まぁもともと性欲にメリットのある時代なんて"子宝"なんて言われてた時代までだったとは思うが、ここ数十年で性欲の扱いは悪化の一途を辿っている。
風営法の改正、AV新法など様々な施策で性欲解消の手段が減りつつあるが、そんなん言われても性欲が溜まるもんは溜まるので、どうにかして解消しないといけない。
まぁわかる。「そんなん自分でどうにかしろ。もしくは友人に聞け」という話なんだと思うが、本当にそれでいいのか?
他人に迷惑をかける形でしか性欲の解消方法を知らない人たちが性犯罪を犯し、迷惑なナンパ(≒迷惑防止条例)をしているんじゃないか?
大学教授や一流企業役員など社会的地位のある人たちが、性欲の解消法がわからずに性犯罪に走るのを食い止める方法があるはずだ。
遠くない未来、「昔は正しい性欲解消法がわからず性犯罪が横行していた」と言われるんじゃないか。
3学期らしき話とかぜんぜんわからん…(あの日常のままどっかのダンジョン世界に潜ってラスボス倒すんじゃないのか…)
いや、途中で高頻度にダンジョンに潜れるようになるあたりで飽きるというかこんなことしてる場合じゃないって正気に戻るというか
真面目に反対(あるいは賛成している)人間には申し訳ないが、僕にはなんだか自分も同じことしないといじめられるからと言わんばかりの同調圧力的な何かを感じてならないんだよ。
僕は周囲に合わせないといじめられるからそうしているというような感覚が好きになれない。
知人女子に「ラブホって行ったことありますか?わたし行く機会なくて...」ってきかれた時に「あとから1人きます って伝えると1人でも入れますよ」と答えたの、もしかしたら会話として間違っていたのかもしれない....
損傷する前に倒すための筋肉だろ!
前提
本題
この作者からして、間違いなく叙述トリック的なもんは織り込んできてる。
伏線の流れを見るからに、施設パートの方が前。外の外は普通の世界。
「人食い」が子どもそのものの変化なのか、彼らが感染源(?)となって作ってるのかは現段階ではわからん。
今まで出てきた登場人物の中にも施設の子や医師たちの血縁がいるだろう感。
時系列がはっきりしたら宇佐美の若い頃とか施設パートで登場しそうだなー。
姉の体に弟の脳・弟の記憶に支配されてる・言われてる通り自分が弟と思い込んでる、別にどれもありうるし情報不足。
船のおっさんが言ってた「人食いパーツ移植すると強くなる」ってのは施設の子たちの実験がなんか歪んで伝わった系かね。
じゃあ楽しみに読むか。