とある村にカウンタースパイ担当の少年がいました。来る日も来る日も監視ばかり。少年はあきあきしてしまい、ちょっといたずらをしたくなりました。そこで少年は大声をあげました。「たいへんだ! スパイだ。 スパイだ」村人がおどろいて、かけつけてきました。それを見て少年は大笑い。
ところがある日、本当にスパイがやってきて情報を盗んでいきました。少年はあわてて叫び声をあげました。「スパイが来た! スパイが来た! 本当にスパイが来たんだよ!」けれども村人は無視しました。嘘つき少年をだれも信じようとはしなかったのです。
これがスパイダーマンの物語です。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:41
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ラストに驚愕の真実。