公開からしばらくたってから見に行ったんだけど、はてなじゃゼロ年代エロゲだって盛り上がってたけど別にそんなんじゃ無かったよな?
ストーリー自体はイリヤの空とかそれの元ネタの妖精作戦だし。
新海誠じゃなかったらまったく同じ映画でもエロゲとは言われなかったと思う。
感想としては一番最後のところで引っ越した婆ちゃんに江戸時代くらいまでに戻っただけなんだから気にすんなみたいに言われたのを主人公が否定するのが面白かった。確かにどっちみちこうなったんだよみたいなのを肯定したらヒロインと世界を天秤にかけてヒロインを選んだと言うことそのものも否定されることになっちゃうもんな。
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