(ワンライナーですらない)1コマンド(コマンドレット?)でできるならとてもありがたいですが、

そんな機能は私は存じ上げません。

もしあるのであれば教えてほしいです。

余談:Registry Finderというフリーウェアにそのような機能があることを期待したのですが、ありませんでした。

anond:20221012133830

PowerShellとExcelでできるね

どちらもどこの現場でも完備されてるツールという利点もあります

2022-10-12

Windowsレジストリの変更点を絞り込めるツールが欲しい

ゲームとか改造するメモリエディタ(ねこまんま?STAND-DX?)みたいな。

1)レジストリを記録

2)補足したい操作(Bluetooth接続とか)

3)変更があったとこを抽出 → 操作関係ないけど変更されたとこが混ざる

4)補足したい操作(Bluetooth切断とか)

5)変更があったとこを抽出 → さっきよりは減ってる

 以下繰り返し

x)操作によって変更されるレジストリ特定

みたいなツールがあるとインフラエンジニアといわれるPCキッティング要員は助かることがあるかも。

あったら是非教えてください。

Permalink | 記事への反応(2) | 言及する | 13:38

Windowsレジストリの変更点を絞り込めるツールが欲しい

ゲームとか改造するメモリエディタ(ねこまんま?STAND-DX?)みたいな。

1)レジストリを記録

2)補足したい操作(Bluetooth接続とか)

3)変更があったとこを抽出 → 操作関係ないけど変更されたとこが混ざる

4)補足したい操作(Bluetooth切断とか)

5)変更があったとこを抽出 → さっきよりは減ってる

 以下繰り返し

x)操作によって変更されるレジストリ特定

みたいなツールがあるとインフラエンジニアといわれるPCキッティング要員は助かることがあるかも。

あったら是非教えてください。

2022-01-25

本のまとめ

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この本は5章まであるが、4章と5章はハンズオンであるため、文字としてまとめるのは1から3章に留める。

1章

コンテナとは】

他のプロセスとは隔離された状態OS上にソフトウェアを実行する技術

コンテナ利用のメリット

環境依存から解放

コンテナにはアプリの稼働に必要となるランタイムライブラリを1つのパッケージとして全て含めることができる。そうすることでアプリ依存関係をすべてコンテナ内で完結できる。

依存関係を含めたパッケージリリース単位となる

環境構築やテストに要する時間の削減

優れた再現性ポータビリティ

全ての依存関係コンテナ内で完結するため、オンプレでもクラウドでも起動する。

ステージング環境テスト済みのコンテナイメージプロダクション環境向けに再利用することで、ライブラリ差異による環境ごとのテスト必要工数を削減できる。

リソース効率のアップ

サーバー仮想化では、仮想マシンレベルリソースを分離し、ゲストOS上でアプリが起動する。つまりアプリだけでなく、ゲストOSを動かすためのコンピューティングリソース必要

一方コンテナは、プロセスレベルで分離されてアプリが稼働する。OSから見ると単に1つのプロセスが稼働している扱いになる。

Dockerとは】

コンテナライフサイクル管理するプラットフォーム

アプリコンテナイメージとしてビルドしたり、イメージの取得や保存、コンテナの起動をシンプルに行える。

アプリソースコード + Dockerfile

↓ buildでイメージ作成

イメージ(アプリケーションと依存関係パッケージングされる。アプリライブラリOS)

shipイメージの保存

レジストリに保存

run コンテナの実行

オンプレクラウドなどで起動

Dockerfileとは】

イメージを構築するためのテキストファイル

このファイルコマンド記述することで、アプリ必要ライブラリインストールしたり、コンテナ上に環境変数を指定したりする。

1章まとめ、感想

コンテナの登場により、本番・開発環境ごとに1からサーバーを立ててコマンド設定ファイルを正確に行い、環境差異によるエラーをつぶしていき...というこれまでの数々の労力を減らすことができるようになった。

2章

AWS提供するコンテナサービス

コントロールプレーン

コンテナ管理する機能

コントロールプレーンは2種類

ECSとEKSがある。

ECS

フルマネージドなコンテナオーケストレータ。

オーケストレーションサービスであり、コンテナの実行環境ではない。

ECSの月間稼働率99.99%であることがSLA として保証

タスク

コンテナ動作するコンポーネント

タスクは1つ以上のコンテナからなる

アプリを起動するためにはコンテナ必要

タスク定義

タスク作成するテンプレート定義JSON記述

デプロイするコンテナイメージタスクコンテナに割り当てるリソースやIAMロール、Cloud Watch Logsの出力先などを指定する。

サービス

指定した数だけタスクを維持するスケジューラーで、オーケストレータのコア機能にあたる要素。サービス作成時は起動するタスクの数や関連づけるロードバランサータスクを実行するネットワーク指定

