はてなキーワード: タチコマとは
http://anond.hatelabo.jp/20150522223826
相手の私服初めて見たけど、グレイの無地Tにストライプの長袖シャツ(腕まくり)、細いパンツにスニーカーで、綺麗目カジュアルって感じ。
(ちなみに私はベージュのワンピースに薄ピンクの七分袖パーカ、ネイビーのタイツ←肌が透ける薄いストッキングみたいなやつに4センチヒールのピンクのパンプス)
映画館についてチケット買うときお金払おうと思ったんだけど、二人分、って買ってくれたからその場じゃなく後で渡そうとしたら、「今日は初デートだから」と断られた。
映画はすごく面白くて、もしかしたらちょっとアホ面して見てたかもしれない・・・じゃっかんの不安。
映画の後の食事のとき、あそこよかったよね、そういえば原作のあの部分とかわかる? 好きなんだよね、あそこが。みたいな話が出来て、初デートに映画っていいかもしんない、と思った。
相手は、「アニメ映画に誘うなんて断られるかな」と思ったらしいけど、私が「蟲師大好きです」って言ったから、嬉しかったって言われた。
食事の後少し歩いて、その間に他のアニメの話とかもした。
「実は俺、アニメ好きでけっこう見るんだけど・・・」と言うので、「私も攻殻機動隊とか見ます」って言ったら、「知ってる、タチコマのイヤホンジャックつけてるもんね」と言われた。
つけてる・・・。見られてた・・・。
それで歩きながら攻殻機動隊の話で盛り上がって、どのシリーズが一番好き? 私はやっぱり笑い男のシリーズが、とか話できて、すごく楽しかった。ARISEはサイトーさんの扱いがひど過ぎる! とか。
関係ないけど、ARISEはテレビ版をちゃんとオリジナルで作って欲しかったよ。
その後、歩きつかれてカフェでまったりしたり(その間はあんまり会話なかったけど、嫌な空気じゃなかった)、水族館に行ってクラゲ見て癒されたりした。
ひゃってなった気配に気づかれたのか、すぐ離されたけど、男の人の手だったー。
思い出してもドキドキする・・・。
夕食はイタリアンで、美味しいところだった。あさりのトマトソースパスタをおすすめされて食べた。
暗くなったからって家の前まで送ってくれて、「今日、すごく楽しかった。今度は喪女さんの行きたいところに行こうね」って言われた。
今度があるのかー! って感激した。
感激して、ほろよい飲んでほろよいになって、今これを書いてる。
幸せだった・・・。
付き合おうも何も言われなかったけど、楽しかったって言ってくれたし、よかった・・・。
そんな感じでした!
人の知を機械的に再現できるのではないか、これが人工知能の当初の夢でした。
でも「人の知」を解明しそれを実現するというアプローチは突き詰めて考えていくと、袋小路に陥ってしまいました。
チューリングテストとか中国語の部屋とかフレーム問題とか、聞いたことあるでしょう。人工知能の挫折と苦難の時代ですね。
困った人工知能研究者は、「知とはなんぞや」という疑問はとりあえず保留にして、「とにかく今できていないことに挑戦しようぜ」精神で研究を進めました。
結果、多くの成果を上げて、今日でも一つの学問領域として存在しています。
そのため、いまの人工知能学会の中の人たちの目的を最大公約数的にまとめるならば、
「今までコンピュータや機械でできなかったことをできるようにするよ(したよ)」というところでしょうか。
この程度の緩い集まりなんですよ。実際。全員がアンドロイドを目指しているわけではないんです。
とはいえさすがに何でもありでは話にならないので、この学会に所属するためには暗黙のキーワードがあります。
それが「知」です。「こんな知的振る舞いができるようになりました」少なくともこれがアピールできなければ
逆に「知」であることが認識されたなら、個人の「知」どころか集団の「知」すら研究対象になります。
だから人工知能は何をする学問なのか、これについて、できるだけ簡潔に言うならば、
「知」を人工的に実現する学問
でしょうか。知を解明するじゃなくて、知を実現するというところがポイントですね。
え?「知」とはなんだって? そんなこと聞かないでください。そんなの研究者の数だけ意見があるのですから。
というのがあるかもしれません。
そう考えると、他人に同意してもらうための戦略として、視覚的に人間に模すのは当然ですよね。
人は何に知を見出すのか。これだけでいくらでも文章が書けそうですが、普通に考えれば、
ルンバが知的振る舞いをするよりアンドロイドが知的に振る舞った方が一般の人には受けがいいですよ。きっと。
つまり、人工知能屋の一部がアンドロイドを目指すのは、それが目的だからではありません、
「ボクガボクタチガジツゲンシタサイキョウノ知」をアピールするのに最適だから、
あくまで手段にすぎないのです。
と、タテマエと理論武装はここまでにして、
だってしょうがないじゃない。少なくとも日本で人工知能やっている人の原体験って、
アトム、ドラえもん、あーる、タチコマ、マルチ、まほろさんなどなど、魅力的なキャラクターなくしてありえないのだから(暴言)
それに要件をギリギリで満たすよりも能力的に余裕を持って振る舞う方が知的でしょう?
