俺も今飲食でバイトしてるんだけど店員としてホールで動いてるときは時間全然経ってない気がするけど客側としてはめっちゃ時間経ってるよな。経営側は客席の数と従業員のバランス考えてほしい。うんち
今のJ-POP世代は語彙力が低いから仕方ない。聴くほうの読解力もないから歌詞に意味を持たせられないんだよ
平易な言葉を使っても文脈を読み取れないことが多い。だから、今のJ-POPは昔に比べて歌詞は
小夜
不幸は己が作る。
https://www.huffingtonpost.jp/2014/10/16/aed_n_5995088.html
>>たまたま交通事故の現場に居合わせた際にAEDを使ったが、
>>そのときにハサミを使って服を切ったら、側にいる人に警察に通報されたという。
>>その後、警察が実情を把握すると痴漢としての聴取はなくなった
うわっつこわっ
↓
↓
↓
↓
人生に疲れて自分のやりたい事をしたいと思い二郎でバイトしたのだが、履歴書に「前職 ラーメン二郎」のインパクトはマジですごかった。
今までありえなかったような大企業の書類選考がバンバン通るの。
有名な出版社とか某国営放送とかも書類が通って面接受けられて良い経験が出来た。
数ヶ月前の、まだ暑くてマスクを装着するのが辛い頃。
ツイッターで流行った謎を解かないと入れない、別ショップを模したバー。
こういったオサレな所に憧れ、予約を取って一人で乗り込んだ。
場所も駅からそう遠くなく、良い所だったら友達を連れて行く魂胆だ。
モチーフから何からとても好みだった。コーヒーは飲めないけれど。
地下にあるお店なので下へ降りる階段が地上にあるのだが、何故か混んでいた。
予約しているのに何でだろうと思っていると、どうやら案内に時間が掛かっている模様。
検温したりもあるし大変なのだろう。オタクだから待つことには慣れている。
周りはカップルなどばかりで気まずい。けれど待つしかなかった。
一組二組と案内されていく。自分の後ろにも人が並び始めた。
予約しててもこれならしばらく大変だろうな、なんて思っていたのが運の尽き。
ここまでするする動いていたのに、中に入れてもらえないのだ。
扉は厚いようで、中の様子が窺えない。中で止まっているのか、前のカップルが入らないだけか、こちらも分からない。
何故かカップルは中に入ろうとせず、気付けば二十分も外で並ばされることになった。
地下へ行く階段に空調があるはずもなく、暑いし苦しいしで朦朧としそうな中、やっと前のカップルが中に入る。
少しすれば扉の向こうから「次の方どうぞ」と招く声が聞こえた。
あのカップル、この声が聞こえなかったのか?とか、店員がサボったのか?と色々思う所はあったけど、無事に入店できた。
ここまで来たのだから、酒を一杯でも楽しんで帰ろうと思っていた。まだ。元々我慢強い方だった。飲食経験あったからかも。
予約している旨を伝えると、席に案内された。カウンターだったが、壁を向いている席だった。
まぁ一人だし仕方ないなと思った。この時は。
おしぼりとメニューを渡される。中にはバー料金のメニューがずらり。
でもこだわりが詰まっていることは分かった。一杯は飲んで帰ろう。そう思った。
店員は二人だけで忙しそうだ。注文もすぐ決まったから頼まなければ。
声を上げて店員を呼ぶ雰囲気がなかった。ここで怖じ気付かずに声を掛ければ良かったのかもしれない。
けど良い雰囲気のバー、周りはカップルや複数人で来ている客ばかり。場違い感がひしひし感じる。
顔を上げて店員を探す。こちらを見ようとしない。忙しそうで目が合わない。声も掛けづらい。
正面のカウンターに座る、既に一杯飲んだ客の二杯目の注文を聞く店員。何で。
隣の、隅に一人客が座る。彼女も一人か、一人仲間がいて良かった。
気付けば席に座って十分、注文を聞かれることがなかった。
段々腹が立ってきた。大きな声を出すこともできない。近くに店員が通らないから声が掛けられない。目も合わない。
この時は確か水もなかった。おしぼりとメニューだけ。水を飲んで誤魔化すこともできなかった。
「注文を聞きます」
と。
メニューを置いた私は
「十分席に座っても聞かれないので帰ります」
と席を立って店を出た。
早い時間に行ったこともあってお腹が空いていた。ラーメン食べて帰った。ラーメンめっちゃ美味しかった。
後でツイッターで検索したら、他の客の愚痴ツイートを見つけた。
「三十分注文がない、会計を倍取られそうになった」
忙しさから色々抜けているんだな。そう思って、ツイッターで何か言うのは止めた。
結局入店前の待ちから考えれば三十分も時間を無駄にした訳で、記憶には後悔しかない。
せめて一人じゃなければ、友達と語りながら待てたのかもしれない。
でも飲食経験あった分、一人客をそんなに待たせたら駄目だろという意見になってしまう。
私ももっとうまい立ち回りがあったかもしれないが、あの店に行くための浪費を思うとイラッとする。
ふと思い出したので記録として呟いておく。
もう行くことはないけれど、他に同じ思いをした人がいないことだけを祈る。
片方男だと思ってたんだが…