クソッ笑ってしまった
小泉が痛みに耐えて成長する!とめちゃくちゃ新自由主義改革をやった。結果はでず、むしろ衰退と不景気だけが残った。
自民が少し方向転換し始めたところ、民主党が改革不足だ!と言って小泉のやってたことを更に強烈に推し進めた。不景気は強烈になった。
そこで、安倍がリフレを携えてやってきた。リフレのもと、通貨量を増やすのはは確かに効果があった。しかし、消費税増税で金の回転が落ち、しかも2回もやり、ダメになってきているのが今。
うんなんかわかんないけどいいんじゃね。
いい読書感想文が書けたじゃん
塾の女性の先生と同い年の高校生ができているようにしか見えないんだけど
なんか気づけばいつも一緒にいるし、自習室でも小声で冗談交じりの勉強の進行度チェックをよくしている
まさに「人間失格」。
面白い小説ではあったが、これを延々と高校生たちが読書感想文の題材にするのはいかがなものか。
それから数十年経て初めて読めるようになった。
読後感としては、そこまで警戒すべき作品でもなかった気がする。
同じ男として、あそこまで女にモテるのは、正直、妬ましい。
が、この男のクズなところは、女性にここまで愛されても、それを自分の幸せには一切役立てることができなかった点だ。
太宰治という男もろくでもないと思った。
ポルノやら萌え絵やらを問題視するなら、よほどこんなくだらない小説を発禁処分にでもしたほうがいいのではないか。
これが名作だの、太宰治が文豪だの、イケメンだの持ち上げられている世の中もいかがなものかと思った。
追記:
「人間失格」は誠に胸クソ悪いクズオブクズな話であるが、そのクズ度の純度が高いゆえに、反面教師としては利用価値が高い気がしてきた。
この主人公は、物語のあらゆる分岐ポイントで、不幸になる方向に進んでいるので、常にその反対を選択し続ければ幸福になれるということであろう。
この主人公がクズであるゆえんは、とにかく人間と一度もまともにコミュニケーションをしたことがないという点である。
「本音を伝え、本音を受け取る」という普通の assertive なコミュニケーションを一度たりともしたことがないのだ。
だから、本来ならば、この主人公は、人生の重大な分岐点において、その選択にかかわる重要なステークホルダーたちと腹を割って本音を話し合うべきであった。
そうすれば、あんなに風に追い込まれて廃人になることはなかったであろう。
太宰治も当然そのことはよくわかっていて、それでもどうしてもできないので、せめて小説の形で書き残し、後世で反面教師にしてもらおうとしたのかもしれない。
私は女友達に音信不通にされたことがあって、けっこうショックを受けたけど、たぶん向こうには向こうなりの理由があるのでしょう。私は特に空気を読むのが苦手で、人の言うことを言葉どおりに受け取ることが多いので、それでイヤな思いをさせてしまったのかなと思います。
あり得る理由として私が思い付くのは、
○いちいち自分の状況について説明するのがめんどくさい。(あるいは職場特有の話などで説明しても伝わりそうもない)
○自分の期待(○○してほしい or △△してほしくない)と元増田の行動や言動が違っていた。
○元増田に連絡して付き合いを続けることにメリットが感じられない。
ぐらいですかね。特に二番目のケースだと相手の希望を察するのが困難なので、忘れようとする元増田が正しいと思います。…というか自分の場合、何か相手を怒らせる(あるいは迷惑をかける)行動を私がしたなら、はっきり指摘してくれた方がありがたいのですが、いい歳をして気づかないお前が悪いということになっちゃうみたいです。こんな感じだと友達が減る一方なので、何か改善策があるなら教えてほしいのですが、ここに書いても仕方がないですね。
実家のローンは親名義で、同居しない代わりに肩代わりしてあげる気はあるみたいよ。
そう、東京に家と家庭を持って住み続けられる田舎者は田舎から見るとそこそこ上流なので、自分がその位置のまま都会に最初からいたら、今はもっといいポジションだったのにって考えるわけ。
1と3でルックスが逆だと思うの