はてなキーワード: マイクラとは
近視だとマイクラの様な遠景は見えないでしょ
ドットを取り入れた独自の3D表現により広大な世界を描いているのだ
オブジェクトがカクカクであっても解像度は高く細部まで描かれており(環境にもよるが)、美麗と言っていいだろう。ドット=低クオリティではない
最近友達とマイクラやってたけど、凄い人はガンガン装置を作るし、建築が得意なヤツは凄い建築をつくる
何も出来ない俺は頑張って鉄とか集めていた。
頑張って数日かけて200個近く集めた。
「鉄なんてアイアンゴーレムトラップで1時間もあれば500個は取れるぞ」
そう言って招かれた倉庫にはラージチェストいっぱいの鉄が入っていた。
立方体で構成されたレトロなグラフィックの、しかしどこまでも広がる広大なフィールド。ログインすると他のプレイヤーたちが作り上げた街があって、道は石で舗装され、各自の土地に自宅が、中心地にはでかい城が建っていた。
街から出ると広大な小麦畑。知識のなかった自分はダッシュジャンプで畑を荒らしながらひたすら走り、湧き潰し用の松明を勝手に拝借して人の手の入っていない土地を目指した。森を抜け、砂漠を抜け、誰かが乗り捨てたボートで海を渡った。
一際高い山があったので登ると、カルデラ湖のような地形が形成されていた。しかし雨が降り出して、もう真夜中で、空腹だしゾンビに追われてどうにもならない。地面に穴を掘ってシェルターにして夜を明かした。
暗い土の中から這い出すと、目の前にはカルデラ湖とその中心に浮かぶ小島。空がオレンジからスカイブルーにじんわりと変わっていく。やけに感傷的なBGMが鳴り出す。
心底、美しいと思った。
美麗グラフィックでもなんでもないカクカクの風景がなぜこんなにも心を打つのか不思議だった。俺はその場所に居を構えることにした。岩の壁を掘り、丸石で崖に埋まった豆腐ハウスを作った。
wikiを参考にしながらインフラを整え、ブランチマイニングを覚えてダイヤモンドを探し、他のプレイヤーが作ったゲートでネザーに迷い込んで全ロスした。
生きてるって感じがした。
俺にとっての「マイクラ」はこれなんだよな。
これをもう一回やりたい。
その後バージョンが上がるに従って馬が出てきたり木材の種類が増えたり、RS回路も複雑になっていろいろ自動化もできるようになって、モブも増えてマイクラの世界はどんどんにぎやかになっている。
最初は発表の度ワクワクしていたアップデートだったが、そのうちについていけなくなってマイクラ自体をあまり起動しなくなってしまった。加齢のせいか、飽きてしまったのか。
Vtuber、バーチャルユーチューバーというものがわ〜っと出はじめた頃に興味をそそられて見るようになった
月ノ美兎がYoutubeに移ってきたり、他にもGengen Channelみたいなリアルタイムに中の人が演じてないタイプが次から次に出てきてはバズってた時期
当時はかなり界隈に傾倒してて、自分でもVtuber配信できる環境を作ってマイクラ配信したりもしたくらい
でもなー
この繰り返しって感じでついていけないというか Not for me になってしまったんだよな
推してた人たちもそういうスタイルでやらない人ばっかで露出が減ってきた
俺はVtuberではなくて草創期のワチャワチャが好きだっただけなのかもしれない
VRchatにでも行くかなぁ