「それ以外」ってのはない。
オタクはオタクって呼ばれても「拙者ごときはオタクとは言えないでござるよ~~~」って感じでテレテレするのに。
右翼左翼は自分たちで完全にそういうキャラ作ってるのに右翼左翼って呼ばれると「は?あなた私のこと馬鹿にしてるんですか!」ってガチ切れするじゃん。
そう言われたくないならそういうキャラ付け止めたら?
客観視出来ないのかな?
一千万円寄附したとしてそれを被災者10万人に平等に配れば、一人100円。
自分は一千万も寄附したと気分がよいだろうが、もらった方は100円程度もらっても何の足しにもならない。
ポメラニアンを助ける募金をしているのであればそこに集中すれば一匹だけでも助けることができるが、不平等だと言って誰も募金しなければ一匹も助けることはできないということ。
・ふとしたきっかけで公金の使われ方に疑問を持ち、調査した所大規模な不正疑惑が発覚
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調査の結果「書類がいい加減なだけで悪質な行為なし」と判明してる
・相手は政治的なバックを持つ権力者であり、疑問を追求した者に恫喝めいた嫌がらせを行う
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持ってない。嫌がらせしてくるやつに反撃してるだけ
・権力者側と戦う為に住民訴訟を起こし、様々な人間を巻き込み広範囲に拡散していく
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・リア凸や個人情報晒し等の野蛮な妨害を嫌い、あくまでも正しい戦い方、リーガルのバトルのみで正々堂々と戦う
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金回りがキレイ(バカと陰謀論者から金巻き上げてるのをキレイというのであれば)という点以外は認プに汚されすぎっしょ。
アレは左翼の理想じゃなくて古典的な陰謀論者だし、どっちかつうと右か左かというなら右、ネットでたむろしてるネトウヨよりだぞ
※二次創作を読みすぎて映画の内容と勘違いしている箇所があったらすみません。
そもそも腐女子の口コミによって爆発的に広まった映画だと考えている。
かくいう私もTwitterとpixivに二次創作が大量に流れてくるようになり、映画が気になって見に行った。
映画はよくあるストーリーだったと思う。外部の人間が村の因習を破壊するという言ってしまえばそれだけだ。
ミッドサマーは主人公たちが普通の人間だったため村の因習に取り込まれたが、幽霊族といういわゆるチートが主人公の相棒になったことで、脱出することができた。
腐女子はあからさまなBLよりも「公式は付き合ってると明言していないが、実は付き合っている」というBLが好きな人が多いと思う。
そのためバディ物などは、必然的に男二人の接触回数が増えるため、腐女子人気が比較的出やすいコンテンツである。
また二次創作をする場合、二人で困難を乗り越えるというストーリーの過程でいくらでも好きになるタイミング、好きになるきっかけが生み出せるため人気が高い。
特に墓場で二人で天狗の酒を飲んでいるところは、仲良くなった!という描写に見えて最高だった。
戦闘力が高い描写があると、二次創作をする際に問題の解決方法に暴力を挙げることができるようになる。
軍人上がりというのを生かし背負い投げしたりゲゲ郎に頼りっぱなしでないため、対等感があってよかった。
純粋に映画が流行る前のpixivやTwitterの流行は、呪術廻戦やブルーロックなど正直長く流行っているものばかりでマンネリ化してきていた。
そこに新しいまだ誰も書いていないネタ(ゲ謎)が飛び込んできたため二次創作を行い、それを読んだファンが二次創作を理解するために映画を見に行き、刺さった人が二次創作を行いというのが続いているためな気がする。
そして二次創作をするにあたってネタを探すには、映画を見に行かざるを得ず何度も足を運ぶ人が多いのではないだろうか。
マンネリ化していた腐女子界隈の中に意図的かは別としてネタを投げ込んだ形となり、大量に更新される二次創作を読むために映画に足を運んだ腐女子が多いと考えた。
世代そのものが一貫して足蹴にされた上に今後日本衰退の原因たる悪役として死ぬまで叩き抜かれることになってる氷河期世代を見ちゃってるから、若い子はそりゃ萎縮するだろう。