もはや俺のちんこは性行為に使われることはないだろう。
セミリタイア状態だ。
セミ、というのは一抹のうっすい希望を滲ませただけで、本当はマジリタイアだ。
セックスで使わないなら念入りに洗う必要を感じない。
というか風呂自体も3日に一度くらいでいい(そんくらいはしないと自分が不快)。
毎日風呂でちんこを洗いながら、この行為は何のためなのかという虚しさを感じている。
仮性なのでちゃんと剥いて洗いつつ、思春期に読んだちょいエロ雑誌(don'tとか)に書いてた「キレイにしとかないとイザという時に女の子に嫌われちゃうぞ」的な言説を思い出す。
でも、もう「イザという時」は来ないのだ。
今日もルーティン的に俺はちんこを洗うのだろう。
誰に見せるわけでもないちんこを。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:37
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使わなくてもただの不潔でなる病気もあるから適度に洗え