クラスター

サービスタスクを実行する論理グループ

データプレーン

コンテナが実際に稼働するリソース環境

2種類ありECSとFargateがある。 Fargateに絞って書く

Fargateとは

サーバーレスコンピューティングエンジン

AWSのフルマネージドなデータプレーンとして定義されている

コンテナ向けであるためEC2のように単体では使用できず、ECSかEKSで利用する

Fargate メリット

ホスト管理不要であること

サーバーのスケーリングパッチ適用保護管理にまつわる運用上のオーバーヘッドが発生しない。これにより、アプリ開発に専念できるようになる

Fargate デメリット

価格EC2より高い。

利用者コンテナの稼働するOSには介入できない

コンテナごとにENIがアタッチされるため、コンテナごとにIPが振られるため起動に若干時間がかかる

ECR

フルマネージドなコンテナレジストリ

コンテナイメージを保存、管理できる

コンテナが利用されているサービス

Lambda

・App Runner

Lambda

 利用者コードアップロードするだけでコードを実行できるサービスAWS側で基盤となるコンピューティングリソースを構築してくれるフルマネージドサービス

App Runner

 2021年5月GA(一般公開)となったサービスプロダクションレベルスケール可能webアプリを素早く展開するためのマネージドサービスGithub連携してソースコードをApp Runnerでビルドデプロイができるだけでなく、ECRのビルド済みコンテナイメージも即座にデプロイできる。

 ECSとFargateの場合ネットワークロードバランシング、CI/CDの設定などインフラレイヤに関わる必要があり、ある程度のインフラ知識必要になる。App Runnerはそれらインフラ周りをすべてひっくるめてブラックボックス化し、マネージドにしていることが特徴である

ECS Fargateを利用した場合コスト拡張性、信頼性エンジニアリング観点

コスト

EC2より料金は割高。ただし、年々料金は下がってきている。

拡張性】

デプロイの速度 遅め

理由1 コンテナごとにENIが割り当てられるため。ENIの生成に時間がかかる

理由2. イメージキャッシュができないため。コンテナ起動時にコンテナイメージを取得する必要がある。

タスクに割り当てられるエフェメラストレージは200GB。容量は拡張不可。ただし永続ストレージの容量が必要場合はEFSボリュームを使う手もある。

割り当て可能リソースは4vCPUと30GB。機械学習に用いるノードのような大容量メモリ要求するホストとしては不向き

信頼性

Fargateへのsshログインは不可。Fargate上で起動するコンテナsshdを立ててsshログインする方法もあるが、セキュアなコンテナ環境sshの口を開けるのはリスキーである。他にSSMセッションマネージャーを用いてログインする方法もあるが、データプレーンEC2の時に比べると手間がかかる。

しかし、2021年3月Amazon ECS Execが発表され、コンテナに対して対話型のシェルや1つのコマンドが実行可能となった。

エンジニアリング観点

Fargateの登場からしばらく経過し、有識者経験者は増え、確保しやすい。

システム要件確認

多数のユーザーに使ってもらう

可用性を高めるためにマルチAZ構成を取る

CI/CDパイプライン形成し、アプリリリースに対するアジティを高める

レイヤで適切なセキュリティ対策不正アクセス対策認証データの適切な管理ログ保存、踏み台経由の内部アクセス)を施したい

2章まとめ、感想

AWS提供するコンテナサービスはいくつかあり、なかでもFargateというフルマネージドなデータプレーンがよく使われている。ホスト管理不要インフラ関連の工数を削減できる一方、EC2より料金が高く、起動に若干時間がかかるのが難点である