機能美は工学的に正しいアプローチだけど、余裕あるなら外観にも凝りたいし。
そう考えると、情報(機械)工学と人工知能の違いはロマン成分の割合なのかもしれない。
そしてロマンは人によっては妄想と言い換えても間違いじゃない。
結局この長々と書いた文章で何が言いたいかというと、
もっとこうさハードでスチームでパンクで電脳な感じの・・・(妄想垂れ流し)
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これまた長くなっちゃたので言いたいことを以下にまとめますね。
むしろこれだけ読んでもられば十分かも
そしておやすみなさい!
ドラえもんにしろアンパンマンにしろサザエさんにしろ、異常な長寿を誇るテレビアニメがあります。
こういった作品はいつも見慣れすぎてて、見過ごしがちなんですが、実はこれ以上無いぐらい普遍的なテーマを伝えているんですね。
特にオープニングテーマとエンディングテーマの歌詞はその作品を凝縮したものではないでしょうか。
アンパンマンの歌詞も活字にしてみると、こんなに深いことが歌われているのかと驚きます。
「なにが君の しあわせ なにをして よろこぶ
わからないまま おわる そんなのは いやだ!」
ネガティブなことがあることを認めつつも、それを打ち消す強い意志を提示するところが
健康的でとてもいい。
それと同時に残酷なまでに生命と友愛と自己犠牲のシンボルとして存在するアンパンマン象も垣間見れる歌詞でもあります。
アンパンマンは24時間体制で町の平和を守っている上に、自分の身体の一部を他人の飢餓感を埋める為に提供するという、自己犠牲の塊です。
アンパンマンはつらい時とかどうしてるのでしょうか。
私欲とか無いんでしょうか。
たまには悩み、欲に溺れ、自己と格闘するアンパンマンも見てみたいと思うのは
たぶん僕だけでしょう。
※アンパンマンはやなせさんが戦争に向かった兄弟をモチーフにして作られたキャラクターだとかいう説もあるそうで。
そう考えると、理不尽なまでに使命を受け、遂行するというスタイルも納得出来ます。
つまり戦争に行った方々には自己の葛藤とかそんなことを言える余地は無く
有無を言わさず任務を遂行していた訳ですね。
自分のやりたいことが何かで悩める現代人(アンパンマンにおける住民)は先人やアンパンマンとくらべたら、どれだけ幸せな立場なのか考えさせられます。
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられない なんて
そんなのは いやだ!
今を生きる ことで
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため
なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
忘れないで 夢を
こぼさないで 涙
だから 君は とぶんだ
どこまでも
そうだ おそれないで
みんなのために
愛と 勇気だけが ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため
時は はやく すぎる
光る 星は 消える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ どんな敵が あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため
http://www.youtube.com/watch?v=BUGh-7Y5kZA
そういえばタチコマとアンパンマンは結構かぶるところもありますね。
手のひらを太陽に - Tachikoma version
スタンドアローンコンプレックスってこういうこと?違ったかな?
2度通してみたはずなんだけど内容を理解できていない、覚えていない自分。。。
案の定、全然違うようだ。
本も幾ら読んでも殆ど理解できない。蓄積されない。はてなーの書く高度な?日記もさっぱり。
シンプル且つ短ければ分かる。理論武装して長々と書かれると何が言いたいのか分からない。
どっちも読後には新書っぽい豆知識だけが残る。
マリーアントワネットの時代のビデについて調べながら動画サイトで萌えアニメ眺めるより
カウンセリングでも受けたほうがいいのはわかってるんだけど。
タチコマがかわいかったのだけ覚えてればいいか。