国府津を出たときは、車両には俺1人、どころか、もはや15両編成に俺1人かと思うぐらいに人が乗っていなかった。
始発から1日中歩き回り、そして先程、小田原で食べたアジフライ定食による満腹感により、俺は眠りに落ちる寸前だった。
端の車両のボックスシートを占領して窓際に座り、大きなリュックサックは通路側の席に置いた。
もちろん、他に乗客なんていないんだから占領しているのはボックシートというよりこの車両のようなものだった。
そうして、ほとんど乗車率は変わらないまま、平塚あたりを過ぎ、俺は眠りに落ちた。
起きたら新宿だった。
車内は空席が8割ほど埋まるぐらい、混雑していた。
いつの間にこんなに乗ってきたんだ、という感想がまず思い浮かんだ。
しかし。
しかも、俺のリュックサックの代わりに、見知らぬおばさんが澄ました顔で座っている。
誰だこのおばさんは。
すると、眠りから覚めた俺に気付いたのか、おばさんはこっちを向いて、どこからか俺のリュックサックを無造作にドスンと音を立てて床に置いた。
俺は咄嗟に「ごめんなさい」と謝り、床に置かれたリュックサックを受け取った。
いやまて。
なぜこのおばさんが俺のリュックサックを持っているんだ。
最初は寝起きで何がなんだかわからず、罪悪感を感じ居心地が悪かったが、頭が覚醒するとともに不愉快な気持ちになった。
おそらく。
だからおばさんは、その邪魔なリュックサックを通路側の床にどかし、そうして空いた俺の隣のボックスシートに座った。
まず、なぜ俺の隣に座ったのか。一応、空いてるボックスシートは他にもちらほら確認できた。どれも相席だったが、それは俺の隣の席も同じことだ。
さらに、寝ている俺の隣の席に座りたかったのであれば、肩を叩くか何かして、俺を起こせばいいのではないか。
車内が混雑してきたら、リュックサックを網棚に乗せるか、胸に抱えるかするぐらいの常識を、この男は持ち合わせていないから、そもそも話しかけることすら無意味であるとでも思ったのか。心外だ。
根本に、勝手に人の荷物を勝手に移動し床に置くという非常識な行動をするか。
いつのまにか眠りに落ちて、車内の状況を把握できずに、1人で座席を2つ使っているという俺にも、過失はないとは言い切れない。それは間違いない。
どの増田だよw
そもそも日本のものだけじゃなくあらゆる民族の文化を飯の種にしたらマジョリティ側の人間が難癖付けるのが文化の盗用の基本的な構図だよ
いままで何を見てきたんだよ
そう、たくさんあるんだよね
私は男なんだけど、最近感じたのは「おしっこを力入れて出すと尿道炎になりやすい」みたいなの。
こどものころからビャーってめっちゃ力入れてだすのは快楽だと思ってたんだけど、それを中年以降になってやると尿道が傷ついて尿道炎になっちゃう。残尿感とかまじやばい。
酒飲み過ぎとか脂を取りすぎとかなら覚悟できるけど、おしっこビャー!で病気になるなんて、まさに「習ってない!」だよ。
20代なかばからのあたりでさあ、実感を込めた教育って必要だよ。
病気だけじゃないんだよな。傷病手当も辞職したあとスッカラカンになってから知ったことだし。
教育は若者も老人も変わらない。教育する人はどの世代にも必要だよ、おちんちんが痛くならないためにも。
>mutinomuti ピャーって何十年もしてるけどなったことないけどソースは?(´・_・`)n=1
泌尿器科の先生です。あかすりを強くやりすぎたら皮膚に裂傷ができる感じ。皮膚の強い弱い(あと加齢による劣化)も関係あると思う。
いや、すまない。少々話を広げすぎた。
駅近くのスープ専門店のスープ、街のレストランで数百円の値段をつけられているスープ、そういった料理として十分に成立しているスープの話をしたいんじゃないんだ。
あれは美味しい。普段頼むことはあまりないが、ちょっとした贅沢として十分に食事の楽しみと満足感を増やしてくれる。
そう、スープは本来独立した一品として一回の食事に華を添え、ときに大きな満足感を与えてくれるものではないだろうか。
例えば街の中華料理屋。チャーハンを頼むとまるで当然のように黄色いスープがついてくる。
中華だしか何かで味がつけられ、申し訳程度に胡麻が浮かんでいるアレだ。
しかし、そこで出てきたのは味噌を溶かしたお湯のような液体。固形物は見当たらない。これは、ピュア・ミソスープ…?
私は軽い戸惑いを覚えながらピュア・ミソスープに箸を分け入っていく。
期待を込めて箸を手繰ると、そこには悠久の刻を超えてきたかのようなワカメがくったりとその体を横たえていた。
そうか、地球創生から長い刻を超えてやがて海が生まれ、潮が満ち、生命が生まれる。
即ち味噌の溶かされた湯は海であり、ワカメは海が創り出した生命の奇跡である。
海は生命を生み、海で生まれた命はやがてその姿を変え、あるものは肺呼吸と四肢を獲得し、またあるものは光合成の能力を獲得して地上での繁殖を開始する。それは幾つもの進化の過程を経て豚もしくはキャベツと呼ばれるようになり、今薄汚れたテーブルの上で再び母なる海との邂逅を果たしたのだ。
ひるね姫を叩くのはやめてください!
ちんぽこは基本単純だ
男たちは排泄やナニの時に自分のソレと対峙し、自分のソレを悦ばせるために、また単純に好奇心からまじまじと観察する
自分のちんぽのことは自分がよく知っていると、どの男も自信を持ってそう言えるだろう
人によるだろうが、誰しも中学校に入るまでに自分のちんぽを知る
一方女は性に盛んになるまでまんこを知らず過ごす
なんなら処女を卒業してもなお自分のソレを知ろうとしない者もいる
どこから尿が出るか、経血が出るかを知らない者さえいる
性観念や衛生面から親が股間を無闇に触ってはいけないと言いつけるケースが多く、大概の女性は自分の身体でありながらまんこをタブーとして遠ざけてしまうのだ