じゃあ避けよう
Xperiaか、Sonyの修理はデジカメ等他のデバイスも同じ対応。
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そういうまともな人たち同志の、発達障害いうても程度が浅くて頑張れば日常生活遅れる程度の人たちがさ。人生無理みたいな大げさな言葉を使って、本当に人生無理な人の存在を覆い隠そうとしてるのはむかつくよな。あげく、人生無理な人がその言葉につられてやってきたら排除とか頭の中お花畑すぎるだろってな。一時期騒ぎになってた文化の収奪に憤る気持ちってこういうことかもしれんな知らんけど。
まったくもってそのとーーーり
カマンベールチーズより6pのほうが美味しいの?
コロナ禍では戻ってきません
その内容のせいで凍結されたのでは…?
荒らしてねえよ。謎に凍結した。
で?増田は何かをしてるの?
凍結したのはずーっと前。半年前とかかな
この世で一番恥ずかしい行為を一緒にするのが愛の証ということよ
理想論で話を進めるな
理系の大学を出てエンジニアをやってる30代だが、今回のコロナ禍で人生3回目の憂鬱を感じている。ストレートに国民性に絶望している。
1回目は17年前。
俺はまだ当時学生だったが、技術後進国だと思っていた中国に日本が先を越されたというニュースをに聞いて、後頭部を強く殴られたような衝撃を受けたのを今でも覚えている。
その頃は日本のロケット打ち上げが失敗続きだっただけに、このニュースに触発されて航空宇宙関連の予算が増額されたり、対抗して野心的なプロジェクトが立ち上がるものだと期待していた。
だが、マスコミは冷めていた。中国のロケットはソ連の旧式のデッドコピーで大したことが無いとか、国威発揚のための金の無駄遣いだとかそう言う話ばかりで俺たちも負けるなという声はついぞ出て来なかった。
しかも政治家までもがこの状況をスルーして、今後20年間ほどは有人宇宙飛行計画に注力しないという真逆の方針が打ち出されるに至った。
(ちなみに一部の評論家だけはこの状況を真剣に憂いていて、宇宙への自前の輸送手段を日本でも保有すべく、のちのインターステラテクノロジズの前身となる夏のロケット団を立ち上げている。志に共感しているので、毎年ささやかながら寄付をしている。)
2回目は10年ほど前。リーマンショック後のダメージで日本の電機メーカーがボロボロになったとき。
当時、日経新聞をはじめとする経済紙や評論家は、日本は品質が良いけども人件費が高いのでコスト競争に負けてシェアを落として敗北したと盛んに喧伝していた。
だが当時電機メーカーに就職していた若手技術者の俺の実感は違った。日本企業が負けているのは価格ではなくて、品質と製品化のスピードだと。
わかりやすいのが製品に搭載される汎用デバイスのシェア。メモリーとか液晶とかバッテリーとかね。これがもう特性がいい順番にシェアが高くなっていた。そんで当時日本企業が弱かったのが製品化の速度。今や当たり前に使われているリチウムポリマーや有機ELと言った部材だと、量産判断が遅れててそもそも選択肢に日系メーカーが入って来なかったりとか。
大事なことだから繰り返しいうけども、人件費が高いから負けたっていうのは全く実感とは違っていた。それなのに思考停止して、エルピーダやルネサスやジャパンディスプレイが大赤字を出すたびに同じ事を繰り返し書いてるマスコミにはマジで嫌気がさしている。お前らちゃんと調査取材しているか?そんな思考停止ぶりだからシリコンバレーのITメーカーやアジアの新興勢力に敗れ、今やソニーと任天堂のゲーム機を除いて、世界に通用する製品を出せなくなったんだぞ。
もうね、科学的エビデンスに基づかない政策の乱発でマジで毎日憂鬱になる。経済と感染予防の両立とか狂ったようにお題目を唱えるだけで、実効的な対策はろくになく、世間の空気頼り。「欧米に比べると相対的に被害が少ない」とか、「中国は封じ込めたと言っているけどそれは嘘だ」とは言うけど、「台湾やニュージーランドは封じ込めに成功しており、日本はこう言う部分が足りていない」とか、「中国は正しい発表をしていないかもしれないので、定点観測した衛星写真で人の移動を調べてみた」とか、そう言う多角的な踏み込んだ事がほとんど出てこない。これでウィルスとの戦いに勝てるだろうか?いや勝てない。
そんなわけで、人生で3回目の日本の国民性憂鬱タイムが来てるわけだが、はてなの皆さんは多少なりとも共感してもらえるだろうか?マジでこの思考停止で諦めやすいのどうにかなんねーかな?