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はてなキーワード: 沙羅双樹とは

2024-04-25

宝石の国改名して欲しい

宝石の国じゃなくて、おしろいカチカチ石の国とかハゲ宗教の国とかに改名して欲しい。宝石の国なんて言うから美しい話かと思ったよ。

仏教意識してるという話だけどこれを仏陀が読んだらあの温厚な仏陀も流石にラリアット沙羅双樹折るだろ。

不快な奴が不快なまま死ぬのを高尚そうな味付けしていい話っぽくするのやめてほしい。

自殺志願のカス集団自殺装置作っただけ。

そんなに死にたきゃロケットに体くくりつけて外宇宙に飛べばよかったんじゃないの?

2023-07-12

祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘の声、

諸行無常の響きあり

沙羅双樹(さらうじゅ)の花の色、

盛者必衰(じょうしゃひっすい)の理(ことわり)をあらはす。

おごれる人も久しからず、

ただ春の夜の夢のごとし。

猛(たけき)者も遂にはほろびぬ、

ひとへに風の前の塵におなじ。


最近山下達郎ジャニーズで盛り上がってるな。

それに関連してセクハラだの性被害だの...

もういい加減飽きた。


ユークレイン戦争の話はどこ行った?

まだ終わってないんだけどな。

もう誰も興味ないよな、そうだよな。

2022-12-24

anond:20221224172735

しゃあない‥わしがおもろい話したる‥。

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

遠くの異朝をとぶらへば、秦の趙高、漢の王莽、梁の朱忌、唐の禄山、これらは皆、旧主先皇の政にも従はず、楽しみを極め、諫めをも思ひ入れず、天下の乱れんことを悟らずして、民間の愁ふるところを知らざつしかば、久しからずして、亡じにし者どもなり。

近く本朝をうかがふに、承平の将門、天慶の純友、康和の義親、平治の信頼、これらはおごれる心もたけきことも、皆とりどりにこそありしかども、間近くは六波羅の入道前太政大臣朝臣清盛公と申しし人のありさま、伝え承るこそ、心も詞も及ばれね。

2022-01-31

anond:20220130121549

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。

2021-11-13

anond:20211113123956

沙羅双樹の花の色

そらそうよ は?何を言っとん?

 

これは諸行無常盛者必衰を受け入れられた存在とそれがいつまでも受け入れられない存在が合わさらないことを現してい増田

2021-09-10

祇園精舎の鐘の声

ぎおんしょうじゃのかねのこえ

 

諸行無常の響きあり

じょぎょうむじょうのひびきあり

 

沙羅双樹の花の色

さらうじゅのはなのいろ

 

盛者必衰の理をあらはす

じょうしゃひっすいのことわりをあらはす

 

おごれる人も久しからず

おごれるひともひさしからず

 

ただ春の夜の夢の如し

ただはるのよのゆめのごとし

 

たけき者もついには滅びぬ

たけきものもついにはほろびぬ

 

偏に風の前の塵に同じ

ひとえにかぜのまえのちりにおなじ

2021-08-25

バンコク正式名称

バンコク正式名称は長いので、タイ人でも全部言える人はほとんどいないという話

クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラットラーチャタニーブリーロム・ウドラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット

タイ語がわからなければ、意味不明文字列が並んでいるだけで、覚えるのは大変だろうが、

意味がわかるなら、長さとしてはそこまででもなさそうだ

日本語でいえば、たとえば平家物語の冒頭、

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ」の暗唱と同程度の難度ではないだろうか

2019-11-20

平家物語

祇園精舎鐘の音は、諸行無常の響きがある。沙羅双樹の花の色は、盛んな者も必ず衰えるという物事道理を示している。おごり高ぶっている人(の栄華)も長く続くものではなく、まるで(覚めやすいと言われている)春の夜の夢のようである。勢いが盛んな者も結局は滅亡してしまう、まったく風の前の塵と同じである

遠く外国(の例)を探すと、秦の趙高、漢の王莽、梁の朱忌、唐の禄山、これらの者はみな、もとの主君や前の皇帝政治にも従わず享楽の限りを尽くし、(他人の)諌言も気にかけることなく、天下が乱れていることを理解せず、民衆が心を悩ましていることを認識しなかったので、(その栄華も)長く続くことはなく、滅んでいった者たちである

近ごろの我が国(の例を)調べてみると、

引用元

https://manapedia.jp/m/text/2321

2018-08-08

覚えている冒頭文

19世紀中盤以前の歌謡や、和歌漢詩の類は多すぎるので除外して、成立年の古い順に

記憶モードで書いてるので間違ってるのもあるかもだけど

史記 司馬遷

黄帝、少典の子、姓は公孫、名はケンエンと言う

中学時代に覚えた

アエネーイス ウェルギリウス

Arma uirumque cano

ラテン語教科書に載ってた

ガリア戦記 カエサル

Gallia est omnis divisa in partis tres.

