リベラルと言えば良い学歴!良いお賃金!なので私は偉い!人間の価値は生まれではない!ですがその考え方は科挙と言いましてですね、家柄だけでやるとどうしようもないしでも結局出来ないアホを使っても仕方ない。折衷案として中国4000年の中で編み出された歴史の重みによる効果証明を経たもの。能力学歴がある奴が出世する権力握る方が良いのはまぁそうだが「人類皆平等、人類皆に人権を」を崩す理由の一つであるならそれが保守的なものであるのは疑いようもない。
去年の1月はまだ、こんなだったじゃん。
どんなに「そんな事はない」と話しても「いやー効果あるかも知れないしww」とほとんどまともに取り合ってくれない
めちゃくちゃ怖い
そんなもん鵜呑みにするなよ、怖すぎる
当時はマスクがコロナ感染対策になるというエビデンスは無かったし、
ウイルスの大きさはマスクなどでは到底防げないほど小さい。という科学的事実に基づいて、
それがたった1年ちょいで、マスク着用は国民の義務というレベルまで変わってしまった。
今産まない人多いじゃん
激しく同意...かな。
そして、両親の母国語が違って、家庭内公用語が英語な人を見たことがあるが、その子供は言葉に後れがあると感じたのを思い出す。
普通に考えれば、一つの言語を習得するのにかける時間を複数に散らして使うことになるし、どの言語なのかを分類するのに労力を使ってしまうからだろうなと思っている。
当時仕事辛くて辞めてニートしてた3年ぐらい前のハロウィンの日なんだけど、近所で暮らしてる5歳ぐらいの娘さんがお母さんと一緒に歩いてて、娘さんがゲーム・オブ・スローンズのデナーリスのコスプレしてたんだよ。
当時ゲーム・オブ・スローンズまあまあ流行ってたし、俺も見てたし、多分お母さんの趣味なのかな、と思って、「こんにちはー、ハロウィンのコスプレですか?可愛いですね、カリーシ!!!!」って言いながら跪いたんだよ。
そしたら娘さんがポカーンとしてて、お母さんが「あ、これゲースロじゃなくてアナと雪の女王のエルサですよ」って笑ってて、ああそうだったんですねって俺も笑っちゃったんだけど、よく良く考えればいつもすれ違う時に挨拶する程度の間柄だったし、お母さんがゲーム・オブ・スローンズ知らなかったら俺ただの狂人だったよな。
急に思い出して変な汗かいた。
結局そうしてから布団も片付けちゃったwww
そのゲームはストーリーといえるものも、キャラの深掘りもほとんどないのにとあるAというキャラに私は心底ハマっていた
あまり目立つ人気がある方ではなかったので、立体化した時は大泣きするレベルだったし、ネタキャラ扱いされた時は表にこそ出さないが心の中でキレまくるほどだったし、愛されたり好きだと言ってる人を見ると幸せだった
だがある時、「自分が萌える理想像」をAに押し付けてるだけでは無いか?と気づき始めた
こうだったらいい、こういう人に違いない、とだんだん「理想の人間像」にAを仕立てあげていっている気がしたのだ
情報量が少なすぎるゆえに脳内補完が過ぎて、どんどんイメージは肥大化していった
それさえも「情報が出たら当たってるかも知れないし」と自分に言い聞かせたが、一度そう気づいてからは楽しく推せなくなった
私が好きになっていたのはAではなく自分の中で都合のいい妄想を押し付けたAだった