3章

この章では運用設計ロギング設計セキュリティ設計信頼性設計パフォーマンス設計コスト最適化設計について述べている。

運用設計

Fargate利用時のシステム状態を把握するためのモニタリングやオブザーバビリティに関する設計不具合修正デプロイリスク軽減のためのCI/CD設計必要である

モニタリングとは

システム内で定めた状態確認し続けることであり、その目的システムの可用性を維持するために問題発生に気づくこと

オブザーバビリティとは

システム全体を俯瞰しつつ、内部状態まで深掘できる状態

オブザーバビリティの獲得によって、原因特定対策検討が迅速に行えるようになる

ロギング設計

・cloud watch logs

他のAWSサービスとの連携も容易

サブスクリプションフィルター特定文字列の抽出も容易

・Firelens

AWS以外のサービスAWS外のSaaS連携することも可能

Firehoseを経由してS3やRed shiftOpenSearch Serviceにログ転送できる

Fluentdやfluent bit選択できる

fluent bitを利用する場合AWS公式提供しているコンテナイメージ使用できる

セキュリティ設計

イメージに対するセキュリティ対策

 - ソフトウェアライブラリ脆弱性は日々更新されており、作ってから時間が経ったイメージ脆弱性を含んでいる危険がある。

 - 方法

  脆弱性の有無はECRによる脆弱性スキャンOSSのtrivyによる脆弱性スキャン

継続的かつ自動的コンテナイメージスキャンする必要があるため、CI/CDに組み込む必要がある。しかし頻繁にリリースが行われないアプリ場合CICDパイプラインが実行されず、同時にスキャンもなされないということになるため、定期的に行うスキャン必要になる。

cloud watch Eventsから定期的にLambdaを実行してECRスキャンを行わせる(スキャン自体は1日1回のみ可能

提供元が不明ベースイメージ使用は避ける

・IAMポリシーによるECRのパブリック化の禁止

 - オペレーションミスによる公開を防ぐことができる

信頼性設計

マルチAZ構成

Fargateの場合サービス内部のスケジューラが自動マルチAZ構成を取るため、こちらで何かする必要はない。

障害時切り離しと復旧

ECSはcloud watchと組み合わせることでタスク障害アプリエラーを検知できるうえに、用意されてるメトリクスをcloud watchアラームと結びつけて通知を自動化できる

ALBと結びつけることで、障害が発生したタスク自動で切り離す

リタイアという状態

AWS内部のハードウェア障害や、セキュリティ脆弱性があるプラットフォームだと判断された場合ECSは新しいタスクに置き換えようとするその状態のこと。

Fargateの場合アプリはSIGTERM発行に対して適切に対処できる設定にしておかなくてはならない。そうしておかないとSIGKILLで強制終了されてしまう。データ整合などが生じて危険

システムメンテナンス時におけるサービス停止

ALBのリスナールールを変更し、コンテンツよりもSorryページの優先度を上げることで対処可能

サービスクォータという制限

意図しない課金増加から保護するために設けられた制限

自動でクォータは引き上がらない

cloud watch メトリクスなどで監視する必要がある。

パフォーマンス設計

パフォーマンス設計で求められることは、ビジネスで求められるシステム需要を満たしつつも、技術領域進歩環境の変化に対応可能アーキテクチャを目指すこと

ビジネス上の性能要件を把握することが前提

利用者数やワークロードの特性を見極めつつ、性能目標から必要リソース量を仮決めする

FargateはAutoscalingの利用が可能で、ステップスケーリングポリシーターゲット追跡スケーリングポリシーがある。どちらのポリシー戦略をとるかを事前に決める

既存のワークロードを模倣したベンチマークや負荷テスト実施してパフォーマンス要件を満たすかどうかを確認する

スケールアウト

サーバーの台数を増やすことでシステム全体のコンピューティングリソースを増やそうとする概念。可用性と耐障害性が上がる。既存タスクを停止する必要原則ない。

スケールアウト時の注意

・Fargate上のECSタスク数の上限はデフォルトリージョンあたり1000までであること。

VPCIPアドレスの割当量に気をつける

ECSタスクごとにENIが割り当てられ、タスク数が増えるごとにサブネット内の割当可能IPアドレスが消費されていく

スケールアウトによるIPアドレスの枯渇に注意

Application Autoscaling

Fargateで使用可能

Cloud Watchアラームで定めたメトリクスの閾値に従ってスケールアウトやスケールインを行う

ステップスケーリングポリシー

ステップを設けて制御する

CPU使用率が60~80%ならECSタスク数を10%増加し、80%以上なら30%増加する、という任意ステップに従ってタスク数を増減させる

ターゲット追跡スケーリングポリシーとは

指定したメトリクスのターゲット値を維持するようなにスケールアウトやスケールインを制御する方針

ターゲット追跡スケーリングPermalink | 記事への反応(0) | 21:45

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