スネーク!スネーーーク!
どんな状況やねん
そんなめんどくさい女にはさすがに会ったことないな
仕事の都合ってのが本当なのかただめんどくさくなっただけなのかそんなことはまあどうでもいい
「急な仕事が入ったので予定をキャンセルしてください」「わかりました」これで済む話だ
ところが女さんは違う
「急な仕事が入って残業しなくちゃいけなくて約束の時間には無理かもしれません(アセアセ」みたいなのがまず来る
こちらは一応「キャンセルなのか時間を遅らせたいということなのか、後者ならこちらは対応可能である」という趣旨の返答をする
選択肢を示したのだからこれに対する回答は「キャンセルしてください」しかないはずだ
しかし女さんはまだ粘る
「(どうでもいい長々とした社内事情の話)なので本当にいつ終わるのかわからなくて(アセアセ」みたいなのが帰ってくる
イラがマッハになりつつ「じゃあキャンセルっすね」という趣旨の返答をするとそこで相手の返信は止まる、すいませんの一言も無しだ
あれはマジなんなの
とある村にカウンタースパイ担当の少年がいました。
来る日も来る日も監視ばかり。
少年はあきあきしてしまい、ちょっといたずらをしたくなりました。
そこで少年は大声をあげました。
「たいへんだ! スパイだ。 スパイだ」
村人がおどろいて、かけつけてきました。
それを見て少年は大笑い。
ところがある日、本当にスパイがやってきて情報を盗んでいきました。
少年はあわてて叫び声をあげました。
「スパイが来た! スパイが来た! 本当にスパイが来たんだよ!」
けれども村人は無視しました。
嘘つき少年をだれも信じようとはしなかったのです。
Kutoでわらわら寄ってきた時 =全ての女性が自由に靴を選べる権利を持つための活動と思われたので、多くの女性が集まったんでしょ
さっと離れて行った時 =でも実態は、ただのツイフェミで靴以外に面倒なことがありまくりで石川さんについていけなくて離れた。
ハズレ子宮(治療中/年35000円くらい)と軽いワキガ(デオナチュレでごまかせる程度)とハズレ脳(手帳3級年金なし)なのでなんか読んでてどんよりした気分になった。
ハズレ人間としてはもう何でもいいからつらくない人生を生きたい。
自活して生きるための稼ぎがほしい。余暇に趣味を楽しみたい。伴侶や家族に依存してるとそのへんがなくなった時どうにもならないから自立して稼ぐためのハズレじゃない体と脳になりたい。
俺に対する当てつけか? (ケインズ)
私にとっては最高の映画でしたが賛否両論あるのも納得の内容でした。
20年前、マトリックス三部作の仮想現実ではその頃のインターネットに対して漠然と抱かれていた、老若男女人種言語関係なく平等に戦える未来の世界というイメージや、アングラ感からくる怪しさのようなイメージを描写していました。
謎の多い世界で真実に目覚めた救世主が機械と派手に戦い人類を救う物語は全世界的に大成功を収めました。
そういう成功体験もありますし、バックにいるのもWBですから商業的にどうすれば成功するかなんて承知の上でウォシャウスキー監督は、あえて今のインターネットに抱くイメージを新作のマトリックスに落とし込んだのでしょう。
三部作から20年後の現代ではSNS人口の拡大のおかげで回線の向こうにいる誰かの生活臭すら感じられそうになるほどインターネットの怪しさは薄れ、誰かが収入目的や遊び道具として出来の悪いbotをばらまくしょうもない世界になったのに、一人一台レベルまで普及したスマホによってどこからでもアクセスできるためそこから容易には抜け出せなくなりました。
色調が緑色に怪しく補正されることもなくなりアングラ世界の象徴みたいなメロビンジアンは没落しエージェントはbotに役目を奪われ新たに目覚める人類もいなくなりました。
そしてマトリックスの外の世界では機械と人間の休戦状態が続いているためネオが救世主として活躍する場もありません。だからネオはトリニティただ一人のために戦います。
しょうもないのに抜け出せないバーチャルな世界を舞台にした物語なら、現実で触れ合う誰かとの縁の大切さがテーマになるのはありきたりではありますが自然なことです。
ありきたりというのは多くの人がその結論に至るということでもあるので馬鹿にはできませんし。
成功したいなら昔と同じミステリアスな世界で昔と同じように救世主が人類の危機に立ち向かうストーリーにすればよかったのは映画に詳しくない私でもわかります。
しかし誰かの期待に応えて内容を決めるというのはマトリックスのテーマの一つである「選択と自由意志」を監督自ら破ることにも繋がります。
だから以前のような魅力を持たなくなった世界で仲間の力を借りながら大切な誰かのためのストーリーにすることを自由意志で選択したのでしょう。
レザレクションズに以前のシリーズのようなノリを期待していた人には残念ではありますが、ウォシャウスキー監督はとてもテーマに対して誠実で愚直だと思います。
人気シリーズのリブートでこういう映画を作ってくれた監督をはじめとしたスタッフの皆さんと出演者の皆さん、ゴーサインを出したワーナーブラザーズには感謝しかありません。
もう上映終了している映画館も多いと思いますが、みんながこの映画を観てマトリックスを好きになったり嫌いになったりしてほしいなと思います。