俺も感想書いてる人と同じくらい長くエヴァを見てきたから感傷的になるのはわかる。
低レベルから努力してやっと平均かその一段下くらいになっただけの雑魚が「自分は上級者」だと勘違いして偉そうにしているケースが多くて、嫌になる。
たとえば、C言語のポインタが難しいとよく言われる。まあ、中学生や高校生がはじめて学ぶならともかく、あんなもの別に難しくはない(実際のソフトウェアでポインタを適切に使うことは難しい)。
実際、ポインタに躓かなかった人なんかたくさんいて、そういう人の一部はより高度なことをどんどんやっている。一方、ポインタに躓いて努力してやっと最低限のレベルに達したような人が、声を大にして「プログラマになるなら、ポインタくらい理解しないとな」とか言ってる。
プログラミングのセンスのある奴はすぐ見抜けることだが、アレには何の重要性も無い。だが、頭の悪い奴は、あの程度でも苦労しないと覚えられないから、重要だと思ってしまうらしい。これはギャンブルや宗教にハマる心理と同じである。つまり、時間や労力をかけたのだから、その対象にそれに見合う価値があって欲しいと思うわけだ。
頭が悪いと、こういう意味で物事を客観的に見られなくなる。学歴コンプレックスになると、一生そのことを引き摺って、何に関しても学歴と絡めて論じたくなるようなものだ。
ネットの書き込みをみていると、強い言葉、攻撃的な言葉が溢れている。
「バカが」「愚か」「無知」「アスペ」「ガイ」…収集しだしたらキリがない。
これらの言葉をみたとき、画面の向こうでどんな人がどのようにこれを打ち込んでいるのか想像する。挨拶のような軽い気持ちで書き込んでいるだろうか。憎しみや熱情に溢れ、画面の向こうの相手を打ち負かしてやろうとキーボードを叩いているだろうか。会社の休憩中にストレス発散の一環としてコーヒーを飲みながらフリックしているだろうか。
怒りの原因は、ストレスの原因はなんだろうか。昨日嫌なことがあっただろうか。きちんと寝られているだろうか。明日は楽しい一日になるだろうか。怒りは収まるだろうか。悲しみは軽減するだろうか。憎しみが減ることはあるだろうか。
大明槓は確かにメリットのある状況が少ない(特に門前からいきなりやる場合)。俺も、自分がかなり離された下位で場を荒らすしか逆転の道がなさそうか、どうしても自分のツモ牌を増やしたいような手の状況か、符ハネがどうしてもほしい時くらいしかやらん。
でも、「他人の打ち方に文句を言わない」(「コンビ打ちを行っている」などのルール違反は除いて)は麻雀打つ時の最低限のマナーだし、だいたい、大明槓する相手を見て「カモがいるわ、よっしゃ」と思えないからお前は弱いんだよ(無意味な大明槓をするやつと当たるってことは、強いやつしか行けないような卓に行けてないってことだからね)。
まず世の中の人はお前ほど暇じゃないから何でもかんでも議題に上げればいいわけじゃないの
本会議だけじゃなくて委員会等々含めて小さな議題まで扱ってたら毎日5時間位ぶっ続けでやる報道番組が必要なわけ
そんなこと出来ないから問題点だと思う部分に焦点を当てるんだよ
わかったかな?
まずは、君が落ち着け。