ガリア戦記の冒頭文。日本で言う平家物語のノリで昔の欧州ラテン語学習者は暗記してるっぽい。これも教科書に載ってた。

平家物語

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す。驕れる者は久しからず。ただ春の世の夢の如し。猛き者もつひには滅びぬ。ひとへに風の前の塵と同じ。

遠く異国を訪らへば、秦の趙高、漢の王莽、梁の朱異、唐の禄山。これらは皆、旧主先皇の政に従はず、楽を極め、諌めをも思ひ入れず、天下の乱れん事を悟らずにして、民間の愁える事を知らざつしかば、久しからずして、亡じにし者どもなり

リアル中二だったので、冒頭のちょっと先まで、わざわざ図書館書籍を探して覚えた

ウルガータ版聖書 創世記 1章1節

In principio creavit Deus cælum et terram.

ウルガータ版聖書 ヨハネ伝 1章1節

in principio erat Verbum

これらも教科書に載ってた

歓喜の歌

Freude, shcoenell goetterfunken, Tochter aus Elysium.wir betretn Feuertrunken himmlishce dein heinligtum.

Deine Zauber binden wider was die Mode streng geteil.Alle Menshcen werden Brueder,wo dein sanfter Fluegel weilt.

高校音楽の授業で覚えた。

我輩は猫である 夏目漱石

我輩は猫である名前はまだない。どこでうまれたかもとんと見当がつかぬ。

一応読んでるけど、覚えたのはアニメかも

雪国 川端康成

国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。

実は小説自体は読んでない

ロードス島戦記 水野良

ロードスと言う名の島がある。アレクラスト大陸の南に浮かぶ辺境の島だ。

ラノベだとこれくらいかな。「東中出身涼宮ハルヒ。だたの人間には興味ありません。この中に宇宙人未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしの所に来なさい。以上」は冒頭ではないしなー

こうやって見るとやっぱり教科書は強いな

2016-02-06

ブロガー(メディアクリエイター)のみなさんに贈りたい言葉

祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。

おごれる人も久しからず。

ただ春の夜の夢のごとし。

たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。

2013-05-30

ブラック企業から這い上がれ:ソーシャルエンジニアリングつの技術

http://anond.hatelabo.jp/20130526021902

http://anond.hatelabo.jp/20130528230001

の続き

意識が高い」「グローバル人材」とか何それ美味しいの?

2.中間者攻撃(man-in-the-middle attack)

ブラック企業鉄壁の防御で僕等の希望を押しつぶすように見えるけど、たかが人の子の作りしもの

必ず「人間」という弱点はある、というのが前回のあらすじ。

さて「釣りバカ日誌を参考にしてもスーさんなんて見つからないよ」というのが●●の壁。

順番が逆。

まず組織の偉い人にターゲットを定めて、アプローチする為の踏み台を探す。

例えば「お局様、『偉い人』が新人時代世話役。口癖は『▲▲ちゃんも偉くなったもんよね』」とか

新人だったら「新人同期◆人で『偉い人』のお話を伺いたいっす」とか

上司上司に聞いてみるとか。

または「沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす」

ブラック企業の中で頑張ってもしょうがないなら、社外の偉い人をロックオン

とにかく人の力を借りて「1.なりすまし」に使える材料アプローチする機会を探す。

これが二番目

(続く)

2011-03-01

多様であることが健全なのだろうか

ひとつひとつの自由が許容されるほどに、全体は不安定になっていくのに

全体が不安定になりすぎれば個人は不安を覚えて偏向的な理想を通そうとする

流れはたくさんの支流を巻き込みながら、全体の中で大きな存在感を持ち始める

そうすると、不安定な混沌の中で納得できていた別の個人が嫌な思いをする

混沌のままであろうと流れに逆らうために堰を設けようとする

でも、堰ではダメなんだ

流れそのものをなかった事にしない限り、元の不安的な混沌には戻れない

元の心地良い空間は再現されない

多様であることとか画一的であることとか倫理的であることとか秩序だった社会であるとか

そんなことよりももっと根本的に、この社会世界世論というものは流動的なものでしかなくて、

そうあることが唯一間違いなく正しいんだろうな

認めるとか許容するとか譲歩するとかそんなの関係なしに、あるべき形として流動性が基板に組み込まれている

結局、沙羅双樹鐘の音なんだろうな

心地いいと思えるときに目一杯心地い事を追求したり楽しむことが賢いやり方なのかもしれないな

2009-04-18

デブ家の物語

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色 痩者必太の理をあらはす

痩せたる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。

細き者も遂にはリバウンド、偏に風の前の塵に同じ。

 
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